手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

1階をプライベート(個室)ゾーンに・・・

2009-11-29 | 家造り
それでは、家族のコミュニケーションを図るパブリックゾーンを2階に計画し、
個室郡を1階に計画すると、どのようになるか?

ベッドルームと洗面・浴室・トイレ・洗濯関連の水周りを、配置してみる。

               

               L型プラン3


玄関位置をどこに取るかで、プランが随分変わる。
L型のコーナー部分に階段・水周りを集約すると、ベッドルームの独自性・プライバシーが
確保しやすい。

玄関はL型コーナーの入り隅部分になる。
玄関に至る道行きは、右下の住宅入口から駐車場の車脇を通って、
左回りに玄関口へ。

玄関右手に7帖、左手に8帖ほどのベッドルームが確保できた。
7帖の部屋からは、駐車場しか見えない。
車好きの子供(20代か・・・)には、まあまあの部屋か?
8帖は夫婦の寝室になるだろう。チョッと小さめだが・・・庭があるので我慢。

玄関と階段・水周りに、意外なほど面積を食われた。
重装備を1階に置くと言う鉄則には適っているが、
二階のパブリックゾーンとのバランスは如何に・・・?
               
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L型プランの2階間取りは・・・

2009-11-28 | 家造り
二階部分はプライベートのゾーンになる。
主に寝室関連。
びっくりするような壁収納も設置。

               

               L型プラン2


左上に1階からの階段がある。
階段を上がりきると、廊下とトイレ。
寝室からは離れているので、落ち着いて使えるトイレ。
家族でも、音などは結構気になるもの・・・

隣接して水周りを配置。設備配管の集約化が出来る。
洗面・脱衣・浴室が一体の水廻り。
洗濯機置場だけは、入りきれずに廊下の反対側に設置。
浴室・トイレには、是非窓を設けたい。
採光・換気は、水周りに欠かせない。

寝室は、夫々8帖・10帖弱が取れているので、十分だろう。
10帖の部屋には、ワーキングコーナーが設置できる。
プライバシーも確保でき、庭に面して十分広い開口も設置でき、
明るい暖かな部屋になりそう・・・

快適すぎて、1階に下りてこなくなると困る!
家族のコミュニケーションが少なくなると、家庭が冷え込んで・・・

それにしても、寝室に設けた壁収納の大きさ・・・
10帖の部屋は6m。8帖の部屋でも4m幅が確保されている。
これだけ大きいと、部屋内には何も雑物が出ないだろう。

子供が一人ならば、8帖が子供部屋。10帖が夫婦寝室だろうか。
子供二人なら、10帖を二人部屋にして、夫婦は8帖に・・・
だんだん寂しくなるので・・・この辺りにしておこう。


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L型ユニットに間取りを入れてみる・・・

2009-11-22 | 家造り
L型に配置した五つのユニットに間取りを入れてみる。
初めは、窓とか出入り口にあまり気を使わず、
大きなゾーニングに配慮して間取りを考える。


               

               L型プラン1

今回は、1階にパブリックなゾーンを集めてみた。
リビング・ダイニング・キッチン等の、家族で使う諸室だ。

右下に住宅の入口がある。
入口から玄関までは、約6m・・・程よい引きがあって、楽しげな道行きが計画できそうだ。
左手は駐車スペース。敷地の中央に位置する。
若い家族だと、お気に入りの車を買って、毎日楽しく眺められる。

玄関を入った右手は、共用の水廻り。パウダーコーナーも設けられる。
左手にはシューズクロゼット・・・廊下からはクロゼットを設けて、来客のコート等を収納できる。
居間への入口には、ドアは不要かもしれない。
空間を細かく区切りすぎると、せせこましさを感じる。

玄関を左に折れた所が・・・リビングルーム。
壁に沿って、2階へ上がる階段までの通路空間を確保しよう。
必然的に、リビングのソファーは庭側にセットされる。

更に、左に折れるとダイニングコーナー。
空間を細かく区切らない方針から、ダイニングは“ルーム”でなく“コーナー”と言う感じだろう。

ダイニングに続いてキッチン。
システムキッチンは、L型配置にした。
中央には配膳台を置いて、機能性も十分。

庭をL型に囲った空間は、約22帖。
豊かさを感じる空間になったと思う。
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まずはL型プラン

2009-11-21 | 家造り
ユニットの組合せを検討する。
L型に、五つのユニットを並べてみよう。

               


               ユニット組合せ1


下方が前面道路になる。
方位は上方が北になるので、南面道路と言うことだ。
このような条件の良い市街地は残っているだろうか?

敷地の大きさは、10m四方・・・約30坪の敷地だ。
ここに、L型に5個のユニットを配置する。
ユニットの大きさは3m角だから、縦横とも最大幅は9m。
敷地外周に50cm幅の空地を取ると、敷地の大きさは丁度10m角で納まる。

建築面積は9㎡×5ユニット=45㎡
敷地面積が100㎡だから、建蔽率は45%。庇等を足しても、50%では納まるだろう。
住宅地の建蔽率は、50%程度を標準と考える。

右下4こま部分が屋外。
コート・庭・駐車場等になる。
右下三角部分から、左回りに人の動きが考えられる。
中庭を回り込むような流れだ。

建物の延べ床面積は、二階建てとすると45㎡×2=90㎡(約27坪)
工事費を60万/坪とすると、60万×27坪=約1600万。
土地代を70万/坪とすると、70万×30坪=2100万。
総額で3700万。予備費(家具・カーテン・申請費・登録費等)10%を見込んで、
4000万が建設費になる。
これに5%の設計料と5%の消費税を加算すると、約4500万が用意する費用になる。

なんとなく見えてきた。
予算と計画する建物規模は、常に念頭におく必要がある。
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いよいよユニットの組合せを・・・

2009-11-15 | 家造り
今回からは、今まで検討してきたユニットを組み合わせて、
住宅の間取りを考えていく。

住宅は、「機能」に視点を置いて考えると
大きく二つの区域に分けて、グループ化できる。
このグループ化することを、「ゾーニング」すると言う。

一つのゾーンは、パブリックなゾーン。
もー一つは、プライベートなゾーン。
パブリックとプライベートの頭文字をとって、“PP分離”などと言う。

パブリックなゾーンとは・・・リビング、ダイニング、キッチン等、家族の多くが集う空間をさす。
プライベートなゾーンとは・・・寝室、書斎、家事室、子供部屋、水廻り等、個人で使う部屋を言う。

これらの部屋が、旨くグループ化されていると、比較的使いやすい住宅と言えるだろう。
住宅の間取りを考えるとは、これらのグループに「明快な関係」を与えることだ。

何か言葉で書くとややこしいが・・・
実際、ユニットを並べると、これら言葉の意味が、はっきりすることだろう。


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これだけキッチンの幅があれば・・・

2009-11-14 | 家造り
キッチン幅もこれだけあれば、楽しいわいわいキッチンなる。
キッチン幅3m。奥行き90cm・・・
まあ、十分だろう。

               

               ユニット<キッチン6>

六人が立ち働いても、空間に余裕がある。
3mユニットだから、最大長さになる。
左側に3m幅の配膳台。調理機器も十分に乗る。

配膳台の下段は、食器収納になる。
カウンター上部は、食材庫。

ここは、も~完全に台所。
ダイニングルームは、別のユニットで処理しなければならない。
一般家庭では想像しにくいキッチンになろう。

他のユニットとの組合せで、魅力的な住宅になりそうなキッチンである。
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わいわいキッチン

2009-11-08 | 家造り
今日は“わいわいキッチン”
みんなでワイワイ言いながら遊びのキッチン!
如何にも楽しそうだ。


               

               ユニット<キッチン5>


キッチンセットは、やはり部屋の中央に。
キッチンの奥行きも周囲から使えるように、90cmと広めに。
このユニットに収めるには、幅が2mしか取れないが、3.6m幅くらいはほしい。
3m角ユニットでは、そもそもが無理か・・・

補助スペースとして、左側に調理台兼配膳台を設置しよう。
調理後は、調理機器を下の段に移して、カウンタートップを配膳に使う。
盛り付けは、みんなでワイワイ騒ぎながら楽しもう。

冷蔵庫置場は左上の隅に。

上部には、食器棚と食材庫を配置する。
壁面を有効に使って、部屋の中央を広く使う。

ディンクス、シニアー夫婦・・・少人数家族が、人を招いてワイワイにぎやかに過ごすライフスタイル。
このような人々にふさわしいユニット形態である。
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U字型キッチンユニット

2009-11-07 | 家造り
U字型に配列されたキッチンユニット・・・
キッチンでの作業効率からは、ベストな配置!
しかし・・・二人で楽しいキッチンとはいかないかも?


              

              ユニット<キッチン4>


左下が冷蔵庫置場。
左側は配膳台。キッチンで使う家電関係は、この上に置かれるだろう。
レンジ・炊飯器・電気ポット・・・このくらいは置けそうだ。
台の下は食器関連を収納するスペース。
台の上部には吊り戸棚を設けて、食材関連を収納。

配膳台の前には窓を設けて・・・採光・通気が確保できると、明るく気持ちの良いキッチンになる。

やはり、この広さではダイニングテーブルは・・・置きにくい。
キッチンのシンク前にカウンター式のテーブル?を設えて、朝食時にチョッと使う程度か?

ダイニングのあり方が、最近はこのように簡便に・・・
片付けきれない鍋・フライパンを見ながら、食事しなければならない。

食文化が変わりつつある。変わると言うか・・・退化?

食後の一時をゆったりと過ごせるダイニングルームの存在は、遥か彼方に・・・

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システムキッチンL型配置

2009-11-01 | 家造り
壁に面したキッチンセットの配置として、
L型配置を検討してみよう。


               

               ユニット<キッチン3>

3m角のキューブにL型配置をすると、上記のような形になる。
左面にシンクと調理機器を・・・配膳スペースがほとんどない!
キッチントップに置ける機器も、電子レンジ・炊飯器・電気ポット・・・これで限界か?

鍋・フライパンの調理器具は流しの下に・・・
食器類の置場は、シンク上部の吊り戸棚しかない。
最近は懸垂式の収納棚があるので、取り出しはかなり簡単に出来ると思う。

コンロ台は上部コーナーに。L型配置のバランスはこのようなものか?
コンロの右側が冷蔵庫置場。幅は1mあるので十分である。

このL型キッチンの延べ長さは3.7m。程よい長さかと思う。


キッチン前に、人が立った立ち幅を検討する。
特に、コンロ前とシンク前に夫々人が立って作業する時に、重なり合うことがないように
シンクとコンロの離れを決めないとならない。
離れすぎても無駄な動きが出るので・・・毎日の仕事になることは
十分検討する必要がある。

システムキッチン・冷蔵庫置場を除いた空間は、2.35m角。4.5畳もない。
でも、何とか90cm角のテーブルと、椅子が4脚置けそうだ。

貧しいながらも、ダイニングコーナーをゲット!
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