蝦夷松は別名クロエゾマツ
マツ科の常緑樹で、樹高は30〜40m.
10階建てのビルに相当する高さ。
けっこう高い!
産地は北海道。「蝦夷」の意味 納得!
全体に淡い黄白色を帯びているため、
辺心材の境い目は不明瞭。
木理は通直、肌目も緻密で美しい光沢を持つ。
樹脂成分が多くやや軽軟。
収縮が小さい為、乾燥・加工が容易。
表面の仕上がりも良好。
保存性は低く、耐朽性も極めて小。
ここで、エゾマツの写真を・・・
上段が蝦夷松の柾目。
下段は椴松の板目写真。
トドマツの別名は・・・アカトドマツ。
マツ科の常緑樹で、樹高は20〜30m.
これでも、結構高い!
産地は北海道で、造林も盛んに行われている。
全体に白色〜黄色を帯びた白色で、
辺心材の境目は不明瞭。
木理は通直だが、肌目は粗く、
特有の臭気を持つ。
比較的軽軟なため、乾燥・加工性は良いが、
割れやすく、狂いも出易い。
流通・利用面では、エゾマツと一括され、
エゾトドマツとされるのが一般的。
マツ科の常緑樹で、樹高は30〜40m.
10階建てのビルに相当する高さ。
けっこう高い!
産地は北海道。「蝦夷」の意味 納得!
全体に淡い黄白色を帯びているため、
辺心材の境い目は不明瞭。
木理は通直、肌目も緻密で美しい光沢を持つ。
樹脂成分が多くやや軽軟。
収縮が小さい為、乾燥・加工が容易。
表面の仕上がりも良好。
保存性は低く、耐朽性も極めて小。
ここで、エゾマツの写真を・・・
上段が蝦夷松の柾目。
下段は椴松の板目写真。
トドマツの別名は・・・アカトドマツ。
マツ科の常緑樹で、樹高は20〜30m.
これでも、結構高い!
産地は北海道で、造林も盛んに行われている。
全体に白色〜黄色を帯びた白色で、
辺心材の境目は不明瞭。
木理は通直だが、肌目は粗く、
特有の臭気を持つ。
比較的軽軟なため、乾燥・加工性は良いが、
割れやすく、狂いも出易い。
流通・利用面では、エゾマツと一括され、
エゾトドマツとされるのが一般的。