手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

カバ材の和風民芸調仕上げ

2019-12-15 | 建材
民芸調仕上げの画像から・・



和風民芸調仕上げに対する考え方は、
ヨーロッパなどでも同様だが、
技法的には、
あまりこらない仕上げを言い、
素材のラフ感をそのまま表現する。

色ムラになり易い、
カバ材の逆目を逆に強調した、
塗装である。

染料・顔料着色剤を、
濃色にしたもので、
素地着色を施すが、

素地着色を濃色とする理由は、
色ムラがあっても、
全体に色を付けたいからである。
コメント

カバ材の中間色ブラウン仕上げ

2019-12-14 | 建材
仕上げ状況を画像で・・



色味が少し濃くなった。

カバ材は逆目が多い為、
素地着色材が濃くなるに従って、
色ムラが出てくる。

淡彩ブラウン仕上げと
同様な下地処理を施し、
塗膜着色にウエイトを置いて、
濃色にもっていく。

塗膜着色にウエイトを置くことは、
それだけ現場塗装が難しくなり、
工場塗装にしなければならない。

コメント

カバ材の彩色・・淡彩ブラウン色仕上げ

2019-12-08 | 建材
まず仕上り画像から・・



カバ材は材質が硬く、
素地着色材に
顔料着色剤のみを使用すると、
木肌部分が着色しにくい傾向があるため、
染料と顔料を混入した
目止め着色剤で、
適度な木肌着色と、
道管着色を同時に行う。

下塗後、
スプレーで補色着色を行い、
均一に整えてから、
上塗りを施す。

全体的な均一感を主体とした、
仕上げ方法である。

コメント

ダケカンバ(岳樺)・・

2019-12-07 | 建材
カバノキ科の落葉広葉樹。

樹高15~20m
幹径40~60㎝

別名はダケカバ、エゾノダケカンバ、ソウシカンバ。

それでは板目板の画像を。



産地は北海道、北中部の本州、四国の高山地帯。
標高の高い場所では、シラカンバと混生する。

全体に淡い黄白色を呈しており、
辺心材の境界は不明瞭。

木理は通直。

肌目も緻密。

やや重硬で、
強靭な割に加工性は比較的良い。

材質的には、
同属のマカンバやミズメに劣る。

耐朽性は小。

用途は床材、敷居、造作材、家具、器具、曲木細工、彫刻など。
コメント

真樺の柾目・板目板

2019-12-01 | 建材
まずは画像から・・



辺材は白色~淡い桃灰色。

心材は淡い赤褐色~褐色で、
辺心材の境目は明瞭。

木理はほぼ通直。

肌目も緻密な為、
ヤマザクラの代替材として、
使われることが多い。

重硬で強靭だが、
加工性は比較的良い。

但し、耐朽性に劣るので要注意!

用途は床材、内部造作材、家具、化粧用単板、合板、器具など。
コメント