手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

釘抜けで思い出したが・・・

2017-10-29 | 建材
駐車場の床に、釘が落ちていた。
どこから抜け落ちたか、分からなかったが・・・

屋根の改修時に、
棟押さえのカラー鋼板を、
釘止めしてあった釘と判明した。

なんで・・こんなものが抜け落ちるのか?

家って・・微妙に動いているらしい。
温度の変化で、材が伸縮している。
風で家が揺れている。
道を走る車の振動が、家に伝わる。
地震で家が変形する。

原因は色々ありそうだ。

昔の釘は鉄くぎで、
錆びると摩擦で抜けにくくなる。

今は、錆びることを嫌ってか・・?
ステンレス釘。

何時まで経っても錆びないので・・・
するりと抜ける。

抜けにくいスクリュー釘もある様だが、
果たしてどうだろうか?

鉄部の釘抜けと言う事で・・・
気になるのは、鋼板サイディング。

うまく止まっているのだろうか?
コメント

サイディングの取り付け方・・・心配

2017-10-28 | 建材
サイディングの取り付けは、
下地板に釘打ちで止める。
新築時は、釘の頭をサイディングと同色で塗装しているため、
釘の存在に気付かない。

隣の住宅・・・築15年になる。
釘の存在が、目視でよくわかる。
塗装が、素材の違いで肌別れするのだろう。

釘は45センチ間隔で横一列に並んでいる。
北面の外壁で、釘位置で割れているところが、7か所。

サイディング基材の伸縮が原因か、
地震時の揺れが原因か、
色々理由は考えられるが・・・
何れにしても、メンテナンスが必要になる。

メンテナンスでも書いたように、
割れに対しては、張り替えるかシールで補修する。
シールはミミズが這ったように、
処理跡が良くわかる。

張り替えは、大型版の突合せで貼ってあるなら、
シールを切って張り直せそうだが、
下見板のように張ってあるものでは、
取り外す範囲が、複雑になりそうだ。

形あるものは・・・いずれ壊れる。
改修時の簡易度は、建材を選択するときの判断要素として、
大変重要だ!
コメント

窯業系サイディングを、ニチハ株式会社と二分するケイミュー

2017-10-21 | 建材
ケイミューも、多くのサイディングを販売している。
商品構成は、大きく三つに分けられている。
区分けする基準は・・・汚れにくさ?

親水コート
板厚は14㎜、15㎜、16㎜と三種類ある。
“雨で汚れを洗い流す”とある。

親水パワーコート
板厚は16㎜、18㎜と二種類。
“セラディール基材を待望の親水化!外壁の色あせを防ぐ
 パワーコートに雨で汚れを洗い流す親水性をプラス”とある。

光触媒の壁 光セラ
板厚は15㎜、16㎜、18㎜と三種類。
“晴れの日も雨の日も光触媒が汚れをセルフクリーニング。
 無機塗装のセラミックコートが紫外線による色あせを防ぐ”

商品価格は、4500円~5500円/㎡・材料価格
材工価格になると、役物も入れて10000円/㎡を
超えるのだろうか・・・?

コメント

メンテナンスの続きで・・マスキングテープの選定と使用方法

2017-10-15 | 建材
リフォーム塗装をするとき、
塗料がはみ出しても良いように、
周辺をマスキングして、塗装する。

マスキングテープに関しては、
それほど気にせずに、手元にあるのを使用すると思うが、
これが間違い・・らしい!

ニチハ株式会社では、
しつこくコメントを掲載している。
以下にそのコメントを・・

■マスキングテープについて
マスキングテープの品種、施工方法などにより、
外壁材の塗膜に剥離を引き起こす場合があります。

シーリング工事の際、次の点にご留意ください。
(1)付着力の強いマスキングテープは
   ご使用にならないでください(弊社推奨マスキングテープは下記表参照)。
(2)マスキングテープを1日以上貼り置きしないでください。
   また、雨天中の貼り置きは避けてください。
(3)マスキングテープを勢いよく引き剥がさないでください。
(4)マスキングテープからはみ出したシーリング材・プライマーは、
   シーリングクリーナー(JF6000)を含ませた布で拭き取った後、
   乾いたウエスにてもう一度拭いてください。
(5)マスキングテープが糊残りした場合は、
   お湯または水を含ませた布で、糊を膨潤させながら拭き取ってください。

この後に、商品の品番と品名が三つ記載されており、
細かに使用方法と、メーカー名・電話番号が・・
一覧表になっている。

ここまで詳細に規定されていると、
何かビビってしまう!

普段が・・・あまりに、いい加減なのかと?
コメント

窯業系サイディングのメンテナンス・・

2017-10-14 | 建材
メンテナンスは、何回検討しても・・・
やりすぎたと言うことはない!

素人でもできる、メンテナンス方法か?
日曜仕事で済むか?
色々基準はありそうだが・・・
簡単で安価に済めば・・ベター!

ニチハ株式会社のメンテナンスコメントでは、

汚れは・・水洗い、または中性洗剤で、手洗い。
これは以前書いたメンテと同じ。

サイディングに亀裂が発生していないか、
欠けなどの欠損がないか目視で点検。

地震発生後などは、特に釘打ち周囲の亀裂や
板のズレがないか点検。

窯業系サイディング本体のメンテナンスは、
ひび割れなどは割れ部分をVカットして、
パテ埋めして塗装補修。
部分補修ですまない場合には、
窯業系サイディングを新しいものに取り替え 。

ここまでくると・・素人仕事ではない。
これを建材リスクとするかは、
建材選択者の判断!
以下のメンテナンスも、
素人にはできない。

表面塗装の劣化
塗装面に汚れ、褪色、白化が目立つようになったら、
再塗装が必要な時期。

サイディングの接続面シーリング劣化
シーリングを目視して、
剥離、亀裂などが発生していないか点検。

部材接合部の役物劣化
金属製部材の錆や化粧部材の
欠損などが発生していないか点検。

表面塗装は、10年〜20年の間に一回
張り替えは、25年〜30年の間に。
シーリングは30年大丈夫そ〜だが・・
張り替え時に、やり直すことになる。

概ね・・25年もつ建材ということになる。
木造住宅の寿命が50年とすれば、
外壁メンテナンスは、
1回すれば良いことになる。

施工の簡便さを考慮すれば、
なかなかの建材だ。
コメント

サイディングメーカー“ニチハ”の歴史に見る、窯業系サイディングの変遷・・・

2017-10-08 | 建材
1974年~
防火外壁「モエン」誕生
現在では、まるで防火外壁材の代名詞のように使われている
「モエン」シリーズは、この年誕生しました。
業界に先駆けて全商品を石綿不使用

肺ガンを引き起こす可能性があるため、
2004年10月より1%以上石綿(アスベスト)を含む商品の製造が禁止されますが、
ニチハではいち早く石綿を使用しない製造方法を採用しています。

1990年~
住宅が洋風・高級志向になるにつれ、窯業系外壁材が主流に。

ニチハが防火外壁材「モエンサイディング-M」を売り出した
30年前はモルタル壁が全盛でしたが、
住宅が洋風・高級志向になるにつれ、窯業系外壁材が主流に。
ニチハではいち早くレンガやタイル柄を発売。
高級感のある質感や色柄が人気を呼び、
壁一面に採用する住まいが続出しました。

1995年~
住宅の表情に、深みのある自然石やレンガ、タイルなどが登場。

阪神・淡路大震災の後、地震や火事に強い高耐久住宅が普及し、
バリアフリー・環境共生・健康住宅にも注目が集まりました。
窯業系外壁材も従来の12mm品から彫りの深い厚物が主流になり、
自然石やレンガ、タイルなどを再現したタイプが登場しました。

2000年~
住まいに個性が求められ、外壁材も多様化、よりリアルな質感に。

南欧風やデザイナーズ住宅など、住まいが多様になり個性的になりました。
窯業系外壁材も表情がさらに豊かに。
本物の質感をよりリアルに追求したタイプや塗り壁調、木目調が人気を集めています。

2005年~
窯業系サイディングもフルカラーのオンデマンド印刷の時代へ。

柄のある凹凸面にも平らな紙と同じように
自由な色や絵柄を印刷することができる次世代インクジェット塗装。
色柄のリアルさだけでなく少量オンデマンド印刷も可能になりました。
生産終了になった場合でも少量再生産が可能になり、
部分的な外壁リフォームや修繕の際に効果を発揮します。

2008年~
模倣の時代は終わった。今までにない新しい意匠空間の追求。

ニチハの柄成型技術と次世代インクジェット塗装技術が生み出した
サイディングの新しい意匠性を追求した「i-cube」。
これまでのように既存の壁面を模倣するのではなく、
サイディング独自の素材感を表現することで、新しい空間デザインの可能性を広げます。

2010年~
空から降り注ぐ光の恵み。朝から夕へ、刻々と変化する光と影の会話、表情。

深いエンボス、光沢を抑えたフルマット塗装、
ピュアな光のイメージから生まれた、モノトーンの高質感。
風光は、従来のサイディングとは、一線を画します。
光と影をテーマに、全プロダクトを21mmベースで製作。
住宅へ、施設へ、店舗へ。風光は、3つのデザインをラインアップし、壁の表情をさらに豊かにします。

2014年~
メンテナンスコストで大きく差をつける外壁材Fu-ge(フュージェ)。

住宅の長寿命化が求められる現代。
ニチハの最新技術を備えた新世代の外装材フュージェは
超高耐候「プラチナコート」とシーリングレス仕様の 「ドライジョイント工法」の採用で、
「仕上がりが美しく」「メンテナンスコスト圧縮」を実現しました。
フュージェの一体感のある美しい壁面が、 より上質な住まいへと導きます。

2016年~
常識を覆す新内外壁材COOL(クール)。

窯業系サイディングでは、今まで誰も考えなかった“鏡面仕上げ”にニチハが挑戦しました。
目指したのは、サイディングらしくないサイディング。
シルエットが映り込む「鏡面フルグロス仕上げ」の「ミライア」と、
自由な組み合わせでオリジナルな外観デザインを可能にする「メモリア」。
人の記憶に残る印象的な外壁を実現します。

40年の間に、サイディングもいろいろな発展を遂げた。
しかし・・難点もまだ残っていることだろう。
建材選択上の注意点は・・・?
コメント

窯業系サイディング・・・

2017-10-07 | 建材
今回からは窯業系サイディング。
まず、どのようなものか・・

日本窯業外装材協会の記述では、

窯業(ようぎょう)は、
粘土、ケイ砂、石灰岩などから陶磁器、瓦、ガラス、セメントなど、
非金属原料を高熱処理して作るものを製造する工業・・・
と、ある。

サイディングの説明では、
窯業系サイディングの主原料は、セメントです。
セメントを主原料とした建築材料の代表例には
次のようなものがあります。
 モルタル:セメント+砂(細骨材)+(水)
 コンクリート:セメント+砂(細骨材)+砂利(粗骨材)+(水)

窯業系サイディングの場合、
セメントに「繊維質原料」を加えます。
その繊維の補強効果により、厚みが14~20mm程度の薄いボードでも
曲げや引っ張りに抵抗する力が増すので、必要な強度が得られます。
また、砂や砂利以外の「混和材」を加えることで、
一般のモルタルやコンクリートの比重の1/2以下と、
軽量化を図るなどの工夫をしています。

成形の方法は、
・抄造(しょうぞう)法 … 和紙や海苔製法のイーメージ
・鋳込(いこみ)法 … 型にご飯を入れておにぎりを作る
              イメージ
・押出(おしだし)法 … トコロテン突きのイメージ
などがある。

コメント

金属サイディングでは、日新製鋼建材のカタログが一番明快

2017-10-01 | 建材
サイディングのつくりは、
各社同じようなものだが、
製品の紹介が明快なのは、
日新製鋼建材。

この会社では、
三種類の金属ベースがあることが解る。

ガルバリウム鋼板
鋼板を、溶融55%アルミニウムと亜鉛合金メッキ層で
サンドイッチした芯材を、
化成処理皮膜でコーティングしたもの。

アルミニウム合金板
アルミニウム板に化成処理皮膜をコーティングしたもの。
アルミ合金の番数が、記載されていないのが・・残念!

ステンレス鋼板
ステンレス鋼板に化成処理皮膜をコーティングしたもの。
ここも・・ステンレスの仕様が明記されていないのが・・残念。

表面塗装の表記も、はっきりしている。
インクジェット塗装、マルチ・フレキソ塗装、グラビアオフセット塗装、
セリオス、単色ビーズ、ハンマートン、単色 等、
商品断面を併記してあるので・・・明快。

この他にも防火対応、メンテナンス、保証、施工例と・・
信用できそうな商品だ。

商品名は、セリオスサイディング/七ッ星サイディングとあった。
値段は3000円/㎡~6000円/㎡とある。
ずぬけて10000円/㎡と言う商品があったが、
これは材質の違い。

基板の違いで、商品価格に違いが出ている。

何れにしろ・・ウェブサイトの情報として、十分だろう。
後は、営業マンの反応待ち。
コメント