手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

間取りのバリエーションを図化する

2006-08-15 | 家造り
各部屋の並び方・・バリエーションをメモ帳に書き留める。
頭に思い描いたものを図化すると、想いがはっきりしてくる。
いくつもある組み合わせの内、自分の生活シーンに合わないものもあると思うが、
この段階では、すべて残す。
将来 計画に行き詰ったとき、これらを見直すことで、

新たな展開を見ることがある。

         
          メモ4

部屋ごとに色分けして、少し楽しい雰囲気にしてみる。
メモ4では色が見えないが、実際のメモ帳は結構色がついて・・・きれい!

四つの部屋を繋ぐ中央の空間は、間取りで言う通路・廊下に該当する。
なんとも十字形の廊下とはおかしいが・・・・
ここが生活者の特異な空間に発展するか・・・楽しみな場所になる。

<住宅>には同じものはない。それぞれの生活者の個性がある。

おもいっきり自分流の家をこしらえるのが、<終の棲家>を作る目的でもある。