本日の朝刊に1面の広告が目に飛び込んできた。“絨毯芸術を体
感する三日間“のサブタイトルの『「美展」ペルシア絨毯』展が南
麻布のイラン・イスラム共和国大使公邸で30日まで開催。
早速、朝イチで公邸前に伺うとスタッフの方が時間前だが入れて
もらえた。貸し切り状態で約百数十作品を鑑賞し、スタッフの方の
説明で多くのことを学んだ。
さて、続いては麺処へ伺いましょう。
5月23日に六本木にオープンした「麺酒屋 ふるめん」(5/16に夜
の部が先行スタート、昼の部が23日から)へGO。
こちらのお店は、昼は麺を、夜は麺とお酒が振る舞われる。また、
西麻布交差点から裏路地に入ったところに和と洋の割烹「ふるけん」
の姉妹店。
まずは券売機で「煮玉子入り塩」950円のチケットを購入してカ
ウンターへ。古川弘英店主にご挨拶をして店内を眺めると、さすが
に西麻布の割烹店が人気だけに、こちらも場所に恥じないシックな
造りで心も和みますよ。
陶器のコップに蓮根タイプの箸置き、こんなところが割烹店から
移行されているようで、これからおもてなしを受けるといった雰囲
気が感じられ良いものだ。
そして、注目の一杯が登場。有田焼のような華やいだ模様の器が
何ともオシャレ。鶏と鰹のスープはジンワリと旨味が伝わってくる。
2タイプのチャーシューも良い仕事がされている。
麺は自家製だろうか、丸みをおびており喉元を過ぎる触感が素晴
らしい。丸い手鞠麩と思っていたが、口に含むとお餅だった。拉麺
にも合います。
とてもクォリティの高い麺、ご馳走様でした。
ふるめん
港区六本木3-4-31 03-3585-1616
11:30~15:00、18:00~24:00 金曜~翌3:00 日曜定休日
感する三日間“のサブタイトルの『「美展」ペルシア絨毯』展が南
麻布のイラン・イスラム共和国大使公邸で30日まで開催。
早速、朝イチで公邸前に伺うとスタッフの方が時間前だが入れて
もらえた。貸し切り状態で約百数十作品を鑑賞し、スタッフの方の
説明で多くのことを学んだ。
さて、続いては麺処へ伺いましょう。
5月23日に六本木にオープンした「麺酒屋 ふるめん」(5/16に夜
の部が先行スタート、昼の部が23日から)へGO。
こちらのお店は、昼は麺を、夜は麺とお酒が振る舞われる。また、
西麻布交差点から裏路地に入ったところに和と洋の割烹「ふるけん」
の姉妹店。
まずは券売機で「煮玉子入り塩」950円のチケットを購入してカ
ウンターへ。古川弘英店主にご挨拶をして店内を眺めると、さすが
に西麻布の割烹店が人気だけに、こちらも場所に恥じないシックな
造りで心も和みますよ。
陶器のコップに蓮根タイプの箸置き、こんなところが割烹店から
移行されているようで、これからおもてなしを受けるといった雰囲
気が感じられ良いものだ。
そして、注目の一杯が登場。有田焼のような華やいだ模様の器が
何ともオシャレ。鶏と鰹のスープはジンワリと旨味が伝わってくる。
2タイプのチャーシューも良い仕事がされている。
麺は自家製だろうか、丸みをおびており喉元を過ぎる触感が素晴
らしい。丸い手鞠麩と思っていたが、口に含むとお餅だった。拉麺
にも合います。
とてもクォリティの高い麺、ご馳走様でした。
ふるめん
港区六本木3-4-31 03-3585-1616
11:30~15:00、18:00~24:00 金曜~翌3:00 日曜定休日