二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

第66回 国民体育大会石川県選手団激励会 参加

2011年09月21日 | スポーツ障害
9月4日(日)、午前中から学術研修会、石川県と金沢市の鍼灸マッサージ師会の理事会を終えた後、IST(石川県スポーツトレーナー連絡協議会)の理事として、今年、山口県で開催される選手激励会に参加しました。

時間は午後5時~7時(ごろ)、会場はホテル日航金沢 鶴の間でした。
そーいえば、数週間前、林先生の叙勲を祝う会でもここにいたな~なんて思ったのでした。



今年は山口県を会場に、10月1日~11日にかけて国民体育大会「おいでませ!山口国体」が開催されます。

今年から発足したISTに石川県体育協会から激励会への参加が打診されたため、理事長の常盤先生、理事の橋場先生、宮川先生とともに私も参加させて頂いた次第です。


 左から、常盤理事長、橋場理事、そして私、宮川理事
 橋場先生は理学療法士であり、日体協公認アスレティックトレーナーでもありんす


 国家斉唱で「君が代」を歌われている北山先生(IST会長でもあります)


各競技に出場する選手から、指導者、そして役員の皆さん、石川県知事はもちろん、国会議員、県議会議員などなど多彩な顔触れが出席されていました。国体への石川県選手団としての意気ごみを感じましたね。

ISTの事業としては、この国体へも関っていきたいということがありますので、来年はどう関っていくのか…不安でもあり、楽しみでもあるというのが、今の心境でしょうか。






 石川県選手団を、石川のお家芸である和太鼓の演技で盛り上げる



 石川県選手団の代表から決意の御挨拶


やっぱりスポーツはいいね。心が体が熱くなってきます

私もこれからさらにスキルアップして、スポーツ選手のケアが的確に、正確に、そして、効果的に行うことができるように、スポーツ医学、スポーツ医療、そして鍼灸治療をさらに勉強していかねば、と思うのでした。

さ~て、これで終了と思いきや、実はこの後、簡単な事業に関する打ち合わせが、近くであり…そりゃ~もうは入りますぜよ

それから長~~~い一日が終了したのでありました
よっ おめーさん、活きがいいね


二葉鍼灸療院

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5 コメント

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こんばんは (おむぅ)
2011-09-23 20:22:35
ヘソが苦しくて眠れなくなってしまいました。
ヘソがムズムズしてヘソに尖ったものが刺さって来るような気がして、その恐怖感で眠れません。
ヘソが苦しくなってから、もう4カ月が経ちました。
どうやら一生治らないようです。
自分の努力で治る病気なら、いくらでも努力します。
しかし私のヘソが苦しいという病気は世の中に存在しない病気です。
世界中探しても、こんな症状で苦しんでいる人はいないと思います。
治療法もないし薬もないので、どうにもなりません。
私は今47歳です。
私が80歳まで生きるとすると後33年もあります。
33年もヘソの症状で苦しみ続けなければならないのかと思うと、どうしても死にたいです。
首を吊ったり電車に飛び込んだりする勇気はありません。
何も食べずに死ぬことはできるでしょうか?
何も食べずにいれば、だんだん意識がなくなって死ぬのなら、何も食べずに死んでみようかと思います。
こんな苦しい日々で自分の人生を前 向きに考えるなんて全く無理です。
私はヘビースモーカーで肥満しています。
煙草はやめないし運動もしないしダイエットもしません。
一日も早く死にたいからです。
いつもいつもこんなどうしようもないコメントで、すみません。
返信する
こんにちは (おむぅ)
2011-09-24 15:45:49
いつもお返事ありがとうございます。

ふと思いました。
私がヘソが苦しくなったり退屈で苦しくなったりするのは、なすべきことをしていないからではないか?なすべき努力をしていないからではないか?と思います。
私は今、仕事をしていません。
仕事をするとしたら清掃業がいいと思います。
というか清掃業ぐらいしか自分にできる仕事はありません。
私は8年前に椎間板ヘルニアの手術をして以来、腰が弱くなってしまいました。
長く歩くと腰が痛くなってしまいます。
私は体重が100キロあります。
掃除の仕事をするには、まず痩せなくてはなりません。
でも運動で痩せる気力はありません。
幸い家の近くに温泉があります。
その温泉には岩盤浴もあります。
そこで質問なのですが、本当に岩盤浴にダイエット効果はあるのでしょうか?
返信する
こんにちは (おむぅ)
2011-09-26 16:22:58
いつもお返事ありがとうございます。

私は自分がこの世で一番不幸な人間に思えてなりません。
幼稚園から高校まで選択性減黙でした。
幼稚園と学校では一切口が利けませんでした。
幼稚園へ行くのも学校へ行くのもとても辛かったです。
社会人になってからは心臓がモヤモヤして気持ち悪い感じに一年半苦しめられました。
左の睾丸に激痛が走ったこともあります。
眼鏡が鬱陶しくてかけていられなくなったこともあります。
入院した病院ではドクターハラスメントにあって、うつ病が悪化して自殺未遂3回とアルコール依存症に追い込まれました。
生殖器がムズムズして重苦しくなったこともあります。
そして今はヘソがムズムズして苦しいです。
このように私の半生の苦しみをあげたら枚挙に糸間がありません。
まだまだたくさんあります。
まるで私は苦しむために生まれてきたとしか思えません。
これから先の人生もいろんな苦しみに次から次へと襲われると思います。
もう生きていたくないです。
早く死にたいです。
返信する
たすけてください (おむぅ)
2011-09-27 13:41:25
ヘソが苦しいです。
ヘソがムズムスします。
ヘソに尖ったものが刺さって来るような気がして怖いです。
もう耐えられません。
限界です。
返信する
人生って… (二葉院長)
2011-09-27 14:57:31
おむぅさん

コメントありがとうございます。

人生って厳しいものですね。つらい現実、苦しい現実が、生活の中のあらゆる場面に出没してきますね。

自分の心の中や、訴えている症状というものは、私は治療家として、その心や体が「こんんあ感じかな?!」と知識と経験と知恵からひねり出して共感することはできます。
しかし、本当の所の辛さは御本人しか分からないし、実感できません。そのような前提で、私たちはできるだけ患者さんの気持ちが理解できるよう、患者さんの痛みを自分の痛みと捉えることができるように、日々心身ともに切磋琢磨するため勉強しています。

しかし、実感の部分は患者さん御本人しか分からないので、その部分は意識をしながら、心を変化して頂けるように、そして、体が変化して頂けるように治療していくんです。

体の変化は鍼や灸など物理な刺激が後押ししますが、心の部分は本人が変えていくしかないのです。大きな変化でなくとも、少しでも前進できるようにです。

「過去」は様々な出来事が、百人百様であるでしょう。おむぅさんの過去もたいへん辛いものだと私なりに感じることはできます。確かに過去があるから「今」があるのですが、過去は、「今」の積み重ねであり、未来は、「今」から生じるものでもあると思うのです。

そう考えると過去も未来もなく「今」が存在するだけなんだと私は思っています。「今」どう生きるかだと思うのです。

体調が少しいい時には、おむぅさんも、楽しいこと、幸せなこと、感謝の気持ちも出ているようですので、今度、調子の悪い時ほど、「よかったこと」「だけど、感謝したこと」に意識を向けてみてはいかがでしょうか。

人それぞれ、地域が違い、国が違い、人種が違い、言語が違い、貧富の差が違い、誰かと比べることはできないし、誰かと比べるなんてナンセンスな事なのですが、世界では一日の食事さえままならない人々がおり、電気や水道も来ない人たちもいます(自然で暮らす原住民の人たちは話の対象にはなりませんが…)。生きるのに必死にもがいている人たちがたくさんいます。

東日本大震災でも台風による豪雨でも、明日の人生を夢見ていた人たちが一瞬で命の炎が消えてしまいました。

「命」は尊いものです。命って自分のものであって、自分のものではないと思うのです。遠い昔から伝承されてきた「命」・遺伝子のリレーです。

「死にたい」「死」という言葉が頭がよぎった時、あるいは文章に書きたいと思った時、その逆の言葉を思ったり、書いたりしてみてください。「死にたい」→「生きたい」「活発でいたい」嘘でもそんな自己暗示をかけてみてください。言葉に出さなくても思っているだけでもいいと思います。

自分を救えるのは自分だけです。
自分は自分が思っているよりも、はるかに可能性を秘めた存在です。
自分の命は自分のものであり、天の(皆の)ものでもあります。

大丈夫です。自分を信じてくださいね!
応援しています。
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