塩釜の「シェヌー」に行って参りました。
グルメな方から、
「お料理もさることながら、デザートがワゴンサービスなんですよ。」
と聞いて前から行きたかったお店です。
お店のホームページはこちら
お店の入り口です。
前のお店は、このすぐ近くにあったはず。お店を新しくして移転したんですよね。
テーブルもゆったり目で、お隣との間隔もひろくとってあり、
荷物を置くためのエキストラの椅子が用意されていたりして
とても配慮が行き届いています。
今日はビストロコース2,940円を頂きました。
まずは、前菜の前にアミューズ。
カツオのたたきのマリネとスイカのスープ。
スイカのスープは、スイカのジュース100%かな~。
さっぱりして、湿度の多い夏にぴったりのお味。大葉が彩りとして浮かんでました。
カツオたたきのマリネに合わせたソースはマスタードかと思ったら、カレー風味。
意外な美味しさ!赤玉ねぎ・かいわれ菜の彩りもお味もグーでした。
前菜です。
自家製のスモークサーモンと魚介のタルタル仕立て。上には半熟卵とキャビアです。
隣のお野菜も温野菜と生野菜に白身のお魚やたこが合わせてありました。
卵がソースとしてお魚とからんで、濃厚な前菜です。
お野菜がさっぱり目でお口直しにぴったり。
お皿も鼓型っていうのでしょうか。おしゃれな形です。
お待ちかねのメイン。私が選んだお魚料理。
甘鯛と帆立のグリルです。
キャベツ・黄ニラ・パプリカ・玉ねぎなど温野菜がたっぷり。
甘鯛はかりっと焼いてあります。
帆立は表面はかりっと、下の方はレアです帆立の甘みを引き立ててますね~。
ソースは、バターと何でしょうか?このソースと一緒にいただくと、さらに
お味がひきたちます。
お友達はお肉をチョイス。
牛肉のソテーです。お行儀悪いけど、お肉を一切れいただきました。
お肉もソースも美味しい!
こちらのソースも、ワイン色ですが、決してくどくなくお肉を引き立てる複雑なお味。
この後、デザートですが、その前にチーズを少し頂きました。
左がウオッシュ、右が白かびのチーズ。ウオッシュには蜂蜜があうとのこと。
ウオッシュというのは何のチーズかしらね。
白かびのチーズよりも濃厚かつ塩味もきつめです。
お皿の向こう側にあるのは枝つき干しぶどうと蜂蜜、レーズンとクルミのパンです。
ワインと一緒に頂きたい一品でした。
さて、お待ちかねのデザートです。
まずは、メロンのシャーベット。爽やかです。
お皿も素敵です。ジノリのベッキオホワイトかしら。
裏返してみようっと・・・おもっていましたが、
次にでてくるデザートに心奪われて忘れてました。
ワゴンのデザート達です。
手前左から、リンゴのタルト、焼きバナナケーキ、フルーツのタルト
モンブラン、バナナ、紅茶のムース。
待っている間に、濃いめのコーヒーとプチフールが来ました~♪
フィナンシェとココアのサブレとココナッツメレンゲ。
こちらお友達のチョイス。
ベリーのタルトとリンゴのタルト、モンブランです。
こちら私のチョイス。
カシスのムース、リンゴのタルト、モンブラン。
カシスのムースはスポンジ、生クリーム、ムースの三層になっておりますが、
ムースが甘ずっぱ~くて絶品です。
リンゴのタルトは、ノルマンディー風っていうのでしょうか?
プリゼ生地に薄切りのリンゴが美しく並べられ、焼き込まれております。
モンブランは、珍しい長方形。
下は固めのクッキー生地。甘さ抑えめの生クリームと、マロンクリームが絞りだされてます。
側面はかなり濃厚で甘いアンジェリーナ風のマロンクリーム。
色々な味が楽しめます。
コーヒーはデミタスカップでまいりますが、お代わり自由・・
コーヒー好きには嬉しいサービスでした。
とっても、優雅で素敵な時間を過ごせました。
グルメな方から、
「お料理もさることながら、デザートがワゴンサービスなんですよ。」
と聞いて前から行きたかったお店です。
お店のホームページはこちら
お店の入り口です。
前のお店は、このすぐ近くにあったはず。お店を新しくして移転したんですよね。
テーブルもゆったり目で、お隣との間隔もひろくとってあり、
荷物を置くためのエキストラの椅子が用意されていたりして
とても配慮が行き届いています。
今日はビストロコース2,940円を頂きました。
まずは、前菜の前にアミューズ。
カツオのたたきのマリネとスイカのスープ。
スイカのスープは、スイカのジュース100%かな~。
さっぱりして、湿度の多い夏にぴったりのお味。大葉が彩りとして浮かんでました。
カツオたたきのマリネに合わせたソースはマスタードかと思ったら、カレー風味。
意外な美味しさ!赤玉ねぎ・かいわれ菜の彩りもお味もグーでした。
前菜です。
自家製のスモークサーモンと魚介のタルタル仕立て。上には半熟卵とキャビアです。
隣のお野菜も温野菜と生野菜に白身のお魚やたこが合わせてありました。
卵がソースとしてお魚とからんで、濃厚な前菜です。
お野菜がさっぱり目でお口直しにぴったり。
お皿も鼓型っていうのでしょうか。おしゃれな形です。
お待ちかねのメイン。私が選んだお魚料理。
甘鯛と帆立のグリルです。
キャベツ・黄ニラ・パプリカ・玉ねぎなど温野菜がたっぷり。
甘鯛はかりっと焼いてあります。
帆立は表面はかりっと、下の方はレアです帆立の甘みを引き立ててますね~。
ソースは、バターと何でしょうか?このソースと一緒にいただくと、さらに
お味がひきたちます。
お友達はお肉をチョイス。
牛肉のソテーです。お行儀悪いけど、お肉を一切れいただきました。
お肉もソースも美味しい!
こちらのソースも、ワイン色ですが、決してくどくなくお肉を引き立てる複雑なお味。
この後、デザートですが、その前にチーズを少し頂きました。
左がウオッシュ、右が白かびのチーズ。ウオッシュには蜂蜜があうとのこと。
ウオッシュというのは何のチーズかしらね。
白かびのチーズよりも濃厚かつ塩味もきつめです。
お皿の向こう側にあるのは枝つき干しぶどうと蜂蜜、レーズンとクルミのパンです。
ワインと一緒に頂きたい一品でした。
さて、お待ちかねのデザートです。
まずは、メロンのシャーベット。爽やかです。
お皿も素敵です。ジノリのベッキオホワイトかしら。
裏返してみようっと・・・おもっていましたが、
次にでてくるデザートに心奪われて忘れてました。
ワゴンのデザート達です。
手前左から、リンゴのタルト、焼きバナナケーキ、フルーツのタルト
モンブラン、バナナ、紅茶のムース。
待っている間に、濃いめのコーヒーとプチフールが来ました~♪
フィナンシェとココアのサブレとココナッツメレンゲ。
こちらお友達のチョイス。
ベリーのタルトとリンゴのタルト、モンブランです。
こちら私のチョイス。
カシスのムース、リンゴのタルト、モンブラン。
カシスのムースはスポンジ、生クリーム、ムースの三層になっておりますが、
ムースが甘ずっぱ~くて絶品です。
リンゴのタルトは、ノルマンディー風っていうのでしょうか?
プリゼ生地に薄切りのリンゴが美しく並べられ、焼き込まれております。
モンブランは、珍しい長方形。
下は固めのクッキー生地。甘さ抑えめの生クリームと、マロンクリームが絞りだされてます。
側面はかなり濃厚で甘いアンジェリーナ風のマロンクリーム。
色々な味が楽しめます。
コーヒーはデミタスカップでまいりますが、お代わり自由・・
コーヒー好きには嬉しいサービスでした。
とっても、優雅で素敵な時間を過ごせました。