海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海郊外で杭州料理を

2020-08-21 | 写真日記

 

 

レストランの窓から外を

 

美術評論家の奥さんに誘われアシスタントと3人で郊外のモールでモンゴル料理を食べる予定だったが、その店が撤退していたので杭州料理屋で一杯。奥さんの旦那は、コロナ問題でアメリカで足止め状態が半年以上も続いている。杭州料理屋の5階の窓から外を見ると、夜店が出ていてなんだか楽しそうな雰囲気。

 

 

燕京は北京のビール

 

 

燕京啤酒ねーちゃん

 

 

踊る串焼き屋

 

 

射的

 

食事後屋台を歩いていると懐かしい射的や輪投げを発見し挑戦したが、結果はぬいぐるみ1個のみ。このモール付近のマスク使用率は1/3以下で、店に入る前の体温検査と手消毒使用率はほとんどゼロ状態。中国とアメリカの航空路線は10月に再開されるそうだ。上海でも日本に戻れない日本人がいるが、ビザ延長は9月末までとなっているので、10月には世界中航空便の大きな動きが始まるのかも知れない。

☆X100F

コメント (3)
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