海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海市内はEVバスが主流に

2020-08-30 | 写真日記

最新のEVバス

 

 

コックピット

 

新しい場所に引越してバスの利用率が上がった。と言っても近距離の話で、地下鉄やタクシーも当然利用する。今までバスを利用しなかった理由は、一時期夏になると火を噴いた事故が多かったのも理由の一つだが、目的地の路線が少なかったのが最大の理由。上海のバス網は感心するほど網の目のように張り巡らされていて、上手に利用するととても便利だという事が最近わかった。それに道を覚えらるのと街のロケハンにも役立つ。バス停には複数の路線バスが停車し、自分の乗りたいバスの到着時間が正確に表示されおよそ8分ほど待てば次のバスが来るほど運行間隔は短い。(博多の一部区間のバスには負けるけど)

昔の上海のバスはトロリーバスが多かったが、最近はEVバスが主流になりつつある。トップの画像は最新のEVバスの乗車口で、乗客とドライバーの間にはアクリル製の仕切りがあり、会話はアクリルガード越に会話が出来るように穴が空いている。シフトはボタン式で、NとDとRしかないシンプルな構造。ただ、上海市内のように勾配のない平地だからEVは向いているが、Dレンジしかないこのバスは坂の多い場所ではちょっと問題があるかもね。このEVバスの普及で排ガスが出なくなり、市内の大気汚染率は相当下がっているのは間違いない。で、これが東京だとどうなるのかと考えると、広い充電スペースと設備投資の問題があるので問題は山積みだろうね。

上海のバス料金は2元(約30円)で、交通カードとスマホ決済も使える。そして、シェアサイクル(1.5元)を利用すれば結構移動は楽しい。ただ、バスのドライバーの運転が荒過ぎるのが最大の欠点。ブレーキとアクセルワークは最低だと思って乗るべき。ホント、ド下手。

 

コメント (2)
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