6年以上前に行った武漢の大学構内で撮影した毛沢東。武漢は間違いないがどうしても大学の名前を思い出せない。毛沢東の像はいたるところにあるようだが、意外と上海ではお目にかかれない。むしろ上海では建物解体時に文革当時壁に描かれた毛沢東の壁画の方をよく見かける。
大学の構内で
夜の武漢市内
泊まったホテルから夜に市内をほっつき歩く。普段上海の生活に慣れていると武漢の街は荒れて見えるが、混沌という言葉がぴったりだった。秩序がある世界より混沌とした世界の方が見えてくるものが多いし数段面白い。