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海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

お茶会にて XF55-200mm f3.5-4.8Rを使ってみた

2013-12-01 | 遠い記憶 現代のレンズ

 ISO6400

昨日お茶の先生のダニエラから、突然お茶会に呼ばれる。何事も突然決る事が多く、相手の都合なんて考えないのが中国流なのだ。フジXシリーズのズームレンズを室内で使ってないので、そのテストも兼ねて衡山路の音へ。

 

今日のお茶は、すべて絶品紅茶ばかり。 ISO6400

 

本日のメインゲストは、フランスから来たワイン関係者 ISO2000

 

XF55-200mmを室内で初めて使ったのだが、このようなやや暗い室内でのAF精度は問題がある。このレンズのf値が暗いのもその理由だが、相手の動きに追従させるのはちょっとしんどい。こんな時は、他社製F2.8クラスのマニュアルフォーカスレンズを使い、ピーキング機能を使った方が使い勝手は良いようだ。でも、このXF55-200mmの描写は、ズームレンズと感じさせないとても良いレンズ。XF56mm f1.2というレンズが来年販売されるようだが、そのレンズはおそらく必需品になるだろうな。あと、100mmクラスの明るいレンズがあれば無敵。

コメント
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