相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「チドリソウ」が紫色の5弁花を!!

2024-06-26 07:29:17 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。今アジサイがクライマックスを迎えている中、センター広場から花の谷の花壇では数十本の「チドリソウ」が花茎に数十輪ずつ紫色の5弁花を披露している。ヨーロッパの南部が原産キンポウゲ科チドリソウ属の一年草。茎丈は50~100㎝、葉は掌状に細く裂けている。開花期はちょうど今頃から7月まで。茎の先の総状花序に青色や藤色、ローズピンク、白色の花を咲かせる。和名はチドリの飛ぶ姿を思わせることから別名で「ひえんそう」(飛燕草)とも呼ぶ。(2406)
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「相模原麻溝公園」では「ノ... | トップ | 栗原小学校発祥地「法林山専... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

公園・庭園」カテゴリの最新記事