相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「ネムノキ」の淡紅色の花穂に蝶が!!

2023-06-26 07:30:54 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。今、「アジサイ」はクライマックスに到達しフィナーレを迎えようとしている。センター広場から降りた花の谷の一画に一本の「ネムノキ」が植栽されている。「ネムノキ」は「ゴウカンボク」(合歓木)の呼び名もある。ネムノキ科、ネムノキ属で樹高は8mから10m位に育つ落葉高木。枝は横に張り夏には羽状複葉を広げる。葉は夕方には閉じ、その姿が眠りにつくように見えるところから「ネムノキ」の名前がついた。6月から7月にかけて枝先に淡紅色の長い雄しべをもつ花が20ほど集まって咲く姿は繊細で愛らしい。そこに運良くやって来た黒い「アゲハ蝶」が花穂から花穂へ吸蜜タイムを瞬撮してみた。(2306)
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相模原麻溝公園で白色の「オ... | トップ | 日蓮上人が鎌倉で布教の拠点... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

公園・庭園」カテゴリの最新記事