風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

遠征用にバケットシ-ト装着

2012年10月24日 | 日記・エッセイ・コラム

とは言っても・・・・ガイド席ですが・・・・

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いつも座る息子より、長距離は辛いぞ~と言われてるし、私も帯広遠征では

ガイド席に座りましたが、1時間程度までの席という感じ・・・腰への負担も

相当大きい・・・しかし、たたみ込める席は色々と便利でもあり、外せない・・・

そこで、遠征時のみ取り付けるようにと、安いバケットシ-トを注文、当然既存席を

そのまま利用するので、リクライニングも無しのタイプで・・・

届いた時はオオッ!と思いましたが、ビニル外して、良く見ると、価格なりのクォリティ-

でした・・・ま、当然ですけど・・・(--;)

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レ-ルなどを外してセットしてみると、角度がジャストフィット!

元の席はかなりへたってきてるので、座面が重みかけるとやや下がり気味ですが、

それがバケットの特長、もも上がり気味の角度が下がって逆に良い感じに・・・

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脱着式の固定でありながらも、ガッチリ装着するために、荷物固定用のベルト

(トンに耐える強さのもの)を駆使して、ステ-も作って装着、元よりもガッチリです(^^;)

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元席のシ-トベルトは前に出た分届かなくなり、バケットを留める役目として結合、別のを取り付けます

以前外した、元のドライバ-シ-トから、巻き取り式のを外してなんとか装着、しかし、このボルト・・・トゲトゲの星?? 以前、アメ車のエンジン用に揃えた工具一式があって助かりました・・・星とも違う変わった形・・

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遠征終れば外せるのにガッチリ取り付ける・・・作戦、とりあえず成功しました。

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安物ですが、ホ-ルト性とクッション性は数段の向上、座面が高くなったので、

足は指のつけ根から先が着く程度でかかとが浮きます、しかし太もものクッションが

最も良いのがバケットの特長でもあり・・・大丈夫とは思いますが、一応、かかとを

置けるように10cm角の短い角材を積みました・・・

これで、前ドアからの機材積み込みは出来ないですが、遠征なので慌てる作業もなく、

大丈夫でしょう・・・・・27日~28日の北見遠征準備完了!!

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先日友人工場長が使っていた便利な工具、配線の皮むき具、

ペンチ式のタイプと異なり、太さ関係なく、ポンッと取れるのです、もうひとつは

クギやネジ釘をまっすぐ打つための支える工具、特にネジ釘は左手で持っていて、

右手ドリル回していたので、これは重宝するでしょう(^^)/

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