今日のホーム最終戦、小春日和の素晴らしい気候の元、なんと5500人のお客様をお迎えすることができました。藤枝サポーターの数は多くなくほとんどが相模原サポーター。こうした熱気あふれる相模原ギオンスタジアムでSC相模原は藤枝MYFCに3-1で勝利しました。安永監督になって9試合目、ようやく初勝利をプレゼントすることができました。よかったですね。
私の今日の一番印象に残ったプレーは、3点目の起点となった普光院のスペースへの縦パスです。右サイドの牧内のポジションと牧内の縦に走るスピードを計算し「ここ!」という藤枝DFラインの裏に普光院はスルーパスを出しました。このパスで藤枝の守備を完全に崩しました。牧内はこのボールに追いつき中央にクロス、これを中央で飯田がシュート!ゴール右にゴーーール!普光院の攻撃センス、牧内のクロスの精度、飯田のシュートの精度、この3つの要素が相まって生まれた見事なゴールでした。
1点目はコーナーキックから服部がニアから決めました。勝負を決めたのは後半開始早々の2点目。同じくコーナーキックからの流れで岩渕が決めました。安永監督になってから1試合で2点以上取れた試合がこれまでありませんでしたから2点目が取れたことでSC相模原全体に「行ける」という雰囲気になりました。そして飯田の3点目。1試合3点をとったのは4月24日のセレッソ大阪戦以来2度目です。こうした記録を見ても如何に今年は攻撃陣が不振だったのかが実感としてわかります。
今日はホーム最終戦。ですがまだあと1試合あります。次節の富山戦も必ず勝って今シーズンを終えて欲しいです。最後まで頑張れ!SC相模原。
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