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S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

さぁ天皇杯・神奈川県予選も勝ち続けよう!

2011-07-12 21:46:51 | フォーキャスト
全社・関東予選が終って、ようやく天皇杯・神奈川県予選にも目を向ける余裕が出てきました。かなり前から、SC相模原の1回戦対戦相手は産業能率大学、勝てば2回戦YSCCと試合ができる事は分かっていました。しかし、全社・関東予選で負ければ、SC相模原にとってこれらの試合に臨む目的は全く異なっていたでしょう。本当に全社・全国大会進出が決まって良かったと改めて思います。
さて、当ブログでは昨年からこの天皇杯・神奈川県予選は、他の都道府県の天皇杯予選とかなり異なる構成となっていることを指摘してきました。その中でようやく2つ不可思議な仕組みが無くなりました。それは
1.前年度優勝チームがシードされること。
2.関東大学2部のチームがシードされること。
の2点です。上記のトーナメント表をご覧にいただければ分かるように今年シードされたチームは4チーム、 1.YSCC(関東1部) 2.東邦チタニウム(関東1部) 3.神奈川大学(関東大学1部) 4.桐蔭学園高校(第二種)です。県教員SCだけが関東1部なのにシードされなかったのは、不運でしたがこれは止むえないと思います。

今年の決勝進出チーム最有力候補の1つは、東海大学と私は個人的に考えています。なぜならば、このトーナメントで明確に東海大学に有利な点があります。
1.全試合で、1チームだけホームグラウンドで試合ができる事
2.1回戦・2回戦は現在関東リーグ1部・2部の最下位チームと対戦する事
同じ関東大学2部で東海大学より前期の順位が上回っている関東学院大学からしてみれば、「なんで俺らは1回戦関東リーグ1部の県教員SCと戦うのに、東海大学は1回戦関東リーグ2部最下位の厚木マーカスなのか」という文句が言いたくなるぐらい東海大学のポジションは恵まれています。

SC相模原の組み合わせについては、様々なご意見があろうかと思いますが、私はよかったと思います。今年の年初から、「全社で勝つチーム作り」「地域リーグ決勝で勝つチーム作り」を進めてきましたが、今回その完成度が試されます。戸塚前監督は、結果は残せませんでしたが、SC相模原における課題認識は大きく間違ってはいなかったと思います。

昨日も記したこれが7月末のスケジュールです。特に30日のクラブ・ドラゴンズ戦、31日のYSCC戦での戦い方に注目されます。YSCCも流通経済大FC戦との連戦でこの試合を迎え、環境は一緒。チームの総合力が試される試合になります。ここで勝てれば、川崎フロンターレ戦も現実味を帯びてきます。天皇杯もみなさん是非応援しましょうね!
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レギュラーのDFラインから得点が取れるか

2011-07-08 23:13:51 | フォーキャスト
さぁ、全社・関東予選ブロック決勝戦「SC相模原 VS クラブ・ドラゴンズ」の試合が明後日7月10日(日)に迫りました。この両チーム言うまでもなく6月19日に龍ヶ崎市のたつのこフィールドで対戦しており、その時は2-0でSC相模原が勝利しました。両チームとも、この試合を徹底的に分析をして10日の試合に臨んでくることは間違いありません。ただ、6月19日の試合と決定的に変わるのは、クラブ・ドラゴンズのディフェンスラインです。6月19日、クラブ・ドラゴンズはレギュラーのCBが2人ともに出場停止でした。今度は、レギュラーが出場してくるのは間違いないでしょう。上の画像が6月25日(日)エリース東京FC戦でのクラブ・ドラゴンズのレギュラー・ディフェンスライン。中央のキャプテンマークの4番小池とその向こう側25番大塚2人。

小池は、180cmの身長で比較的身長の低い選手が多いクラブ・ドラゴンズにあって高さへの対応ができます。加えて、足元のボールさばきが柔らかく攻撃の起点として前線にパスを供給。エリースFC東京戦、クラブ・ドラゴンズは0-1と1点を追いかける展開となったため、終了間際小池がFWに上がりポストプレーを披露しました。

守備では、上の画像の通りリベロとしてゴールを守る4番小池。失点のリスクを見極め相手の攻撃の芽を摘み失点を許しません。

上画像は、相手エースストライカーをマークする4番小池。状況に応じてどこで誰をどのように守備しなければならないのか、こうした判断が前回6月19日よりも、クラブ・ドラゴンズはアップします。このDF陣からSC相模原が得点ができるのかが、7月10日(日)の最大の勝負の分かれ目です。先日のさいたまSC同様、相手はまず失点を防ぐことに集中してくるものと思われます。

キックオフから、クラブ・ドラゴンズは6月19日と同様、運動量にものを言わせた激しいプレスでSC相模原のボールを奪いに掛ります。クラブ・ドラゴンズは、ボールを奪うと、両サイドのスペースにボールを出し、ここを起点に11番小山・15番新木がシュートゾーンに入ってきてゴールを狙います。しかし6月19日は、SC相模原の両サイドの守備が固くボールがキープできませんでした。ですので、守備からボールを奪ったら短い時間でFWの選手にボールを入れ、FWの個人技で勝負してきました。特に体の使い方、足元のテクニックが優れた11番小山は、スルリとDFと入れ替わりシュートを狙ってきます。これは6月19日の試合を見た方ならご記憶のはず。やはり彼は要注意FWです。

逆にSC相模原は、序盤相手のプレスをいなし、中盤のポゼッション率を上げ自分たちのペースに持ち込みたいところ。そして2列目・3列目の選手がサイド・中央でスペースに飛び出し、チャンスボールを決める。こうしたSC相模原らしいサッカーができれば勝機は開けます。先行されても焦らずに、自分たちのサッカーの質の高さを信じて闘い抜けば全国大会に進出できます。チーム&サポーター一致団結!この試合を勝って全国大会に進出しましょう!必ず。
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組み合せ決定!今年の全社関東予選の展望

2011-05-30 23:44:19 | フォーキャスト
第47回全国社会人サッカー選手権大会・関東予選の組み合わせが今日発表されました。注目のSC相模原はさいたまSC・クラブドラゴンズと同じCブロックに入りました。では、Aブロックから順に対戦表を見ながら勝敗の展望をしてみたいと思います。

まずAブロックは、1回戦なしの4チーム2回戦&3回戦で代表を決めます。当然本命は「流通経済大学FC」ですが、この大会よく下剋上が置きます。番狂わせがあるとすると、「流通経済大学FC VS tonan前橋サテライト」。昨年、全社関東代表を勝ち取ったtonan前橋サテライト。今年も旋風を巻き起こせるかどうかに注目が集まります。
Bブロックは、昨年YSCCを破った坂戸シティFCがまた同じブロックに入りました。王者YSCCが2年連続の番狂わせの轍は踏まないと思いますが、前後半80分(40分+40分)の試合だけに、何が起こるかわかりません。東京消防庁も地力があるだけにYSCCも2回戦・3回戦と全力でぶつかっていくことでしょう。

そして注目のCブロック。SC相模原 VS さいたまSCの対戦は、昨年のブロック決勝の対決と同じカードとなりました。さいたまSCは、今年関東リーグで流通経済大学FCに2-1で勝利。YSCCにも先週惜しい試合で2-3と敗れましたが、王者に最後まで食い下がるいい試合を続けています。SC相模原は決勝戦を2度戦う覚悟で臨む必要があります。運よくさいたまSCに勝利できても、次はクラブ・ドラゴンズ。7月の炎天下のRKUフットボールフィールド。去年も2回戦この場所で戦いましたが非常に暑かったことを思い出します。暑さの中、集中を切らさず走りきったチームが勝利することでしょう。
Dブロックは、力の差の少ない5チームによるサバイバルマッチとなりました。FCコリアの安定度がやや抜けているものの、マーカス・鹿島・東京23FC・横浜猛蹴の4チームにも大いにチャンスあり。接戦の末、PK戦の運・不運が明暗をわけそうなブロックです。

Eブロックは、関東1部のヴェルフェたかはら那須がやや今シーズン調子を落としているだけに、神奈川県教員SC・日立ビルシステムにもチャンスがあります。強豪不在故の混戦必至のブロックです。
Fブロックは、逆に強豪同士の対決が期待される楽しみなブロックです。関東1部の2チーム、tonan前橋・東邦チタニウム以上に、エリースFC東京・青梅FCが好調。さがみ大沢も選手強化が進んでおり、どの試合の行方も全く分かりません。勢いで判断するならばエリースFC東京 vs tonan前橋のブロック決勝戦となりそうです。

上の画像は昨年の全社関東予選決勝のさいたまSC戦のスナップ。CBの秋葉と工藤が見事なリスクマネジメントを見せてさいたまSCの攻撃陣を封じました。また80分の試合ですので1点が普段以上の重たい点になります。先制点を取った方が有利。SC相模原がこの大会に向けて強力なチームに成長するよう、6月の公式戦を応援していきたいと思います。頑張れ!SC相模原。
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天皇杯・今年も「目指せ川崎フロンターレ戦」

2011-05-28 22:45:55 | フォーキャスト
第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会の日程・組み合わせが発表になりました。神奈川県大会を勝ち抜いたチームは、9月4日(日)群馬県代表と1回戦を戦います。毎年、群馬県はアルテ高崎とtonan前橋の勝者が勝ち上がってくる確率の高く、今年も高崎・前橋の勝者と神奈川県代表が戦うのではないかと予想されます。ここに勝つと2回戦は昨年と同じ等々力での川崎フロンターレ戦が用意されています。
SC相模原は、まず6月の関東リーグ2部の結果重要です。天皇杯はその後の7月の全社関東予選が終ってから、ゆっくり考えることにしましょう。今は、目の前の試合に結果を残すのみ。
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SC相模原開幕戦は5月1日@麻溝で決定!

2011-03-27 00:20:26 | フォーキャスト
Jリーグの4月23日(土)の再開決定を受けて、関東サッカーリーグがその1週間後の4月30日(土)開幕を決定しました。SC相模原の開幕戦は5月1日(日)麻溝公園競技場でのACアルマレッザ戦となります。この開幕戦が、SC相模原にとって麻溝公園競技場新設バックスタンドの「公式戦でのこけら落とし」となります。

関東リーグは、茨城県・千葉県を中心とする被災地を抱えていますので、その地域の復興状況や社会情勢を慎重に見極めた末、今回のゴールデンウィーク開幕を判断したことと思います。開幕出来ることを素直に喜びながらも、各チーム関東を東北をそして日本を元気にするための活動をきちんと実施しながらリーグ戦を戦ってほしいと思います。
さて、4月30日開幕によって関東リーグは上記SC相模原のスケジュールの通り、前期と後期が入り組んだ変則日程となります。また、日程調整の結果
1.全社関東予選は7月2日(土)3日(日)の週と、7月9日(土)10日(日)の2週間で実施する模様です。
(1回戦は都県リーグ代表戦のみの場合は、昨年と同じ6月25日(土)26日(日)からのスタートとなります。)
2.天皇杯予選は、各県8月の1ヶ月で実施する模様です。
とにかく先が読めないシーズンだけに、「常に1番でいること」が重要です。開幕から5戦のうち4戦が麻溝公園競技場の開催ですからここで白星を確実に積み上げる事がリーグ優勝を決めるポイントになろうかと思います。関東リーグ2部優勝目指して頑張りましょう!

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関東リーグが考えて考え抜いて生みだした成果

2011-03-08 00:26:31 | フォーキャスト
昨年の関東リーグの試合日程は、反省点が数多く挙がったはずです。
1.他の地域リーグ(1部)は9月末~10月第一週まで優勝争いが、もつれ込み盛り上がっていましたが、関東リーグ1部は6月20日にYSCCが優勝を決め優勝争いの興味はここで断たれました。
2.毎年9月第一週まで試合を開催していたが、天皇杯のスケジュールを勘案して8月1日でリーグ全試合を終了しました。よってリーグ開催期間は約4ヶ月という最近では類を見ない最短期間で閉幕しています。
3.6月のワールドカップ開催に伴う調整は、全くありませんでした。
上記の理由により、関東リーグ1部は盛り上がらないまま閉幕。リーグを興行面から判断すれば「大失敗」に終わったといっていいでしょう。

●原因~過去の前例にこだわりすぎた。
原因は、過去のスケジュールからひも解いていけば明らかです。2010年スケジュールは「前例にならって」作っていったから失敗したのです。2010年のスケジュールを考える上でのキーポイントは
1.全社・関東予選のスケジュールとどう調整するのか。
2.各県の天皇杯予選(特に埼玉県と神奈川県)のスケジュールをどう考慮するか。
3.関東リーグは毎年9月第一週に閉幕するのが前例。
にありました。まず1の全社・関東予選の日程は、「全社関東予選1回戦開催日は都県リーグの出場となるので関東リーグはそのまま開催」が前例です。2010年もその前例がそのまま生かされました。
つぎに2ですが、神奈川県と埼玉県の天皇杯予選は全国的に特殊で、県代表が決まるまで毎週5回戦って勝ち続けたチームが優勝し天皇杯代表になります。それでも2008年までは4回戦だったものが、2009年から5回戦に増えました。この5試合の日程をうまくかみ合わせて関東リーグのスケジュールを組まなければならなかったのです。
最後に3ですが、前例では最終節は9月第一週開催でしたが、2010年はワールドカップイヤーでJリーグの日程の都合から9月の第一週に天皇杯全国大会1回戦と2回戦が入ってきました。そこで関東リーグは、なんと8月の天皇杯県予選1回戦の日に、関東リーグの試合を強行開催し、翌々週に最終節をねじ込んだのです。上のカレンダーの黄色に塗られたところが、各大会と関東リーグ日程のダブりです。あくまで9月第一週までには全スケジュールを終了する、という関東リーグの前例にとことん従ったのです。

●解決策~全国の地域リーグの進行を勘案し余裕をもったスケジュールに変えた
今回、全社・関東予選、天皇杯県予選を勘案し、並びに全国の他の地域リーグのスケジュールとも歩調を合わせるようにスケジュールが見直されました。最大の変更点は、
1.後期第四節の6月開催をもって関東リーグは一時中断する。
2.7月~8月の2ヶ月は、全社・関東予選&天皇杯県予選期間とする。
3.優勝争いで盛り上がる後期第五節・第六節・第七節を9月第二週から再開することとする。
の3点です。ですので今年の関東リーグのスケジュールは、スッキリしました。それでいて毎週試合が開催されておりファンは、毎週次の試合への興味をつなげることができます。試合開催期間はちょうど6ヶ月。10月中旬から全社ですので、リーグ終了タイミングも改善されました。この改善されたスケジュールに乗っかってSC相模原が毎週快進撃を続けることを期待したいと思います。関東リーグのスタッフの皆さん、素晴らしいスケジュールありがとうございました!

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SC相模原・関東リーグ2部2011年試合日程発表!

2011-03-03 23:22:37 | フォーキャスト
本日、今年の関東リーグの全日程が発表されました。SC相模原の試合は上記のとおりです。今週Jリーグが開幕し、来週JFLが開幕。そしていよいよ4月からSC相模原の関東リーグでの戦いが始まるわけですね!JFLへの道が始まるなぁ~と思わずワクワクしてしまいます。発表されたスケジュールのポイントを以下3点で整理してみました。
1.優勝争いの鍵を握る1部から降格してきた3チームとの戦い
昨年1部だった海自厚木マーカス・クラブドラゴンズ・ACアルマレッザ。この3チームがどのくらいチームを鍛えなおしてきているのかが、優勝争いの大きな見どころです。SC相模原はこの3チームと3節・4節・5節と連戦になりました。4月16日(土)この3チームは、日産フィールド小机に集合しますので、よく相手の戦力分析を実施し、次節からの3連戦に臨みたいところです。またこの3連戦はすべて麻溝公園競技場開催。ですのでここで3連勝して一気に首位に立ちたいところです。
2.麻溝・三増・保土ヶ谷で11試合開催
麻溝公園競技場での8試合に加えて三増・保土ヶ谷で3試合開催されるので、全試合の8割近くが神奈川県開催です。ここで「ホームの利」を生かして勝利しなければなりません。そのためには、強力なサポーターの力も必要です。みんなで力を合わせて麻溝公園競技場に毎試合3,000人以上集客しましょう。バックスタンドも4月オープンする予定ですので、観客席はど~んと10,000人以上収容できます。これがガラガラだとみっともないです。しかも全て無料試合。麻溝公園競技場が歓声に包まれれば、選手も勢いに乗って戦ってくれるでしょう。ですから3,000人みんなで集めようではありませんか!
3.最初の関門・全社関東予選は7/3・7/10・7/17
JFLを目指すSC相模原にとって地域リーグの試合で負けていい試合など1試合もありませんが、特に「絶対に負けられない戦い」となる全社関東予選の日程が、これで7月の第1週~第3週で確定しそうです。ここにチームのコンディションの最初のピークを持ってくる必要があります。けが人の復帰、逆に主力選手のコンディションなどここに上手く合わせられるように、リーグ戦を戦わなくてはなりません。

当然の事ながら、日立ビルシステム・東京海上日動・横浜猛蹴・エリース東京の4チームも、油断できる相手ではありません。しかしこの4チームからは確実に勝利出来るぐらいの地力がなければ全国では通用しません。今月1ケ月がそのチーム力の基礎を築く重要な月になります。今週の週末の法政大学戦、チーム作りの進捗はどうかサポーターの皆さんみんなで確認しましょう。会場は麻溝公園競技場。市民のみなさん、是非6日の日曜日麻溝公園競技場にご来場ください。応援に値する強いチームか、皆さんの目でご判断よろしくお願いします。

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3月TRM発表!法政大、ジェフ千葉そして横浜FC

2011-02-28 22:14:37 | フォーキャスト
SC相模原の3月のトレーニングマッチ相手とスケジュールが発表されました。まず、来週6日(日)麻溝公園競技場で水沼貴史監督率いる法政大学との対戦が14:00からキックオフです。今年初めての本拠地・麻溝公園競技場での試合。皆さん、是非お誘い合わせの上、ご来場よろしくお願いします。
次が3月14日(月)11:00からジェフ千葉との試合が組まれました。平日の昼間ですので、この試合は行ける人が限られてしまいますね。私も、仕事で無理っぽいです。今までジェフとは毎回「惜しい試合」の連続でしたので、今回は勝ちにこだわって欲しいです。しかしオーロイ(FW・204cm)とかゲッセル(MF・192cm)といった巨神兵が出撃してくるのでしょうか。また望月代表の先輩、藤田俊哉選手も出場してくるかもしれません。平日、お時間が許す方は是非応援よろしくおねがいします。
そして最後は3月21日(月)の祝日、10:30からLEOCトレーニングセンターで横浜FC戦が行われます。今回はキングカズ選手の出場はあるのでしょうか。全員モチベーションあげて「横浜FCさん、来年は俺のところに入団交渉に来てよね」と、いうくらいの試合内容で、勝利を勝ち取りリーグ戦に向けて勢いをつけて突入したいところです。
セロックスが終わってJリーグもこの週末から開幕します。翌週JFLも開幕。関東リーグ開幕もあと1ケ月。あっというまですね。時間はあるようで短いですので1日1日を大切にトレーニングし、コンディション・チームの連携品質を徐々に挙げていってくれれば・・と願っています。SC相模原よ、成長あるのみ!です。

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SC相模原 2011年JFLへのルートマップ

2011-02-06 00:48:29 | フォーキャスト
2011年SC相模原は、「JFL昇格!」が大目標です。今日は、JFLに昇格するための2011年度のルートマップとその関門について確認しておきたいと思います。
上の図が昨年度のスケジュールから想定される2011年の年間スケジュールです。昨年に比べて格段にシンプルになりました。これは関東リーグ昇格のご褒美ですね。この中でJFLへの道は赤矢印で示した線です。まず出発点は6月末~7月第一週・第二週にかけて行われる「全国社会人サッカー選手権大会(全社)関東予選」です。関東代表6枠を巡って3試合のトーナメント戦を勝ち抜かなければなりません。ここでのポイントは、
1.関東リーグ1部のチームを最低1チーム倒さなければならない。
2.都県リーグの上位チームの中には、関東リーグ同等の力を持ったチームがいる。
関東リーグ1部は、今年JFL復帰を期す流通経済大学FCや、昨年地域リーグ決勝に出場したYSCC・さいたまSC、全社で健闘したtonan前橋など全国でもトップレベルのチームで構成されており、SC相模原のチーム力を持ってしても競り合いになる事は必須です。また、都県リーグの上位チームとの対戦が決まるとこれも厳しい戦いとなる事が予想されます。特にアマラオ監督率いる東京23FCを筆頭に、SGシステム、T.F.S.C、神奈川県の六浦FC、埼玉県の坂戸シティといったチームは、チーム力は関東リーグレベルかそれ以上の選手を揃えています。要警戒です。

次の関門は5日間5連戦の戦い、全国社会人サッカー選手権大会です。最低でも4連勝してベスト2に入れば、地域リーグ決勝大会への出場が決まります。3連勝してベスト4でもチャンスはありますが「他力本願」の地域リーグ決勝出場となりますのでここはベスト2入りで地域リーグ決勝大会出場を決めたいところです。
そして全社・決勝戦が終わると翌日にJFL入りチームを決める大会「地域リーグ決勝大会」の組み合わせが発表になります。SC相模原は、この組合せ表に「SC相模原」の名前を刻むこと、まずここまで勝ち抜く事が当面の目標となります。

SC相模原が地域リーグ決勝大会に進む道として、もう一つ「日本サッカー協会推薦枠」があります。これはJリーグ準加盟チームが「地域リーグ決勝に出場する実力あり」と判断されたとき、地域リーグ決勝大会の「日本サッカー協会推薦枠」で出場できるというものです。昨年の推薦決定の理事会は9月でしたので、判断材料としては、全社関東予選、天皇杯神奈川県予選の2つから判断されたものと思われます。ですので、8月の灼熱の中開催される天皇杯神奈川県予選は、SC相模原にとっては「推薦枠獲得トーナメント」になります。
ただし、この「推薦枠は無いものとして考え1試合1試合を確実に勝利を積み上げる」事が結果的には地域リーグ決勝大会への近道です。2010年も、推薦枠に頼らず全社でも確実に勝利を積み上げた結果、3位入賞を果たすことができました。推薦枠があると思った瞬間に、目の前の試合に対する緊張感が落ち、痛い目に会うのは必定です。あくまで「全社→地域リーグ決勝大会出場」の本筋を勝ち抜く事だけを考えるべき、と私は思います。

この他、SC相模原の主戦場である関東リーグ2部が4月~8月上旬まで開催されます。当然、ここで優勝し来季の1部昇格は確実にしておくことも、その後の大きな大会にプラスに働きます。「来年関東1部は確保した。こんどはさらに上JFLを狙おう!」と上昇気流で秋の2つの大きな大会に臨みたいところです。
天皇杯・全国大会は、2回戦から「Jリーグチームとのガチンコ勝負」となります。今年こそ1回戦勝ち抜いてJリーグチームと試合したいですね!私は個人的には「水戸ホーリーホック」との対戦を希望します。強くなったSC相模原の姿を秋葉さんに見せてあげたいです。NHK放映もあり、選手・サポーターみんなモチベーションの上がる非常に楽しみな大会です。
こうしてみると1年間、楽しみな試合が続きます。ぜひサポーターも1試合1試合どんな相手でも油断せず精一杯の応援を繰り広げましょう!!

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YSCC残留~どうなる関東リーグの入替戦

2010-12-05 21:01:46 | フォーキャスト
本日地域リーグ決勝大会で、全く予想通り「1位 カマタマーレ讃岐」「2位 AC長野パルセイロ」の2チームがJFL昇格を決めました。両チームは、全国社会人サッカー選手権でも同じく1位・2位であり、昨年より一層「実力上位チームのJFL昇格」の度を増している事を証明しました。SC相模原自身の成績も全社3位、地域リーグ1次ラウンド4位と実力序列通りの結果が出ています。来年も地域リーグ決勝大会が12チーム(内全社枠2)の形式が続けば、一層「実力序列+PK運」でJFL昇格チームが決まることでしょう。

さて、今日の結果で関東リーグ1部・2部の昇格・降格の形がだんだんはっきりしてきました。今日YSCCが関東リーグ残留となり4チームの入替戦出場が決定しました。組合せは、まだ決定していません。
1.関東1部と関東2部の入替戦出場決定・・・厚木マーカス・神奈川教員SC
2.関東2部と県リーグの入替戦出場決定・・・SGシステム・SC相模原
そして地域リーグ決勝大会で3位になった三洋電機洲本 VS アルテ高崎(JFL17位)の結果
1.アルテ高崎が勝ちJFL残留すれば、
   ・tonan前橋・東邦チタニウムの関東1部が決定
   ・エリースFC東京・横浜猛蹴の関東2部が決定
   ・入れ替え戦は
    (1部)厚木マーカス vs 神奈川教員SC (2部)SGシステム vs SC相模原
2.アルテ高崎が三洋電機洲本に敗れ関東リーグ1部に降格・・全8チームが入れ替え戦
   ・(1部)tonan前橋 vs 神奈川県教員SC / 厚木マーカス vs 東邦チタニウム
   ・(2部)エリースFC東京 vs SC相模原 / SGシステム vs 横浜猛蹴

2008年、松本山雅は地域リーグ決勝大会・一次ラウンドで一回戦・二回戦2連勝し決勝ラウンドに片手をかけましたが、最終戦「レノファ山口」に1-1、PK戦3-5で敗れ一次ラウンド敗退しました。このレノファ山口との「PK運だけでの」惜敗を糧に、松本山雅は翌年完璧な実力チームに成長し2009年全社と地域リーグ決勝両方に優勝し、堂々たるJFL昇格を決めました。来年はSC相模原の番です。来年関東リーグは、万一アルテ高崎まで降格してくると一段とレベルが高くなります。レノファ山口戦の悔しさをバネにして来年こそ「実力No.1」でJFL入りを果たしましょう!行こうぜ!

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