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S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

JFL全16チーム決まる~奈良・大阪・龍ヶ崎

2014-12-11 23:05:39 | SC相模原日記
昨日2015年度のJFLを戦う16チームが正式に決まりました。それが以下の表です。

奈良クラブ遂にJFL昇格です。よかったですね。SC相模原とも地域リーグ決勝を争い敗れ、その後選手の世代交代に苦しんでいただけに喜びもひとしおの事でしょう。
またFC大阪・森岡監督も「ようやくJFL昇格まできたぞ!」と喜び一杯でしょう。森岡監督はSC相模原望月代表とは同じ年。お二方とも同時期にJを引退してそれぞれSC相模原とFC大阪のリーダーとして新生クラブの成長を牽引してきました。
そしてレノファ山口のJ3昇格でできたJFL最後の一枠に「流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎」旧姓クラブ・ドラゴンズが昇格しました。JFLの資格規定に準拠する意味でのチーム名変更なのでしょう。どんなチーム編成になるのか注目ですね。

J3創設でクラブ数が少なくなっていたJFLですがこれで元の16チームに戻りました。上の表の青色に塗った「Jリーグ百年構想クラブ」のJ3昇格競争や門番・ホンダ&佐川の活躍ぶりなど2015年も見どころ満載です。JFLの今シーズンオフのチーム編成の動きも今後追っていきたいと思います。
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2015年J3チームの監督人事の動向

2014-12-09 23:15:08 | SC相模原日記
結局、J2-J3入れ替え戦は讃岐が勝利J2残留を決めました。2015年オープンする長野の新スタジアムでJ2での試合を、という長野市長はじめ長野市民の願いは残念ながら実現しませんでした。美濃部監督は2年契約の最終年と聞いていますので、J2昇格失敗を受けて進退がどうなるのかもこの12月のJ3のシーズンオフの注目と言えます。来年のJ3クラブと監督人事の状況は以下の通りです。

早々と留任決定なのが町田の相馬監督と鳥取の松波監督、そして辛島新監督を発表したSC相模原。この3チーム(上の青塗り)が2015年度の監督人事を完了しました。そして監督交代を発表し後任人事に向け準備を急いでいるのが、富山・秋田・藤枝の3チーム。残りのチームは未定ですが、私が思うに好成績を上げた盛岡・鳴尾監督、J3昇格を決めた山口・上野監督、そしてクラブや地元サポーターの信頼の厚い薩川監督の3人は、クラブとしては留任させる方向なのではないでしょうか。

この状況下、ザスパクサツ群馬の「秋さん」秋葉忠宏前監督が手倉森ジャパンのコーチに就任することが発表になりました。SC相模原サポーターの皆様にはSC相模原の後任監督候補として秋葉さんの帰任を、期待していた方も少なからずいらしたと思いますが、秋葉さんは今後のJリーグU22選抜の動向によってはJ3で相手チームのベンチに座る可能性が出てきました。
こうして上の表を改めて見ていると、Jリーグ監督・コーチの経験豊かな人が結構多い、と気が付きます。この中でSC相模原の辛島新監督がどのような指導・采配でSC相模原を強いチームへと変貌させていくのか注目です。
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SC相模原新監督「辛島啓珠(からしま・けいじゅ)」

2014-12-08 22:29:00 | SC相模原日記
SC相模原の新監督が発表されました。今年、佐川印刷京都を率いた辛島啓珠(からしま・けいじゅ)氏です。私が辛島氏をメディアで初めて知ったのは、地域リーグ北信越リーグでこれからJFLを目指そうとする松本山雅の監督に就任したときです。辛島氏はここからFC岐阜、ジャパンサッカーカレッジを率い、2013年再びFC岐阜のコーチに帰任します。しかしJ2のどん底にいたFC岐阜。このままだとJ3降格確実か?といわれていましたが、シーズン半ばの8月に辛島氏がコーチから監督に就任すると、ガイナーレ鳥取を追い抜きJ3降格をまぬがれることに成功しました。そして今年2014年佐川印刷京都を率いて20勝5敗1引き分けというリーグNo.1の成績を残しています。

私はなぜ望月代表が辛島氏に監督のオファーを出したのかを考えて見ました。
まず2013年~2014年J2とJFLで結果を出している点が上げられるでしょう。私たちはJFLの上位チームのサッカーレベルの高さをよく知っています。辛島氏が佐川印刷京都監督に就任する前の2013年の佐川印刷とSC相模原は試合をしていますから、2014年の佐川印刷京都の成績を見れば、辛島氏のリーダーシップでどれくらい佐川印刷が実力を上げたのかを私たちは身を持って理解することができるはすです。
第二にSC相模原は来年もプロ選手とアマ選手のコラボレーションで戦わなければならない、という点があげられます。辛島氏は、J2の監督経験もありJFL・地域リーグのアマの監督経験もあります。私はプロ選手とアマ契約の選手をうまくチームとしてをまとめる力を辛島氏のキャリアから感じます。また、指導したチームの経歴を見れば、監督に育成能力がないと勝ちあがれないチームばかり。優秀な若手選手を大きく育ててチームを強くしたい望月代表の想いと符号する部分が大きかったのではないでしょうか。

いずれにしても今回の監督人事は、チームの状況にあった現実的な人事、と言えるでしょう。これまでSC相模原の監督は「ともに育ちともに戦う」監督が続きました。今回の辛島監督が、初めてプロの監督にチームを託すことになります。新しいサッカーをSC相模原の試合で見ることができそうですね。楽しみです。
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チームとサポーターとの距離を縮めてくれた淳

2014-12-06 23:06:18 | SC相模原日記
2012年6月淳はSC相模原に入団してきました。神奈川大学出身のFWの選手ですので「FWの選手を木村監督が探してスカウトしたのだろう」と容易に想像はつきましたが、カテゴリーがSC相模原より下のチーム東京23FCのしかもセカンドチームからの移籍でしたから入団直後はその実力は半信半疑でした。しかしコンディションが上がってくると地域リーグの強豪相手にゴールをガンガン決め続け、SC相模原のJFL昇格に貢献してくれました。淳のいいところは、ゴールを決めるだけでなく、明るいムードメーカーでチーム全体を元気にすることができる点。緊張した試合が続く地域リーグ決勝大会でも、淳のゴールと明るさでチームに勢いをつけてくれました。
しかしJFLに昇格してからは、度々怪我に見舞われシーズン通じての安定したプレーが、見せることができなくなっていました。2013年はJFLでゴール数4、そして2014年はJ3でゴール数2。昨日の高原の本の一節を再び引用します。

「FWは本当に大変なポジションです。レベルが上がれば上がるほどそれが増してくる。よく自分は『FWはゴールしなければならない』という言葉を口にします。ヨーロッパや南米でFWが生き残るためには、ゴールしかないからです。<中略>もちろんゴール以外のところでチームに貢献している選手、点は取っていなくてもチームに欠かせない存在はいます。でも、それは本当にひと握りではないでしょうか。一部の例外を除いて、ゴールを奪えないFWなんて、必要ありません。」
淳の前線からの献身的な守備、チームをサポーターを盛り上げる明るさ。今のSC相模原には「淳でなければできない重要な事」がたくさんあります。特に私たちサポーターとSC相模原の選手の距離を一番縮めてくれるのは淳。だからこそ来年も残ってほしいのですが、高原の本の通りプロサッカーの世界では残念ながら「FWの評価はゴール」。今回の退団となってしまいました。本当にFWは大変なポジションですよね。でもだからこそどのサッカーチームでも優秀なFWを必要としています。淳にもまだ次のチャンスが必ずあるはず。皆さん、引き続き淳の応援よろしくおねがいしますね。
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高原直泰著「病とフットボール」を読んで

2014-12-05 23:02:10 | SC相模原日記
今日、通勤の電車の中で図書館から借りてきた高原直泰著「病とフットボール~エコノミークラス症候群との闘い」という本を読みました。読み終えてまず思ったのは「本の題名変えたほうがいい」ということ。この本は、高原のFWとしてのこれまでの経験を語った本で、決してエコノミークラス症候群との闘いだけを綴ったものではありません。
今のSC相模原を思い浮かべながら読み進めていく中で「こういう選手がSC相模原にもいたらいいなぁ」と感じたのがドゥンガ(元ブラジル代表主将・ジュビロ磐田)です。高原の本の一節を引用します。
「日本は若い選手をすぐに持ち上げて、いい気にさせて調子に乗らせてしまう。それじゃダメだ、とドゥンガは考えていました。そういう風潮は日本の若手にとってよくないということを周りに常々言っていたようです。今、考えてみれば、その通りだと思います。自分では調子に乗っているつもりはありませんでしたが、人に言われることによって、より気をつけるようになるものです。<中略>しっかり言ってくれれば自分でも考えるようになる。ドゥンガはやっぱりすごかった。」
今日本ではモチベーション、モチベーションと何かにつけてモチベーションを優先する指導が広まっています。それは選手の成長を促すうえで必要な一つの手段ではありますが、肝心なプレーの修正、テクニック、メンタリティ等々を選手に的確にコーチングすることを忘れて、選手のモチベーションを大事にする指導は本末転倒だと私も思います。指導者が真剣になればなるほど、ドゥンガのように時には厳しく若手に言ってあげる場面も必要です。

読み応えが一番ある部分は、ドイツのハンブルガーSV時代の場面です。なかなか出場機会に恵まれず、監督やメディアに対しても大きなフラストレーションを高原はため込んでしまいます。たまらなく「ハンブルガーSVを出たい」と代理人に相談するとすぐフランクフルトから獲得の意思表示がありますが、ハンブルガーSV側がなかなか移籍に応じてくれず一層フラストする高原。紆余曲折の末ようやくフランクフルトに移籍。その移籍したシーズン古巣ハンブルガーSV相手に爽快なゴール高原は決め溜飲を下げるのです。日本のテレビのスポーツニュースだけでは全く分からかった、ドイツで苦闘する高原の真意がわかり面白い場面です。
私は、来シーズン高原はSC相模原に残ってくれると信じています。もし残ってくれればドゥンガみたいに若手にキッチリ修正点を言ってSC相模原の若手選手の成長を助ける「ピッチ上のリーダー」になって欲しいのです。また、フラストレーションを溜めてベンチやスタンドで出場機会を待つ選手の話をよく聞いてあげて、監督・コーチとのつなぎ役にもなってくれないか、と思います。佐野が去り佐野が果たしていた役割を現段階で引き継ぐ選手は誰だろうか、と考えればそれは高原直泰しかいないのです。
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ベガルタ仙台・西川社長様とお会いしました

2014-11-26 22:24:58 | SC相模原日記
今日は昨日から1泊2日で仙台出張でした。その今日の仕事の夜の宴席で、なんとベガルタ仙台の西川善久社長様と一緒になりました。ベガルタ仙台はあと2試合残してJ1現在14位。J2降格圏にいる大宮との勝ち点はわずかに3。ですので西川社長様は「次節11月29日(土)の最下位徳島戦で絶対勝利しないと・・」と何度も何度も念を押すように話していました。今年のベガルタ仙台は首位浦和を破るなど上位にはいいサッカーをするものの、中位以下のチームとの「このチームとなら絶対勝利!」すべき試合で、残念な取りこぼしが多くそれが今の順位に反映されているとか。ですので徳島が相手とはいえ「絶対油断できません。」とこれまた強く念を押されていました。
また、SC相模原と同じく29日がホーム最終戦なので、西川社長様がサポーターの皆様にお礼のご挨拶をしなければならないとかで「試合の結果によってコメントが180度変わる。勝って晴れ晴れとサポーターに挨拶できるよう選手に頑張ってほしい。」との事。

西川社長様はJリーグのクラブ経営に関し「同じJ1とは言っても浦和や鹿島、横浜など一試合3万人集めるクラブと仙台のように1万8千人集めたい規模のクラブとでは経営手法は異なる。J3のSC相模原とも当然違った経営内容になるしそうしなければならない。」「例えば1億円出して有名外国人選手を海外から連れてくるなど現在の仙台ではリスクが大きすぎる。しかし浦和や鹿島、名古屋はそれができるしその成否が成績を左右する傾向にある。」とお話しされ「非常に現実的、手堅い経営者」の感じがしました。
また、私の会社を名刺で確認すると「こんなベガルタのDVDコンテンツを制作・販売したいと思っているのだが御社からスポンサーシップしていただく内容として役に立たないだろうか。」と素早く売り込んでくるあたり機敏な営業センスを感じさせます。
一緒の席にいた地元仙台の皆さんが「ベガルタ仙台のサポーターの熱さは東北楽天よりもずっと上」だそうで「それだけに29日の徳島戦は勝たないと」とまたまた最初の話に戻ります。宮城県の県民のみなさんの関心も非常に高いということなのでしょう。絶対勝って晴れ晴れとした挨拶をサポーターにしてくださいね。西川社長様!。
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御給・吉村おめでとう!FC大阪と奈良クラブがJFLへ

2014-11-24 22:15:52 | SC相模原日記
本日、地域リーグ決勝・決勝ラウンド最終日、昨日JFL昇格を決めた奈良クラブに続いてFC大阪が今日勝利しJFL昇格を決めました。FC大阪は、昨年までSC相模原に在籍した御給匠と吉村修平の2人がいるチーム。特に御給はJFLで100得点以上ゲットしているストライカーですのでJFL昇格は殊の外嬉しいのではないでしょうか。ここで今シーズンのJFLの順位とこの2チームが昇格したあとの顔ぶれを見てみたいと思います。

シーズン通算としては佐川印刷京都がトップですが、今年のJFLは「JFLチャンピオンシップ」に勝利したクラブが優勝ということで、現在佐川印刷京都とHONDA FCとの間で優勝をかけた試合が繰り広げられています。
そしてJFL4位のレノファ山口のJ3昇格が正式にきまりました。SC相模原がレノファ山口と対戦するのは2010年の地域リーグ決勝大会以来の事。熱狂的なサポーターの多いチームですので応援負けないようにしないといけません。その他、青くマークがついているのは「Jリーグ百年構想クラブ」、以前の「Jリーグ準加盟クラブ」です。ですのでこの青いマークの色がついたクラブがJFLからJ3への昇格する最低限の資格のあるクラブということになります。鹿児島ユナイテッドはてっきり「Jリーグ百年構想クラブ」かと思いましたが、申請を上げていないのですね。今年は2つのクラブが1つになり地固めといったところでしょうか。
来年JFLは基本16チームで開催することがアナウンスされていますので、今年は地域リーグへの降格はありません。このことからレノファ山口がJ3昇格決定ですので、地域リーグ決勝大会3位のクラブ・ドラゴンズもJFL昇格の可能性大です。ただクラブドラゴンズ自身がJFLで戦う体制ができるのかどうか、チームの実態が流通経済大学サッカー部のメンバーで構成されている現状を踏まえ、資金・参加資格への準拠へのアクションなどクラブドラゴンズ自身が判断するのではないかと思います。
奈良クラブは、来年一気にJ3昇格へと勝負にでるのではないかと思います。J3も様々なクラブを加えもっと活性化していくとSC相模原の試合ももっと熱くなっていくことでしょうね。楽しみです。
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で、ツエーゲン金沢がどうなった?

2014-11-20 23:47:43 | SC相模原日記
最初の投稿日時:2014-11-17 23:56 (11月17日月曜日)
題名:金沢J3初代王者に
文章:
J3は昨日ツエーゲン金沢が琉球に勝利し優勝を決めました。来年3月の北陸新幹線開業と時を同じくしての金沢の優勝で、来年金沢は大いに盛り上がることでしょう。しかし、隣県で同じく北陸新幹線の開業を迎えるカターレ富山が、J3降格で・・・・・・・・・・

<ここまで書いて疲労と睡魔が襲い気を失う。>
<目が覚め気がついたら夜中の2時すぎ「もう寝よう。」>

2番目の投稿日時:2014-11-19 23:14(11月19日水曜日)
題名:J3を制したツエーゲン金沢 に変更
文章:
既に皆さんご周知の通りツエーゲン金沢がJ3を制しました。今年私はツエーゲン金沢の試合は1試合しか見ることができませんでしたが、金沢の試合の記録がアップされるたびに「今日も全く不動のセンターバック~作田と太田」「今日も完封試合」であることを毎回確認していました。やはり守備が安定しているチームのセンターバックは、柱となるプレーヤーがスタメンに固定され、その選手は累積警告やけがをしない限り続けて出場するケースが多いようです。
今年SC相模原のセンターバックは、森本・ウェズレイ・工藤・モービー・桝田らが、入れ替わり・・・・・・・・・

<ここで疲労と睡魔に襲われこの日も気を失う。>
<気が付いたらノートPCが床に転がっていた。>
<パソコンたたんで「駄目だ。寝よう。」>

そして今日の投稿日時:2014-11-20 23:47(11月20日木曜日)
題名:J3を制したツエーゲン金沢 そのまま
文章:
もうツエーゲン金沢の優勝は皆さんよくご存じと思います。次のSC相模原はそのツエーゲン金沢戦。現在3連勝中のSC相模原ですが、是非金沢にも勝って、5位上昇でシーズンを終えたいところです。しかし、私は25日(火)~26日(水)の2日間は仙台での仕事が入り残念ながら応援に行けなくなってしまいました。

<う?ツエーゲン金沢の優勝とストーリーが外れてきた・・>
<駄目だ。まとまらない。しかもこのネタ賞味期限切れてるし。>
<もういいや。書きかけた文章全部アップ。>
<タイトル:で、ツエーゲン金沢がどうなった? に変更>
<ブログ記事完成。ツエーゲン金沢優勝おめでとう。>
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悔しくないのか浦安SC!

2014-11-14 23:54:33 | SC相模原日記
今、地域リーグでは、JFL昇格を決める戦い「全国地域サッカーリーグ決勝大会」の最中です。先週、SC相模原が盛岡で試合をしている頃、一次リーグの3日目の戦いが繰り広げられていました。今年の地域リーグ決勝の大きな見どころは「関東vs関西」。関東の強豪・浦安SCとVONDS市原、関東の強豪・奈良クラブとFC大阪。この4チームの力が一歩抜けておりどのチームが決勝ラウンドに抜け出すのか?非常に興味をそそられる大会でした。結果は関西の圧勝。奈良クラブとFC大阪はともに関東の浦安と市原を下して決勝ラウンドに進みました。
今年の決勝ラウンド開催地は千葉県だっただけに、地元千葉県の浦安と市原は「千載一隅のチャンスを逃した」ともうガックリでしょう。

敗戦の原因はさまざまあると思います。両チームの公式戦を私は見たことがないのでなんとも言えません。ただ、SC相模原が挑戦した3回の地域リーグ決勝の足取りを振り返ると「地域リーグ決勝での経験不足」が敗戦の要因の一つのように思います。浦安と市原は共に初出場。「地域リーグ決勝は守備力の勝負」「とにかく初戦勝利が有利」と解っていても、選手全員の心の奥まで刷り込まれないとサッカーでこれを表現できません。地域リーグ決勝で負けた悔しさ、しかも実力では遜色ない相手に負けた悔しさが、翌年の地域リーグ決勝の試合での力になります。また、ここでの苦労は必ずJFL昇格後のクラブの成長の礎になります。ですので浦安も市原も脱力感で練習に集中できないくらい落ち込んでください。サポーターの皆さんも同じです。2010年も2011年も地域リーグ決勝でSC相模原が負けた後、私はブログを書く気力も元気も奪われました。サポーター皆、悔しくて悔しくて悔しくて、今でもサポーター仲間とあの時のショックを話し合う事しばしばです。だからこそサポーターも一層結束が強くなるのです。
特に浦安SCは時々練習試合でお世話になっているクラブ故に「悔しくないのか浦安SC!」と強く叫びたいです。「これだけ優秀な選手が集まって何故勝てないのか?」と問いたいです。浦安SCの2016年JFL昇格を確実に実現するために。
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明日はSC相模原Jrユース出身選手が大暴れするぞ!

2014-11-07 23:36:13 | SC相模原日記
明日は、第93回全国高校サッカー選手権大会の神奈川県予選の決勝戦がニッパツ三ツ沢13:00から行われます。決勝戦のカードは「日大藤沢 vs 厚木北」です。このカードを聞いて皆さん「え?」と思いませんでしたか。神奈川県はこの冬の選手権、桐光学園が3連覇と絶対的な王座に君臨していました。しかしその桐光学園を破り4連覇を阻止したのが日大藤沢です。さらには、準決勝では桐蔭学園をも破り決勝進出を決めました。この日大藤沢サッカー部のキャプテン吉野 敬選手は、なんとSC相模原Jr.ユース1期生の選手です。そして桐光学園戦で先制点を挙げた日大藤沢MF今井裕太選手も、同じくSC相模原Jr.ユース1期生の選手です。今井選手は「ゲキサカ」でもフォーカスされていますので是非見てください。
ゲキサカ今井裕太記事
そしてまたまた日大藤沢の守備の要、センターバックの金井勇人選手もSC相模原Jr.ユース1期生の選手。つまり、今年の日大藤沢を支えている主力選手に、3人ものSC相模原Jr.ユース・富田コーチの教え子たちがいるのです。皆さんもうこれは応援するしかないでしょう!
「ちょっと待った!対戦する厚木北高校のエースストライカー曾我 涼選手もSC相模原Jrユース育ちですよ~」
え~なんと・・・そうすると、この試合SC相模原Jr.ユース出身選手同士の戦いになるわけですね。これは両方応援しなきゃ。どっちが勝ってもいいからSC相模原Jr.ユース出身選手が大暴れして欲しいですね。吉野君(現在怪我でスタメン外)、今井君、金井君、曾我君、みんながんばれー。
テレビ神奈川でも13:00から生中継されます。SC相模原サポーターの皆さん!応援よろしくお願いします。
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