時々あるのだが結構書いた文章がまたしても跳んだ。
これ案外凹むのでしばらく書きたい欲(そんなのゼムゼムないけど)が溜まるまで放置する事が多い。
やはりファーストテイクには勢いがありそれ故に変なテンションでもあるけど書いてて面白いのだが
セカンドテイクは残念ながら勢いはなくかつ更に冷静になって削ってしまうので輪を掛けて面白くないのだ。
おぉ誰のせいだソレ?
このタブレットと社外品キーボードの相性と言うかクセに近いのだがいきなりmmmmmmmmm~
みたいに押してもいない文字入力が暴走してしまうのであります。
お手上げマンドクセ・・・
これを防ぐには細かに保存してゆけば皆殺しにはならんのだがついポチりを忘れてしまうのだ。
そんな訳でセカンドテイクとして温度の低いやんごとをお送り致します。ではスタート。
***
ここ近年車中泊がトレンドだ。
別にコロナ禍の影響ではないと思うがそうゆう人が増えた気がする。ソロキャンプが流行っているその影響もあるかもないかも。
ただ流行っているのは多分釣り人の必然的車中泊スタイルではないかと。
ご存知の通り釣り人は朝がやたら早いのでのんびり宿泊して朝ご飯まで待っている場合ではない。
夜明けから一番乗りで釣りしたいが故に水辺に近いトコで眠るのでありそれこそ必然的にだ。
それを夜討ち朝駆けとして一日だけなら別にドライバーシートでも何とか仮眠くらいはとれるのだろうが遠征だとそうはいかない。
何日も車内で寝る事となりならば少しでも疲れがとれるように眠りたいではないか。
そんなコンセプトで選んだのがこのセレナ(C25系)であります。
今回ひたすら写真でスマソ
ダンボーのドラレコ
ここにも(これは貯金箱)
こっちにも!(これはドラレコではない)
これは神奈川県にあるオートモーティブさん製作のカスタムカーでありそこのイメージであるアースカラーにリペイントされております。
※個人的にはダンボール色と呼んでいるが最近トヨタ系で流行りなのがイラつくw
このショップはドレスアップメインの車屋さんでこの様にリペイントを主にトータル的でスタイリッシュな車をつくってくれるのです。
そこで購入した中古の3万キロチョイのセレナにその様な仕様を施してもらい車検コミコミで150万くらいでした。
でもお陰さまで凄く恰好イイ車に仕上げていただき感謝感激であります。
オートモーティブジャパンのロゴ
安易なメガロゴではないトコがいいでしょ
ツヤ消しブラックが下半身を引き締める
それはともかく今回は外装のカスタムではなくノーマルの内装での車中泊について少々書こうと思うのであります。
まぁこの車が納車した頃にも(一昨年の秋~冬くらいかな)同じ様な事を書いたかもしれませんが改めてネ。
MUDタイヤは恰好イイがロードノイズ多め
赤バネがセクシー
***
まずこのセレナは3列シートでありこのレイアウト変更が車中泊のキモであることは間違いない。つかそれだけかも?
それを写真で紹介していくがまずこれ。
助手席から
両側スライド
ヘッドレストは取ってます
3列目のシートを跳ね上げて畳んで左右にぶら下げるとかなり大きなスペースが登場する。
2列目のシートの前後位置にもよるが写真のメジャーで縦横90cmを表現してみた。十分広くデッキやフットコンも普通に入る。
畳んだ状態
こうやってぶら下げる
そうするとこうなる
でもそうではなくまず3列目どちらかのシートを下げて(写真は左)かつシートのヘッドレストを外し後ろ倒しにするとこうなる。
同様に2列目も後ろ倒しにして前後を合わせるとそれっぽいシートが出現する。
片っぽを下げて
フラットにする(ヘッドレスト外さないと閉まらないヨ)
2列目
このセンターも
こうなるのだ
だがこのままでは凸凹が大きくて寝られはしない。
そこでアンコとなる専用シートを引き(車種毎にそうゆうのが売っているが古い車種はオークションで入手すべし)
更にフラットマットレスをひけばホラこの通り!
三角のを凸凹にはめる
こんな風になる
そしてこれでOK
茶系の迷彩布をわざわざ探しました
んでお手製の迷彩シーツ(ユザワヤで買ってミシンで縫った)をかければ超立派なベッドの出来上がり。
ちなみにこのマットレスの幅90縦190となり176cmのワラクシでも十分なスペースを確保出来ました。
んで場所や季節にもよるが寝袋だったり毛布だったりと対応しております。それらも実は先のシートの下のトランクルームに収納してあり
ここにヘッドレストから寝具一式までなんでもあるのであります。当然枕でさえも!
3列目を排除してカーペットをめくれば
この通り隠し布系満載です
そうそう!用意した方が良いものとして車用の蚊帳があり前席は勿論スライドドアにまで対応しており
これは夏の車中泊必須グッズであります。とりあえず左右掛けると風が抜けて気持ち良いですよ。
蚊帳は絶対必要だよ
まぁそれくらいかな?
あとは釣り人として上部にロッドラックを用意しました。コレ20年前ので後生大事にとっておいたのがようやく日の目をw
ノーマルはシルバーですがマットブラック化して雰囲気を合わせてあります。とりつけもホームセンターで色々買ってきてようやく。
ロッドグリップラックはステーより長く遠くかなり不安定なのでワイヤーをとおして落下防止をしております。
捨てないでヨカッタ
このワイヤーが優秀よ
でも遠征の際はロッド袋のまままとめてくくりつけて個別には余り使わないかも。
車中泊ではそれなりに邪魔でかつ剥き出しフックは危ないから。
そんで右側は3列シートを跳ね上げて2列目も出来るだけ前にスライドさせれば相当なスペースができ
そこに膨らんだままのフローターやウェーダー、満載の釣り道具、衣服等々全て放り込めました。
ちなベッドの下にもスペースはありコロ付のトレーや引き出しを置くと超便利。
ピッタリのが100均であって感激した覚えアリ。
とにかく現状車中泊ではこの子に不満がない。
この後に屋根にジョンボート用のステーを取り付ける予定だがボート不積載の際には
フローターでも屋根に乗っけて走れば良いと考えている。無理矢理しばりつければ何とかなろうゾ。
さすれば更に車内は快適になり(濡れモノを入れるのは基本的に嫌ですからねぇ)増々遠征ライフが楽しくなる事間違いなし!
そんな訳でこれは車という形をした私専用タックルボックスと言っても過言ではありません。
一家に一台ではなく一人に一台の田舎暮らしならではのお遊び玩具かもしれませんので余りこの話に影響されないようにw
これ案外凹むのでしばらく書きたい欲(そんなのゼムゼムないけど)が溜まるまで放置する事が多い。
やはりファーストテイクには勢いがありそれ故に変なテンションでもあるけど書いてて面白いのだが
セカンドテイクは残念ながら勢いはなくかつ更に冷静になって削ってしまうので輪を掛けて面白くないのだ。
おぉ誰のせいだソレ?
このタブレットと社外品キーボードの相性と言うかクセに近いのだがいきなりmmmmmmmmm~
みたいに押してもいない文字入力が暴走してしまうのであります。
お手上げマンドクセ・・・
これを防ぐには細かに保存してゆけば皆殺しにはならんのだがついポチりを忘れてしまうのだ。
そんな訳でセカンドテイクとして温度の低いやんごとをお送り致します。ではスタート。
***
ここ近年車中泊がトレンドだ。
別にコロナ禍の影響ではないと思うがそうゆう人が増えた気がする。ソロキャンプが流行っているその影響もあるかもないかも。
ただ流行っているのは多分釣り人の必然的車中泊スタイルではないかと。
ご存知の通り釣り人は朝がやたら早いのでのんびり宿泊して朝ご飯まで待っている場合ではない。
夜明けから一番乗りで釣りしたいが故に水辺に近いトコで眠るのでありそれこそ必然的にだ。
それを夜討ち朝駆けとして一日だけなら別にドライバーシートでも何とか仮眠くらいはとれるのだろうが遠征だとそうはいかない。
何日も車内で寝る事となりならば少しでも疲れがとれるように眠りたいではないか。
そんなコンセプトで選んだのがこのセレナ(C25系)であります。
今回ひたすら写真でスマソ
ダンボーのドラレコ
ここにも(これは貯金箱)
こっちにも!(これはドラレコではない)
これは神奈川県にあるオートモーティブさん製作のカスタムカーでありそこのイメージであるアースカラーにリペイントされております。
※個人的にはダンボール色と呼んでいるが最近トヨタ系で流行りなのがイラつくw
このショップはドレスアップメインの車屋さんでこの様にリペイントを主にトータル的でスタイリッシュな車をつくってくれるのです。
そこで購入した中古の3万キロチョイのセレナにその様な仕様を施してもらい車検コミコミで150万くらいでした。
でもお陰さまで凄く恰好イイ車に仕上げていただき感謝感激であります。
オートモーティブジャパンのロゴ
安易なメガロゴではないトコがいいでしょ
ツヤ消しブラックが下半身を引き締める
それはともかく今回は外装のカスタムではなくノーマルの内装での車中泊について少々書こうと思うのであります。
まぁこの車が納車した頃にも(一昨年の秋~冬くらいかな)同じ様な事を書いたかもしれませんが改めてネ。
MUDタイヤは恰好イイがロードノイズ多め
赤バネがセクシー
***
まずこのセレナは3列シートでありこのレイアウト変更が車中泊のキモであることは間違いない。つかそれだけかも?
それを写真で紹介していくがまずこれ。
助手席から
両側スライド
ヘッドレストは取ってます
3列目のシートを跳ね上げて畳んで左右にぶら下げるとかなり大きなスペースが登場する。
2列目のシートの前後位置にもよるが写真のメジャーで縦横90cmを表現してみた。十分広くデッキやフットコンも普通に入る。
畳んだ状態
こうやってぶら下げる
そうするとこうなる
でもそうではなくまず3列目どちらかのシートを下げて(写真は左)かつシートのヘッドレストを外し後ろ倒しにするとこうなる。
同様に2列目も後ろ倒しにして前後を合わせるとそれっぽいシートが出現する。
片っぽを下げて
フラットにする(ヘッドレスト外さないと閉まらないヨ)
2列目
このセンターも
こうなるのだ
だがこのままでは凸凹が大きくて寝られはしない。
そこでアンコとなる専用シートを引き(車種毎にそうゆうのが売っているが古い車種はオークションで入手すべし)
更にフラットマットレスをひけばホラこの通り!
三角のを凸凹にはめる
こんな風になる
そしてこれでOK
茶系の迷彩布をわざわざ探しました
んでお手製の迷彩シーツ(ユザワヤで買ってミシンで縫った)をかければ超立派なベッドの出来上がり。
ちなみにこのマットレスの幅90縦190となり176cmのワラクシでも十分なスペースを確保出来ました。
んで場所や季節にもよるが寝袋だったり毛布だったりと対応しております。それらも実は先のシートの下のトランクルームに収納してあり
ここにヘッドレストから寝具一式までなんでもあるのであります。当然枕でさえも!
3列目を排除してカーペットをめくれば
この通り隠し布系満載です
そうそう!用意した方が良いものとして車用の蚊帳があり前席は勿論スライドドアにまで対応しており
これは夏の車中泊必須グッズであります。とりあえず左右掛けると風が抜けて気持ち良いですよ。
蚊帳は絶対必要だよ
まぁそれくらいかな?
あとは釣り人として上部にロッドラックを用意しました。コレ20年前ので後生大事にとっておいたのがようやく日の目をw
ノーマルはシルバーですがマットブラック化して雰囲気を合わせてあります。とりつけもホームセンターで色々買ってきてようやく。
ロッドグリップラックはステーより長く遠くかなり不安定なのでワイヤーをとおして落下防止をしております。
捨てないでヨカッタ
このワイヤーが優秀よ
でも遠征の際はロッド袋のまままとめてくくりつけて個別には余り使わないかも。
車中泊ではそれなりに邪魔でかつ剥き出しフックは危ないから。
そんで右側は3列シートを跳ね上げて2列目も出来るだけ前にスライドさせれば相当なスペースができ
そこに膨らんだままのフローターやウェーダー、満載の釣り道具、衣服等々全て放り込めました。
ちなベッドの下にもスペースはありコロ付のトレーや引き出しを置くと超便利。
ピッタリのが100均であって感激した覚えアリ。
とにかく現状車中泊ではこの子に不満がない。
この後に屋根にジョンボート用のステーを取り付ける予定だがボート不積載の際には
フローターでも屋根に乗っけて走れば良いと考えている。無理矢理しばりつければ何とかなろうゾ。
さすれば更に車内は快適になり(濡れモノを入れるのは基本的に嫌ですからねぇ)増々遠征ライフが楽しくなる事間違いなし!
そんな訳でこれは車という形をした私専用タックルボックスと言っても過言ではありません。
一家に一台ではなく一人に一台の田舎暮らしならではのお遊び玩具かもしれませんので余りこの話に影響されないようにw
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