やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

妄想は1000kmを超える?!まだ見ぬ島といまだ見つからぬ自分探しの旅とは如何に?

2020-02-10 09:55:42 | 日々の戯言
ナウ小笠原諸島が妙に気になる。


きっかけは自分でもワカラヌが惹かれるものがあるのだ。


***


閑話休題


何年か前に離島である伊豆諸島新島で夏の終わりに2週間くらい過ごした事がある。


一応表向き?はボディーボードと釣りでしたがそのアンダーテーマは離島で暮らす下調べでした。
とにかく見知らぬ土地で暮らすならばなにより物件情報(アパート等)収集からスタートなのでしょうが島の情報はネット上にはまず皆無。
ならば行って直接足で調べようと乗り込んでみた訳であります。


とは言えボディーボード楽しいし釣りも忙しくてそれどころじゃなかったんだけど(←)


この後バイクの鍵を失くすという悲劇に・・・


それでも廻った島内には余り集合住宅風なのは無かったと記憶している。
その頃は今よりも金回りも良くて、なんなら気に入ったら(家)買うべ?とまで思った程。シングルだったしね。


ただそうゆうのも表面上はなくて多分その手の売買話は地元民同士のコミュニティーで流通するだけなんじゃないかと推測。
まぁこれが沖縄系の離島だとリゾート開発としてボコボコ半端ないお値段で売られてますけどここは違うしさ。


でもただの旅行じゃなくその短いステイでもその視点を持って島の雰囲気に触れたのは収穫でしたネ。


もしワラクシが都庁勤務で転勤で行け(伊豆諸島は東京都)と言われたら躊躇せん。無期限でオーケオーケ


そうゆうオファーお待ちしてます(無職)


***


小笠原諸島への旅程は4泊6日が標準。何故なら週一しか船が出ないから。


ク〇遠いからこそ価値がある


とにかく船旅片道が24時間なので島内に居られるのは2日目の午後から5日目の午後過ぎまでとなっておりこの短いタームで遊んで下さい!って事だ。


ちなみにこのおがさわら丸の片道料金は2等和室で24000円ナリ。ベッドだと3000円くらいUP。
そしてここでも原チャの持ち込みが可能らしくそれが4000円としてつまり往復で最低6万円になる計算です。
※原チャは素直に借りた方がベターかな?


もちろん何をしに行くかでゼムゼム違うけど・・・えーと何しに行きたいんだっけ?


ちなみに小笠原諸島は世界自然遺産。


その片鱗に触れてみたい。それだけで理由なんて良いとすら思う。


もちろん釣りはしたいけど大袈裟なヤツではなくパックロッドで済むレベルでも可。ガチなのは次回って事にしましょう。


リアル魚群キター!

こんなの出たら大当たり確定やろw


とにかく離島は独特の島時間ってのが流れておりその流れに身を任せてノロノロと泡盛でも飲んでれば良いのではないかなw
さすればこの1ターン(4泊6日)で帰還するのではなく2ターンが最低必須かと。


でも細かいトコはともかくこの妄想原案で来年の楽しみが出来た。


目先(今年)の遠征も大事だけど次へのモチベーションも大事。
前にも似たようなコト書いたけど皿一枚洗うのがクジラの島へつながると思うと日々が意味あるものになります。


先の楽しみは人生にとって必要な引力ですからネ。


離島!星空!オサーンbeアンビシャス!
コメント
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