基本的にレアキャラとは人心をくすぐるものだ。
ご当地限定、数量限定等々のうたい文句にはお財布の紐が緩む傾向がある。
言い換えれば誰もが自分しか持ってないものを求め(そんなものないけど)個性を出したいと願うもの。
実はお魚もそう。
そこにしか居ない魚とはまさにレアキャラでありそれをゲットするのは最近良く引き合いにだす経験値獲得のジャンピングチャンスなのだ。
そしてこんな狭い島国にもご当地フィッシュはおりその一つが今回ターゲットのイトウである。
その北海道のイトウはオホーツク海に面した河川や幾つかの湖、そして釧路湿原にいるといわれている。
ただどうやったって北の果ての住人。そう簡単には釣りに行ける訳もなく気が付いたら発案から早数年は経過してしまった。
そんな苦節ウン積年の恨み?が推進力となりようやくこの地に降り立つ!!
憧れの地へ導いておくれ
***
少々時間を巻き戻す。
ク〇重たい荷物を抱えようやくたどり着いた羽田では関西地震の為、少々動揺が走っていた。
便の入れ替えや不発などで人が逆流している感もあり我が便も乗り継ぎの関係でフライトは遅れている。
ただ相手は天変地異様。ゴネても誰も得しないので静かに待つだけ。
私の便ではないがアナウンスでは「お急ぎじゃないお客さんで席を譲ってくれた方に一万円か7500マイルあげる」言うてます。コレ普通?
うーん新幹線が止まっているらしく西に飛ぶ飛行機は煮詰まっている様子じゃが大丈夫だろか?
TVによれば大きな被害はないみたいだが・・・だからご冥福は祈らん。ただこれから何らかの募金でもあれば支援したいと思う。
そんなこんなを心配しているうちに稚内行きの搭乗コールが入る。ではまいろうかの。
マイナー便は地べた搭乗
楽しい旅になりますように
レッツラゴー
***
到着した稚内は少々肌寒い。気温は・・・15℃くらいか?
早速レンタカーを借り、とるものもとりあえず宗谷岬経由で約60km先の猿払川を目指す。
ちな旅の相方はホンダのフィットさん。しかも最新式でメチャ綺麗だがいいのか?ワイ釣り人だよ?
水と泥ウェーダーしか持ち込まないド外道ですけど何か?
それでも貸してくれたのでありがたくw
大事に使うよ(嘘)
っと通りがかりの宗谷岬でそれっぽい観光写真を撮ったらもう用なぞない。あとの日程はただただ釣り場に立つべし!(大嘘)
あったあったコレコレ
さて観光は終いじゃ
ご当地牛にも挨拶
さて今回宿泊のお世話になったのは素泊まり1泊2000円なりのライダーズハウスやませさん。猿払川から10分くらい。
このタコ部屋をベース基地にして攻略してゆこうと思うのだがオフシーズンと言う事でお客さんが少なくほぼほぼ独占で使っております。
横には食事処があるが昼のみ
まぁ良く言ってタコ部屋ですなw
んでお風呂はそこから5分くらいの道の駅そばの温泉が300円でもう少し進めば夜11時までだがコンビニがあり
夜討ち朝駆けの釣り人にとってそこは食料確保のライフラインなのであります。
とりあえず明るいうちにこの地で一週間生き抜く知恵をつけようやく夢にまで見た猿払川に立ったのはもう午後5時頃。
ここが!ここが!!猿払・・・アレレ?うーんこの微妙にショボイ気がするこの川がかの憧れの猿払かや?
間違いないかと
でもまぁとりあえずは気を直してまずは下見をしてみようと。聞いた話では国道からもう1つ上にある小さな橋までの2kmが
ポイントだと言われているので土手沿いにゆっくり車を走らせ全体像を把握してゆく。
2本目の橋の上
上流側
下流側でこちらがメイン(らしい)
釣り人は3~4人居るがその全部フライマン?!セミダブルハンドを振り回しているのが遠目でも見える。
ふーんこの手の釣りはルアーマンが絶対有利だと思っているがイトウ相手では違うのかもしれません。
でも見てた限りでは釣れてません。この時間の潮は上げ最中で下げが良いと言われているイトウ様にはフィーディングしていないのかも。
一応皆と同じ様に下流河口側に入水する選択肢もあったのですがそれより私のアングラーとしての感←(ないない)
は例の橋の上がよろし!と囁くので天邪鬼にもそちらでのスタートを選びました。それでは万感の想いを込めて夢に近づく第一投!
to be Continue・・・
ご当地限定、数量限定等々のうたい文句にはお財布の紐が緩む傾向がある。
言い換えれば誰もが自分しか持ってないものを求め(そんなものないけど)個性を出したいと願うもの。
実はお魚もそう。
そこにしか居ない魚とはまさにレアキャラでありそれをゲットするのは最近良く引き合いにだす経験値獲得のジャンピングチャンスなのだ。
そしてこんな狭い島国にもご当地フィッシュはおりその一つが今回ターゲットのイトウである。
その北海道のイトウはオホーツク海に面した河川や幾つかの湖、そして釧路湿原にいるといわれている。
ただどうやったって北の果ての住人。そう簡単には釣りに行ける訳もなく気が付いたら発案から早数年は経過してしまった。
そんな苦節ウン積年の恨み?が推進力となりようやくこの地に降り立つ!!
憧れの地へ導いておくれ
***
少々時間を巻き戻す。
ク〇重たい荷物を抱えようやくたどり着いた羽田では関西地震の為、少々動揺が走っていた。
便の入れ替えや不発などで人が逆流している感もあり我が便も乗り継ぎの関係でフライトは遅れている。
ただ相手は天変地異様。ゴネても誰も得しないので静かに待つだけ。
私の便ではないがアナウンスでは「お急ぎじゃないお客さんで席を譲ってくれた方に一万円か7500マイルあげる」言うてます。コレ普通?
うーん新幹線が止まっているらしく西に飛ぶ飛行機は煮詰まっている様子じゃが大丈夫だろか?
TVによれば大きな被害はないみたいだが・・・だからご冥福は祈らん。ただこれから何らかの募金でもあれば支援したいと思う。
そんなこんなを心配しているうちに稚内行きの搭乗コールが入る。ではまいろうかの。
マイナー便は地べた搭乗
楽しい旅になりますように
レッツラゴー
***
到着した稚内は少々肌寒い。気温は・・・15℃くらいか?
早速レンタカーを借り、とるものもとりあえず宗谷岬経由で約60km先の猿払川を目指す。
ちな旅の相方はホンダのフィットさん。しかも最新式でメチャ綺麗だがいいのか?ワイ釣り人だよ?
水と泥ウェーダーしか持ち込まないド外道ですけど何か?
それでも貸してくれたのでありがたくw
大事に使うよ(嘘)
っと通りがかりの宗谷岬でそれっぽい観光写真を撮ったらもう用なぞない。あとの日程はただただ釣り場に立つべし!(大嘘)
あったあったコレコレ
さて観光は終いじゃ
ご当地牛にも挨拶
さて今回宿泊のお世話になったのは素泊まり1泊2000円なりのライダーズハウスやませさん。猿払川から10分くらい。
このタコ部屋をベース基地にして攻略してゆこうと思うのだがオフシーズンと言う事でお客さんが少なくほぼほぼ独占で使っております。
横には食事処があるが昼のみ
まぁ良く言ってタコ部屋ですなw
んでお風呂はそこから5分くらいの道の駅そばの温泉が300円でもう少し進めば夜11時までだがコンビニがあり
夜討ち朝駆けの釣り人にとってそこは食料確保のライフラインなのであります。
とりあえず明るいうちにこの地で一週間生き抜く知恵をつけようやく夢にまで見た猿払川に立ったのはもう午後5時頃。
ここが!ここが!!猿払・・・アレレ?うーんこの微妙にショボイ気がするこの川がかの憧れの猿払かや?
間違いないかと
でもまぁとりあえずは気を直してまずは下見をしてみようと。聞いた話では国道からもう1つ上にある小さな橋までの2kmが
ポイントだと言われているので土手沿いにゆっくり車を走らせ全体像を把握してゆく。
2本目の橋の上
上流側
下流側でこちらがメイン(らしい)
釣り人は3~4人居るがその全部フライマン?!セミダブルハンドを振り回しているのが遠目でも見える。
ふーんこの手の釣りはルアーマンが絶対有利だと思っているがイトウ相手では違うのかもしれません。
でも見てた限りでは釣れてません。この時間の潮は上げ最中で下げが良いと言われているイトウ様にはフィーディングしていないのかも。
一応皆と同じ様に下流河口側に入水する選択肢もあったのですがそれより私のアングラーとしての感←(ないない)
は例の橋の上がよろし!と囁くので天邪鬼にもそちらでのスタートを選びました。それでは万感の想いを込めて夢に近づく第一投!
to be Continue・・・