ここ数年釣りの為、何度も通っている新潟。
その代表格なのが新潟東港におけるサワラ(サゴシ)ショアジギングだ。
ハッピーフィッシングなるNPOがその堤防を(有料で)解放しており様々なルールがあるもののお陰様で楽しい釣りをさせてもらっている。
その東港の魅力とは火力発電における温排水が湾内を水温を安定させそれにより小魚が集まってくる事。
つまりベイトが寄ればそれを狙うフィッシュイーターが押し寄せてくるって寸法だ。
だが今年はどうも数サイズ共にイマイチらしく行かなくてはならない使命感がない。
***
どうやら第二防波堤が爆釣しているらしい?!
それは上記にある東港ではなく同ハッピーフィッシングが管理する直江津の防波堤だ。
ここは去年オープンしてまだ1年経過していない新しい場所。
早いうちに一度行ってみたいと呟いていたのだがここでそんな情報をキャッチしたので
我が師匠はどうやら居ても立っても居られない様子で仕事をブッちぎる言うてますwww
何でもイナダですが100匹釣れるとか釣れないとか・・・
そんな訳で我等漢釣部今回は新潟2DAYS釣行!そしてアイデアだけだけどスペシャルオマケ付き!?
さてさてどうなんでしょうか?
***
現地直江津に到着したのは開門1時間前。だがだがなんじゃろうか?この車の列は?
左に寄せてあるものの邪魔以外の何物でもない長蛇の列。マヂでここに並ぶの?
とにかくココは初めてなのでルールがわからぬが到着順の最後尾に並べば次々に我らの後ろにも列は出来る。
どうやらこれで良いらしい。しっかし平日なのに50台はおるで?頭オカシイのかな?(我等ではなくワラクシのみ除く)
なんじゃこれに並ぶのか?
いわゆる塀の中ですよ
やがて時間になり列が進みだした。車の駐車は今まで入る事はもちろん見る事さえ出来なかった火力発電所の敷地内。
まぁ一体どうゆう交渉術があるのかは知らないが良くも解放させてくれたものだ。
でも釣り人は立入禁止でも魚さえ居ればコッソリ侵入する質なのでそれで毎度迷惑を被るなら
いっそのことNPOにでも管理を任せて解放した方が逆にマシなのかもしれません。
でも他での実績があるからこそこの難しい立地での解放交渉を可能としたのでしょう。
素晴らしいぞハッピーフィッシング!新潟中の堤防管理は君らに任せた!
***
車は順番に入ったがそこから受付は準備の出来次第。皆我先にガシャガシャと釣具を引きずって急いでいる。
我等もソコソコで並んでみたがまぁ結構いますね。
これってドコか見覚えがあるなぁ~と思ったらFESの開門前の感じ!
ワクテカ状態で浮かれていてそれでも急いでいてと集団超躁状態www
でも今回は無事入れたけど土日は入場制限も普通にあるらしい。フェスチケットソールドアウト?!
まぁ平日なら仕事前に来る地ピーも多いらしいので一段落したら帰るし入れるとは思うけどねー。
それぞれ妄想中
それでは開門します!本日スタート!
では行きまっせ
***
この堤防は全長700mくらいで500m付近からやや左斜め前に曲がっている。
師曰くベストは外海に向いているその曲がり角だが当然キープされている。
人々は入場順に歩いて釣座を決めてゆくのだが割と手前で足を止める人が多い。
なのでそれらを横目に歩みを進めていたらどうも先端付近がノーマークになっている。
こんな感じで先行者を抜かさないのがマナー
火発の写真は撮っちゃダメw
実際は先端角に1名いたのだがその横2番目3番目という遅かったにも関わらず
望外な場所に入れて釣れるか釣れないかはワカラヌがとりあえずはありがたい。
それでは早速とるものもとりあえずジギング開始。
いつものカラーの40gバージョンでスタート
・・・ってアレ?
ゼムゼム当たらないんですけど?ヤバクネ?
100匹を(マヂで)狙う師なのだがスタートから暫くしてエソが釣れた以外はサゴシどころかイナダすらも触ってこない。
オイオイオイオイマズくね?
あぁエソっすか
風は沖に向かってフォローでジグはぶっとんでかなり広く探ってますが一向にバイトがない。
だが湾の内側を向いて風に逆らいながらキャストしている人は結構良いテンポでイナダを掛けている。
うーむ内側には魚が居るようだ・・・が師も浮気して内側投げたりしてるが小一時間はゼムゼム。
彼を何が違うのか?ジグのカラー、重さ、リーリング、水深などなど考える事は多い。
だがやがてその心配も杞憂に終わる事となる。
外向きに投げていたワラクシに待望のヒット!
ちゃんとコレで釣れたヨ
それはそこそこサイズのイナダ君だったのだがそれを皮切りに我等のジグを追い始めた!
ジグはボトムに着底してそこから巻いてくるのが基本だがどうやら表層近くにいるらしく
着水即リーリングでスプラッシュしながら巻いてくるメソッドがハマった!
去年のショアシイラを彷彿させるトップウォータージギング?で後ろから追ってきて
そのままバイトする奴もいればフッと止めてフォールの瞬間に喰う奴もいる。
さぁジャンジャン行きましょう
釣鬼神化
細いけどサゴシもキター
自分の写真は珍しいのだ
おっとっと夏だぜ
アベレージサイズのいな~だ~君
クッソ楽しいwww
こうなれば手返し良くアピールの高いルアーの独壇場ビューティとなりお隣の餌師は全くだが
我等は次から次へと釣り上げてウハハハハと高笑いが止まらないw(主に師匠だが)
そしてこれが止まらない!!もう何投げてもOK牧場w
他にもあるけどね
チェンクラフト製品は我が心の友
所有20年目で初キャストかもw
傷1つなかったジグがボロボロになりそれをドンドン交換していっても大体何でも喰うので
今まで2軍3軍だった信頼度のやや低いジグ達もどんどん経験値を増して行くのであります。
ついには普通のトップウォータープラグでもガンガンバイトしてくるお祭り状態。
んで次はロッドすら代えてキングデーモンフッカーの後に控えていた我がデーモンブラッドは生血を啜りまくるw
でもフィールはフッカーに軍配かも
そしてそしてここが凄いとこなのだが師は攻撃の手を決して師が止めないのであります。
この後ワラクシは就寝
絵になるじゃん
ホイきたっ!
キャッチ!
いつしか時は過ぎ多少の釣れない時間はあったもののその数はイナダ80匹超!!
そして本日のクライマックスとして顔を出したのは求めて止まないサワラがついに!!
サゴシなる名はサワラの若年期の名称でサイズは50cm程度の細いボディ。
だが上がってきたのはそれを遥かに上回る83cmの立派なサワラさんでありました~お見事師匠さすがです!
これは太かよ!
うーんエクスタシーサイコー!
***
さて終戦。
閉門ギリまで粘った我等ですが上記にもある様に師は80本以上かつサワラのトロフィー付き。
一方ワラクシは特にトロフィーはないものの数は50本は行っていると思われる(今回全リリース!)
もう両腕はパンパンでそしてグリップエンドがあたる脇腹は痛い痛いwww
でも心地よき痛みゆえ不満なぞあるはずもない。
良き日かな良き日かな
それでも最後まで振り続ける漢それが師匠
日本海に穏やかに暮れてゆく夕陽に感謝しつつDAY1は終わった・・・筈もありませんねw
アニキっ塀から出所ですぜ
続く!
その代表格なのが新潟東港におけるサワラ(サゴシ)ショアジギングだ。
ハッピーフィッシングなるNPOがその堤防を(有料で)解放しており様々なルールがあるもののお陰様で楽しい釣りをさせてもらっている。
その東港の魅力とは火力発電における温排水が湾内を水温を安定させそれにより小魚が集まってくる事。
つまりベイトが寄ればそれを狙うフィッシュイーターが押し寄せてくるって寸法だ。
だが今年はどうも数サイズ共にイマイチらしく行かなくてはならない使命感がない。
***
どうやら第二防波堤が爆釣しているらしい?!
それは上記にある東港ではなく同ハッピーフィッシングが管理する直江津の防波堤だ。
ここは去年オープンしてまだ1年経過していない新しい場所。
早いうちに一度行ってみたいと呟いていたのだがここでそんな情報をキャッチしたので
我が師匠はどうやら居ても立っても居られない様子で仕事をブッちぎる言うてますwww
何でもイナダですが100匹釣れるとか釣れないとか・・・
そんな訳で我等漢釣部今回は新潟2DAYS釣行!そしてアイデアだけだけどスペシャルオマケ付き!?
さてさてどうなんでしょうか?
***
現地直江津に到着したのは開門1時間前。だがだがなんじゃろうか?この車の列は?
左に寄せてあるものの邪魔以外の何物でもない長蛇の列。マヂでここに並ぶの?
とにかくココは初めてなのでルールがわからぬが到着順の最後尾に並べば次々に我らの後ろにも列は出来る。
どうやらこれで良いらしい。しっかし平日なのに50台はおるで?頭オカシイのかな?(我等ではなくワラクシのみ除く)
なんじゃこれに並ぶのか?
いわゆる塀の中ですよ
やがて時間になり列が進みだした。車の駐車は今まで入る事はもちろん見る事さえ出来なかった火力発電所の敷地内。
まぁ一体どうゆう交渉術があるのかは知らないが良くも解放させてくれたものだ。
でも釣り人は立入禁止でも魚さえ居ればコッソリ侵入する質なのでそれで毎度迷惑を被るなら
いっそのことNPOにでも管理を任せて解放した方が逆にマシなのかもしれません。
でも他での実績があるからこそこの難しい立地での解放交渉を可能としたのでしょう。
素晴らしいぞハッピーフィッシング!新潟中の堤防管理は君らに任せた!
***
車は順番に入ったがそこから受付は準備の出来次第。皆我先にガシャガシャと釣具を引きずって急いでいる。
我等もソコソコで並んでみたがまぁ結構いますね。
これってドコか見覚えがあるなぁ~と思ったらFESの開門前の感じ!
ワクテカ状態で浮かれていてそれでも急いでいてと集団超躁状態www
でも今回は無事入れたけど土日は入場制限も普通にあるらしい。フェスチケットソールドアウト?!
まぁ平日なら仕事前に来る地ピーも多いらしいので一段落したら帰るし入れるとは思うけどねー。
それぞれ妄想中
それでは開門します!本日スタート!
では行きまっせ
***
この堤防は全長700mくらいで500m付近からやや左斜め前に曲がっている。
師曰くベストは外海に向いているその曲がり角だが当然キープされている。
人々は入場順に歩いて釣座を決めてゆくのだが割と手前で足を止める人が多い。
なのでそれらを横目に歩みを進めていたらどうも先端付近がノーマークになっている。
こんな感じで先行者を抜かさないのがマナー
火発の写真は撮っちゃダメw
実際は先端角に1名いたのだがその横2番目3番目という遅かったにも関わらず
望外な場所に入れて釣れるか釣れないかはワカラヌがとりあえずはありがたい。
それでは早速とるものもとりあえずジギング開始。
いつものカラーの40gバージョンでスタート
・・・ってアレ?
ゼムゼム当たらないんですけど?ヤバクネ?
100匹を(マヂで)狙う師なのだがスタートから暫くしてエソが釣れた以外はサゴシどころかイナダすらも触ってこない。
オイオイオイオイマズくね?
あぁエソっすか
風は沖に向かってフォローでジグはぶっとんでかなり広く探ってますが一向にバイトがない。
だが湾の内側を向いて風に逆らいながらキャストしている人は結構良いテンポでイナダを掛けている。
うーむ内側には魚が居るようだ・・・が師も浮気して内側投げたりしてるが小一時間はゼムゼム。
彼を何が違うのか?ジグのカラー、重さ、リーリング、水深などなど考える事は多い。
だがやがてその心配も杞憂に終わる事となる。
外向きに投げていたワラクシに待望のヒット!
ちゃんとコレで釣れたヨ
それはそこそこサイズのイナダ君だったのだがそれを皮切りに我等のジグを追い始めた!
ジグはボトムに着底してそこから巻いてくるのが基本だがどうやら表層近くにいるらしく
着水即リーリングでスプラッシュしながら巻いてくるメソッドがハマった!
去年のショアシイラを彷彿させるトップウォータージギング?で後ろから追ってきて
そのままバイトする奴もいればフッと止めてフォールの瞬間に喰う奴もいる。
さぁジャンジャン行きましょう
釣鬼神化
細いけどサゴシもキター
自分の写真は珍しいのだ
おっとっと夏だぜ
アベレージサイズのいな~だ~君
クッソ楽しいwww
こうなれば手返し良くアピールの高いルアーの独壇場ビューティとなりお隣の餌師は全くだが
我等は次から次へと釣り上げてウハハハハと高笑いが止まらないw(主に師匠だが)
そしてこれが止まらない!!もう何投げてもOK牧場w
他にもあるけどね
チェンクラフト製品は我が心の友
所有20年目で初キャストかもw
傷1つなかったジグがボロボロになりそれをドンドン交換していっても大体何でも喰うので
今まで2軍3軍だった信頼度のやや低いジグ達もどんどん経験値を増して行くのであります。
ついには普通のトップウォータープラグでもガンガンバイトしてくるお祭り状態。
んで次はロッドすら代えてキングデーモンフッカーの後に控えていた我がデーモンブラッドは生血を啜りまくるw
でもフィールはフッカーに軍配かも
そしてそしてここが凄いとこなのだが師は攻撃の手を決して師が止めないのであります。
この後ワラクシは就寝
絵になるじゃん
ホイきたっ!
キャッチ!
いつしか時は過ぎ多少の釣れない時間はあったもののその数はイナダ80匹超!!
そして本日のクライマックスとして顔を出したのは求めて止まないサワラがついに!!
サゴシなる名はサワラの若年期の名称でサイズは50cm程度の細いボディ。
だが上がってきたのはそれを遥かに上回る83cmの立派なサワラさんでありました~お見事師匠さすがです!
これは太かよ!
うーんエクスタシーサイコー!
***
さて終戦。
閉門ギリまで粘った我等ですが上記にもある様に師は80本以上かつサワラのトロフィー付き。
一方ワラクシは特にトロフィーはないものの数は50本は行っていると思われる(今回全リリース!)
もう両腕はパンパンでそしてグリップエンドがあたる脇腹は痛い痛いwww
でも心地よき痛みゆえ不満なぞあるはずもない。
良き日かな良き日かな
それでも最後まで振り続ける漢それが師匠
日本海に穏やかに暮れてゆく夕陽に感謝しつつDAY1は終わった・・・筈もありませんねw
アニキっ塀から出所ですぜ
続く!