先週の七島上陸作戦三度目の失敗の裏でとある情報が流れていた。
どうやら外房大原でワラサ祭りが始まっているらしいゾ・・・ヒソヒソマヂ?
とは言え最終プランセレクトは右往左往しながら決定したのが前日午後7時頃。
もう1つ候補である根岸サワラ船(誤字ではアリマセン)もギリギリまで(師匠が)釣果情報を確認していたらしいのだが
どうもイマイチらしいので結局当初の予定通り外房大原へ向かう事となりました。
さてまだ祭りは開催されているのでしょうか?
***
今回はゲストとして師の同僚であるK氏も同行だ。そのK氏とは既に何度か御一緒させていただいた事があり
一言で表すなら年上&失礼ながら不思議ちゃん(オサーン)であるwww
そんないつもの2名プラス1で予約したのだが予約時は全部で6名とか何とか。
だが朝到着してみれば右舷左舷そしてミヨシまでバリっと埋まるくらい人が来てる?!その数20名弱と満員御礼状態なのだ。
平日水曜なのにコイツら暇人かよっ!(exワラクシ除く)
未明の港には多くの暇人が集う
さぁ明るくなってきた
太陽方向へ進路を取れ!
一応タッチの差で希望する右舷前方に座れたのでツキはありそうだが
いかんせんこれじゃ1人当たりの漁獲量に影響しそうじゃけん・・・どうだろ?
***
この日の外房は珍しく風は緩やかだがウネリはあいかわらず大きく早くも気持ち悪いw
でも酔い止めドーピングしてるので多分問題はない多分ネ。
だが潮が妙に速く150gレベルのジグをちゃんと操作しないと着底すら難しい状況。
潮が船下へラインを巻き込んだり吐き出したりとそのメンディングに結構気を使う。
ついでに個人的な事だが前々回の七島戦で通過した船にPEラインを引っ掛けられ大幅に持ってかれたのが仇になり
水深60~70mを攻めるのにギリもしくは足りないくらいしかラインが巻かれてないのであるw
もう少し浅いイメージだったが本当にギリのギリで悪ければ下糸も送り込む情けないお話に。
一応予備のリールもあるけれどその子は2軍ですからねぇ。
さて戦闘開始じゃ
後夜祭くらいあるかな?
天に向かって〇△を吐く(嘘)
ミヨシに2死体ゴロゴロ(他人)
***
ジグの巻き方云々はそれぞれあるだろうがとにもかくにも馬鹿の一つ覚えで
ショートジャークハイピッチのいわゆるジャカジャカ巻きで攻めてみる。
だが上記にもある様に潮が速くかつ重いジグを使用しているため疲れるのが早い早いwww
ジャカジャカふぅ~とまともに巻き倒せない我ながらジギング弱者である。
見れば随分高齢の方や女性までいて皆一心不乱に巻き続けているってのにワラクシは・・・
因みにこの女性の方は魚を掛けるのが結構上手くて早い段階で2~3バイト取ってました。
割とただ巻きに近いひ弱な棒引きなリーリング。でもそれが魚にウケて頻繁にジグを引っ張られてましたw
ただ腕力の問題かフッキングが甘くつまりバラシが多く苦戦しておりましたね。
ちなその時点で我等はノーバイトノーチェイス。まぁなんとも羨ましい限り・・・
とは言えまだまだ始まったばかり。水深、地形、ラインメンディング、ジグ、アクションと
徐々にイメージがシンクロしてきて釣れる気になってまいりました。
そして4流し目にようやく我等も開幕する!
***
先陣は言わずともがな大師匠。ボトムから1色(10m)で食ったゼ!
さぁキタヨー
ギャァァァァーやーめーてー
そんなやり取りで上がってきたのはまぁ太い太いワラサさん♪いやもうこれブリじゃろ?と見紛う程に立派な身体だ。
お腹パンパンの超ファイターでした
そして私にもキター!
ナイスアングル!師匠サンキュー
見えたっ!この瞬間がクライマックス!
おりゃー任務完了!
サイズは師匠のより小さいがそれでも十分デカい!イナダとワラサの中間くらいかしらね?
この辺でサンパクと呼ばれるサイズなのかもしれません。
もちろん私達だけではなく周りでもヒットシーンが見られいわゆる時合ナウなんだろう。
だがウチの第三の漢(泡沫候補)にはバイトすらない。
まぁ贔屓目に目を瞑って?見てもK氏が持ってないのは瞭然で彼の人生そのものすら危惧してしまうよwww
そうやってK氏の面倒を見ているがそれでも手を止めない我等の捕獲数は順調に伸びてゆく。
フォール中のバイトや止めた瞬間のバイトなどちょっと実験しつつもそこは抜かりなく。
チョイ小さいが立派立派
ジグ丸飲み
今回のマイ当たりカラーはコレ
そんな訳で久しぶりですが~
ワラサストップ安!!キター!
血抜きの暇もねぇ
無造作に突っ込んであるが天然モノのワラサは高級魚ですよ?なんて贅沢な話なのだろうか。
まぁここんとこ成立したと言い難い釣りばかりだったのでたまにはこんな日にぶつかるのも良いでしょう。
***
お互い5本くらい釣って大体満足したのでワラクシは今まで釣った事のないベイトリールでの
ロングジャークスローピッチジギングを試みた。
これは上がってくるジグを追わせようとしているのではなくロッドストロークでつくるショートフォールをイメージしながらだ。
実際の動作もゆっくりでジャカジャカし過ぎて壊れた身体に超優しいwww
ジグとは逃げる小魚をイメージしていて止めると喰わないと信じていましたがこのヒラヒラとフォールする金属片はなんじゃ?
喰えるのか?と魚に思わせるのでしょうか?知る由もありませんが。
私にとってこの釣り方は半信半疑。横で更にバイトを得る師匠にも我慢しながらゆっくりゆっくり・・・ゴンっ!!あっ外れた?
そんな噛み損ねのバイトを感じ再びフォールさせ、底からの巻き上げ一発でまたしてもゴンっ!
そして次はフォールを止めた瞬間にゴンっ!
これはそれぞれ違う魚で2発目は姿見ずのままファイト途中で切られたのですがなーるほどこうゆうスロージギングでも喰うんだねぇ。
そしてベイトの利点はやはりフォール中のテンションを自在に操るトコ。これは意図的にチャンスゾーンを広げる事が出来る。
ただドラグは役に立たなくて親指サミングでのブレーキ競争でのやりとりで難しい面もあるが慣れれば逆にココが面白いかもね。
おぉ~これは新たなジギングマイ地平線か?ちょっと慧眼したかもベイトアリダヨ
容赦ナシ
***
沖上りは11時。
船中数は不明だが結構釣れてたんじゃないかな?師は7本で竿頭らしい。私は5本そしてK氏も最後なんとか1本獲って終了。
ようやくキター
オイオイバラすなよ~
お見事っ!ゼロを逃れた
放心している場合ではないw
終わってみれば近年まれに見る釣果で素晴らしいフェスティバルでした!2日後でも少々ジギング筋肉痛?!
まぁこれ以上望むべくもないのでこれにて外房戦はしばらく封印でしょう。
このクーラーもデカいけど魚がデカすぎ
師は調子に乗って来週も行きたがってますがこうやって良いトコで止めておくのも釣りには大事なのでありますwww
さぁ次の戦場はドコだ!
どうやら外房大原でワラサ祭りが始まっているらしいゾ・・・ヒソヒソマヂ?
とは言え最終プランセレクトは右往左往しながら決定したのが前日午後7時頃。
もう1つ候補である根岸サワラ船(誤字ではアリマセン)もギリギリまで(師匠が)釣果情報を確認していたらしいのだが
どうもイマイチらしいので結局当初の予定通り外房大原へ向かう事となりました。
さてまだ祭りは開催されているのでしょうか?
***
今回はゲストとして師の同僚であるK氏も同行だ。そのK氏とは既に何度か御一緒させていただいた事があり
一言で表すなら年上&失礼ながら不思議ちゃん(オサーン)であるwww
そんないつもの2名プラス1で予約したのだが予約時は全部で6名とか何とか。
だが朝到着してみれば右舷左舷そしてミヨシまでバリっと埋まるくらい人が来てる?!その数20名弱と満員御礼状態なのだ。
平日水曜なのにコイツら暇人かよっ!(exワラクシ除く)
未明の港には多くの暇人が集う
さぁ明るくなってきた
太陽方向へ進路を取れ!
一応タッチの差で希望する右舷前方に座れたのでツキはありそうだが
いかんせんこれじゃ1人当たりの漁獲量に影響しそうじゃけん・・・どうだろ?
***
この日の外房は珍しく風は緩やかだがウネリはあいかわらず大きく早くも気持ち悪いw
でも酔い止めドーピングしてるので多分問題はない多分ネ。
だが潮が妙に速く150gレベルのジグをちゃんと操作しないと着底すら難しい状況。
潮が船下へラインを巻き込んだり吐き出したりとそのメンディングに結構気を使う。
ついでに個人的な事だが前々回の七島戦で通過した船にPEラインを引っ掛けられ大幅に持ってかれたのが仇になり
水深60~70mを攻めるのにギリもしくは足りないくらいしかラインが巻かれてないのであるw
もう少し浅いイメージだったが本当にギリのギリで悪ければ下糸も送り込む情けないお話に。
一応予備のリールもあるけれどその子は2軍ですからねぇ。
さて戦闘開始じゃ
後夜祭くらいあるかな?
天に向かって〇△を吐く(嘘)
ミヨシに2死体ゴロゴロ(他人)
***
ジグの巻き方云々はそれぞれあるだろうがとにもかくにも馬鹿の一つ覚えで
ショートジャークハイピッチのいわゆるジャカジャカ巻きで攻めてみる。
だが上記にもある様に潮が速くかつ重いジグを使用しているため疲れるのが早い早いwww
ジャカジャカふぅ~とまともに巻き倒せない我ながらジギング弱者である。
見れば随分高齢の方や女性までいて皆一心不乱に巻き続けているってのにワラクシは・・・
因みにこの女性の方は魚を掛けるのが結構上手くて早い段階で2~3バイト取ってました。
割とただ巻きに近いひ弱な棒引きなリーリング。でもそれが魚にウケて頻繁にジグを引っ張られてましたw
ただ腕力の問題かフッキングが甘くつまりバラシが多く苦戦しておりましたね。
ちなその時点で我等はノーバイトノーチェイス。まぁなんとも羨ましい限り・・・
とは言えまだまだ始まったばかり。水深、地形、ラインメンディング、ジグ、アクションと
徐々にイメージがシンクロしてきて釣れる気になってまいりました。
そして4流し目にようやく我等も開幕する!
***
先陣は言わずともがな大師匠。ボトムから1色(10m)で食ったゼ!
さぁキタヨー
ギャァァァァーやーめーてー
そんなやり取りで上がってきたのはまぁ太い太いワラサさん♪いやもうこれブリじゃろ?と見紛う程に立派な身体だ。
お腹パンパンの超ファイターでした
そして私にもキター!
ナイスアングル!師匠サンキュー
見えたっ!この瞬間がクライマックス!
おりゃー任務完了!
サイズは師匠のより小さいがそれでも十分デカい!イナダとワラサの中間くらいかしらね?
この辺でサンパクと呼ばれるサイズなのかもしれません。
もちろん私達だけではなく周りでもヒットシーンが見られいわゆる時合ナウなんだろう。
だがウチの第三の漢(泡沫候補)にはバイトすらない。
まぁ贔屓目に目を瞑って?見てもK氏が持ってないのは瞭然で彼の人生そのものすら危惧してしまうよwww
そうやってK氏の面倒を見ているがそれでも手を止めない我等の捕獲数は順調に伸びてゆく。
フォール中のバイトや止めた瞬間のバイトなどちょっと実験しつつもそこは抜かりなく。
チョイ小さいが立派立派
ジグ丸飲み
今回のマイ当たりカラーはコレ
そんな訳で久しぶりですが~
ワラサストップ安!!キター!
血抜きの暇もねぇ
無造作に突っ込んであるが天然モノのワラサは高級魚ですよ?なんて贅沢な話なのだろうか。
まぁここんとこ成立したと言い難い釣りばかりだったのでたまにはこんな日にぶつかるのも良いでしょう。
***
お互い5本くらい釣って大体満足したのでワラクシは今まで釣った事のないベイトリールでの
ロングジャークスローピッチジギングを試みた。
これは上がってくるジグを追わせようとしているのではなくロッドストロークでつくるショートフォールをイメージしながらだ。
実際の動作もゆっくりでジャカジャカし過ぎて壊れた身体に超優しいwww
ジグとは逃げる小魚をイメージしていて止めると喰わないと信じていましたがこのヒラヒラとフォールする金属片はなんじゃ?
喰えるのか?と魚に思わせるのでしょうか?知る由もありませんが。
私にとってこの釣り方は半信半疑。横で更にバイトを得る師匠にも我慢しながらゆっくりゆっくり・・・ゴンっ!!あっ外れた?
そんな噛み損ねのバイトを感じ再びフォールさせ、底からの巻き上げ一発でまたしてもゴンっ!
そして次はフォールを止めた瞬間にゴンっ!
これはそれぞれ違う魚で2発目は姿見ずのままファイト途中で切られたのですがなーるほどこうゆうスロージギングでも喰うんだねぇ。
そしてベイトの利点はやはりフォール中のテンションを自在に操るトコ。これは意図的にチャンスゾーンを広げる事が出来る。
ただドラグは役に立たなくて親指サミングでのブレーキ競争でのやりとりで難しい面もあるが慣れれば逆にココが面白いかもね。
おぉ~これは新たなジギングマイ地平線か?ちょっと慧眼したかもベイトアリダヨ
容赦ナシ
***
沖上りは11時。
船中数は不明だが結構釣れてたんじゃないかな?師は7本で竿頭らしい。私は5本そしてK氏も最後なんとか1本獲って終了。
ようやくキター
オイオイバラすなよ~
お見事っ!ゼロを逃れた
放心している場合ではないw
終わってみれば近年まれに見る釣果で素晴らしいフェスティバルでした!2日後でも少々ジギング筋肉痛?!
まぁこれ以上望むべくもないのでこれにて外房戦はしばらく封印でしょう。
このクーラーもデカいけど魚がデカすぎ
師は調子に乗って来週も行きたがってますがこうやって良いトコで止めておくのも釣りには大事なのでありますwww
さぁ次の戦場はドコだ!