世界を（勝手に）巡る嘆願書

部長がついにカヤックを購入した模様。じき納艇となるだろうが
アレコレ想像して楽しんでる頃だろうｗｗｗ


トライデント１３（クラゲ号だそうだ。ジェイソン号の方が・・・）


彼はこの前のシーカヤック体験会前に既に自前でドライスーツを
入手していたのでその本気度が判るってモンだ。


一方私は・・・触手を動かせずか？本音は今スグ欲しいが今の生活
パターンでは購入しても使用頻度等を考えると難しい。置く場所も
「ウチのガレージ使ってよ」と部長は言ってくれてるがそうそう
甘える訳にもいかんしね。と言って常時車の屋根に乗せとくのも・・・


ただあの体験会を通してシーカヤックの何たるかを知ったので
少し遠い未来だが必ずや役に立つだろう。


***


んでブログ上で申し訳ないが部長にお願いが・・・


かなりの「迷案」だが私はフローター持ちなので今度海でロープで
引っ張ってもらう訳にはいきませんかのう？推進力さえアシストして
もらえば釣りは問題無く出来るので・・・カヤックの衛星軌道上を
おまけみたいにグルグルとｗｗｗ


丸型は推進力２０　安定力１００　攻撃力８０


とりあえずそれならばどこでもお付き合いできます。
新艇の写真撮影アシスタントに是非ご採用を！


えぇ勿論漁獲高（あれば）は９割献上奉納させていただきます♪
えぇどうかお一つ前向きにご検討を・・・



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一年３６５日。つまり８７６０時間＝５２５６００分。


これを私達は切ったり張ったりして生きている。
赤ん坊も老人も善人も悪人も金持ちも貧乏人もそして死者達さえも
時間という戻らない流れのなかにいる。


捉え方一つで黄金にも砂にもなる変幻自在な妖怪。しかしそれを捕まえ
られる人は人類６５億人の中にはいない。ブラックホール付近では時間の
流れが極めて遅くなるらしいが・・・それは例外としよう。


話がでかくなったが社会の片隅に生息するこんな私にも時間だけは平等に
流れる。しかしそれを自由に使える器量が今の私にはない。


極論を言えば１０年後に私の時間を用意する為に今の時間を叩き売って
いるのだ。時給という僅かなコインと引き替えに。


でも今はそれで良い。一気に高く飛べる訳は無い。
雌伏のその「時」をジッと待つ。静かに密かに。


１１個の角を曲がればもう師走。一年がまた一つループして行く。
気持ちを加速させて行こう！


にゃんこ先生も走る１２月！