11月23日・勤労感謝の日から私の工房・佐助Room114にて行われた「倉田牧郎 陶芸展・彩りと質実のカタチ」が昨27日、終了しました。
おかげさまで今回も友人知人、ならびにご近所の方々はじめ多くの方がお越しいただきまして心より感謝いたします。ありがとうございました。
ここであらためて今回の展観をプレイバック・・。
いつもはお教室、ならびに私の制作スペースをフルに使って新作、定番アイテム合計約200点ほどを展観しました。
今回、特に評判の良かったのはこの赤いそば猪口と、白と黒のコントラストから俗に「クジラ」と呼ばれる小鉢。
この2作は昨年も展示していましたが、今回はカタチも発色具合も「より、良くなった」とのお言葉をいただきました。
写真パネルを添えたことで「使う際のイメージがより鮮明になった」と、皆さまがたに喜ばれました。
このパネル展示に際しての企画立案、制作に関しては知り合いのフードプロデュースユニット・スタジオカルティベイトさん、ならびに写真家・高岡雅之氏のお世話になりました。あらためて御礼申し上げます。
4、5年前までは真っ白や淡く透き通るような青白色系の作品が主体だったのですが、ここ近年はシックなトーンの作品を好んで作るようになってきました。そしてその傾向はこの地に移ってきて以来、より顕著に・・。
おっと、チー坊!。ではありません、ね。すみません・・。
このブログでも過去に何度かウチのクロネコの話題をアップしてきたためか、「チー坊に会いにきました」と言ってお越しになる方も案外多くて。「チー坊人気」の前に私の存在もしばし、かすみ気味でした・・。
最終日27日、最後のお客様をお見送り・・。
夜のとばりの中、今回の個展開催を祝して友人から贈られてきた生花が、ねぎらいの言葉をかけてくれるかのようにたゆたっていました。
おかげさまで今回も友人知人、ならびにご近所の方々はじめ多くの方がお越しいただきまして心より感謝いたします。ありがとうございました。
ここであらためて今回の展観をプレイバック・・。
いつもはお教室、ならびに私の制作スペースをフルに使って新作、定番アイテム合計約200点ほどを展観しました。
今回、特に評判の良かったのはこの赤いそば猪口と、白と黒のコントラストから俗に「クジラ」と呼ばれる小鉢。
この2作は昨年も展示していましたが、今回はカタチも発色具合も「より、良くなった」とのお言葉をいただきました。
写真パネルを添えたことで「使う際のイメージがより鮮明になった」と、皆さまがたに喜ばれました。
このパネル展示に際しての企画立案、制作に関しては知り合いのフードプロデュースユニット・スタジオカルティベイトさん、ならびに写真家・高岡雅之氏のお世話になりました。あらためて御礼申し上げます。
4、5年前までは真っ白や淡く透き通るような青白色系の作品が主体だったのですが、ここ近年はシックなトーンの作品を好んで作るようになってきました。そしてその傾向はこの地に移ってきて以来、より顕著に・・。
おっと、チー坊!。ではありません、ね。すみません・・。
このブログでも過去に何度かウチのクロネコの話題をアップしてきたためか、「チー坊に会いにきました」と言ってお越しになる方も案外多くて。「チー坊人気」の前に私の存在もしばし、かすみ気味でした・・。
最終日27日、最後のお客様をお見送り・・。
夜のとばりの中、今回の個展開催を祝して友人から贈られてきた生花が、ねぎらいの言葉をかけてくれるかのようにたゆたっていました。
お伺いできなくて、残念でした・・・
また次の機会を楽しみにしております。