昨日は節分。伝え聞くところではなんと124年ぶりに2月2日の節分なのだそうです。たしかに漠然と「節分は2月3日…」と思い込んでいたような感もあります。ただし、なぜ124年ぶりの珍しいことに至ったかに関して、テレビやラジオで気象予報士さんたちが詳しく説明してくれてもイマイチ良く飲み込めません。ということで、せめて福豆だけでも上手く飲み込むことが出来るように注意しながら、「鬼は外、福は内」とか細く掛け声を発して、お豆をポリポリ。
母親が昼間に紀ノ国屋さんで買ってきた1袋200円なりの福豆ですが、これが思いのほか美味で、ついついもう一粒、もう一粒…。
そしてついついもう一本と手を伸ばしたビールは、つい先ごろ、ラベルのスペルミスが発覚して販売中止となる予定が「もったいない」という声に押されて急遽この節分の日に発売となったサッポロ赤星の「限定醸造」製品。
良く見ると、正しくは「LAGER」であるべき表示が「LAGAR」となっています。
「こんな小さなミスならご愛敬。もっと大きな誤植でも、ビールの味は変わらないからいいでしょっ!」なんて考えたりもしますが、この誤植が見つかった時の担当者の社員さんはさぞや身の毛が引くような数日間だったんだろうな…と思ったりもします。振り返ると、ワタシも野球雑誌編集に携わっていた折、「あたた、やっちゃったぁ…」というような誤植をしでかしたことがありました。今となっては、なんとも懐かしい思い出でもありますが…。
一夜明け、本日は立春。暦の上では春ということになります。昨夜、菅総理から緊急事態宣言延長が発せられましたが、節分、立春のこの2日間の春本番の暖かさもあって、行動抑制要請延長に伴う鬱々感が幾分和らいだようにも感じます。
数日前まで連日、夕暮れ時に西の空には火山の噴火を連想させるようなちょっとコワい感じの雲が広がっていました。
しかしながら、昨日今日と西の夕空はくっきりすっきり晴れ渡り、明日4日は「観測史上最速の春一番…」も予想される急速なる春の気配…。
閑話休題。
緊急事態宣言が延長となり、その人なりの窮屈な日々がここしばらく続くことになりそうです。ふと、「コロナの危機が伝わり始めた一年前、どのように過ごしていたのか」と振り返ってみると、ちょうど今から1年と2日前の2月1日の土曜日は、市内・小町の呉服店「伊と彦」さん主催の和服で集うひと時…
また、一日も早く皆さんと集まってたのしくお話し出来る時が来ることを祈っています。
ワタシも伊と彦の娘さんや姪っ子さんと記念のワンシーン
このカットは「冥途の土産」にします…
それにつけても、1年前はこんな感じでまだ正体の見えないコロナの影に少しばかり怯えながらもまだまだ余裕のある時を過ごしていました。時を経て、医療逼迫、ワクチン、五輪、その他コロナに関する問題山積ではありますが、
きっとまた、みんなで楽しい時間を過ごす 時が来るまでしばしの思案…。
つくづく、なにはなくとも 普通が一番、かな…。
母親が昼間に紀ノ国屋さんで買ってきた1袋200円なりの福豆ですが、これが思いのほか美味で、ついついもう一粒、もう一粒…。
そしてついついもう一本と手を伸ばしたビールは、つい先ごろ、ラベルのスペルミスが発覚して販売中止となる予定が「もったいない」という声に押されて急遽この節分の日に発売となったサッポロ赤星の「限定醸造」製品。
良く見ると、正しくは「LAGER」であるべき表示が「LAGAR」となっています。
「こんな小さなミスならご愛敬。もっと大きな誤植でも、ビールの味は変わらないからいいでしょっ!」なんて考えたりもしますが、この誤植が見つかった時の担当者の社員さんはさぞや身の毛が引くような数日間だったんだろうな…と思ったりもします。振り返ると、ワタシも野球雑誌編集に携わっていた折、「あたた、やっちゃったぁ…」というような誤植をしでかしたことがありました。今となっては、なんとも懐かしい思い出でもありますが…。
一夜明け、本日は立春。暦の上では春ということになります。昨夜、菅総理から緊急事態宣言延長が発せられましたが、節分、立春のこの2日間の春本番の暖かさもあって、行動抑制要請延長に伴う鬱々感が幾分和らいだようにも感じます。
数日前まで連日、夕暮れ時に西の空には火山の噴火を連想させるようなちょっとコワい感じの雲が広がっていました。
しかしながら、昨日今日と西の夕空はくっきりすっきり晴れ渡り、明日4日は「観測史上最速の春一番…」も予想される急速なる春の気配…。
閑話休題。
緊急事態宣言が延長となり、その人なりの窮屈な日々がここしばらく続くことになりそうです。ふと、「コロナの危機が伝わり始めた一年前、どのように過ごしていたのか」と振り返ってみると、ちょうど今から1年と2日前の2月1日の土曜日は、市内・小町の呉服店「伊と彦」さん主催の和服で集うひと時…
また、一日も早く皆さんと集まってたのしくお話し出来る時が来ることを祈っています。
ワタシも伊と彦の娘さんや姪っ子さんと記念のワンシーン
このカットは「冥途の土産」にします…
それにつけても、1年前はこんな感じでまだ正体の見えないコロナの影に少しばかり怯えながらもまだまだ余裕のある時を過ごしていました。時を経て、医療逼迫、ワクチン、五輪、その他コロナに関する問題山積ではありますが、
きっとまた、みんなで楽しい時間を過ごす 時が来るまでしばしの思案…。
つくづく、なにはなくとも 普通が一番、かな…。
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