第1ヨハネ4:20-21
『 神を愛すると言いながら兄弟を憎んでいるなら、その人は偽り者です。
目に見える兄弟を愛していない者に、目に見えない神を愛することはできません。
神を愛する者は、兄弟をも愛すべきです。私たちはこの命令をキリストから受けています。 』
1日中教会でいること、1日中祈りにはげむことが 主に仕えることではありません。
ことばが通じ、信仰が通じ、趣味が通じるからその人たちと1日中一緒にいることが 主に仕えることでもありません。
自分が愛する人を愛することが 主が求めておられる愛ではありません。
それは自己愛であり、情欲に近いものです。
それならば何が主を愛することでしょうか?
夫や妻、両親、子ども、同僚などを 主と思いながら愛しもてなすことです。それこそが主を愛することです。
居心地悪く合わないですが、私の愛を必要とする人たちを愛しもてなし仕えることが主を愛し仕えることです。
私たちみんなは イエス様のタイプでしょうか。愛される要素があったでしょうか。
そんなものは一つもないのに イエス様は私たちを受け入れ愛してくださいました。
それは本物の愛が どういうものかを私たちに見せてあります。
第1ヨハネ4:11 [ 愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。 ]
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