約３億キロ彼方で起こった出来事が動画でみられるなんて！

今日、はやぶさ２がリュウグウにタッチダウンした時の動画が公開されましたね。
それがこれ↓


素晴らしい！！！ 約３億キロ彼方で起こった出来事が動画でみられるなんて！
これぞ日本のテクノロジーです！ 華やかな月面着陸より地味ですけど、難易度は高い！

記者会見の様子もYouTubeにアップされているので少し見ましたが、
その中で使われた資料のデータが正しければ、サンプルは採取できたみたいですね。

こちらでは、その時の静止画が見られます
飛び散って舞う砂や石…リュウグウ着地の瞬間

あと１回ダッチダウンして、サンプルを採取するようですし、
今回は、かなりの量のサンプル採取が期待できますね！
クレーター作成の実験も映像を撮影するようですし、ワクワクします。

実際、探査機がリュウグウを離れるのは１１月頃らしいので、
まだ８か月程ありますから、また新たな発見などがあるかもしれません。

エンジニアの設計力が出る（年号の改元問題）

今日も遅い時間の更新です。

今日のＭＳＮニュースに
『新元号から改元まで1カ月でシステム対応は間に合うか エンジニアたちの本音』

こういうところで、エンジニアの設計力が出ますね。
優秀なエンジニアなら、改元を考慮してプログラムを作っているから、改元しても簡単に対応できる。
そうでないエンジニアが作ったプログラムだと、改元したら大事だ。
これは記事にあるように、消費税やうるう秒なども同じだ。

職場で使っている販売管理ソフトでは、それ以外にも大きな問題がある。
海外と取引しているから、円／ドルの問題。
為替相場はいつも変動しているにも拘わらず、それが考慮されていない！
というか、元々、国内の取引だけしか考慮されてないのだ！！

私に１年の時間を貰えれば、それらをすべて対応できるソフトを作るのに

もう時効だろうから言うけど、ずっと昔、私が作ったプログラムでは
うるう年の計算がちゃんと入っていて、うるう年でも対応できるように設計した.
そこまでならＯＫなのだが、後で見直したら、うるう年の計算式が間違っていた！

でもね、400年に一度しか間違いが出現しない、
それに400年間も私のプログラムが使われる事ないだろうから問題はでないが