闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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さて次の手は?

2017年11月29日 21時36分29秒 | Weblog
今日も又、北の黒電話第一書記がICBMを撃ちましたね。
一部の報道によると、落下地点では複数個に分かれて落ちたという情報もあり、
落下中に分解して落下した可能性もあるので、まだ完成とまでは行ってないようです。

また他の情報では、核弾頭のような重いものを載せてないから飛距離があったのでは?
という観測もありますが、北朝鮮だってバカじゃない。
核弾頭と同じ重さの模擬弾頭くらい載せて撃っているでしょう。

ICBMに核兵器を搭載されるという事ばかり話題になっていて、
重い核兵器を載せてたら、アメリカまで届かないのではないかとも言われていますが、
それより軽い生物化学兵器を載せる可能性もあるので、危険な事に変わりない。

私の予測では、年内にもう1発は撃つと思いますね。
次は、日本列島を飛び越して、太平洋に撃つんじゃないですか。
それで、それに本物の核弾頭を載せて撃ち、太平洋で核実験したらもうレッドラインでしょう。
その時は、アメリカも軍事行動をとる可能性が高いと思います。

フセインやカダフィが核兵器を持ってなかったので、破滅した事を黒電話はよく知っているし
もう何十年も核兵器開発をやってきたわけだから、絶対、核を手放さないし、
核兵器廃棄が対話の前提としているトランプとは、平行線のまま時間だけが推移するだけです。
そうなると、もう軍事衝突以外、どうしようもなくなるのは、火を見るよりも明らかだ。

まぁ実際に、中朝戦争になったとしても、戦争は直ぐに終結するだろうし、
命令伝達経路をアメリカが破壊したら、ミサイルが全く飛ばない事も考えられる。
でも、戦争終結後も、小規模なテロという形で、様々な問題を起こすに違いない。

特に日本やアメリカ国内に居る北朝鮮工作員がどのようなテロに打って出るか?
まことしやかに言われているのは、VXガスを撒くとか、天然痘を撒くと言われいますが
それらをテロとして実行すると、中朝戦争が早期に終結しても、後処理は長期間にわたるだろう。

いずれにしても、来年は、とても緊張した年になる事は間違いない。
さて、北朝鮮の次の手は?


今日目についた記事:
 ・垣間見えた師弟の無念 日馬富士引退会見
  まぁ自業自得といえば自業自得。仕方ないと言えば仕方ない。せっかく頑張ってきたのになぁ。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 中国・ロシアはどう出るか?

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・National Geographic(雑誌)