闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

日本人は潜在的にポテンシャルが高い?

2014年01月31日 21時09分48秒 | Weblog
今日のYAHOOニュースの記事、
コネなし“女性和僑”が海外で成功する理由 語学力、資金、人脈、ほぼゼロからのスタート

このニュースで取り上げられている女性は素晴らしいですね。
その女性経営者の言葉がこれ
 「タイやその近隣諸国では、日本人はすばらしい国民だという評価を
  受けています。これは先輩が敷いてくれたレール。
  このレールに乗ってビジネスできるのは幸運なことだし、
  このレールを汚さず、大切に引き継いでいく、磨いていくというのは、
  ここでビジネスをする日本人の使命。これからも頑張っていきたいと
  思います」

これは私がこのブログでも何度か言っている「日本」がブランドである
実例の一つではないでしょうか。
勿論、ブランド名にあぐらをかかず、日本というブランド力をさらに
高めるための努力をされているから今日がある。

日本は企業でも東南アジアに進出していますが、
最近、東南アジアで活躍する日本人一個人の事をよく耳にします。
多分日本というブランド以外にも、個人として潜在的なポテンシャルが
高いのか、日本人気質の中に何かがあるのでしょう。
それを生かさない手はない。

上で紹介した記事にもあるように「和僑」が活躍する時代に
入ったのかもしれませんね。
高度成長時代、型破りなポテンシャルの高い人が新しいものを生み出し、
新しい価値観を生み出し、日本を支えてきた。

しかし残念ながら、日本国内では手枷足枷でがんじがらめのガチガチ。
「出る杭は打たれる」がさらに酷くなっていて、日本人個人個人の
ポテンシャルを発揮できる場は、もう国内には無いのかもしれません。
そういう日本には、確かにもう魅力はありませんね。


今日目についた記事:
 ・核密約、政府見解策定へ=安倍首相、非開示「間違い」
  これは画期的な事ですね、安倍政権には反対の立場だが、これは素晴らしい。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 若い人達にも海外で頑張って欲しいですね~