さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

許してもらわないと、ぼくは前に進めないし、相手も前に進めない(by中居君)

2011年01月05日 02時20分00秒 | 中居正広

はいはーい。 買ってきました「夕刊フジ」。

ペラッ  きゃっ この写真、素敵~ お顔はもちろん、わたくし的にツボはきゅっ と握られた“こぶし” の美肌(← 冷静に見るとアブナイ発言?)

中居君ってさ~  手がキレイなのはファンならみんな知ってると思いますが。。。 なんといってもそのキレイさは、形だけじゃなくて、男性とは思えない「肌の質感」というか・・・ ハンドクリームなんて塗ってるはずもなかろうに、きめ細かくてなめらか・・と思いません?

いやー・・ 思わず、見ちゃうでしょ(^m^)

前置き長くなりました(汗)

内容、内容。


味いちSP」を中心としたインタビューですが。
伊橋の成長とともに・・・ おのずと、中居君の「成長」をうまくまとめてくれて・・・ 女性の記者さんですね。


中居君が、他でも語っている 『最初は、仕事先にまで熱心に訪ねて来てくれたスタッフの話をろくに聞かなかった』 ことについて。


中居 「会ってお話しをしたら断れなくなるから、軽~く無視」

 

ふふふ。思えば、あきらめないでくれて良かったよね。

パート2では、本読みの時に今井さんに 「声がちっちぇんだよ。 こらぁ。 ちゃんとやれよ って怒られたこと。

そうしながら、この「味いち」を通して、時間の使い方、先輩との接し方など全部教わった、と。


役者・中居が「監督」にすべて委ねるタイプ・・・なのはみなさんご存知の通り。
記事には、その姿勢は野球などスポーツをしていた少年の頃の名残。。。。と書いてある。

 

“芸能界”に入りたての頃は、社長のジャニーさんの教えに従った、と。

 

中居 「駆け出しのこと、先輩のコンサートでSMAPの時間を1曲分の3分半もらえたんです。 そこで自己紹介をしたうえで木村くんが舞台、稲垣君がドラマをやります・・・と宣伝をする。 でも、15、6歳のことですから、うまく話すことができず、メンバーはずっと立ちっぱなし。 ジャニーさんには『最悪。先輩のファンの人が1人でもSMAPを応援してあげたいと思うようなトークをしなさい』と言われてね」


ジャニーさんは、叱りながらもすらすらとメモを書いて渡してくれた。

中居 「メモには木村くんの舞台名と劇場名、稲垣君のドラマのタイトルと放送局が書いてありました。 一生懸命覚えましたよ。 これを覚えることで、ちゃんとできるんだと思って。 それからですね。 書くことが癖になったのは」


記者(文)「よどまず、寸分も狂うことのないトークを連発する裏には、ステージで棒立ちになった “あの日” の体験がある。」


中居 「ジャニーさんのひと言、ひと言を全部拾い上げたんです。 ポイントしか言ってくれませんから、ひとつ言われたことを死ぬほど考えて勉強しました」


記者(文)「以後は、あらゆる人が先生になった」


中居 「自分の置かれている立場や、やらなきゃいけないことを必ず考えます。 映画やドラマは監督が絶対。 ぼくがお芝居をするときのルールですね」


記者(文)「(伊橋は)立板に立派に成長。同じように、彼自身もキャリアを積み重ねてきた。その過程で悟ったことがある。」



「前に進むためには許しが必要。

意見が違ったとき、自分が正しい、通したいと思うから衝突する。

でも、自分も悪いこともあるし、相手が悪いこともある。

許してもらわないと、僕は前に進めないし、許さないと相手も前に進めない」

 

記者(文)「不惑を目前にした男の、頼もしい言葉だった。」


先日の「中居のかけ算」・・・
城島君が、以前の中居君だったらこういった企画で自分たちに声はかけない・・的なこと言ってたよね。

そうだよねえ・・・・

呼んだら・・・ああいった、「暴露話」は想像できたわけだし。  実際、城島君が止まらなくなっても(笑) 困ったような顔をしたり、恥ずかしそうにしたり、ムズムズ(笑)してましたけど・・・でもそれさえ、楽しんでいたように見えました。


城島君の言う通り、中居君の何かが変わった ・・・ のかもしれません。

「書くことが癖になった」

「死ぬほど考えて勉強しました」


なんて、スラッ と言う中居君・・・って。 なんか、いい感じで肩のチカラが抜けて来たのかなあ・・


そうそう。
「TVガイド」(1.14号)で、吾郎ちゃんが似たようなこと言ってる

吾郎 「中居君は全部に100点を出そうとする時がある完璧主義者なんだけど、最近は力の抜け具合がいい感じで」


・・って。


ふむふむ。
夕刊フジ」の写真が、凄くイイ・・・ のは、きっとね、そんな内から滲み出てくるこのひとの「輝き」なのかな・・・


味いち」の若くてお肌もぴちぴち 贅肉の「ぜ」もない、22歳の伊橋。

16年経って、あの頃の透明感・・ってのは今の伊橋(中居君)には無い。 でも、それ以上の溢れ出る「魅力」でぐいぐい私たちを惹きつける。

中居君が、ずっとずっと 頑張って、成長して魅力を増したから・・・ このドラマも「復活」することが出来たんだよね。

 

メイキングで小林稔持さんが言っていた通り。

「中居ちゃんがね、15年間よく頑張ってくれて、光ってるので。 またこうやって再会することが出来ましたから、主役の彼の力が大きいですよ。」


人間、歳を重ねた時にどんな生き方をしているか・・・ 顔や言葉に現れる。

いやはや。

大好きな人の素敵な成長をこうしてリアルタイムで目撃してこられる・・・って こんな感動的なもんだなんて、中居君を応援し始めたころは想像もしていませんでした。


やっぱり、幸せもんだわ。


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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