さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2015/4/18「サムガ」ひょうたんみたいなお揃い/頑張ってるな~と言われると嬉しい(by中居君)

2015年04月19日 05時44分00秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<ハガキ読みま~すスペシャル~>

 

 

中居 「どぉもこんばんは中居です。 『今年はバブル時代をイメージさせる車が復活します。トヨタ・クラウン。バブル時代は年間20万台も売れてました。 今年誕生から60年ということでセダン復活のためにスカイブルーや・・』わかぐさ色?きみどり色?・・ピンクのクラウンとかは走ってるよね?・・・『という限定物の発売だそうです。 ホンダ・NSX。バブルの象徴とも言われたスポーツカー、今年復活だとか。ホンダ・S660、バブル期に発売されたビート以来の軽のオープンカー・・』・・これだ」(とガサガサ・・)


「・・ん・・『セダンブームが来るんでしょうか? 中居君、セダン好きですよね?中居君が愛したシーマもバブル時代に登場した車。現在5代目のハイブリット・シーマが発売中!』(チッ)おい、そんなこと言うなよぉ~・・ いいねぇ~、やっぱセ・・ これ、あのさ、チビにさ車買ってあげたの。」

「見に行ってもさスポーツカーとさ・・あ、ツーシーターみたいなのがあってさ・・後ろ乗れるんだけども!ほとんど乗れないみたいなツーシーターとあとはファミリカーみたいのあってさ・・ で、この間、女の子がさ就職したからさ。また車買わなきゃいけないんだ、これ。 ククク・・(笑) 免許・・今、取りに行ってるらしい・・うん。 もぉ決まったらしいけどね。 華麗なる逆襲。」

 

 

 

曲:華麗なる逆襲

 

 

 

~CM明け~

中居 「ハガキ行きます。(ガサガサガサ・・・)何から行きますかねぇ~・・(ガサガサ) てぃりんっ!

 

ハガキ 「好きな場所の匂いってありますか?私はエレベーターの除菌イオン、本屋さんのインクや紙の匂い」


中居 「インクの紙の方ね。」

(ハガキの続きを読む)
「 ガソリンスタンドや車の修理工場のオイルの匂いが好きです。 なんだか落ち着きます。」

 

中居 「ま、ガソリンスタンドも好きだし、工事現場とかも好きだねえ。 あと、お線香の匂いとかも好きだなぁ~。・・俺、畳の匂いとかも好きだね! ・・・あとね、新築のマンションの匂いとかも好きだね。・・うん・・。」

「あと、俺のね・・・・なんの・・なんのやつか分からないけども、あらっ・・服を洗ったらなんか柔軟剤みたいのあんのよ。 ほのかにフワッと匂いすんのが それが好き。 なんのやつ使ってるかは分からん。」

 

 

 

ハガキ 「中居君はヒゲを剃る時、電気カミソリ派ですか?T字カミソリ派ですか?」


中居 「電気カミソリ派です。」(ガサッ)「続いてっ」

 

 

 

ハガキ 「中居さんが自分の住む街にこれがあるといいな、と思うお店はなんですか?」


中居 「前も言ったよね?・・・・ 俺はぁ 夢のビルを建てたい!って。」

「1階がスーパー。 2階が居酒屋。 3階が麻雀屋。 4階がスポーツジム。 5階と6階が!僕のおうち!  ビルから出ないね。・・・出ないでしょ?最高、そういうのって出来ないのかな?(ガサッ)・・店舗を募集すればいいのか!ビルを買って。」

「ビルを買って・・テナント募集します! ・・・・・やる?・・・・・(小声で)いくら?」(スタッフ、何か答える)「いくらぐらいすんだろね?そういうビルって。 ・・・・・・・・ねっ。」

 

「そしたら、だってさ何にも・・なんにも要らないよね?(スンッ)それが東京ドームのさ 隣りに建ってたらもぉ最高だよね。」(スタッフ 笑)「・・・フハハッ(笑)そんなことない? 仕事辞めちゃうよね(笑)あ、辞めちゃダメだよ。 辞めちゃダメだよ。」

「やっぱ商店街あるといいね。現実的に言うと。 ビデオ・・ビデオCD?」(スタッフが何か話しかけている)「いいんじゃない全然。・・ビデオCD・・本屋さんも別に・・それはしょっちゅうじゃないからさ。何か月に1回でしょ?洋服屋さんにしろさ、本屋さんにしろ。・・だって居酒屋、毎日じゃん。スーパー毎日じゃん。スポーツジムは毎日も行かないけど・・下にあったら行くかもしんないもんね!・・うん。」

「でも現実的に考えると、やっぱりぃ あれだよね・・商店街が近くなるといいね。 駅と商店街がね・・駅あるってことは商店街も近いってことだね。うーん・・・ 商店街が近いのがやっぱいいな。ちょっとそば屋さんとかさ、焼肉屋さん、やきとり屋さん、クリーニング屋さん、スーパー、コンビニ・・うん。定食屋さん、うん・・そんなのあるといいけどな。」

意外とない・・ 意外と商店街の近くに住んだのって・・1回しか無いなぁ~・・・ 無いなあ・・結局。うーん。」

「あるけどねえ、一階にスーパーのあるマンションとかね。ああいうのイイよな~・・ホンットに。続いてッ。」

 

 

 

ハガキ 「わが家には車が無く、必要な時はレンタカーを使います。なので中に置く物は箱ティッシュぐらいです。中居さんは自分の車に必ず置いているという物はありますか?移動車とご自身の車について教えて下さい。」


中居 「移動車はねえ・・・あってぇ・・パカっと開けるとタバコとパイプとライターがあって、右側に灰皿とお茶があって、隣りの席には毛布が2枚あるかな。 毛布2枚と枕か。 ・・・・って、寝る前になんかね・・なんかちょっと前の運転席の後ろにかけて・・背もたれにかけて棚みたいになって・・そこにティッシュとまぁ 鉛筆とペンとボールペン、みたいな・・書くものあって紙があって。・・・・あとゴミ箱かな。」

「・・でも自分の車にはノートとかペンは無いね。 なんにも無いね。」

 

「でも中に・・ダッシュボードみたいな中に、タバコとぉ ウエットティッシュとぉ  普通のティッシュとぉ・・ が入ってるかな。 んで、一応 結局一回も使ったことないけども、トランクには携帯用トイレがある。 フハハ(笑) 使ったことがない。・・・うん。」

「でもあるんだよ。結局これ使おうかなって瞬間あるんだけど やっぱ使わないよね。・・うん。結構危ない時あるんだよなあ。 あれなんだろね。 危な~い・・つって結局ビル入っちゃったり、コンビニ入っちゃったりするね。 わぁあー わぁー!家まで!ウワァーッて時あるね。 使おっかなーと思うんだけど結局これ持っててもさ、どこで使うのかな?って。 そこでさ、フツーのさ(笑)・・普通の歩道でさするわけいかないもんね。 続いて。」

 

 

 

 

ハガキ 「中居君、相席屋って知ってますか?今少しずつ話題になってるんですが、他のお客さんと相席になる居酒屋なんです」


中居 「無理だわ これぇ~ぇ!」


(ハガキの続きを読む)
「 『料金のシステムは男性が30分飲み放題1500円、女性はなんと飲み放題で無料となっています』ってどういう事!? え?」

「目的は人それぞれですが、婚活だったり、彼氏彼女を作るためだったり、飲みともや単なる時間つぶしで来る人もいるそうです。 中居君にはまったく興味が無い話だと思いますが、間違って相席居酒屋に入らないように気を付けて下さい」

 

中居 「入らないっつーの。」

「・・無理だなー。 無理だね。 ま、性格的なことでしょうけど無理だね。 続いて。」

 

 

 

ハガキ 「この前テレビでとある俳優さんが“誉められたら疑え 3回誉められたらその役者はダメになる”とおっしゃってました。中居さんは今でもダメ出しをしてくれる人、叱ってくれる人はいますか?また褒め言葉は素直に受け取りますか?」


中居 「これどっちもそうなんだけど、誉められても怒られてもそうなんだけど・・やっぱねぇ・・ 自分のぉ 接し方でもさ・・お仕事でもいい・・お仕事の人もそうだし、友達でもそうだし、どういう関係でもあれ、こう・・・ まあ好き嫌いなのかなぁ~・・・・」

「軽~く なんか下心がありそうな感じで接してくれる人とかが、たまにこう会ったりすると「あれ良かったね」とか言われると・・・・ 全く嬉しくないね。 フハッ(笑)ククク」

「なんていうんだろなあー・・誉められてねえ・・“誉められて悪い気はしない”っていうよりも  あんま会わない人に誉められても悪い気するんだよね。 うん。 「あれ良かったよー」「あれ良かったよー・・・あの感じとかも良かったよー」って言われると、そんな分かってねえクセに。・・・分かってるふうに言うからかな。うん。」

 

怒ってくれる人、いますねー。 怒るつってももう大人だから「コラーッ!」とか、さっきのあのニッポン放送のアイツなんつったっけ・・(スタッフ「キノモトくん」)キノモトくんつって、昔ね、この番組のディレクターやってた人がタバコ吸ってたら「オイ、下来てるぞ、オマエ」 「あ、すいません・・」 「下、来てるよ、もう。早く行けよ!オマエ。」 あの年になってああいう怒られ方するのたまらんよね。 カカカ(笑)」(スタッフ 笑)


「いや、怒られるの・・怒るっていうのがさ「コラ!」とか「テメエ、このヤロー!」「何やってんだー」っていう怒られ方っていうのはもうさ・・そういう人も居ないし ・・でも居るのかなあ? 居たんだもんね、今。(バンバン!机を叩く音)」(スタッフ 笑)

「居るんだね。俺よく分かんねえんだけど・・注意する・・ま、言えばさもう分かるじゃん。 言えば分かることだったらぁ そんな感情的になって声荒げても・・「おい、下待ってるぞ。早く行った方がいいんじゃないか?」「マズイぞ マズイぞ」ってそれだけで全然いいのに 『何やってんだコノヤロー、オマエ。 下待ってんだよ!オマエ何や・・』(笑)『何やってんだオマエ』って・・俺って分かってるし、その怒ってる人も俺とチラチラ目が合ってさ・・この人の前ではマズイのかな?・・と思いながらの・・気持ちが乗っちゃって(笑)・・エレベーターの中で乗ってたらさ・・「あ、まだこんな怒る人もいるし こんな怒られる人いるんだ」って。 続いて。」

 

 

 

 

ハガキ 「中居君は家の鍵にどんなキーホルダーつけてますか?」

 

中居 「家の鍵にはキーホルダー付けてないね。 ・・・うん。」

「ただ、この間 チビ来た時に、なんつったっけな・・なんかねぇ 大阪のキオスクのなんか買ってきたやつがあって。それは携帯に付けて、それが前の前・・前来た時にねえ・・ なんか「もののけ姫」の・・なんか緑のひょうたんみたいなの・・・ん・・・なんかみんなしてるから、「お揃いでしよう」って言われて・・


「 「ねえ、俺これしていい?」って確認するんだよ。」

 

 

ひろちゃん 「これ、ひろちゃんしても笑われない?」

チビ 「だって私もしてるし。 みんなやってるよ。」

 

中居 「・・・って言うんだけどさ、俺もう42だよ?って。 「もののけ姫」かなんか知らないけど・・それを今、付けたばっかりです。」

「・・・うん・・。家のキーには付けてないな。 うん。 携帯のストラップ的な・・続いて。」

 

 

 

 

ハガキ 「中居君は今まで誰かを見返したいと思って行動したことありますか?」


中居 「・・んんーー・・・・」

「俺、意外とないんだよなぁ~・・・ “見返す”っていうのが。 よくほら、野球で言うとさ、あのー・・例えば、戦力外通告「もう君はこのチームにはいらない、必要じゃない」つって、他のチームが拾ってくれて、その前のチームと拾ってくれたチームの対決の時に「見返すつもりで頑張ります」・・・って ん~そういうのって俺ほんと、あるかな~・・・」

「そういうのあんま無いんだよね うん」

 

「 「あー・・中居君がいればよかった」って思える人間になりたい、とも思わないね。 うん。 「あー、中居使わなかったの後悔するな」っていうふうに思われるのも・・・そんなにねえ、無いんだよな。 だから「見返したい」って無いんだよな・・(カラカラ 氷の音) 昔、バカにされたヤツに『こんななったぞ~』・・って、無いんだよね~。」


「まだバラエティとかで喋れなかったとか、MCも出来ないし、なんかちょっと面白いことの一言も言えなかった時とかに会ってた人たちには・・「どうですか?」「立派になったと思いませんか?」とは思うね。 それはやっぱり、ヒロミさんだったりとか、森脇さんだったりとか。昔の夏木さんとか・・・うん。 こんだけ喋れるようになりました~、っていうのは・・ヒロミさん会ったら、最初聞いたね。あの人、10年ぐらい休んでたから。」

 

「で、久しぶりにテレビ出て、で・・「仰天」かなんか出て、「お久しぶりです」つって。「僕、喋れるようになったと思いませんか?」つって。・・・っていうのはチョット聞いたりするね。うん。」

「だってホント、昔はどーしよーもない時だったからね。 ちょこちょこ会ってる人はいいけど。 この間「めちゃイケ」でさ、大阪のなんか・・うめだ花月行ったときにさ、若い人もいて、そしたら修さん・・圭修の修さんがいる、つって。 あ、これは顔合わさないと思いながら・・ほんでー・・「あ、どうもご無沙汰です」つって。 「お陰様で少し立派になったと思いませんか」みたいのは聞きたくなるよね。うん・・」

 

「 『よ~頑張ってるな~』とかって言われると スッゲー嬉しいね。・・うん・・ そういうのはあるかな。」


「それこそだから・・24、5になったらもう、なんかさ・・喋る喋れないとかより、SMAPが凄くなってきちゃったからさ、そういう時はあんま無いんだけど・・ その前!だね。 うーん・・15~6から21~2までのその5年、6年の間・・お喋りの仕事してた人たちは・・思うかな~~・・・・ ユーモアしちゃうよ。」

 

 

 

 

曲:ユーモアしちゃうよ

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「来週ですけど、来週はたくさんの人に聞いてもらって評判を上げよう、というキャンペーンを張りますので。プレゼントあげるかもしんない。 なんとかプレゼントで釣りたいと思います。また来週。」

 


おまけハガキ 「付き合うなら一緒にいて楽な女性と一緒にいてドキドキする女性とどちらがいいですか?」


中居 「(笑)楽な女性がいいでしょ。 そんな毎日ドキドキしたらさ、もう体もたないでしょ。(笑)また来週。」

 

 

 

 

親戚の子に「車」を買ってあげる話よりも、後半の「ひょうたんみたいなの」・・の方がインパクト大なんですけど(笑)

ひろちゃん 「これ、ひろちゃんしても笑われない?」

チビ 「だって私もしてるし。 みんなやってるよ。」

 

・・って会話がもう(笑)

いやー・・ひろちゃんおじさんの周りでは誰も付けてないと思うけどね(≧m≦)ぷぷぷ

 

中居君が若かりし頃、「凄いな~」ってキラキラした目で見てた諸先輩のみなさん。

その人に「頑張ってるな」って言われてすごく嬉しい・・・って子供のような真っ直ぐな気持ちに近いんだろうなあ。

これだけ出来るようになったよ・・って

それはきっと、「ありがとう」な気持ちなんだろうなぁ。

 

そして、今 中居君はじめSMAPのみんなが後輩に伝えていってる。

こうして受け継がれていくんだよね。


今、中居君は特に自分たちが歩いてきた道を「ここまでこれた」と思えるところまで来たのかもしれないね。

そしてSMAPは

まだまだ行くよ

 

中居君みずから「SMAPにはまだ欲があるんですよ」と言ったように。

私達もそんな彼らを頼もしく、そしてこれからも応援していきたいな と心から思うな。

しかし・・ひょうたん・・ チビちゃんのどの界隈で「みんな付けてる」の?お友達グループですか?

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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