＜中居ジャパーーン！スペシャルー＞
（タイトルコール、かなりテンション高い）
中居 「どうもこんばんは！ あっ・・ちょっと・・金子を入れるとしたらぁ・・金子がFAで・・ポスティングで海外に行くということも念頭に入れるならば・・ダルビッシュ、マー君、黒田も入ってもいいってことか・・」（とブツブツ言ってから・・）
「 『秋は意外と雨が多かったりします。 洗濯物を部屋干しにしたり・・部屋干しにすると生乾きの匂いが気になったりしませんか？ 生乾きの臭いの発生は、洗濯が終わった後、洗濯機の中にしばらく洗濯ものを入れておいたり、汗をかいた服をしばらく放置しておいたり、干した洗濯物にうまく風が通ってなかったり』 ・・・・ 『干した洗濯物に扇風機の風を当てるだけでもだいぶいいそうです。 中居君は基本的に部屋干しでしょうか？ クリーニングに出す物と自分で洗う物の境い目は？』 ・・基本的にはァ 部屋干しですね。」
「全部、部屋干し。 だから洗濯機にね・・直すでしょ？そしたらね、僕のマンションは洗濯機がね、備え付いてるマンション・・最初っから。 乾燥機も付いてるし。 で、乾燥機は使ったことないです。 あれも付いてるの。お皿洗い機。・・・・使ったことがない。」
「・・・お皿洗い機はなんかねえ、寝て？・・もし寝る時にピッとやって下さい・・つって。そしたら８時間ぐらいかかるんだって・・そんなかかんのかよ！？と思って。」
「で、乾燥機は一番最初に住んだマンションも洗濯機と乾燥機が付いてたのよ。ワ・・ワンルームマンションに付いてたの。 うん、付いてたんですけども、あの～・・パンツが全部もう・・うーん・・なんか子供サイズになったことがあって・・縮んじゃって。なんか女の子のパンティーみたいになっちゃって・・ それから使ってません。」
「フフッ（笑） だってそれ２５年前の話だもん 俺が1人暮らしした・・ そんでねぇ
（甘えたような声）洗濯物、部屋干し・・臭くならないねえ！まったく。」
「洗濯して、ピピピッ って音がすんのよ。 でね、「ピピピッ」ってのとあとね、あの・・蓋が「カチャン」ってね、開く音がする。 そしたらソッコー行く！ すぐ干す。」
「干したら、でも干しっぱなしだね。 あのー・・棚に入れること無い。 パンツもそっから取ってんの。 ちゃんとパンツ入れ・・ケースあんですけど・・戻せばいいんですけど、干しっ放しでパンツをそっからはいちゃう・・」
「それを繰り返してると、もぉ脱いだパンツを干しちゃう・・っていうね、悪循環になっちゃった時があって・・ 「あ！これ今ちょっと精神的に参ってる時だな」っていう。（スンッ） だってほら脱いで・・パンツを洗濯機に入れて、干したところ行ってはいたりすんの。 それがなんか分かんなくなっちゃって（笑）」
「パンツをなんか・・干したところに行って、パンツをそこで脱いで干してるやつをはくんだけどもなんか知んないけど、脱いだパンツを干し始めちゃった時があったの。 「あ！俺、いま調子いい時じゃねえな」と思って（笑）そこで僕のバロメーターが決まってるんだ」
「柔軟剤を入れるワ！」
「うん！ どれがいいか分からないよね。 あんまり匂いが強いとヤだな・・って。 あの・・ちょっと 香水みたいな匂いがすんだよね。・・なま・・『生乾きの臭いの発生』・・『洗濯が終わった後しばらく洗濯機・・（の中に洗濯物を）』入れたことはない！・・『汗をかいた服をしばらく放置』することも無い！・・ 『干した洗濯物にうまく』・・風が通ってなくてもね、全然乾いてんだよな～、なんでだろ？・・」
「クリーニングは・・ えっと、布団のシーツ、枕カバー、布団カバーはクリーニング。 ・・あとね、なんつうんだろ・・ちゃんとしたパンツと・・ べルトを使うような・・スーツ・・スラックスっていうの？こういうパンツはぁ」（と、顔をマイクから放しぎみで話している音声）
「クリーニング出す。 今日着てる・・このぉ薄いセーターみたいなのも、クリーニング。洗濯機でやったら多分、びよんびよんになっちゃう。 ・・ あとなんだろな？」
「家で洗うのって パンツと靴下とTシャツぐらいだよね。 あとね、綿のシャツ。 ぐらいだね。 パジャマ。 ぐらいだね。 やりたい放題。」
曲： やりたい放題 
～ＣＭ明け～
（エコーの音響がかかったコール）
「中居が考える ２０１４年 秋の侍ジャパーン・・いやいや 中居ジャパ～ン」
ワァーー
（歓声の効果音）
中居 「僕はやっぱりねえ・・あの～・・ホームランってすごく魅力なんですけども、ホームランバッターでも最低でも２割７分・・欲しいね！・・意味分かんないか、これ・・。打率？ まぁ ２割８分は欲しいんだけどな・・やっぱ２割７分は欲しいかなあ～・・考えると。 で、僕は基本的にトリプルスリーっていうのが好きで・・３割３０本３０盗塁！？・・ のバッターが好きなんですよ。基本！」
「２割５分しか打たないのにホームランを４０本打つバッターよりも、３割３０本３０盗塁を・・（息を吸い込み）してる選手が俺、好きなんだね♪ 昔で言ったら、松井稼頭央ね。 高橋慶彦。・・うん・・そう金本とかもそうだったよね、トリプルスリーね。」
「野村謙二郎も・・緒方とか・・あそこらへんの・・・好きだったね～・・・。 今、一番それに近いのがね！ソフトバンクの柳田！・・・糸井もね、膝のケガさえなければ糸井かな。 やってみよっか♪」
「中居ジャパ～ン♪ もうね、グラウンドは書いてあるんですよ。ベースも書いてあって、選手は入れてるんですけど、打順が・・・打順を・・（かきかき・・・ペンを走らせる音）・・決めてないんで・・」
「ＤＨアリね? これね～ 迷うねぇっ。 ぎゃいや（外野）をやっぱりぃ この糸井と、柳田は入れたいのさ。これ、左・左なのね。 で、糸井と柳田はァ やっぱり糸井も３割３分打ってる人。リーディングヒッターです。柳田も３割１分７厘。・・・・２人ともベスト３に入ってますよ。」
「なんせ、２人がスゴイのはお互いが３１盗塁と３３盗塁もしてるのよ！ プラス、ホームランが１９本と１５本でしょう？ これ、スゴくない？ ・・・・・・・・・・ これはね！絶対入れるね！これ糸井・・」
「じゃあレフト、どうすんのかっ？って迷うのが・・今ねっ 内川、大島、丸、雄平を・・・ここが迷ってるのね・・。 雄平ってのは、ヤクルトのね・・昔、高井っていうピッチャーだったんだけども、野手に転向してさ、今年化けちゃって・・あの去年からパンチはあった選手だったんだけども、昔、新人の時にね 背番号１６番だったのよ。 “ピッチャー第一球投げました”って古田に投げたの。で、古田が・・投げる前にサイン出すじゃん？・・見えにくいんだろうね。見えにくい時に「あ゛ぁ～っ！？」って顔をすんの古田に。」（スタッフ笑）
「俺、古田さんに聞いたことあるの。「あ゛～っ！？」って言われて腹立たないですか？ 「全然腹立たないよ～」つって。 すっげぇー顔すんのよ。「見えねえよオマエ」って顔すんのよ。キライになんねーかなあ？って。 この雄平っての元・高井ね。・・うん・・」
「でも、大島は魅力だよな～・・うん。 中日の大島なんですけどもぉ ・・やっぱなんつってもやっぱ３割以上打ってるってことと、盗塁の２８！？ うん・・でも、雄平も入れて１０なんだよね。 高井でも、ホームラン２３本打ってんだよな～・・“高井”が。 「あ゛～！？」の人ね。（スタッフ 笑） ここ迷うよね・・」
「元ピッチャーだから、肩いいんだよね。 でもそうすると・・基本的に外野は左・・左、左、左なんだけども。雄平と丸だったら、どっちがいい？ってことだよね。 これ、丸っていうのも、１９本打って盗塁２６あんのよ。これ魅力だよな～・・。丸！ 広島の。３番打ってんだけどね～・・３割打って・・１９本打って、２６盗塁。 これなかなかの魅力ですよ。 で、雄平でしょ。高井・・「あ゛ー」ってね。（スタッフ 笑）うん。」
「で、大島でしょ！ 大島の２８本も魅力だよね～。・・・ でも結局、丸と大島だったらぁー・・・ 大島ってのはホームラン打てないのよ。・・・うん・・ でぇもぉー・・２６と２８の大島・丸が変わらないんだったら、丸取るか。１９、長打力あんだったらね。でも雄平も・・・ 丸で行こう！ 丸で。」
「そしたら、内川とかがファーストになっちゃうのかな。ＤＨ中田で。 そうすっと余ってくんのが・・雄平・・「あ゛～」ってやつね！・・フフッ（笑）クク・・ 雄平、大島だよね？ 雄平、代打要員だよね。 代打要員で言ったら、筒香とか入れときたいね。筒香。うん、横浜の。・・この３人も全部左なんだよな。 右いないんだよな～・・ 内野行こうか！」
「・・すると、やっぱりぃ～・・ＤＨに中田にするか、ＤＨ内川にするかだな～・・ファースト中田か！ファースト中田のＤＨかな。 ファースト中田で、ＤＨ内川か。うん・・内川ソフトバンク・・なんせほっとんど今、走れないんだよね内川。・・内川、盗塁いくつ？・・・ほら！ゼロだもん！・・うん・・ やっぱり、３割１８本って魅力なんだよな～・・」
「でも、３割１８本だったら、雄平の方がいいんだよね？ あいつ３割１分り２３本だから・・ でもやっぱリ何といっても経験があるから、内川は。国際試合もそうだし、もうベテランだしね。・・うん。 ＤＨ内川ね！じゃあ。」
「さあ！ここが問題！！」
「ショートは！ やっぱ坂本とかもいいんだけどぉ・・・ やっぱり俺、鳥谷使っちゃうな～・・ うーん・・鳥谷。ショートってさ、とにかく！あの～・・セカンドとショートってとにかく、エラーが多いのよ。 失策５だからね、鳥谷。凄いこと、これ。 じゃあ坂本見てみましょう・・って、坂本やっぱり、１３。 毎年にね、１３から９。 ヤクルト川本も１４でしょ？ で、セカンド守ってる菊池・山田も１２でしょ？」
「鳥谷のこれショートの「５」って！尋常ーじゃない！」
「そう考えたら～、ホームラン数とかはないけど守備のことを考えれば、俺、鳥谷とか取っちゃうかもしんないな。 日本シリーズもやっぱ上手かったもんな。・・・・・ さあ！問題が・・セカンド。 ・・・・・ まあ、山田か・・ ヤクルト山田。 ・・・今年・・ねっ？・・え・・右バッターの最高安打数、１９３安打をね、打った男なんだけども。」
「山田の何がスゴイ・・セカンドのね、セカンド守るヤクルトの選手なんですけど、なんつっても２９本のホームラン打ってるって、これ一番バッターだよ？この人。 ・・うん。 盗塁も１５で・・ セカンドで！２９本って今まで居ないんじゃない！？ 居ないかもしんない。」
「ショートの投げるのとかはさ、松井稼頭央とかさ・・それこそ～・・中島とか・・うんっ。高橋慶彦とか３０本近く打ってんだけど。・・・セカンドでこんぐらい打ってんのね・・・俺の記憶の中で、井口だけだね！ロッテの。元ソフトバンクの。」
「井口が３割３０本だな、セカンドで。でもショート守ってたからな～・・ うん、セカンド・・これ、やっぱ山田になっちゃうな。」
「そうすると！ もう１、２、３・・ 山田 １、２、３・・ほとんど打率も一緒。 でね、やっぱり盗塁２３の魅力があって、ホームランは１１本ってそんなないんだけども・・・広島の菊池っていうのと山田を迷ってんの。セカンド。 したら、俺ね、菊池サードでいいんじゃねかな？ってね。（ペンでかきかき・・）でもね、やっぱねえ・・ 松田が欲しいんだよな～・・」
「松田ってすごく元気なのよ。 すごく元気でねぇチームを盛り上げてくれる・・ もうベンチに居て いいや松田っ。（スタッフ 笑）ベンチ盛り上げてくれ。 はいっ！これで決定～！」
「じゃあ、キャッチャーどうするかって？ 阿部ちゃん！」
「ファースト、コンバットするつったけど。（かきかき・・）じゃなかったらね、え～・・ ヤクルトのね、中村っていうキャッチャーが居るんですけど、・・・・これ・・今ね、キャッチャーでね、ノってる人、いない。阿部しか。 あの・・規定打数、達してるの・・うん。 あと・・パリーグで言ったら、嶋だね～。（ペラッ 資料をめくる音）嶋も・・あの～・・規定達してないんだよね。 って、思い切って俺は・・森だね！西武の。新人・森。はえぇか・・じゃ、阿部ちゃんか。」（スタッフ笑）
「や、でも今年の調子を考えたら、中村で行こう。 中村で行く！キャッチャー。」
「はい！打順決めま～す！」
「・・これ、楽しいな～♪」
「糸井、柳田、もう４番中田ね。絶対♪（かきかき・・） ファースト！（かきかき・・）１番・・誰だろ？ 結局、１番菊池だなぁ～・・（かきかき・・）１番菊池ぃ～・・３番山田・・？いやっ ３番糸井かやっぱり・・ わ～・・ワクワクするわ、これ！」
「（ガサゴソ）鳥谷ぃ～？１番鳥谷はあれだね～・・こん中で盗塁一番速いのって・・柳田なんだよね。 う～ん・・・１番柳田にしよっかな。・・１番、柳田・・２番、山田？や、あいつ・・フリーで打たせたいからぁ・・（かきかき・・）右、左に・・山田、右でしょ。菊池って右？（スタッフに聞く） 分からない？・・・おま・・ふざけんなよ・・（スタッフ 笑）」
「ククク（笑）
・・・ いや、ワクワクするぜ♪ ・・・うん！」
「菊池、右？ 丸にしたんだっけ？レフト。 あ、そうだ代打に雄平と・・「あ゛～？」ってやつね。大島と筒香と松田にしようとしたから、丸だ。 左多いなぁ～・・（トントン、トントン、テーブルか何かを叩く音）・・ってことはァ 中田を４番ってことで右・左・・・２番を右にするってことだよね？ ２番菊池だ！そうすると。（かきかき・・・）１番、柳田。」
「１番・センター柳田、２番・サード菊池、３番・ライト糸井、４番・中田、ファースト。 次、左・・５番？・・５番鳥谷ってことか・・ホント丸入れたい・・ 俺が好きになったの丸！ ６番・山田・・もったいないけどね！・・山田どんぐらい走ってんの？（ガサゴソ資料確認して）８５盗塁か・・ ６番・山田。 だって山田って中田よりホームラン打ってるからね。打点って‥打点いくつだ？山田。」
「・・・打点８９！ 打ってんなぁ おい！」（スタッフ 笑）
「出塁率４割３厘だって！すげぇーなあ、こいつ。 山田！ ホントに山田４番にしたいぐらいだよ、もう。 でもまあ・・いいか。 」
「で？」
「７番・鳥谷？ ８番、内川とかになっちゃうよ、これ（かきかき・・） ９番・ヤクルト中村。 失礼だよね！阿部を９番にしちゃったら。 決まったぁ～！ すげー打線！ すげ～打線が出来た（かきかき・・） 行くよぉ～」
（エコー音響）うぐいす嬢の呼び出し風。
「１番センター、柳田 ２番サード、菊池 ３番ライト、糸井 ４番ファースト、中田 ５番レフト、丸 ６番セカンド、山田 7番ショート、鳥谷 ８番ＤＨ、内川 ９番キャッチャー、中村っ」
ワァアアアー （歓声の効果音）
「すっっげえ 気持ちいい これ。」
（スタッフ 笑）
「やばいよ、これっ。 ホントに。」
「ピッチャー・・先発をね、５枚とします、金子を入れたいんだけども、金子をさあ・・ポスティングでアメリカ行く・・・日本人だけで？ダルビッシュとかも入れていいの？ メジャーリーガー、だめなの？・・ウソ・・ じゃあね、先発５枚ね。 金子、菅野、則本、大谷、前田。 この５枚じゃない？（かきかき・・） これにダルビッシュにマー君いたらさ、スゴくない？」
「抑えはねえ、もう・・ 頭痛くなってくる・・ハァア～・・・」
「・・俺、これだったら監督やって・・ ほんでぇ さあ！・・控えに雄平とさ、大島と筒香と松田がいんだよ。で、阿部ちゃんもいんだよ。 ・・・・ きゃああ～だね！」（スタッフ 笑）「これでもうＷＢＣ戦ったら、すっげー強いよ！」
～エンディング～
中居 「これ、誰聞いてんだろ？ また来週。」
おまけハガキ 「最近、私は車の中で聴く曲は『Mr.S』のアルバムばかりですが、中居さんは何聴いてますか？」
中居 「・・・・・ ラジオ聴いてます。 また来週ぅ～」
もうさ・・・とにかく楽しそう～なの。
声がいきいきしちゃって（笑） まったくボソボソしてない！！！（笑）張りのある声でワントーン高め。
わくわく・・ひとり遊びを延々としている子供みたいで なんか可愛くて
メンバーを決めてゆく時に、あれこれ考えながら説明してゆく時も、小さい子供がさ、お母さんやお父さんに一生懸命報告してる時みたいな・・・なんか無邪気なんだな、うん、それだ。
来年はもっと球場とかで試合を楽しんだり、野球のお仕事出来るといいね
「さくさく姉妹版」 
「中居語録」はコチラ。
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