相変わらず、ザワザワしておりますね~・・
そして、「どうしてこんなことに」と今まで何回思ったことか どうしたらいいか!?とどれだけ悩んだかことか・・
昨年、1/18の「スマスマ」の衝撃をを受け
割と早い段階で、私たちファンの間でも問題提起されたこと。
人権問題。
労働問題。
“日本の芸能界”における人権侵害。
当時、韓国のJYJ法にも、注目が集まりましたよね。
国会でも、質問をした議員さんがいらっしゃいました。
当時は「芸能人のことを国会で取り上げるなんてアホか」という反応が多かったかな。
そもそも、芸能人だって、いち社会人、いち国民、いち労働者なわけで。
私たちと同じように 平等に人権が守られなければならないわけで。
ただ、2016年の激流の中では、この点だけにいつまでも立ち止まって議論できる状態ではなかったし、正直余裕もなかった。
また、「あの時点では」見えて来ていないことも多かったので、世論(風潮)には勝てなかったな・・と。
ちなみに、その質問書については以前もこのブログで紹介したと思いますが、念のためリンクを貼っておきます。
まだご覧になっていない方はよかったらドウゾ。 SMAP騒動と放送法に関する質問主意書
前置き、長すぎた
本題に入ります~・・こちらのお知らせです。
「芸能人の権利を守る日本エンターテイナーライツ協会」が発足しました。
公式サイトはコチラ 日本エンターテイナーライツ協会
公式サイトの設立趣旨を拝見すると、
「芸能人の地位向上」
「芸能人の活動や私生活を守るために社会や法律(権利)に関する芸能人の知識向上を支援」
「芸能人と芸能事務所の「架け橋」となって」
というワードが書かれています。
法律のことはド素人で分からない私ですが、やはり期待してしまいます。
サイトの「協会へのコメント」に2007年までビクターエンタテインメント(株)の社長であった澁谷氏のコメントも発見。
だから何だ?って言われるかもですが、それでもなんだか嬉しい。
このような動きが大きくなって・・法的に日本の芸能界が改善されたらいいな・・
エンターテインメントは、すべての人にとっての光。
日常の疲れや イヤなコトを忘れさせてくれたり、元気にしてくれる光
その夢の世界を見せてくれる彼ら、彼女たちが守られ、正当な権利が得られますように・・
そんな願いを込めて
この新しい動きを見守って行きたいな・・と思います。
代表理事の河西氏のブログのリンクも貼っておきますね 弁護士 河西邦剛のブログ
SMAPの想いを継ごう つづけることの大切さ
BESTie
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氷結 あたらしくいこう