さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

中居君のよいだくみ・・「NHKがよくこういう企画にのってくれた」~土スタより~

2013年01月19日 20時54分18秒 | 中居正広


今日、NHKの「土曜スタジオパーク」でも『60番勝負』の会見の様子が流れて、番組が紹介されました。 特に目新しい情報・・ってのはなかったですが、ご紹介~

「NHKがよくこういう企画にのってくれたな、というか・・」

ナレーション 「番組はテレビの未来をテーマに、60の企画でNHKと日テレが、ガチンコ勝負を展開します。」

「あの~・・負けた方の責任者が右の眉毛をそる、ってどうですか?」

「そんぐらいの意気込みじゃないとガチの勝負になんないですから。」

枡アナ 「わかりました。」

竹内アナ 「じゃあ、有働がそります!」

有働アナ 「おい!ちょっと!」


中居 「僕なんかはやっぱり、家族でね、一台しかなかったテレビを家族でチャンネルをとり合っただとか・・ 最大の娯楽のひとつだった。」


「やっぱり、テレビは面白いんだ!っていう意識は常に持っていたいんで」

 

植Pの言うところの・・“よいだくみ”・・でしょうか。

中居君は、ずいぶん前からテレビの「局」の垣根が、もっと無くなれば面白い事ができるのに・・という意味合いのことを言っていました。

それを初めて、聞いた時は正直

「まあね・・理想かもしれない。 でも、それで競い合っているんだから無理じゃないかなあ。」

なーんて、頭に浮かんだ。
それは、きっと・・・それまでの「常識」というか・・・ 各局が、他の局の映像を流したり、コラボしたり、とかその当時はあり得なかったから、単純にそう思ってしまった。

だけど

2004年、「27時間テレビ」でそれは実現した。 実際に「それ」が起きた時、おぉ~・・ と思ったよね。

コチラ  スマステHP バックナンバー


~引用~
先週24日、テレビ史上初の出来事が起こりました。それは、テレビ朝日系の「SmaSTATION-3」と、フジテレビ系の「27時間テレビ」を生中継でつなぐという、テレビ局の垣根を超えたクロス中継です。そこで今回は、スマステが過去に実現してきたテレビ界の常識を破る数々の出来事を振り返るとともに、テレビ局が協力しあったさまざまな試みを検証しました。

その後、少しず~つ、少しず~つ・・ そんな場面が出て来て

「SMAPがんばりますッ!!」で、他のテレビ局の映像が堂々と使われて・・・過去の若き日のSMAPが検証されたことも・・新鮮だった

そしてまた、そーゆーことが少しず~つ、少しず~つ、解禁されてゆくようになった・・と思う

今は、昔ほど「テレビ局」の垣根がガチガチじゃないと思う。思えば。
ドラマや歌番組の映像も、借りて来て流すじゃないですか・・あーゆーのも、昔はなかったもの。

中居正広 という人間を知れば知るほど・・・もっと見ていたくなる

自分自身が浅くて、忍耐力のない人間だから・・・本当にこの人は尊敬に値する。

いまでこそ、その人間性に「年齢」が追いついてきたが・・・若かりし頃は・・少年のような見た目と、明るくお茶らけたキャラクターと・・その内面とのギャップが大きかった。
まるで、悟りを開いた老僧のような・・顔さえ持っていた気がする・・

必ず、「先」を見据え・・

コツコツ、コツコツ、それに向かって 一歩ずつ積み重ねてゆく

そして、その「先」はまるで先見の明があったかのように、ピタリとピースが当てはまり、ドンピシャ!

結果を出す

それは、もしかして「先見の明」なのではなく、形の無い時から、彼がコツコツをそれに向かい努力し、最終的に形にしてしまう・・・のかもしれない。

この“よいだくみ” は、大きな・・大きな・・夢かもしれない。
その一端が・・・開けてきた・・と思うと・・・感慨深く・・ドキドキする

「中居正広」という人をずっと、ずっと見続けて、応援し続けていくうちに・・こうした夢を見せてくれるから本当に目が離せない。

こんなふうに、NHKと日テレが並んで会見・・・ってすごいことだよね。ホントは。

 


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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