さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2016/2/13「サムガ」お父様が亡くなって1年「出て来そう・・絶対出て来ないんだよね」by中居君

2016年02月14日 07時13分33秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<あら 早いもので1年が経ちそうでーすスペシャル~>

 

 

 

中居 「 どぉもこんばんは中居です。 『さて今年は、スギ花粉の量が少な目だという話ですが、中居君は花粉対策はなにかしましたか? 注射打ったり、薬飲んだり、目薬買ったり』 あ!行かなきゃいけないな。」

「なんか 毎年ね、こう・・背中の・・って言うかね、首とね・・ところにね、あの注射一本、右に打ってもらって。1週間後にまた左に打ってもらって・・。これがね・・ あ、行かなきゃホントに。」

「いつ行こうかしら。 『最近は乳酸菌が入ってる食品にアレルギー症状を抑える効果がみられる、という話もあり色々と出回ってますが』 乳酸菌入りのナントカ・・ってなんか聞くねえ。 情報があり過ぎてさあ、もぉ冷凍食品一本でいくんだよ俺。 フッ(笑)」(スタッフ 笑)

「俺もう(笑)・・ 俺もう、冷凍食品一本で行こうと思ってる。 うん。 美味いんだもん。」

「花粉を飛ばさない新種の杉。 その名も「春よ来い」も開発され・・徐々に普及して・・ってどういうこと?  花粉を飛ばさない杉? 花粉がなかったら杉じゃないでしょ? ・・・ って思っちゃうんだけどね。」

「 ありがとう。 」

 

 

 

 

 

曲: ありがとう

 

 

 

 

~CM明け~

(明るい少しリズミカルな口調で読み始める)
「お父さんが亡くなってから早いもので1年が経とうとしてます。 喪中ということで遊ぶことも控えていたようですが、この1年、お父さんがいなくなって生活はかなり変わりましたでしょうか? お父さんの夢をみることが多かったようですが最近はいかがでしょうか? 鶴瓶さんや松本さん、タモさんとお父さんの話をすることはありますでしょうか? お父さんのおうちや車、今後どうしてくんですかねえ?」

 

中居 「ねっ。 1年かあ・・ ぁ 早い! 早いねえ~・・・」

「2月の19日ですもん。 早いよね・・ これチビの誕生日だから 言ったっけ?」

「チビの誕生日でぇ  ほんでぇ・・葬式の日が姪っ子の誕生日でぇ・・お通夜が・・僕がやってた・・えー・・「終活」っていう番組だったかな。 で、四十九日が、2番目の兄ちゃんの子供の誕生日で、で・・お通夜の・・通夜の日は結局なにも無かったな~・・って言ってて。 で、蓋を開けてみて色々調べると、そこはウチの親父とおふくろの結婚記念日だった。 スゴくない? ねっ?」

 

「凄いのは1日違いなんだ。 19日木曜日だったんだよね。うちのパパ、亡くなったの。 21日が結婚記念日だったんだよな。 で、22にお葬式だったの。 で、22が姪っ子の誕生日だった。  こんなこと重な・・忘れないもんね。 で、19日がもう一人の甥っ子の誕生日だからね。 うん・・ スゴくない!? ねっ。」

 

「・・・ 『生活はかなり変わりましたでしょうか?』 ・・・・ かわった・・と言えば・・そうだね、だから・・ウチの親父、2月でしょ?亡くなったの。 そのやっぱり半年ぐらい、特にやっぱり12月からの?12、1、2・・この3カ月間っていうのは、 ・・・もう、めまぐるし・・もう年末忙しかったっていうのもあるしぃ、で、年始は1月になったらのんびり出来たんだけど、もう・・「いつだ」 っていう雰囲気だったから、何をやればいいのかな!? みたいな・・」

「入院しながら、退院して。 退院してもまた入院して。 で、退院しても介護・・だったりとか。んで、救急車とか。 もうホントめまぐるしかったのね。」

 

「・・・ いやぁああ~・・・・ っていう感じだね。」

 

「ま、仕事してる時は別にね、お父さんのことはもう関係ないし。周りの人達はね、親しいね友達とかは知ってたけども・・ ま、公表したのが亡くなって・・ 四十九日あとか。 うん 2か月後ぐらいにラジオで話したのかな。」

「周り知らないからさ、仕事は仕事で・・ねっ、いくらちょっと不安・・ね? 僕もちょっと疲れちゃったなぁ とかさ 参っちゃってるなぁ・・なんてあったかもしれない。それはもう仕事だから全然でき・・やろうと思えば出来るだろうし、やってたんですけど。」

「・・・・・・・・・・・ 今はだからその当時はフットワーク良くさ、仕事の合間も行くし。仕事前も行って、終わりも行って、それは家に行ったりとか、病院に行ったりとか、なんか作ったりとか、自分が出来る限りのこと。 ね?ホントやることなんか限られてること・・限られてて。ね?大したこと出来ないんだけども、でもそれはフットワーク良く・・あの~・・も、プライベートもそれに没頭する、と。 で、仕事は仕事、と。 うーん・・。」

 

「お父さんの車はね、あの・・2番目の兄ちゃんがもらったかな。うん。 乗ってんのかな?見たことないけどね、うん。 おうちもあるよ。 なんかチビたちがたまになんか来てるみたい。 うん。 僕もまあ、たま~に行ってお掃除して。なんかしたりするけども。 そこはちょっと ま、残しておこうかな~って。 みんな集まる時にパッとそこ・・集まったりするから。 うん。 ・・早いよね。」

「だから今年の正月はやっぱり、家族集まんなかったからね。 いっつものことだったら、・・ね?俺の友達と・・ね?チビたちがみんな集まんのよ、正月。 で、3日までいるのかな? 2日3日まで居て。 で、俺が温泉行ったりするんだけども。 ま・・みんな来なかったねぇ・・うん。」

 

「うちのお父さんんち行って、ちょっとなんかチビたちと遊んでたりすると・・ ほんとまだね 出て来そうな気がするんだよね。 フッハハハハ(笑)」

 

「ホント出てくんじゃねえのかなぁ~「おぉ~!」つって。」

「・・・ま、出てこねえな。 出て来たらスゲェな、とかさ。 (笑)出て来ないんだけど。 「出て来たらスゴくねえ?」って。」

「絶対、出て来ないんだよね。 ・・・うん・・・ ハハハ(笑)」

 

「さあ、僕トいまホントね、レギュラーだけなんでのんびりしてますけども。 『3月12日は「震災から5年~明日へ~コンサート」、中居君また司会ですね』って、これなんで出てた? ・・何?ネット?・・ 俺、これ出てた? あ、ホント? 俺、誰もなんも聞いてないから分かんない(笑)・・・

「3月の特番とか どーなってるんだろね。 分かんない。 も、全然分かんないんだよね。 特番とか・・改変期の特番がどうなっていくのかとか・・ とうなってるのか分からないですけど。」

「さあハガキ行きます」

 

 

 

ハガキ 「中居君はベッドに入って何分で眠れますか?」


中居 「ま、時折だけどね・・最近!ホントね、ちょっとね・・いい!あみだした!深く眠るの。 「図書館」でやってたんだけども、湯船につかることがいいことに気づきました。 うん。」

「ノンストップで寝てるのよ。 おしっこと・・全然、ほら3時間4時間で目ぇ覚めるって言ってたじゃん、・・・結構、ノンストップで寝れてんの。 俺、初めてでさ。 “初めて”っておかしいね、ここ何年かで全然なかったんだけど。 や、やっぱり寝れない日・・なんて・・ねっ?さすがにあったりするし。 ほんでぇ、ま・・寒いからって湯船に・・家に帰って、すぐ風呂入って、その5~6時間後に寝るから。 うん。」

「だけども、これちょっと・・一回もう・・帰ってすぐ飲みたかった時あったのよ。 9時、10時ぐらいに。「あ、じゃあもう風呂入っちゃおう」と思って。 ほんで風呂入って、湯船つかって 「あぁ~・・気持ちいいな~」・・つって上がって、飲んでたのよ。 寝るまで飲むから。 寝る寸前まで。」

「それやったら、すげぇ深く眠れて。 「あ、何これ」 と思いながら。」

「それからねえ、あのだから・・一回、風呂入って・・ 帰ったらすぐ風呂入りたいから・・(スン)お風呂入って、ご飯食べて・・ほんでね、なんか・・もう一回、なんか湯船に半分ぐらい。おへそぐらい。 半身浴みたいな。だけして・・たら・・そのおかげで寝れてるのかな?・・・わからんけど。 うん。 はい続いて。」

 

 

 

 

(ハガキを読もうとして)

中居 「あっ 藤沢市の・・“シュート”より。・・本鵠沼だって・・」

 

ハガキ 「中居さんは生まれ変わったら何になりたいですか?」

 

中居 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (ふぅ~っ・・と息をつき)・・・・・・・・・・・ うーーん・・・なかなかの質問だなあ・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・うーん・・なんだろねえ・・・・ 人間 でいいのかな・・」

「でもさ、あのペットの番組とか見てるとさ、ワンちゃんとか見てるとさ、・・・・ ね?ネコとかさ、飼ってるでしょ?犬、ね? やっぱりこう・・ずぅ~っと家の中で座ってるでしょ?  で、飯ん時に食べて。 ・・で、散歩行ってさ(笑) 寝たい時に寝て。吠えたい時に吠えて。 何が楽しいのかと思っちゃうのよ。」

「あると思うよ、ワンちゃんにもネコちゃんにもストレスは。 でもまあまあ、楽しそうだよね(笑)ハハハ・・うん。 このコたち楽し・・楽しいのかなあ? だって娯楽がまったく無いでしょ?ね? ペットたちは。」

「でもだから・・亀とか見てるとさ、コイツはぁ・・今・・いや、ホントそうなのよ。「君の理想は何?」と思うね。 ね、理想。 やっぱ、理想があるから我慢できる。 例えば・・野球がうまくなりたい。なんで、野球が好きだから。好きだから・・ 野球が好きでうまくなりたいから、練習も我慢が出来る。 ねっ? 理想があれば我慢が出来る、っていうのはあるんですけども。  彼の理想が分からん。」

 

「でも。 理想が無くて 目標が無い ってさ。 ストレスないよね。 欲が無いんだもん。 私利私欲が無いんですもん。 ずぅーーっとだから・・ずーっとそこに居るんでしょ。 生きてんだよ。 楽しいのかね? で、飯食ったらたぶん美味しいだろうしさ。 生まれ変わったら、亀になりたい? 映画になるんじゃない?これ。 フフ(笑)」(スタッフ 笑)


「 「私は亀になりたい」。 やだな(笑)」(カランカラン・・・グラスの氷の音)「響かないね。」

 

「・・人間はそうだよね・・ 他の動物さんたちから比べると、やっぱ器用だ・・ ねっ? 器用なぶん、めんどくさいよね。 便利を求めるぶん・・うん、めんどくさいこともあるでしょうし。 なぁになりたいんだろねぇ・・・(カサカサ)なんだろ、野球選手とかもなってみたい・・大谷になってみたいなあ、とか。 メッシになっ・・ メッシになってみたいよね。 メッシ楽しくない?メッシ。 ・・うん。」

「だいたいの人の経験をなんかやってきてるんだよね・・ たぶんテレビ出てる人って。 例えば・・え~・・役者もやって、歌もやって、ね? 踊りもやってバラエティもやって・・ じゃ、スポーツ選手になってみようかなっても、スポーツもなんとなく・・ここまでくれば出来るんだろな、とか。あ、これは出来ない・・ でもさ、メッシとかさ、大・・やっぱ、160キロ 一回投げてみたいよね。 大谷みたいに。気持ちいいだろうね~。 ・・うん。」

「一回、160キロ投げたいな~・・と思うのと・・やっぱメッシみたいにあんだけドリブル抜いて、シュート・・決めてみたいよね?どんなきも・・気持ちいいだろうね! ハハハハ(笑)クク・・ スポーツ選手はあるよね。」

 

 

 

 

ハガキ 「私は高校で体育教師として働いています。 中居さんは子供の頃、どんなことで先生に叱られましたか?」

 

中居 「ま、だい・・先生が怒るのわかっててやってるからね。うん。 善悪の区別がついてるからね、子供だって。 でも、ねっ? 先生に怒られると思ってやってるよりも、先生に怒られないだろうな~と思ってやってる方が怖いよね。天然でやってしまうと。 「や、誰も教えてくれなかったから」の方が怖いよね。」


「・・・ケンカするとよく怒られたなあ~・・」

「でも、授業中にやっぱり・・ケンカになっちゃうんだよね。 ・・フッ(笑)ハハハ・・うん」

「授業中に『・・んだ、このヤロぉ~』みたいになっちゃうんだよね。 ・・うん。 もぉいつでもケンカするスタンバイがみんな出来てるから。だから授業なんて聞いてるわけないよね。 いつかアイツぶっ飛ばそうとか、誰かがぶっ飛ばしに来るんじゃないか、みたいなさ。・・そ~なっちゃうと、やっぱ先生怒るよね。」

 

「 「何やってんだ!」って。 なにやってんだ・・って、ケンカしてる事に怒ってるんじゃなくて、授業を邪魔するなってことだよね(笑) 「外でやれー!」みたいなことなのかな?」

「あと・・校則違反だよね。 うん。 それも分かってるからね。 校則を違反してることがカッコイイわけだから、そこに酔いしれちゃってるから。 “こんなズボンはいちゃいけませんよ” “こんな学ランしちゃいけませんよ” “パーマかけちゃいけませんよ” “眉毛剃っちゃダメですよ ソリ入れちゃいけませんよ”って。 「いけない」って言うからさ、やってる事のカッコよさ。」


「 ルール上等、校則上等みたいな。 「俺、ビビッてねえし」みたいなとこのカッコよさ? ・・まったくカッコよくないね。 。・・フ(笑)ハハハハ・・カカカ」(スタッフ 笑)

 

「(笑)・・だってさ、ソリ入れたら、ここさマジックで塗られちゃうんだよ?剃ったところ。(笑)」(スタッフ 爆笑)

「ほんっとに、たまんないよ。 「バカやろ~」つって・・やっべ・・ソリ入れたら・・ちょ~どおでこの剃った所をね、黒いマジックで塗られんのさ。 それで一日過ごされるんだから・・ホント恥ずかしかったよ。」 

Memory ~June~ 。

 

 

 

 

 

 

曲:Memory ~June~

 

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「お別れの時間です。 え~・・ あっ もぉバレンタインとかじゃないの?ねえ。」

「(笑)バレンタインとかってさあ・・何?あのさ・・くれる・・どうなんだろね? また来週~」

 

おまけハガキ 「中居君はうんちは朝する派ですか?毎日バラバラですか?」

 

中居 「最近ね、朝。 必ず、来る。 (笑)また来週」

 

 

 

 


も~、さすがに記者の方々はラジオ聞いてないのかしらん?
それか、聞いても「つまらない」のかな(笑)

 

今週の曲は 「ありがとう」 と 「Memory ~June~」

 

まんま、楽曲そのものが素晴らしく良い曲なのでそれだけでも感動もんなのですが。

この曲とSMAPと自分との 今までの歴史もふくめてファンにとっては深いし、いろんなメッセージそれぞれに受け取ったと思うのね。

 

「Memory ~June~」に関しては、何も知らない人が聴くとラブソングにも聴こえると思う。そこは「STAY」とも少しだけ似てるけど。

この曲はやはり、マイケルに捧げた曲であり。

おそらく、今回はお父様を想って選んだと思うんだけど。

中居君が、命日、通夜、葬式・・の数字をあげて、それぞれ誰かの記念日だと・・・。

離れ離れになった人を想う美しい曲を聴きながら、個人的にはウルトラマネのことも頭に浮かびました。

 

野球少年だった、中居少年がパパとキャッチボールを楽しみにしていた日々。一緒に買いに行ったブローブを大切にしていたこと。

野球に打ち込んだ少年時代。

野球の夢に破れ、目標を失っておともだちとヤンチャな楽しい青春を過ごしていた日々・・

 

運命に導かれ、「SMAP」の仲間に出会い  東京ドームのマイケルのステージに衝撃を受けたこと

いつか自分もこのステージで・・ と憧れたこと

 

ここまで「SMAP」が歩いてこれたこと 仲間、そして理解者。

東京ドームで、マイケルに捧げるあの伝説のステージにたどり着くまでには どれだけの歳月、願いがあったことか・・

 

「誰もなんも聞いてないから分かんない(笑)・・・」 「3月の特番とか どーなってるんだろね。 分かんない。 も、全然分かんないんだよね。 特番とか・・改変期の特番がどうなっていくのかとか・・ とうなってるのか分からないですけど。」

 

 

昨夜は なんだか眠れなかった。

1/13から1ヶ月が過ぎた。 この1ヶ月、ずっと不安な気持ちが心を支配し、時に衝動的な「怒り」が沸いてくることもあったり。

もちろん、前向きに建設的に日々は過ごしているけれど。

 

ただこれだけはファンが「違う」と言い続けていかなくてはいけない、とまた改めて思ったことがある。

彼らに「原因」がある、SMAPが悪かったから、制裁を受けている・・・ という、印象操作。 

この根本的な間違いが世間一般の人に「真実」」にすり替わろうとしている。このことだけは「違う」と声をあげてゆかなくてはいけない。

 

こんなことがまかり通ってしまってはいけない。



こんなに長い年月、エンターテインメントに日々を捧げて SMAPであり続けている彼ら。

今日も真摯に、たくさんの人に元気と勇気、活力を届け続けている。
 

 

 

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« PRESIDENT 【 「老害」が元凶... | トップ | 2016/2/15『ベビスマ』ん?登... »
最新の画像もっと見る

サムガ オン&オンエア 中居正広」カテゴリの最新記事