さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2012/1/18「ストスマ」 最近ファンのコが誇りに思えることが嬉しい(by中居君)

2012年01月19日 04時19分03秒 | 中居正広

中居君が「ストスマ」でこんなことを言ってくれました


「最近、ファンのコが誇りに思える・・ってことがちょっと嬉しい」(by中居君)

~ 2012/1/18 「STOP the SMAP」  ~ 

中居 「どぉもこんばんは、STOP the SMAPの時間がやってまいりました。 1月の18日水曜日。 石川県の〇〇さんから、『剛くんが新しいヒゲ剃りが欲しいと言っていました・・』 ・・これね、ニッポン放送でも聞かれたワ(スタッフ 笑い声) 自分で買って!(笑) パーソナルクローズアップ。」


「神奈川県の〇〇さん。 『中居君こんばんは、2011年もホントに沢山の笑顔と素敵な想い出ありがとうございました。 3月の11日・・3・11には、震災があり、東北の人は本当に悲しい想いをされ、現在も大変な中、生活を続けられていますが、SMAPのメンバーの心からの励ましや、中居君が内緒で行かれてた炊き出しなどから、どれほど元気をもらえたことでしょう。 私はSMAP、中居君のファンで良かったと何度も思いました。 2012も突っ走って下さい。しっかりついてゆきますから。』 


中居 「・・ありがとうございます!・・そうね・・。 なんだろね、最近ね、ファンのコ?・・とか、に・・が、誇りに思える・・ってことが、ちょっと嬉しくて・・・っていうのも、あのー・・番組とかでも、なんか、ね、観覧っていうか、お客さんを入れた、あのー・・番組とかってあるじゃないですか。」

「で、僕はあるバラエティの人とかに何人かにホントに言われたことで、嬉しかったのが・・・『中居君の番組に来てるコは、中居君のファン・・SMAPのファンのコが多いんだよね?』・・みたいな。『そーじゃないのかなぁ?』なんつったら・・」

「やっぱり、すごくね、『中居君の番組は、やりやすい』って言われたのね。 うん・・・。」

「で、『お客さんがすげー あったかくて。』 俺なんか・・一番、僕も気にすることだったりするんですけどぉ、あのー・・・僕のファンのコだったら、僕の話だけ聞いてさ、他の人の話あんま聞かないでリアクションしない・・とかさ、なかったりとか・・ でも、なんだろ。あのー・・・僕の番組で、来てくれてる人たちは、みんななんか平等に見てくれてる・・じゃないけど、そんな感じがある。・・・みたいな。」

「そんな話をね、ちょっと・・ それがちょっとね、嬉しかったのよね。 『中居君のファンやりやすいよね~』・・なんて。」

「そーゆーのって、タレントって意外と、あのー・・ね、そーゆー感じってなんだろ、“どこどこの現場はやりやすいな、やりにくいな” ・・とかさ。 ・・うん。 それがすごく・・ あ~、これちょっと誇りに思えて良かったな・・って。」

 

「20代・・・・ やっぱり、ひいきだったんだけども、僕、一時期ね、ちょっと・・ファンの・・来ているファンの人たちを・・こう・・距離を置くようなトークをずっとしてたんですよ。 ・・ま、30代って特にそうだったのかな?・・」

 「あのー・・・ちょっとファン・・来ているお客さんでさえも、「中居君が好きだ」って来ているお客さんでさえも、俺をちょっと煙たがる・・というか。 あの・・「え~・・」みたいな、雰囲気の方が・・」


「ぼ、僕が“アウェイ”になったら、来てるゲストの人たちにとっては“ホーム”になるから・・」(by中居君)


「・・っていうふうに、ちょっとね、やっぱり距離というか・・ な、なんつぅーんだろな、それは30代ね、ずーっと意識してやってたことであって。 ・・でもそれはもちろん、そーすることによってね、番組がなんかちょっと楽しく・・っていうか・・」

「来ている・・あの~ゲストの人が例えば・・分かりやすく言うと、女の子の話とか・・完全、女の子を敵にするようなことを表現したりとかすると・・ 「え~」とか「わ~」とか言って 来ているゲストの人たちは、『それ、中居君サイテー』みたいな。 全体がなんか“アウェイ”みたいな。」


「でも、それが番組っていうか・・。 テレビを収録するにあたっての、ゲストの人たちのリアクションが良くなったりとか、テンションが高くなったりとか。・・・そんなんが、だから多分、分かってんのかな~・・・なんて思いながらね。・・・うん。」


「ま、え~・・チョット話ずれましたけども、3・11から2012年ね・・・ま、その話、また今度しよっか。 1曲?「STAY」」


曲: STAY

    
静かに でも、あたたかい口調で話す中居君の声が心地よい。

「ファンのコが誇りに思えるって嬉しい」

「一時期、ファンの人たちに距離を置くようなトークをしていた。30代は特にそうだった。」

「僕がアウエイになることで、来ているゲストの人たちにとてホームになる。」

「それが番組が楽しくなったり、ゲストのテンションが高くなったり・・それを(ファンが)分かってんのかな~と思いながら」

 

テレビの前の視聴者、そして、観覧に来ているファンでさえも 「え~」 って思うようなトーク(言動)をする、アイドル。

そして、それを(少なくとも)今、ここに観に来ている「僕のファン」は分かっているんじゃあないか?・・・そう思いながら、ゲストに来たタレントさんに「やりやすい」と言われて、「嬉しい」とひそかに噛みしめながら・・。

いっけん、ファンを裏切るような言動や、失望させるようなトークをしているんじゃないか・・・とさえ思える、中居君の大胆で、かつてあり得なかった「現役アイドル」の新しい形。
中居君が示してきた、その形。
やっている方も、それは冒険だったのかもしれないし・・・・ もしかして、どこかで「信じていた」のか・・ それとも中居ファンの間で囁かれる「ふるい」だったのか?(笑) そんな30代(笑)


中居君とファン。 互いに具体的に口にはしないけど。

どこかで 分かり合っていたんじゃあないか・・・と。 

時々は、不安になったり・・・ 心配になったけど・・・
でも、ずっと、お互いに「信じて」やってこられたんじゃないかな・・・って。
「3・11」のあった「2011年」。 SMAPデビュー20周年の「2011」年。 いつか振り返る時・・・ターニングポイントになった年・・・そう思えるんじゃないか。

そんなふうに感じた「ストスマ」でした。

最後の「STAY」は反則。確信犯め。 



さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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