さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2015/7/18「サムガ」タバコ吸ってない/ちょっと絞ってます/否定的になってるな(by中居君)

2015年07月19日 14時20分31秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<42歳もあと1ヶ月だよスペシャル~>

 

 

中居 「どうもこんばんは中居です。 『中居君ともお仕事を一緒にされることのある放送作家の鈴木おさむさんがお子さんが生まれた事でお仕事を一年間休業されるとか。』 ・・なんだこれ。噂話ですか? あ、ちゃんとした情報なの? 『完全に休むようではないようですが、育児に専念するようです。その間に奥さんの大島さんが仕事に復帰するかも。』 ほえ~・・・ん・・」


「ま、これは現実・・あの 普通の人には分からないよね、多分ね。ん、これはやっぱお金に余裕があってさ・・経済的に余裕があって・・だって、共働きで・・ね?業界の人と女の・・ね?芸人さんだから。 それはやっぱ蓄えがあるから出来るんだよね~・・これは。うん。 一年休むってほら・・あの人! あの~・・なんだっけ・・・あの人も育児休暇とか取ったね、タレントの・・歌手の・・しゅう~ちし~ん♪って歌ってた人。 あ!つるのくん。つるのくんも育児休暇取ってたね(笑)なんで俺、つるのくんが出てこなかったんだろ。」

「や・・それはやっぱり、余裕が無いとダメでしょ。 ・・うん。 だからこれ羨ましいと思うのか、あのぉ・・聴いてる人が、見てる人がね。 “羨ましいな~”って思うのか・・うん・・ ま、羨ましいのか。 どうなんだろうねえ・・・」

 

「 『中居君がもし結婚をして、子供が生まれたらどうしますか?』 ・・あ 絶対休まないですね。」

「俺は・・あの なんだろ   小さい時からやっぱり、なんかこうね・・汗かいてる・・外で汗かいて、やっぱりお父さんとお母さん・・俺もそうだったから、そこに新しい事しようとかあんま無いんじゃないかな。 自分が習ってることをやっぱり!?・・お父さんが、外に出て週に1回の休みが楽しみだったりとか・・・。」

「え~・・月に1回のお給料日になると、なんか美味しいもん食べれるとか。 なんかそういう・・なんだろな・・うん やっぱり1日1回のごはん・・1日3回のごはんが楽しみぃ、・・1日1回寝る時が楽しみぃ、1週間に1回のお休みが楽しみで、土曜日の夜だとウチのパパが日曜日休みだから土曜日半分で帰ってくるから、夕方から遊べる♪みたいな。」

 

「そういうのでなんかバランス取れてたんだろね。 うん。」

「で・・パパもママも毎日一緒に居たら・・なんだろ・・でもそれはそれでまたいいのかな~。僕には無い かな~。 やっぱり、居ない時の寂しさもそこに出てくるしぃ・・なんか、色んなことがねえ あのなんかやっぱり・・お父さんとお母さんってバランス取れてるんだろうね。 なんとなく。」

 

「や、育児休暇ももちろんいいんだけど。あの・・“イクメン”? うん。 あの・・育児をするメンズ イクメンももちろん!いいんだけども。 まあま・・俺なんかと・・飛び抜けたなんかさ・・個性派じゃないからさ。個性派・・ ま、個性派なのかな? タレントしてることはもちろん個性派なんでしょうけども・・あのぅ・・普通のテレビ出ない人とはもちろん時間のかけ方も違うし・・うん・・違うんだろうけども・・」

「やっぱりさ・・パパ 1週間のうち1回でいいんだよね、と思う。 で、ママと仲良くなってもらって・・とか。 パパちょっと嫌われて、とか。うん。 “パパは元気で留守がいい”とか・・ で、1年に・・1週間に1回、こう・・パパと遊べる時があって。 1年に1回か2回、お盆と正月はなんかいっぱいお休みもらえるとか・・ なんかそう・・俺、ごくごく普通でいいから・・・なんかトリッキーな感じがもぉとにかく苦手だからね・・」

「まあま、おふたりとも・・ま、これはまあ経済的に余裕があるってことは何よりじゃないかと思いますけどね。 さ、そんななかで華麗なる逆襲。」

 

 

 

曲: 華麗なる逆襲 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「テッシーは?テッシー・・ テッシーおいでって。」(スタッフ 笑)

「俺・・ でも、居るのよ。レコードが・・レコード会社にも居るな。  ああいう人。 「サラリーマンだからウチは」とかさ。 ・・いや、羨ましいよね。ホントに。 ホント!羨ましい。」

「あんなんでさ・・あーんなんで・・ テッシーなんてホント、ちゃっちゃだよね。いっつもそれ・・なんか1本目と2本目の間にさ、ね?ちょっと休憩で喫茶店行ってさ、その隣りがあの・・テッシーが居るところ? ね?ず~っとさ、後頭部に両手挟んで・・両手こうやって組んで。パソコン見てるんだけど。 そのパソコンもさ、何見てるか分かんないよね。(スタッフの反応に) えっ?窓際でさ、だ~れにも話しかけらてなくてさ(カサカサ) ハハ・・1日座ってもそれでもお金入んだもんね!うん。」

 

「 『喉の調子はいかがですか?』 喉はねぇ あの~・・週に1回ぐらいは、毎週検査に。昨日も検査・・ だいたい検査してますね。 だから今度の「27時間テレビ」とかちょこっと出るんだろう・・出るんでしょうけど・・・うん・・・。 タバコ吸ってないねえ。  うん。」

「あ。“吸ってない”つったら、そんな・・・友達とかと飲んでて「中居、やめたの?」なんつって、「やめたわけじゃない」と、「ただ吸ってないだけだ」と。 「今でも吸おうと思えば吸えるよ」つって、まあ1本なんかふざけて吸うぐらいで。」

「あとは全然吸ってないねえ~」

「・・辛くないからね。 なんて言っても。 えっ!?1ヶ月にはなるね。・・うん・・ ホント、まあ決めたわけじゃないんだけどね・・まあ全然大丈夫・・ お酒? お酒は飲んでる。 うん。 お酒はやっぱ飲まないとね・・寝れないから。」

 

「これね、前もそうなんだけどねぇ やっぱ体もちょっとね絞ろっかな~って。 ずーっと絞り始めてるんですけど。 これ、絞りながらタバコをやめるってのはなかなかですね。」

「・・・・うん・・タバコを吸わないってのは。口寂しさがね~・・うん、なかなかこれ・・・ あ、なんかタバコ・・あ、なんか飯でもなんか好きなもんでも食えりゃいいけどな・・と思うよ。糖分と脂(あぶら)で・・ ねえ!糖分・脂・炭水化物って言うじゃん!? これどれが一番いけないんだろね? ・・・・ ねっ? うん・・・」

 

「・・何がいけない・・あれなんだろね・・よく分っかんないだよな。 俺、ただただ食べてないだけだからね。」

「今日も何も食べてないねえ」

「・・・だから今日は・・夜・・ま、夜だけにしよう・・こうゆう日は夜だけにしようかな・・とか。」

 

 

「全然、関係ないんだけどさ 事故にはなってないんだけど、まっとうな運転なのよ!? 徐行なんだけど。徐行をしてる間なんだけど、1日3回、ぶつかりそうになったから・・。1日3回。うん・・」

「1回ね、病院へさ、車で行ってさ、病院から出る時に、歩道があるのよ。 ねっ? で、こっち駐車場の方でさ・・。歩道に・・で、歩道の手前で止まるじゃん・・で、そこは左にしか曲がれないのね。 左車線と右・・右は奥を右になっちゃうから、左しか曲がれないから。・・ほんで、人が来たのよ。 子供と親子が来てるから、で、「どうぞどうぞ・・どうぞどうぞ、どうぞどうぞ」つって左て・・で、歩道んとこ誰もいないのよ。」

「オッケー、誰も居ないや・・と思って、歩道を超えて ちょっと顔出したね。 で、右から来てるから で、左曲がる時ね・・んで、右を見て・・「あ、もう行けるな」で、左見て。 そしたら、左から人が出てきて。」

エッ!? そこ車道だよ、君!って。 車道だよ!! って」

 

「こんなことあるんだ~・・と思って、次は普通に信号だね。 普通に青い信号・・ねっ? 僕は車で。 おっきい道路よ。三車線ぐらいある。右も左も三車線ぐらいある。 で、交差点を超えるかなー・・と思った時に、自転車がブワッと出てきて。 左の交差点から。」

「あっちは、交差点の・・信号を無視して左へ曲がってんのよ。 うん。 左へは曲がれると思って。それはね、なんか膨らんで・・交差点を膨らんで曲がってくんのよ。」

「・・ゥワ・・あっぶねえ・・俺、こんな・・ふつ・・2回もあるんだあーと思って。 危ねえなあ・・と思って、「や、こんなでも・・今日気を付けよう」と思って。 なんか・・・なんかの暗示なのかなー・・と思って。 「中居、気を付けろよ」って言われてるのかな、と思って。」

 

「で、まあ ゆっくり普通に・・で、家に入る時・・家に入る時ってさ、僕んちって車道があるでしょ?で、車道と並走して、えー・・歩道があるの。 ほんで、左に・・自分んとこのマンション?入る時に、歩道を通過してマンションに入ってくの。 で、ゆ~っくり行って、左も無い、右も無い、と思って入ろうと思ったら、自転車が車道から歩道を乗り越えて行こうとするのよ。

や!止まんなよ! って思うんだけど。」

 

「ちょっと今、歩道の・・ あの・・テレビでやってたのね、自転車のなんか・・スマホをやりながらやってるとかで・・自転車の運転が危なくて、なんかちょっと なんか罰金みたいのも出てきたね。6月1日からか。 なんかやっぱり・・テレビ見てて、「危ないな~」とか、ねっ?例えば赤ちゃん・・ね?小っちゃい子供をさ・・あの~なんか荷台に乗せてるとか、でケガしそうとか。」

「でも、俺なんかが見てて、俺 そんな感じなかったの。自転車の危なさを。 そんな商店街を走ることが無いから。 いつも比較的、「どうぞ どうぞ」の方なのよ。 あ、全然行っていいよ~ って。そんな急いでないからさ。 「どうぞ どうぞ」なんだけども・・ 危ねえなあー・・ と思って。

 

「でも これ、どっちが悪いんだろな~・・って」

「  ・・でもなんかあった時は絶対、車の方が悪くなるの。 これ、10-0(ゼロ)で悪いんだって。」

 

「ねっ? 交差点で青を行ってても、ね?歩道のところで赤にも関わらず歩いてきてる人をひいてしまっても、車が悪いって言うからね。うん。 いや、でもなんでこの・・歩道にも入ってんだからさ、とか・・だってチャリンコの方はさ、もうねっ?隣りのさ、その車がもう乗り上げてるんだからさ、待ちゃあいいのに。(スンッ)・・・ね? ・・そんなことがあったなあ という・・」

 


「この間なんかね、なんか色々ノートに書いてて・・何書こうかなと思って・・ ちょっと結婚の条件って書いてみようかな って。  自分で。」

「俺は(トントン!ペンでデスクを叩く音)何が条件なのか。 で、何が・・ こう条件として、僕は飲めないのか。 うん。」
 

 

「で、好きな・・そうするとね、好きな女性のタイプ・・にも当てはまってきて。 そうするとね、面白いもんでね、えー・・例えば、「髪の毛は短い人が好き」とかじゃなくて、あのね「長い人は嫌い」っていう書き方をするようになってきちゃって。結局、あの イヤな人ばっかり書くのよ。」(スタッフ 笑)

「いいことを書くんじゃなくて ・・ねっ?じゃあ・・エ~・・何?じゃ「スカートの似合う人が好き」って書けばいいんだけども。 「スカートの似合わない人が嫌い」って書き方が・・増えてるってことは、あ・・なんか俺、否定的になってるな みたいな。 これなんだ、俺 今のコンディションどうなんだろ?みたいな。

「俺ね、それスッゴイあると思う!」

 

「例えば、いいよ、じゃあ・・何? 「清潔感のある人が好き」!とするじゃん? そうするとね、そう書けばいいのに「不潔な人が嫌い」って書くのよ。 ・・・・ これやっぱりね、俺 その時のコンディションによると思うワ。 うん。 これね、不潔な人は嫌いみたいなことを・・否定の方が多くなっちゃって。 ・・うん。 書いたんだけど 持ってくれば良かったなあ。  結構な量があったワ。(スタッフ 笑)

「・・あ(笑)ちょっとはこれね・・面白かった。 カッコ・・俺ね、“男女”って書いたのを覚えてるんだけど。ね? 「自分が知っている魅力を全面的に押し出してる人が嫌い」って書いてあった。 カカカ(笑)なんだろね?うん!」

 

「例えばさ、・・・ってことはもう、女性が自分が武器だ・・って女性ならではの武器みたいな・・例えば・・だから、それが俺、ダメなんだろうね。 胸が大きい人・・胸が大きくて、これを強調したい・・ちょっと小さいTシャツとか・・なんか着るね。胸がちょっと開いてるとかさ。 いい!そういうの隠してる・・隠してて!俺が見つけるから!

「だから、男でもちょっとムキムキな人で こうさ・・なんかやけにタンクトップとか着てる人とかはァ お前なにやってんの?って。 ま、見つけないけどね!って。 フッ(笑)カカ・・」(スタッフ 笑)

 

「あるよね・・や!人間みんなそうなんだよ! 俺だって自分の魅力とかさ 自分のいいところをさ、なんかさ、あったらさ、それをさ・・全面的に押し出したいんだけど、全面的に押し出すことはよく・・あの・・これね、やっぱ・・ なんか気に障るね。 うん。 なんだろね・・・ そういうの書いてた。」

「それあんのかな・・自分の魅力をね、全面的に主張されるとちょっと引くんだよな・・うん・・」

 

 

「例えばなんだ?あと・・ そう・・前も言ったんだけどさ、風邪ひいてるんですっていう人の話、言ったっけ? 女の子とご飯食べた時あったの。 で、来た女の子が(かすれ声を再現)ずいません・・あたしかぜひいてるんです・・ちょっとのど・・つぶれちゃって・・とか言って。」

「 「あ~、全然」って。 ・・っていつもより喋るのよ。(スタッフ 笑)ああ~ぜんぜん大丈夫だから 私のことは気にしないで」「あ!すいませ~ん」「あ?お茶飲む? すいませ~ん・・・ いつもやんないのに。」

 

「なんだろ・・そのアピールって。 なんで気づかないんだろね? 男でもいるから。 やけにアピールするやつ・・。なんだろね。 そういうのダメなんだよなぁ・・ うん・・ 隠せよ!と思っちゃうね。 でも言うね、周りの人は「黙らせちゃダメだよ」 「我慢しちゃいけないよ。 言いたいことはちゃんと言いなさい!」って 「苦しい事があったらちゃんと言いなさい、ストレスになるから!」つってさ。」

「あと どんな人だっけ いっぱいあったな~ ・・・なんだっけなぁ。」

「本人はもちろんだけども、友達にも鼻とヘソにピアスが開いてる人が少ない方がいいね。 ・・・カカカ(笑)」(スタッフ 笑)

「なんつうんだろ・・ 本人はもう・・ 本人は、たぶん、俺そういう人あんま好きになったことないから分かんないんだけど、友達にも鼻と・・鼻に2つ・・ヘソにぶらんぶらんしてるような友達が沢山いると・・ちょっと・・沢山いると、だよ? ・・うん・・ そうなるとちょっとね。 ・・そうだねぇ・・ 今度、ノート持ってくるワ。 ユーモアしちゃうよ。」

 

 

 

 

曲: ユーモアしちゃうよ

 

 

 

 

~エンディング~


中居 「俺の言わんとしたこと分かる?なんか こんなこと言っちゃいけないんだよね~・・また来週。」

 

おまけハガキ 「私は貧乏ゆすりをしてる人が(読みながら笑い)目について」(スタッフも笑い)「気になってしまいますが、中居君はどうしても気になってしまう他人のクセってありますか?」


中居 「わぁ・・これ(笑)・・これちょっとノート持ってくるワァ・・」(スタッフ 爆笑)

「でも、貧乏ゆすりしてる人 いるよね~・・うん・・ いる、いる。 もうもの凄い!(パンパンと音を立てて)もう、こんぐらいの貧乏ゆすりするから(パン、パン!)デカイのよ、振り幅が。うん! ちょっとリズム ほんと刻んでんじゃないかな?っていうぐらい。 うん。また来週。」

 

 

 

1日に3回・・運転の話はちょっとドキっとしたよねえ。
これは本人がすごく気を付けてても事故が避けられない時があるでしょ?車でも歩いてても・・

「なんかの暗示なのかなー・・と思って。 「中居、気を付けろよ」って言われてるのかな、と思って。」

と、日々気を付けてくれてることを遠くで見守るぐらいしか出来ないけど・・。


そして。
今週は、元気に戻ってまいりました~“中居節”って感じで(笑)


アピールする人が苦手なのね うん、うん。知ってるー(笑)

ちょっとね、うん、そういうモードになっても「いい」と思うよ。

誰かに言われてるのかもしれないけどさ、「ストレス」になるからさ。自分を律したい?というか、こういう自分でありたい・・という像をきちんと持っているのが中居君だけどさ。

苦手な人が居てもいいよ。

その人を傷つけないように気を付けることは大事だけど。

ノートに書き出して、「わっ 俺ってこんなこと考えてんだ」 って吐き出すことでスッキリするならそれでもいいし。


司会でさ、「嫌いな人」「苦手な人」を作らない

という、スタンスはそれでよいと思うし、仕事としてとても理解できる。

でも、それと個人的な「感情」はまた別というか。
聖人君子ならともかく・・・マイナスに考えるのではなく・・「相性」みたいなもんでさ。しっくりくる、ちょっと苦手ぐらいはあるさ。

そんなこと自体、なーんも考えないで生きてる人がほとんどの中で

いちいちノートに書いてみる、なんて。「暗い」と思う人もいるかもしれないけど・・・マジメでピュアなんだと思うよ。(本人はそんな風に言われたくないだろうけど(笑)

それと・・・「食べないダイエット」はホント、やめて~・・
誰かホントにこの人に専属スタッフを!(もう何年言い続けてるんだ)

 

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