<ハガキ読んじゃうよスペシャルー>
中居 「どうも中居です。 今日は、7割5分の割合でみんな黒ブチめがねをかけてます。 フッハハハ(笑) 『人が並んでるラーメン屋さんと並んでないラーメン屋さんが隣り合ってる場合、多くの人が人が並んでいるラーメン屋さんを選ぶ傾向にあるといいます。』・・へ~・・ 『中居君・・』 」
「・・並んでる・・ 並びたくないねぇ! うん。 そんな遜色ないでしょ?味とか。」
「 『中居君jはラーメン屋さんやケーキ屋さん等で並んで買うことが・・』 並ぶつっても限度だね、2~3人とか。 で、レジも並ぶのヤだもん。 うん、やっぱり空いてる方、選ぶもん、だって。」
「空いている方選ぶし、カゴん中見て、量見て並ぶよ だって。 少ない方の人の方に並ぶよね? てんこ盛りの人の後ろに並ぼうと思わないもんね。 ま、俺がてんこ盛りなんだけど(スタッフ 笑い) 俺の後ろ、誰もつかないもん、やっぱり。」
「・・・てんこ盛りだよ、俺。 こんな・・ホント・・カゴで2つぐらいか・・ だからぁ・・もぉ、忙しくなると、1週間に1度ぐらいしかスーパー行けなかったりするから・・・」
「も、飲み物と・・ま、氷と飲み物でホント、手が引きちぎれるぐらい買うね!」
「・・・・・・で、僕はぁ 買い物をして、で、カゴにまた移し・・買って移して、で、袋に入れる台・・みたいなのに行って、袋に入れるじゃないですか? 袋に・・台であれするのが・・もぉ、なんかめんどくさくて。・・ あの・・袋、先にもらうのね。 袋、先にレジんとこでもらって・・・先に「袋下さい」つって、で、なんか・・あの・・思いヤツだけ二重にして・・そん中に、ピッっていったら、その中に入れてくの。」
「で、会計の時に、終わって(笑)持ってくの。 ・・・ジョイ。」
曲: Joy!!
~CM明け~
中居 「けど、買い物とかあって、スーパーに行ったりする時もそうなんだけど、やっぱり、いっぱい買っちゃうねぇー。 ・・ああ・・いっぱい買っちゃう。」
「だから、僕は映画。 もう、今は真っ最中ですから! アタルってますから。」
「でも朝早くて、夜遅いからァ スーパーとか、開いてるとこもあんだけどぉ、もぉ 早く帰って・・・って思うと、やっぱりねえ・・あの・・でもねえ、ホントに ホント映画とか、ドラマとかやってると・・もぉ ほんと、ウィンナしかないんだよね。(笑)・・・ウィンナーと納豆なんだよね。」
「・・・うん。 ウィンナー、つまみになんのよ。 ・・と、ホッケ・・(笑) ・・・ウィンナー、納豆だね。・・・(チッ)・・うん。」
「・・これがなかなか・・もぉ・・これはめんど・・ で、サラダも作るんですよ、僕。こう見えて。」
「サラダはね、サラダ菜サラダ。(笑) サラダ菜サラダのサラダ菜。 サラダ菜とほうれんそうと、え~っと・・・水菜と・・水菜はね、こう切ってね・・ 水菜と、細か~く、にんじんとウ~ン・・・え・・大根と、入れて、で・・そこにちりめんじゃことベーコンを炒めて・・で、ドレッシングかけて食べるのね。 フハハ(笑)」
「ちゃんとしてるでしょ?(と、スタッフに) サラダはそのパターンしかないのよ。 でもそれ、ウマイのよ、すげー。」
「でも、この間ね、ある本で・・さっきのラーメンじゃないけど。 ラーメンなんて もぉホントしっばらく食べて・・食べてませんよ。 ダイエット中ですから。 ずっとダイエットしてないと。」
「でも、締まったと思わない!?(と、スタッフに)」
「んねっ? (笑)締まったでしょ? 締まったでしょ?お腹もスッキリしたんです、ホラ。(と、多分スタッフに見せてる)・・・根性だよね。 も、ヤバくてホントに。 もどんないのよ。体重が。 体重が戻んないっていうか・・減らないのよ。」
「で、「味いち」ん時に(カシャカシャ直す音)2週間で絞ろうと思って・・2週間じゃ間に合わなくて、結局、1か月・・3週間から1か月・・・そーゆー・・何? 炭水化物を抜いて、油を抜いて、・・みたいな 生活を・・3週間以上してないと・・」
「体重、なんないの。 ごじゅう・・6キロ台とか。 ・・でも、56キ・・ごじゅう・・ だから、今日の朝、56.9!だったから・・・・・ よかったァ “6kg台”まできたか!みたいな。(スタッフ 笑)・・・うん!・・」
「で、ごじゅう・・6キロ台にいれば、6.9とかにいれば、食べても7キロ台でキープできるから。 ・・・何にも、フツーに なんか・・フツー乗った時に「8.いくつ」だと絞っても「7.9」とかなの・・ま、「6.台」になると・・・・ まあ、ちょっと食べたとしても、すぐ戻るかな・・って。」
「・・・腹減ってるよ 今・・」(by中居君)
「・・・フハハハ(笑) で!・・ある・・ある本で、ねっ!?炭水化物抜けばいい、油分を抜けばいい・・って言うけども、結局、糖質を・・糖質が入ってる物は・・・やっぱ太る、ってのがあって。」
「って言うのは、サラダだけ、ばっかり食べてると、痩せてる・・って思う人がいるかもしれないですけど、あっそうだ。 そのサラダには僕、ちっちゃいトマトも入れてるのね。」
「・・トマト、玉ねぎ、にんじんには糖質があるから・・やっぱりこれも太る原因になる、っていうの。 おい、ちょっと待て!じゃ俺、何食えばいいんだよ・・ だったら、お魚とか・・あの、お肉とかも食べていい・・って言うのね。」
「そういうのなんか読んじゃったから、やっべぇー・・ にんじんとトマトやめよっかな~・・みたいな。」
「でさ、買ってくるサラダとかさ、・・ツナは食べないね。 入ってても。・・・ツライよ、男は。(スタッフ 笑) ・・(ゴクッ 水飲んでる音)・・水で今、腹ふくらませてんだもん。」
「エビ、カニ、大丈夫だよね、 エビ・カニ、大丈夫だよ・・イカも大丈夫、納豆も大丈夫・・だから・・納豆も糖質あんのか、ちょっと。・・・うん・・・・すっげー・・もう、しんどいよね。」
「さっすがに、チョコザイは・・ 太ってたらダメだよね・・」
「・・・・だから、WBCまで、ずっと食べてたから・・「味いち」が3月頭、終わって・・その1か月・・WBCの期間はもぉ食おう!と思って、食べてて。 もぉ、4月頭ぐらいから気を付けてるの・・食べる日は食べちゃうけど。 ・・食べなきゃいけない・・なんか、なんか・・新年会とかさ、なんか、ぼう・・なんか新年会じゃねーや、みんなでご飯食べに行かなきゃいけない時とか。 そういう時は食べてたけど。」
「あとはもう、サラダだね。 毎日、サラダ。」
「それ、ウマイよ! 俺のサラダ。 すっげー、美味しい。・・とかを、買い物とかで、サラダの1週間分のサラダが水菜とか何房・・とかなっちゃう。 でも、意外とやっぱね・・ほうれんそうってなんかチョット腐りやすいんだね、早く腐っちゃうね。あれ。・・うん。」
「腐るの・・もやしも早いね~・・一回開けちゃうとね、速攻だな、あれ。 速攻、腐んのよ。」
「だから・・だからもぉ、ウィンナーだね(笑)ウィンナーはもうね・・ククク(笑)食ってもいい、って決めて。自分で。・・・うん、肉なんだけど。」
「さっすがにもぉ、腹減りすぎてるから・・2個までね。 ・・ふたきれ・・っつーの?2本?」
「来月までにして・・後はそうね・・イカ納豆とか・・後はあれだね、イカめんたい・・後は山芋の千切りとか。 長いも?長いもとか。・・ そんなん食べてるね~・・うん・・ ハガキ読むね。(ささやくような声で)腹減ったァー・・ちくしょー・・」
ハガキ 「中居君は小学校の頃、野球をやっていましたよね?始めたきっかけなど何かありましたか? 私の息子はマンガのドカベンを読んだのをきっかけに野球に興味を持ち、すごくやりたくなって始めました。 現在、小学5年生で野球歴4か月ぐらいですが、楽しいようです。」
中居 「 キッカケはもうね、物心ついた時にはグローブとバット持ってましたからね。 うん。」
「3歳の写真が、もう・・うん・・ ウチの兄ちゃん、2番目の兄ちゃんが小学校上がる時・・6歳の年か、僕は、4歳の年・・だから、3歳・・入学式、ウチの兄ちゃんの兄ちゃんの小学校の入学式の・・写真を撮ろう!つって、もうそん時 俺・・僕はバットと・・・バットをにぎ・・バットを王さんのマネして、立って。 お兄ちゃんがキャッチャーやって、2番目の兄ちゃんが審判やってるっていう写真があるんですよ。」
「3歳の時にはもうバット持ってましたからね。」(by中居君)
「・・・キッカケは分かんないよね。 物心ついてないから。 ま、兄ちゃんたちもやる・・つっても、5コ上の兄ちゃんは7つぐらいですからぁ、7つ・・ん!? 9つぐらいか。 ・・その影響もあったんじゃないかな~・・ なんか知んないけど兄ちゃん、中日の帽子被ってましたからね。」
「で、もう、3つ4つぐらいの時からぁ、そのゲーム差の話とか・・“ゲーム差ってなんでこれ0.5ゲーム、1ゲーム”・・・っていうのか分かんなかったから、それをず・・ぅっと・・聞いたのを憶えてる。」
「なんで、これゲーム・・ゲームの1位と2位、0.5・・1つ負けると、2つ負けるとみたいな話をしてたな。 で、打率の話・・ 2回に1回打てば、5割。 3回に1回打てば、3割とか。 3割3分!とか。 4回に1回は2割5分。・・ 5は2割、6打数1安打は1割2分5厘・・7が1割2分5厘!と。」
「そんなのばっかりやってた、俺。」
「だから、そういう計算がすっげー早いのよ。 パーセンテージの計算が。 フハハ(笑)・・うん・・」
「ほんでねえ、でも、キッカケは、「ドカベン」は大きかったすね。 「ドカベン」を読んでましたね、「ドカベン」勉強になったから。 うん。」
「もぉ 野球バカでしたね~・・・ 野球ばっか!やってたね。・・・ほんっとに・・ 続いて・・(とハガキを読み始める)」
ハガキ 「私はスポーツクラブのフロントでアルバイトをしています。 そこでコミュニケーションを取ったり、情報を把握するために、会員さんの顔と名前を憶えなくてはいけないのですが、なかなか憶えられません。 中居君は人の名前や顔をすぐに憶えられますか?」
中居 「やっぱ、僕もね あの~・・・人と携わる・・仕事ですし、人と携わる人数が・・あっまりにも多過ぎますね。」
「・・・・・これはねえ・・・尋常じゃないですね。」
「例えば、ね? じゃ、僕、レギュラー番組、今はいくつあんのかな? 6・・ぐらいあんのかな?ねっ? 大体、1番組に携わるスタッフは・・全スタッフは・・だいたい、100から・・150・・・。ねっ!? それは照明さんとかカメラさんとか全部含めて。」
「それが!・・ま、6つあるとするじゃないですか。・・・1000(人)ですよね?・・・1000!!・・・憶えられない。 ねっ!?これ、バラエティだけですよ。」
「で、歌やってます。 ビクターの人、振り付けの人・・・もう、わかんな・・ でもやっぱり、主要の人たちは、憶えよう!ってのはありますけど。 なかなか憶えられないね・・・」
「でも、喋る人とか、あの・・ディレクターさんとか、とかであると全然違うし。 で、そう、スポーツのチームもやっぱりいっぱいいますし。・・うん、だから、ナガタマさんにいつも話してる・・『(ヒソヒソ声で)あいつなんだっけ?あの人なんだっけ・・』・・・」
「で、もう・・結構 名前を憶えてもいいだろ・・っていう長い付き合いしてる人でも憶えてなかったりするからね。 もう、ゴチャゴチャになっちゃうの、ホントに。 あの人、あの人・・名前逆だっけ?なんだっけ? あ!逆か!・・ある。 なかなか憶えらんない・・ 続いてッ」
ハガキ 「私は何度乗っても飛行機に慣れません。 中居君はかなりの頻度で乗ることもあると思いますが、慣れますか? 飛行中、何していますか? 私は気が張ってなかなか眠りにつけません。」
中居 「・・・・・・慣れるかな・・? ま、ちょっと飛行機・・・ 海外の飛行機は楽しみかな~?」
「あのー・・旅行とかさ、あ・・ま、飛行機と旅行・・一緒になっちゃうけども、何がいいかって?何もやんなくていいのが楽なんですよ。」
「何もやんなくていい・・っていうか、何も考えなくていい。」
「家に居たら、結局 『あ、あれ片づけなきゃ』とか『コイツ、ごみ出さなきゃ』とか『あー洗い物しなきゃ』とかさ・・ 飛行機とかも、海外に行くと、ま・・機内で一泊とかになると、目の前のことだけに集中できるというか。」
「それがすごい・・いいね。」
「ご飯食べる時でも、ご飯だけ集中できんの。 ねっ!? で、テレビ・・が無いからさ。 で、機内でもなんかビデオとか見れるじゃん。 楽なんだよね!」
「考えちゃうんだよね。 家にいたりすると。 あれしなきゃいけない、これしなきゃいけない・・・って。 うん。 だから、本を読むにしろさ、本に集中できるのよ。うん。 じゃ、なんか書こう!つっても書くことに集中できんのよ。」
「でも、その代わり・・・・あの、飛行機の機内とかでも“ベスポジ”にするまでちょっと時間かかるよね。」
「例えば! 例えば・・何?エアチケットを・・とかを、なんかここら辺にポロン・・とかしてしてたら気持ち悪ぃから、「ここに入れました!」とか(笑)・・うん。 「靴は脱ぎました」「荷物はここに置きました」って・・で、「パジャマに着替えました」・・」
「僕、パジャマっていうか、自分のスウエットに着替えるんですよ。(笑) マイスウエットに。脱いで。」(スタッフ 笑)
「んで、いつも・・その 客室乗務員の人に 「もしあれでしたら、あの・・お手洗いの方で着替えられてもいいですよ」 って・・「あ、もう大丈夫です」つって。 そこで、パンツ一丁になっちゃうの、俺。」
「で、自分がなんかこう・・寝やすい、というか 動きやすい格好・・ で、これも「服はここに置きました」とか・・そうやってベスポジになってから・・なんか、本を読むなり、ご飯を食べるなり、映画を見るなり集中できるから。 それは楽しいね。」
「で、国内の移動は、これもまた面白いもので。 本を読むまでは時間が無かったりするけど、“寝れる”っていう、その楽しみがあるから。 お、寝ていいんだ!思い切って・・・ そんな嫌いじゃないね。 ・・SMAPでバッテリー。」
曲: Battery!
~エンディング~
中居 「お別れの時間です。・・ハァーーー・・マジで・・ちっ・・やべえな・・ 毎日、大体ね・・・そうね・・夜はカロリー数、よく分かんないんだけどぉ、でも大体・・700から600㌔カロリーぐらいを・・だから、サラダが200か・・あの・・100カロリーから、200カロリー・・で、サンドイッチとか300カロリーぐらいかな?・・・で、夜。・・・(小さな声で)また来週やろ・・」
おまけハガキ 「中居君は今でも光GENJIの振り付けは憶えていますか?」
中居 「憶えてるわけねーだろ(笑)ククク・・ また来週~」
おお。 少し「進歩」だよね。 中居君の口から「糖質」って。
多分、“食べない”という手段では、思ったように痩せられなくなって・・(そりゃーそうだ、自然の摂理)ちょっと本を見たりしたのかなあ?・・
でもさ、焼酎がいちばんヤバイと思うんだけどなあ。
「糖質」ダイエットが流行りのせいで、糖質が悪者になりがち・・ですが。
ニンジン、トマトには「糖質」も含まれていますが、それ以外にもとても良い栄養素が含まれているんだから。「排除」するのはよくないよ。
お酒とか お菓子とか・・ねえ?そっちじゃん。
そして。「糖質」に目を奪われ・・・イカ、めんたい、納豆、じゃこ・・と居酒屋さんぽい食材を色々とおっしゃっていますが・・あの・・魚介類を食べ過ぎないようにお願いしますよ。
「尿酸値」・・こっちも怖いんだからねー。
あと・・中居君のばやい肝臓とかさ・・
ああ、言い出したらただの「小言ババア」になってしまうわ。
つか、中居お手製のサラダ・・どう考えても200Kcal以上あるでしょ?ねえ?
飛行機の機内で「なにもしなくていい」・・って・・・食事のことといい・・早く身の回りのことしてくれる人・・・どうにか・・ねえ?
それか、アスリート並みのSMAPのみなさんは、専属の栄養士さんとかつけるとか(もうこれ言いあきた(笑)
あなたたちには元気で長生きしてもらわなきゃ世の中の幸せのために・・。
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