さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2015/4/11「サムガ」ひろちゃんとチビちゃんの休日★第2弾「布団をはぐのよ。ガッと。」(by中居君)

2015年04月12日 05時23分53秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<黒田がすげぇ。黒田がすげぇ。スペシャル>

 

 

中居 「 どぉもこんばんは中居です。 「広島カープに今年8年ぶりに復帰した黒田投手、40歳。 大リーグの20億円とも言われる契約金を蹴って広島へ。 3月の29日ヤクルト戦に先発。7回無失点。 2007年9月27日以来、8年ぶりの日本での勝利。 中居君は2007年、何やってたかっていうと・・」 」


「 「ボストンに行って松坂大輔からグローブをもらって喜んでた」 ・・そう?違うよ。ボストンでもらったんじゃないよ、確か。 「ビストロ」でもらったんだよ。「ビストロ」ていうか「スマスマ」に来てもらって。 WBCのグローブで。確か。」

「 「紅白で紅組の司会をやっていた」 あ、笑福亭さんとか。 ・・・ 「たまッチ!が始まった年。 ・・中居君は20億円を蹴れる?」 あのさ、蹴れるか蹴れないかの話したら、蹴るわけがない。」(スタッフ 爆笑)

 

「そのさ、過程があるでしょ?なんかと比べて「中居君は蹴りますか?」って言うんならいいけど。ただ、ただ、なんか“20億円もらいますか?” “これ蹴れますか?” いや、もらうよ。(笑)」(スタッフ 笑)

「なんかこう・・ ゴメンなさい、過程があって“いや、20億って問題じゃないんだ。オレはこれで行く”って。 そういうんだったら、20億蹴る、蹴らないの話する。・・・違うから。・・・(笑)20億ね! 20億を蹴る!?・・いや、蹴らないだろ(笑)ハハ・・(スタッフ 笑)

 

「そんな状況・・どんな条件だったら20億を蹴るのかな? ・・・・・ 例えば、ハリウッド映画の撮影が2ヶ月、3ヶ月・・・この契約が、ま、20億だとしようか? その間・・・・「スマスマ」とか何々とか、レギュラー番組を一切出なくなる。 で、どうするか?・・・「ハリウッド行きます。」 フハハハハ(笑)カカカ・・」(スタッフ 笑)

すぐ!行くよ。うん。 ファーストクラスで。 ・・ククク・・カカカ(笑)  華麗なる逆襲。」

 

 

 


曲: 華麗なる逆襲 

 

 

 

~CM明け~

中居 「 「スマスマ大運動会」ありましたね。先週?先々週か・・・。(チッ) まあまぁ・・こんなこと・・いま言うのおかしいですけど。 面白かったでしょ? フッ(笑)ハハハ 面白かったでしょ?ねっ。

「(笑)・・なかなか・・なかなかいいでしょ?」

「やっぱりねえ・・ あの~・・やっぱテレビって、やっぱ「面白いな」っていうものやっぱやりたいよね。 って言うのは大前提なんですけど。 やっぱあれ見てなんか「あ~テレビっておもしれえな」「スマスマっておもしれえなぁー」って言うのがやっぱ感じて欲しかった・・っていう事でしょうかねえ~・・今更ながら。」

「ま、女の子も入ってもらえるってのはモチロンあれでしたし・・うん。 で、しっかりお客さんを入れる・・っていうのと。 ・・ま、もうちょっとこうすればいいのかな?ってのはありましたけどもぉ。でも良かったですよね。」

 

「僕、転びました? 50m走でね。」

「良かったんじゃないですか。転んで。」

「・・フッハ(笑)色々考えると。  僕、たぶんね。 50m走ね。 僕、一番速いですよ。」

 

「・・・・・・・ま、転んだんですけど・・・フ(笑)カカカカ・・・」

「間違えなく僕が速いと思う。 だって俺、足速いんだもん。 (笑)カカカカ・・・」

 

「(スン)だって俺なんかのチーム、アスリートが居ないんだもん。 篠原じゃ・・力もねえし、機敏性ないし、足遅えしさ・・一人喋ってるしさ・・(笑) いいよな、あの秋山とかさ、佐々木健介とかさ・・ホンモノじゃん! 篠原はニセモノでしょ・・(スタッフ 笑)あれニセモンだよ、もうだって・・。いや、現役でやってれば本物だけども3~4年経ったら、フツーのおじさんだからね。」

「・・・・・ま、面白かったですよね。 なかなかいい汗かきました。」

 

 

「この間なんか、チビが来た話しましたっけ?(チッ)あのチビ2人がまた来たんですよ。」


「(スタッフに何か聞かれて)・・うん・・や、もういいんだけど来るのは・・。なんか俺の・・「ひろちゃん、休みいつ?」って話してて・・。「あ、週末休めるよ」つって。 「じゃあ週末行く」つって。 ・・・・ まあ、ずっと3人で遊んでたけど(笑)ククク・・・・」

「や・・・オレもさ、別にいいんだけど・・俺もやっぱり休みある日さ、なんか違う友達と遊びたいとかあるのよ(笑)ね?あんだけど・・・・ なんか知んねえけどチビたちと遊んでる っていう・・・ これ、またさ・・・2人でぇ ま、静岡と大阪の子だから、2人でちゃんと何時何時に来るって、東京駅で待ち合わせるとか・・やって、つって。」

 

「・・んで、また結局ねぇ・・ 1人のチビはぁ、静岡の上のお姉ちゃんは僕が迎えに行けなかったんですよ。 で、1人で家まで行ってくれて。 で、もう一人のチビが・・大阪から来る子が・・は、迎えに行こうと。 夜7時ぐらい。」

「そしたらそのお姉ちゃんの方はさ、最初5時に着くって言うのよ。 東京駅に5時。品川だったら4時よんじゅう何分とか。 あれ?俺ギリで間に合うかな~・・・なんつってて。 そしたらそれが6時になって7時になって。 で、「たぶん5時」だとか「たぶん・・」・・その“たぶん”っていうのはおかしい!と。 乗ったらそれ確認して俺に電話してくんないとおかしい。」

「そしたら7時だと。 で、7時だ・・と思って、俺は自分で家帰って、車乗って・・・で~・・東京駅向かったのかな。 途中で「あれ?品川か?」と思って・・ 結局、何回も連絡したから どっちだ? と思って。 東京駅の方へ結構いいとこまで行って、そしたらちっちゃいチビの方が『品川駅 7時に着きます』 ・・で、品川向かったのね。 東京駅からだったら20分・・30分かからにぐらいか。」

 

「んで、6時よんじゅう何分だったのかな・・7時ぐらい。 で、着いて・・で、メールで「もう居るから大丈夫だよ。この間のところね」・・・「この間のところね」~・・返事がこない。・・・ 「大丈夫?外で待ってるよ」 ・・・返事が無い。了解とかわかったーとか。 電話してみたのよ。」

「電話出ない。 これ寝てるな、と。」

「だってさ、20分前ね・・着く20分前に俺んとこ電話してきて、品川駅に6時40何分に着くよ~・・つって。 俺は東京駅に向かっちゃったから40何分に着きそうじゃないから「ちょっと待っててねー」 「はいよ~」つって向かって20分後に着いたらもう寝ちゃってんだよ?その間に。 だから新横浜で起きて(その後)寝ちゃってんのよ。・・うん。 これヤバイな、と。 お姉ちゃんとこ電話して。」

 

ひろちゃん 「もしもし 電話出ないけどどうしたらいい」 

大チビ 「知らないよそんなの」

ひろちゃん 「そんなの知らないって・・2人でちゃんとやってくれないといけないよ。こんなのさ~・・ なんでひろちゃんがそこまで・・」

 

中居 「 「都合のいい男じゃねえんだぞ。」つって。(笑)」

「いや・・じゃあとりあえず東京駅に向かった方がいいのかな?・・ つって。で、電話かかってきたのよ。 おぉー!かかってきた、かかってきた!つって。」

 

ひろちゃん 「今どこー?西口に居るんでしょ?」

チビ 「寝すごしました~」

ひろちゃん 「・・・どこいるの?」

チビ 「今、起こされた。 東京駅。」

ひろちゃん 「・・だからさあ・・・

 

中居 「中二なのよ。この春、中三でさ。 「その切符で山手線って乗って」って。 山手線乗って、恵比寿って駅があるから恵比寿に向かって、と。うん。その新幹線のチケットでJRどれでも乗れるから。タダで乗れるから。・・「山手線で恵比寿まで行ける?」・・・「じゃあ乗るとこまで俺ずっと電話で話してていいから」って。」

「品川から恵比寿なんて近いから。15分ぐらいで着くからさ。あっちもたぶん15分ぐらいなのかな?・・・んで~・・「山手線わかったー?」つって。 「わかった~。 あ!この階段だ」って昇ってって。 「もう乗れるの?」 「うん分かった。これ乗ればいいんだね。」って。 「うん。じゃあ、全然ゆっくりでいいからね~」つって。「は~い」。」

 

「で(自分は)恵比寿に20分ぐらいで着いたのかな。 メールが来た。で。「出発しました~ 乗りました~」つって。 ・・・で、5分後ぐらいかな「今、御徒町で~す」 」(スタッフ 笑)

「ん? 御徒町!?これ御徒町じゃないか!・・も一回メールで「今どこー?」 「日暮里~ってところかな~?」」(スタッフ爆笑)


「ずいぶんのんびりしたね! っていうね。 「ゆっくりでいいよ」とは言ってんだけどそんなゆっくりする?って(笑) 恵比寿までさ数えたのよ。(駅が)21個だよ! アハハ(笑)」(スタッフ爆笑)

「え?・・・もうガッカリ!でしょ・・。50分ぐらい恵比寿でずっと待ってたよ、俺。 “御徒町”って聞いた時、ビックリするよね。」

 

「御徒町!? 日暮里~とかさ。上野~とか、いちいち(メール)やってるんだけどさ、これ20個全部やってくんのかな?って。」

 

ひろちゃん 「もういいよ~。よーく聞いてね。 それで恵比寿に行くのは間違えないから! ただ、後で話す・・。」

チビ 「結構 遠いんだね~」

 

中居 「(笑)・・・何やってんだろなって、俺・・。 そういうのやって、ちゃんと・・。 で、ご飯どうしようか~・・って。 そしたら目黒の・・目黒川の桜が綺麗だから外食べに行く~?なんつったけど・・ で、結局・・どうしたんだっけな・・その日・・。 ・・俺がつく・・! 鍋やったのか! (笑)フフ・・・」

「家で食べようか・・って 人いっぱい居るし・・つって。 じゃ鍋な・・って材料買って食べたのかな。」

「で、「次の日の行きたいとこ決めといて」つったら、7時に起きよう、と。 早い!と。(笑)せっかく休みなんだからさぁ・・せめてもうちょっと寝かせてくれるかなあ・・って。 「じゃ8時は?」・・・ 「8時はイヤだ、じゃ9時は?・・9時はイヤだ、10時は・・みたいなそういうのやるの?」・・・夜中1時ぐらいですよ。・・・・3人で。・・・ククク(笑)」

 

「 「じゃあ、9時」・・つって。9時に起きて行こうか・・つって。 ほんで、9時に起きて・・え~何やったんだっけな~・・・「朝ご飯どうする~?」なんつって・・何食べたんだっけ~? 朝・・・ 食べなかったんだ!(バン!と机を叩き)もう「すぐ行こう」つって食べなかったんだ。」

「んで! 「ひろちゃん送ってあげるから、遊んでおいで。」 」

「・・で、6時、7時ぐらいかな・・「あと30分~買い物~」とか言って。7時半ぐらいに帰ったのかな。 で「疲れた~」つって。 「どうする?ご飯食べに行く?」・・その間、僕はちょこちょこなんか・・ま、おうち帰ってバタバタ、なんか昼寝しちゃったりして・・・んで・・あの~・・迎え行って。」

 

「 「楽しかった?」つって「楽しかった」。 「良かったね」つって。」

「で、俺はお小遣い渡してたのよ。チケット以外にもさ。・・「あれなんか足りた?」・・「うん足りた」。 「全部使っちゃった?」 「全部使ったー」つって。 一万円あげたかな? 「全部使うの?セーブはしないの?」・・「今日これも買ったでしょ~・・何々も買ったでしょ~ 何々も買った・・」 ま、そんだけ買えばそうなるわな。」

 

「で、「ご飯行こうか?」つってもグッタリしてて・・俺、スッゲー腹減ってんだもん。 グッタリしてて・・もういいワ、つって。 んで、その日の朝に、朝ごはんの用意もしたから。 朝ごはんを食べようとしてる物を「じゃあ夜食べよう」って。 でもそれは朝ごはんだから、あの~・・俺は、和定食だったのね。うんっ。」

「俺は、和定食の中につまみが無いから、どうしよっかな~と思って。でも、マグロだけあったから。マグロでいっかな~・・みたいな。 で、ご飯と・・えっと白菜とね玉ねぎのおみお付けと、しゃけとアジと、野菜炒めと・・え~・・・生姜焼き。」

「これね・・。ヤツらはね、何も手伝ってくれない。 フハッ(笑)フフ」

 

「でも温かいのを食べてもらいたいから、こう計算しながら何が一番時間かかんのかな~・・つって。「あ!」生姜とかちょっと浸けちゃったりするのかな~・・つって。 んで、こうやってやってて・・。 全部終わって、俺飲んでるだけど・・」

ひろちゃん 「まだなんか食べたい?」

チビ 「食べたい」

ひろちゃん 「何食べんの?」

チビ 「おかわりしたい。」

ひろちゃん 「おかず全部食っちゃったよ?」

 

「それも一時間ぐらい経ってからよ。飯終わってから。」

 

ひろちゃん 「じゃシャケ焼く?シャケとアジ焼く?」

チビ 「焼く。」

 

 

「「早く言えよ~。」って。 「なんでおかわり言わねえんだよ。」って。 こっちはもう終わりなのかな~と思って。」 

「で、さっき東京駅・・朝、送って。  来た。」

 

「ヤなんだよ。 起こされる時さ・・あの~・・全部、布団をはぐのよ。掛け布団を。 あれヤだね。 フフ(笑)ククク・・」

 

(スタッフ「すごい起こし方ですね」)
中居 「 うん。 「早くぅー」つって。 ガッ って。 あれすげぇヤなんだよな。」

「いいおじさんだな~ 俺。 ホントに。  ユーモアしちゃおか・・」

 

 

 

曲:ユーモアしちゃうよ

 

 

 

~エンディング~

中居 「あ!開幕2戦目行ったなー。うん。 ボロ負けん時。 フハッ・・クク(笑)」

「・・・あんだけ負けんの・・全く面白くなかったねー。いいとこゼロだったもんな。 それじゃまた来週・・」

 

 

おまけハガキ 「中居君が紙幣になるとしたら、いくらの紙幣がいいですか?」


中居 「ンフッ(笑い)・・ なんっでもいいよ。(笑)・・また来週~・・・」



ふふふ。きましたねー、ひろちゃんおじさんとチビちゃんの休日・第2弾!(笑)


「都合のいい男じゃねえんだよ」 って・・言いつつ、いそいそとご飯作ってるしぃ~

お布団はがれてるしぃ~ (≧m≦)

 

どっちのチビちゃんのセリフか大体ハッキリしないんだけど、ご飯のおかわりしたり、布団はぐのってやっぱり小さい方のチビちゃんなのかな~?とか勝手に想像したり。

それともお姉ちゃんチビちゃんも一緒にやるのかしら~?・・とか。


山手線は・・・「御徒町」を聞く前にちょっとオチが想像できた、という。ぷぷぷ・・可愛いね。

 

そして50m走・・。
ふふふふ 知ってたよ。
全力で面白い、楽しい運動会にするため君が頑張っていたのは。 

 

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