<ようやく年末年始の話をしま~すスぺシャル~>
中居 「どうもこんばんは中居です。『さて、気分的には明けましておめでとうございます。 17日から18日にかけて、関東では大雪が降りました。暖冬とはいえ、毎日寒いです。』 え~、『お勝手仕事をする・・お母さんは足元も・・冷えちゃいますね。 断熱材が入った足の冷えないスリッパみたいなもの売ってますが・・』 なんだこれ?」
「 『室内用のスリッパって、そもそも日本発祥だという説もあります。 明治の初期に海外の人が土足のままで日本の家に入る問題が発生。それを解決するために、靴の上から履く上履きが室内用スリッパの原型なんだとか。 中居君は家に居る時、スリッパって・・』 ・・スリッパねぇ、履く時と履かない時があるんだけど、なんかねえ、僕んちのスリッパが・・なんかビニール・・というか、皮みたいなやつで すっげぇムレるの。」
「・・・フッ ハハハハ(笑) すごいムレるさ。 蒸れるから、ヤなんだけども、壊れてないから 履いてる感じだよ。 うん。」
「パジャマもさぁ あのぉ~・・もう、洗濯しないとさ、・・・あの、冬物と夏物あるんだけど、冬物着てると・・冬物3あるのね。 で、夏物も3あるの・・3が切れると・・夏もんになって。今、なんか知んないけど俺、短パンとタンクトップっていう、パジャマ。(笑)寒いよ。」
「それでは参りましょう。 世界に一つだけの花。」
曲:世界に一つだけの花
~CM明け~
イントロが流れ始める・・
中居 「 夜空ノムコウ 」
曲:夜空ノムコウ
(曲が終わり、優しい声で話し始める)
中居 「お仕事の話?」
「・・・ あっ、 お陰様で、あのぉ「すべらない話」の・・えむ・・MVSっていうんですか? えー(笑)獲らさせていただきまして ありがとうございました。 たぶん、凄く松本さんなり、あの・・番組スタッフの審査員の皆さんがあの・・気を使ってくれて・・フッ(笑)ヘヘヘ・・獲らさせてくれたんじゃないかなって。」
「あの最初ね・・ なんか、ほんとスタッフからですけど、あのね、きょ・・去年なんか・・「2人でどうですか?」なんて言われたの。 あ、この話したっけ? で、まあ1人で出た方が・・なんか、あの~・・ねっ? カッコイイかなって。 ま、すべって も、1人で責任だし。 ま、なんかそこそこなんか、ねっ?面白いことなったとしても自分の・・そっちの方が・・もうでも、すべる覚悟で行きましたけど。」
「ま、なかなか“アウェイ感”なんだろな~・・って うん。 そんなにね、でもね、あの~・・・一緒にいるメンバーの方々が、ま、同世代より一つ下とか、一つ上とかほとんど同世代の方だったんで。 ま、アウェイ感は・・ ま、感じてたんですけど 意外とみんななんか良くしてくれたな~・・って、いうのを感じながら。 うん、やらさせてもらいましたけど、なっかなかね、緊張感でしたね。」
「いつもの感じじゃないですし、それはぁ~・・他の芸人さん うーん、本番前もそんなフランクにみんなとこうコミュニケーションって・・ピリーっとした・・ 「あ、こんな感じなんだぁ」と思いながら。」
「でも、僕ん中では、そのネタを・・一応、7つぐらい用意をしてんのね。 何回来るか分かんないし。 ね? 1個目のネタと、2個目のネタ。マネージャーさんとのネタっていうのは、一応つながってるから。 もし、・・でも2個目の方が・・あの・・1個目の話よりも、2個目の・・あの・・ゴルフの え~、ゴルフウェアの話の方がいけるなあと思ったんだけど、じゃあもう1個目やめようかなーと思って。」
「1発目ゴルフウェアから・・ いや、でもこれ繋がって俺の中でセットなんだけどもな!て。 3発目でマッチさんの話を・・ ここは一応、キャストがマネージャーと俺だから。・・・俺はマッチさんの話って5つ目ぐらいにしようと思ってたの。 いわゆるキャ・・物語でいうキャスティングだよね。うん。 誰々さんが・・マッチさんがいて、俺らがいて・・ キャスティングがメジャーな人はやっぱ一番最後にしたいなと思って。」
「話が来なかったら、マッチさんのネタ、これ話できないな~・・と思ってぇ うぅ・・苦渋だよね。 ウワァ・・どうしよぉ~・・やべ・・もう、マッチさんで行けーー!・・みたいな。」
「そのタイミングが難しかったワ。 ・・・うん。」
「ま、その後、「ガキの使い」にも出させていただきまして。 あっ え~・・ あの・・オカ・・オカリナさんに非常にご迷惑をかけた模様で。 あの~・・その後なんか、今までちょこちょこ仕事・・ね?会ってたんだけど。 あの オカリナさんとキスしてから・・あ、でもまだ僕もそんなにレギュラー・・あの~・・通常運行になってるわけじゃないからな。」
「なんか番組来ればいいのにね、普通にね。 それが一番早いね。 なんかホント、こんな久しぶりのキスシーン・・久しぶりだよー、いつ以来だろ?俺。」
「・・・・竹内結子ちゃん以来じゃないかなあ?」
「 フッ(笑)ハハハッ・・カカ・・ 竹内結子ちゃんと、・・あれ何年前だ?15年ぐらい前じゃない? ・・・俺が、にじゅう・・7、8じゃねえかなあ? それからしてないからね。 テレビで。 日頃はもぉバンバンしてるんだけど。 ・・・ フッハ・・(笑)日頃はする・・ 日頃はキスしちゃいけないこと・・ え? 俺、そういう設定でやってるの?今、俺。」
「そんなことないでしょ? キスはいいでしょぉー」
「(笑)・・久しぶりのキスシーンだったからってこともあんのかな・・ えー? だってさこれ・・俺さ、ネットっていうのがもうさ、ファンのコだったらば、俺のキャラクターとか知ってるんだから、これが面白いってこと解ってるわけだから、だからそういう風に言ったら、ネットが盛り上がるんじゃないか・・つってやってるんじゃないかな。」
「俺、ネットを見てないから、分かんないのよ。 分かんないの。 ほんと、ネット見てないから分かんないけど。そういう事だと思うんだよね。」
「ホントになんか・・俺のこと応援してる人・・ 俺がこれだけバラエティやっててさ、ねっ? そりゃ「めちゃイケ」に然り、「27時間」・・もうめちゃくちゃなこともやっててさ。それでも腹抱えて笑ってたりするわけじゃん? ・・うん。」
「来てくれればいいのにね。あのぉ・・番組に。 うん。 まあ、来てもらった時は あの 和解のちゅうをしようと思ってますよ。 ・・フッ(笑)ハハハ・・・ 一番これが早いのかなって。 うん。 和解のキスをしようと思ってます。」
「さあ、そして。 「紅白」が終わって、カウントダウンがあったのか。」
「カウントダウン(CDTV)は、香取くんがドラマやってるんで、あのぉ~・・中居で・・ 中居がやります!と。」
「あのカウントダウンは面白かったですよ。 え~・・ まず、SMAP躍動感 ・・・が、あるSMAPをやりたいな~・・。 カッコイイSMAPと・・踊るSMAPと・・ え~・・「Battery」やって、え~・・「$10」やって。 んで、6分、7分ぐらい踊って・・5~6分踊って。「STAY」やって。 「Otherside」やって。 で・・「オリジナルスマイル」。」
「ん・・でもそういうのなんか、やっぱりなんか・・終わりもどうすればいいのかな?・・ 最初、MCなくてもいいのかな~・・なんて。」
「 『最後どう考えて』・・ ホントは曲で終わって、CM行きたかった。・・・ っていうのがあったんだけど、MCやりたいな、と。 MC終わってCMってのが気持ち悪いな、と。 じゃあ一曲よね、って。 ん・・・あ、じゃあ一曲は・・なんかサイン投げるとか・・なんかこう・・」
「ま。結局、サインボールになったんだけど、あれみんな、50個みんな自分でサイン書いたからね。(笑) フッヘヘヘ(笑) ・・・50個みんなサこうやってイン書いたからね。」
「だから、お陰様で お陰様でって・・僕はカッコイイSMAPが出来たかなぁ と思います。」
「まあちょっと、後半くたびれましたけども。 ね?」
「あのぉ・・3日間ぐらいリハーサルやってたかな。 うん。 ギッチリ!やったね。」
「こんなんも多分、みんな久しぶりだと思うし。 もうライブの感じじゃないかな・・って。・・うん・・「POp up」?・・・あれ、Pop UPだったっけなあ~ ダンスとかなんだっけ?Pop UPの時かな? まあま、なんかいい・・チョット変わった・・・・あ~・・・やっぱ、他のアーティストとも被りたくないですし。 今までのSMAPとも被りたくないし。」
「で、テレビで出来ることって何かな?って ああいう風になったのかなぁ・・・うん」
(スタッフに尋ねられ)
中居 「「STAY」は評判良かった。 「STAY」は・・・いや、でも俺ねえ・・オンエア見たんだけど・・「STAY」がすっげぇ音痴で。 もう、息上がってて・・で、水飲もうと思ったけど、ダンスが終わって、バーーーンって終わった後、一発目だから。」
「踊りだったらまだごまかし・・歌ってさ、呼吸が乱れるから低い方が安定してないのよ。 張り上げた方がまだ・・ごまかし利くんだけども・・あれスゴイよね。 俺はもう歌えなかったもんね。 おっれ、や・・ひっさしぶりに・・なんか・・久しぶりつったらおかしいね。 あの・・・大脱線!? フハッ(笑)ハハッ・・ 久しぶりだったワ!」
「あー・・でもちゃんとやんなきゃいけねえな・・と思ってももうさ、喉がくっついちゃって・・「ん」ってこう、ツバ飲み込みたいんだけども、歌始まっちゃったから、ツバ飲みこ・・ごまかし利かないよねっ。 「STAY」。」
曲:STAY
~エンディング~
中居 「はいっ え~・・ということでございまして。 それじゃまた来週です。 今週のおまけハガキぃ~」
おまけハガキ 「中居君はお風呂で鼻歌は歌いますか?」
中居 「 歌うねぇ~・・・ お風呂は上手いんだ・・ また来週ぅ~ 」
ほんとにもぉ~・・・中居君ってば・・・・
中居君があまりにも中居君でさ・・・ 普段はあまのじゃくで 優しい言葉もない時があるけど
こういう時 この人は本当に優しい 私達に解り過ぎるメッセージをしっかりと 送ってくれた
あ
聞き耳立ててた記者の皆さんには 読み取るものがなかったかな~(笑)
そりゃそーだ!
私達ファンはSMAPと刻んできた歴史というか・・・
「共有」してきたものがあるから
共有してきたものがない人には読み取れない「暗号」みたいなもの
きっと、かけた曲の歌詞をジッ と読み込んだり、曲のメッセージ性とかから解読しようとするのかな?
まあ、その歌の歌詞やメッセージはもちろん無関係ではないけどさ・・ そんな浅いものじゃないんだよ
あの日 あの時
一緒に乗り越えて来た 刻んできた 共有してきた・・。 ルーティンではない3回のメッセージ。
この日(1/23)は、「世界に一つだけの花」がオリコン・デイリーで第一位になりました! というニュースが流れた。
連日の報道に「踊らされない」と気に留めないようにしていても、多方面の情報などにきっと疲れていたんだろうね・・・
このニュースに ぱあっっ と一気に心が明るく やわらかくなっていくのがわかった・・
ファンだけじゃない 日本全国のたくさんの人の方の おうちに まさしく「花」が咲いた
あの5人の優しい声が 奇跡のユニゾンが たくさんの人の心を癒して 勇気づけているんだ・・
嬉しいなあ・・・
そんな風に思った数時間後の「サムガ」。
解り過ぎるほどの中居君からのメッセージ。「ちゃんと届いてるんだ」・・と嬉しかった。
そして、やっぱり「CDTV」は中居君の構成!!もーー泣けちゃうよ!
「躍動感があるSMAP カッコイイSMAP 踊るSMAP」をやりたい、と。
「やっぱ、他のアーティストとも被りたくないですし。 今までのSMAPとも被りたくないし。」by(中居君)
うん、うん。新年1発目のSMAPからのメッセージ、テレビの前でみんなが感じたことに間違えはなかったんだね。
解散を考えてる人の発想ではないよね。
いつか・・・ 真実が分かる時まで ・・・踏ん張るよ!・・・ 大丈夫だよ、中居君。ありがとう
あっ・・・(小声で)あの・・オカリナさんとのKISSの件・・「俺のファンなら」と分かってくれてたのは非常~に嬉しいんですけど・・・あの・・
殺人予告とか・・炎上とか・・ あれやってるのほぼ、中居ファン以外の人たちですからぁ~・・ てへ
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