<いよいよプロ野球が始まるよスペシャル~>
中居 「 どぉもこんばんは中居です。 『とある調査で「プロ野球の解説をして欲しい人」、1位の松井秀喜さんに次いで2位に入ってました。』 ・・・誰が? 俺が? 2位に? あ、ホント!? 『3位は亀梨くん』 なんの調査だコレ?・・・フハハ(笑)」
「俺の1位はね(笑)・・・ 松井はね、いいね。あとね、今、前田だね。 前田。元広島のね。 あと、そうだなー面白い・・やっぱキヨさん面白いけどね、清原さんね~。うん・・・ あとやっぱ、掛布さんね。 掛布さん面白い。 渋いとこでやっぱり関根潤三ね。(スタッフ 笑)うん! 関根潤三、好きだね俺ね。 この人、すっげぇ男気あんだ、解説。」
「 『何度かテレビでプロ野球の解説』・・解説ってゆう・・ 解説ってゆーとさ、結局~・・何?分析をしてさ、これはこういう意図があるんですよ、ってことを教えてくれるわけでしょ? 僕は解説は出来ないから。解説はしようと思えば出来るけども、あの~、それは素人の解説よ。」
「だからやっぱり、隣りに江川さんだったり、誰々が居ると・・古田さんとかさ、えー・・今はソフトバンクの監督になった工藤さんとか、に聞きたいのね。“ああいうのってどうなんですか?”っていうのを聞きたくなっちゃうのよ。」
「 『難しいもんですか?』 ・・・・ いや~・・全く難しさを・・ 俺、ノーデーターで行くからね。 ノーデーターつったら、なんか「なんだよ、気楽にやりやがって」って思うかもしんないですけど、全部入ってますから。」(スタッフ 笑)
「全部入ってるから! ・・・・・ 大丈夫なんだよね。」
「だからね、いっつもね、ノート・・1枚のノートにね・・・あのね、あの~・・スタ―ティングメンバーを1番、2番、3番、4番、5番って書いて。 1回の表、2回の・・・縦に書いて、1回、2回、3回、9回って横に書いて。 んで、あの・・ 一打席ずつ、結果をこうやって書きながら。 で、ホームランだと・・え~・・“ホン”って書いて。 左に“ホン”とか書いて。 で、ツーランだったら、右にに“2”って書いて、二重丸。 で、ヒットの場合はぁ 色ブルーにして。 三振の場合は何々して・・・自分なりのスコアで書いて・・」
「それ書きながら。 フフフッ 楽しいよ~♪それっ。」(by中居君)
「それでは、今日はプロ野球の予想をしたいと思いますんでね。 ほんっとに聞かなくていいです。 ホントに聞いてないだろね。 プロ野球の話の時なんて。 誰 聞いてるんだろね。 これがコアなさ、野球好きな人とか聞いてることあんのかな? 俺のプロ野球予想を・・。 これ毎年やってる・・そうそう中居君の予想すると思うからちょっと聞こうかな、って思ってる人いるかな?男で。」
「女の子はさ、ちょっと・・それは時々いるのは、あの~女の子とかで好きな人とか好意的に思ってる人。 ほんでなんか、そこで意思の疎通をしたい、で、ちょっと解ったハガキとかをくれるんでしょ。」(スタッフ 笑)
「男で、ホント俺ぐらい好きな人がさ、「あれ?そろそろ中居君・・サムガールで予想するんじゃねえかな?」つって、聞く人いるかな? いねえ!っつうの。 華麗なる逆襲。どうぞ。」
曲: 華麗なる逆襲
~CM明け~
中居 「去年の順位ってさ・・(スタッフの反応に)・・っけよ~・・おい。 そういうの不労所得っていうんだよ。(スタッフが「分かんないでしょ」と言うと)・・分っかんねえよ。 ・・ジャイアンツ?」
(紙にペンで書き書きしてる音)
「・・・阪神? どっち? ・・阪神でしょ?(ペンの音・・)阪神? 中日? 横浜? ヤクルトっ。 こっち分かんねえじゃん・・・何やってんだよ、コバヤシくんよぉ~。 ほら、広島と阪神、逆じゃねえかよぉ~(グチャグチャとペンで消す音)」(スタッフ 笑)「俺、言ったんだよ、「阪神じゃねえの?」って。」
「・・・広島・・・結果、結果ね。 オリックスが2か。(書き書き)オリックス・・・日ハム、ロッテ、西武、楽天。 ・・・・ 今年ぃ?」(ペンをコロッと置き・・)
「チッ」(舌打ち)
「(囁くような声で)・・わからん・・。」
「ま、ジャイアンツ、広島、阪神は変わんないと思う。うん。 変わんないと思う。 次、ヤクルト・・・横浜、中日かなぁ・・。ちゅうに・・・でも中日、谷繁監督って勝ち方知ってるんだよなー。 戦力がねぇ もぉすっげえ揃ってるわけじゃないんだけども・・勝ち方知ってるよね~・・。 うん・・・負けない野球っていうのかなあ・・。」
「ヤクルトは・・やっぱ打線が3割打線だからね。 これに加えて成瀬が入って、ね?・・・・あと、去年のドラ1だれだっけ?背番号18番の・・・あのコ出てくるんじゃないかな~・・うーん・・ ヤクルトちょっと出そうな気がすんだよなぁ~・・」
「横浜に上がって欲しいんだけどもね。うーん・・・でもやっぱり、戦力だよね・・戦力的にはジャイアンツね、3位でもおかしくないんだけどね。そもそも勝ち方知ってるんだよな。」
「パリーグ。ソフトバンクでしょ・・に、オリックス・・ 最後わかんないな~・・もうね、日ハム、ロッテ、西武、楽天、わからん! 楽天が一個ぐらい上がるような気がするな~。うーん・・でもロッテはやっぱりケツがいいからな~・・7回以降はほんとにしっかりしてる。 日本ハム・・・しっかりしてる。・・これ大きいんだよね~・・この上位かな? おれやっぱりパリーグは変わんないような気がするな。」
「 以上です。 」
「誰だっ・・歌でいいですか?・・ 野球、開幕行かないとな~・・誰と行こっかな~・・27? ああ・・・無理だぁ。 ・・・「図書館」の日だぁ、その日・・ あ、「窓」の日だ。 「窓」の日はダメだな~・・・28と29、どっちか行けねえかな~ 無理かなぁー 行きたいな~・・・どっかなぁー」
「行きてえなぁあーーー」
「行きたいな俺・・ 野球観に行きたいな」(スタッフ 笑)
「ジモッピーと行くか 家族と行くか 分からないけど。 さあ、そんな中じゃあ、ハガキに行きたいと思います。 俺、この間すっげえ布団買ったワ! ・・・・・・・・ うん。 お父さんちのなんだけどさ。 あのねッ 泊まるんだけど、ちょっとやっぱりね、敷き布団とかもうさ、洗ってないのよ多分。 友達とか遊び・・泊まりに来てもさ。 10年以上経ってるから、新しいのにした方がいいかなって。」
「マットと毛布と布団を買いました。 クックククク(笑) うん。 ただそれだけ。」
ハガキ 「先日久しぶりに「仰天ニュース」の観覧に参加できたのですが、中居君が指先に絆創膏を貼っていたのが気になりました。中居君が頻繁に指に絆創膏をしているのを見かけるような気がしますがどうしたのですか? もしかして案外おっちょこちょい?」
中居 「これ多分ね、紙だね。 紙で切るね。 うん!」
「この間思ったんだよなあ またこんなこと言うと ・・・・ みんな調子乗るからあんま言いたくないんだけどぉ 「のどじまんザワールド」ってあったのよ。 で、「仰天」のお客さんとかさ・・・ あのね、やっぱ番組によってお客さんのね種類って違うんだけど、「仰天」のお客さん、抜群にいいのね。」
「これ、どういう応募してるのか分かんないんだけど。・・・「仰天」のお客さんが非常にいいですねぇ・・ なんつうんだろ、こうなんつうか“わかってくれてる”というか・・面白いことを。」
「 “ノリがいい”っていうと「スマスマ」のお客さんもノリはいいんだけど・・ 「仰天」の人はね、なんか知んないけど・・あのね、僕の話ももちろん聞いてくれるし、ちゃんとべーさんの話も・・あのね、おんなじぐらい、ちゃんとリアクションがあって、んで、来るゲストもお客さんのリアクションがいいのよ。うん!」
「(スタッフに聞かれて)・・行儀がいい?っていうか 行儀悪くてもいいのよ。行儀が悪いところがバラエティにとっては非常に行儀がいいことだったりするのね。」
「その感じで この間「のどじまんザワールド」の収録があったのよ。 で、初めてスタジオ出て、なんかホールで録ったのよ。 ・・そん時にぃ お客さんが何千人って入ってやるんだけど・・ あのお客さん、誰なのか分かんない・・どっかから応募されてどっから募集かけてるか・・日テレなのか・・ そん時のお客さん、なんでこんなにちゃんと分かるのかな?っていうぐらい。」
「ホント、おかしかったのが最後、なんかもう・・途中からほんっとに・・ボケるのよお客さんが。俺に対して。リアクションを。」
「で、俺が 「うるせえんだよ、このヤロー!さっきからよぉ」って言うと、そうするとやっぱドーンとウケんのよ。 「さっきから俺が歌の話するとクスクス クスクスするんだよ」 アハハみたいな。」
「 「俺は一生懸命やってんだよ!」「このヤロー」・・そんなこと言ってて・・そんなのがベースになってたりして。 で、最後・・「それではSONG FOR・・・のどじまんザワールド特別賞を発表します。こちらの発表なんですけど、わたくしの独断と偏見で発表させていただきたいと思います・・」 えええ~っ!! みたいな言うのよ。」
「あ、ちょっと一回止めて~・・って(笑) 「えー! じゃないだろ」と。 「えー!ってなんだよ。どういうことだよ。俺が決め・・俺には分からないって言いたいのか?」みたいな。 あれ、誰かに仕込まれてるのかな・・」
「分からんっ」
「なんでそんなに面白い事が・・・分かってんのかな~って。 ・・・うん・・・」
「 「窓」のお客さんはね、ちょっと若いコなんだよね。比較的。 リアクションとかも全然・・やりやすいね。 でね、「図書館」のお客さんがちょっとやっぱり特殊なんだよね。うん。 あのね、「イエーイ!」ってよく言うのよ。(笑)ククク・・・なんつうんだろな・・・ 「それでは今日、出演するゲストの皆さんです」 イエーイ イエーーイ!(パチパチ)って。 俺が入ってくると「イエーイ!!」」
「何?イエイって(笑) クク・・」
「前説で「イエイ」って ・・「イエイ」ってさ・・「イエイ」って言わないでしょ?あんまり。 カカカカ(笑) イェ~イ・・すんごいその・・「イェイ」がさ、ホントに「いえーい」みたいなのよ。(スタッフ 笑)誰に仕込まれてイエイって(笑)・・・もう仕込まれてるのよ「いえい」って。 自然で・・自然に芸能人みたいに「イェイ!」って言わないじゃん。 ・・・・ だーれが仕込んでんだろな~って。 ・・うん・・。」
「「仰天」のね、お客さんはね、非常に温度が分かってるというか。 ・・うん・・。面白いんだよな、やっぱり。 アウェイの方が俺がツッコミやすいってことが分かってるのかな。 ブーイングとかあるね。うん。 続いて。」
ハガキ 「中居君のおうちのゴミ箱はどんなゴミ箱でビニール袋は被せますか?」
中居 「(トントン!と机を鳴らし)いい質問だねえ~。 ウチの親父んち、全部の部屋のゴミ箱にビニールがあるワ。 うん。俺んちはね、ビニールね、被ってない。ひとつも。」
「あんねぇ 台所にある、缶とか、瓶とか、不燃ごみと えー・・燃えるゴミのやつはビニール・・70リットルと45リットル。 何笑ってんの?(スタッフ「ちゃんと分別してんだなって」) そりゃするよ。 俺が言われるじゃん管理人にさ。「誰だ」って。 そこだけはね、ビニール70リットルと45リットルのやつ。 不燃ゴミは45リットルのちいちゃいゴミ箱で。 え・・紙ゴミが75リットルね。」
「あと、ダイニングとかあるけども・・ 波を打ってるね・・ゴミ箱・・デザインが。 なんつうの?波打ってるの(笑)・・なんつうの?・・クク(笑) こうね、うねってるっていうのかな?(スタッフ「ねじってる?」)ねじった形?・・のゴミ箱が・・その・・テレビの前のそこに黒と白が2つずつあるかな。うん。」
「あとダイニングの方に・・のは、網の方だね。 網のゴミ箱。 あとはもうゴミ箱ないね。 ・・あ、あるけど。ちっちゃーいなんか・・それこそ・・網みたいのが。・・うん・・ 寝てるところと洗面所とあるかな。」
「でもそれ・・すぐパンパンになるんだよな~。可燃ゴミって。そんな家で何やってるワケじゃないんだけど・・。すぐパンパンになるんだよね。」
「あれなんであんなにパンパンになるんだろね。 アッという間だよ。2日、3日で・・ あれどうしてる?あのさ・・蓋開けて、いっぱいだな~と思ったらさ、俺だいたいフィニッシュに・・新聞をね・・・一番最後、一番上になるのを新聞にして押しつけるのよ。 押しつけると 「あ まだ余裕あるワ」って ・・次の新聞読んで、またギュ~ってやってさ。」
「で、もうダメだ・・ってそれ出して。 ビニール袋の蓋を閉めようとするんだけど・・ちょっと開けとこうか・・ その 廊下というかさ、まだ、こん中に入れられるから。 あの・・ゴミ箱から出すとちょっと余白が増えるのよ。たぶん、ゴミ箱よりも袋の方がおっきいんだろね。」
「で、まだ入んじゃん・・って、ガサガサ・・前後左右・・ガサガサ・・結構まだ入るな。ってそのまま置いとくのよ。 で、新しい・・ゴミ箱に新しい70リットルのビニール。そこに入れるんじゃなくて、まだ入るんだったらこっちだな・・って。 そこに置いてる時間が長いのさ! 結構、2日3日いけちゃうのよ。 それがイヤ~・・」(スタッフ 笑)
「持ってけばいいんだけど・・ まだ入ると思ったらね、持ってけないんだよね。さ、続いて。」
ハガキ 「中居君には、いきつけのお店ってありますか?もしあったら教えて下さい。どのぐらいの頻度で行きますか?」
中居 「僕はいきつけのお店、無いですね。 一個も無い。 知り合いのお店も無いし。 前も話したけどやっぱり、たま~に来る友達も・・地元の友達とかぁ 俺があっちに行くことはあったとしても、こっちに来ることは少なかったりするから。」
「それはチビたちもそうだし。 チビたちはちょっと早いかな~と思ううんだけど、ホテル行っちゃうね。 ホテルで飯食うとか多いかな~。 中華もあるし、お寿司屋さんもあるし、和食屋さんもあるし、ホテルの中けっこう、あるのよ。」
「でもね、早いんだよね、終わるのが。9時とかにもう終わっちゃうんだよね、9時10時ぐらいに。 もうラストオーダーだ、つって。 結構早いから、もう7時8時ぐらいに行けたらいいな~・・と思うけど。 歌いきます! 舞祭組の歌、どうぞ!」
曲:やっちゃた!!
~エンディング~
中居 「お別れの時間です。ねっ。 えー それじゃあまた来週。 会えたら会いましょう。さよならっ。」
おまけハガキ 「中居君は一味派ですか?七味派ですか?」
中居 「(笑)そりゃ物によるだろ。 ククク・・・ また来週ぅ 」
ふふ。全体的にご機嫌さん だったね。
声や、語尾の感じがね~(^m^)
そして・・なんだろ・・この感じ。
「仰天」と「のどじまん」の観覧の方に対する中居君の言葉・・・
先日の「スマスマ運動会」の番協に行かれたみなさんが出演者の方に誉められた時とちょっと似てる
同志が誉められて 認められて 嬉しい、誇らしい。
のと似てる。
というか・・それよりもうちょっと「近い」感じというか。
「のどじまん」も「仰天」も、実際に私の知り合いやお友達もたくさん参加されていて。
あれは 中居ファンだからこそ だと思っているから。
いつぞやの「ATARU」の試写会の時や舞台挨拶の時にも、感じた「キャッチボール」の感じ。
あれが、この間の「のどじまん」でも起きてる~・・とテレビを見てて感じたから。
「なんでこんなにちゃんと分かるのかな?っていうぐらい。」(by中居君)
うふふ。ねーっ(≧m≦)
そして、最後にひと言。
プロ野球の予想・・「誰聞いてるんだろね?」・・って、いっぱいいますけど。
そして、それをわざわざ文字起こししてる人間もいちおう、いますけど(笑)
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