さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

“闇の中の光”「金スマ波瀾万丈」佐村河内守さん。スタジオでフルオーケストラ交響曲演奏

2013年04月27日 04時52分05秒 | 中居正広

4/27のナイタ―で、中居君が実況デビュー ぱちぱち

前日は、「たまッチ!」メンバー揃って、「気になるマネーナイター」としてグラゼニ副音声!
ザキヤマさん、なんかたまに空回ってましたけど。

テストとして(え) しっかり録画してみました~


放送終了まぢか、中居君から予告


「翌日、27日。ついに!と言うか・・実況をやらさせていただくことになりました。」

「えー・・普通の実況と言ってもですね、なかなか出来るものじゃございませんので。 わたくしならではのですねっ、えー・・主観、えー・・視野の中でえー・・野球中継を行なわせていただきたいと思います。 ぜひともご覧下さいっ!!」


この間放送された「たまッチ!」の時に撮ったんですね~。

首元ネックレス~ ふふ

この「たまッチ!リーダー」の文字がいいね (≧m≦)

中居君の実況を録りたいために、副音声をまるまる“録画”という初のこころみ・・チャレ~ンジ
なのだ。

 

そして。

今週の「金スマ」波瀾万丈は・・・作曲家・佐村河内守さん。


見入ってしまった

ラストは 聴き入りました

楽曲を聴くというより・・・それまでのVTRも含めて響いてきました


佐村河内さんが、戦いながら音楽を向き合う中で 出会った子供たち・・・


「そういった子達が本当に小さな光でともしてくれる光っていうのが、すごく輝いて見えるんですよね」

「闇って 本当に暗ければ暗い程、深ければ深い程、小さな光って本当によく見えますよね」

「その小さな光って明るいところに持っていったら見えないですよね。」(佐村河内さん)

 

お話を聴く吾郎ちゃんがやさしくて自然でよかった

4年かかって、折った千羽鶴。 佐村河内さんの宝物。

「先ほど見せて頂いたスケッチブックの音符みたいにも見えます。」(by吾郎ちゃん)


このノートは、印象的。
小窓の中居君も・・ジッ と見つめていました。

鬼気迫る・・というか  狂気さえ感じる・・というか

でも、ひとつひとつ見ると  とても繊細で・・美しい音符たち・・

  

スタジオにて。

中居 「完成された作品 自分が手がけた作品の“結果”を知ることが出来ない。 ・・その苦しみというか、ストレスというか・・・」
 

吾郎 「闇の中にいないと光が見えない・・っていうのは・・」

中居 「・・印象深いですね。」


吾郎 「(頷いて)印象深いし、凄い皮肉・・それをやっぱりああいう子供に「希望を与えるために・・それだけで今、僕はやってるんだ」って。」

 

バラエティ番組で、中居君と吾郎ちゃんがこんな眼差しで話しているのって・・めずらしい。

いつもなら、中居君が吾郎ちゃんをオチに持ってったり、茶化したり・・

吾郎ちゃんも、それにしっかり合わせてナカゴロ劇場 なんだけど。今日は隣り同士、こんな風にお話ししているところをテレビで見れた~。佐村河内さんのおかげかな(笑)


「金スマ」にオーケストラがやってきた
 

本物の楽器の音色を 振動を 体全体で受け止めることが出来たなんて、羨ましい


佐村河内さんのCD・・まだ持っていません。
ぜひ、聴いてみたい・・というか、フルオーケストラで聴いてみたい・・・

思春期になってロック(パンク)に開眼するまで、子供のころ、私がステレオでかける“レコード”は、クラシックかジャズ、ラテンしかなかったっけ。
クラシックに苦手意識があるかたも・・・ぜひフルオーケストラの世界に触れてみてほしい。

学校の音楽の授業で聴かされた「退屈」な音楽・・と思いこんでいる人もいて、もったいない


クラシックはとても情感的で 情熱的な ゆたかな音楽だから


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 樹木希林 18年前の中居正広... | トップ | 4/27「王様のブランチ」ATARU... »
最新の画像もっと見る

中居正広」カテゴリの最新記事