さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2012/8/25 サムガ「優しい、いいひと、と思われたらヤだな&BIG3の写真、飾ってます」

2012年08月26日 08時58分46秒 | 中居正広

<この夏、ホントにお忙しいスペシャルーその2~>


中居 「どぉもこんばんは、中居正広です。・・・え~『既婚の男女300人にお互いの嫌なところを聞いてみたら以下のような結果になったそうです。 男性側、4位・・4位が2つあります。 “相談や連絡が少ない” “きまじめすぎること”。・・・・ん~・・ “お金遣いが荒いこと”・・第2位、“日常の会話が少ない” 第1位、“整理整頓ができないこと”!』・・・ん~・・これが、男性側が思ってるの?女性に対して? 整理整頓が出来ない女の子が、一位。・・」

「・・日常の会話が少ないこと・・お金遣いが・・・ んん~・・・“相談や連絡が”・・・ま、相談は別に・・うん、なければ無いでいいんだけど・・連絡が少ないことは・・少ないのは、あんまり良くないよね。最低限ね。 あの~・・連絡しないとね。」

「・・女性側の回答・・『第4位、12% “デリカシーがないこと”』・・うわ~・・俺はデリカシーは無いなぁー・・クククク(笑) 俺は女の子に対してデリカシーないんだろうなあ~・・。同じく『第4位、“日常の会話が少ないこと”』 少ないなぁ~、俺。 ひとり、なんか本読んだり・・ 『第3位、“お金遣いが荒いこと” 荒いな~・・・ 『第2位、“家事を全く手伝わないこと” ・・手伝わないよね~・・何?家事って・・洗濯、掃除、料理とかやるってこと?・・・・出来ないよ。

「 『1位、“整理整頓ができないこと”・・人生のねッ!・・・・人生の・・整頓が出来てないよね。整理が。 ガシャガシャ、ガシャガシャしてて。(スタッフ 笑) 散らかしっぱなしだよ、俺。 ・・・さて、先週に引き続き、お忙しな僕の夏について、えーと、27時間テレビの話をします!(笑)・・ホントは、ライブの話しなきゃいけないんでしょ?・・・「GIFT of SMAP」から・・え~・・gift!」



曲: gift


~CM明け~

中居 「27時間はね、ん~・・ハガキ読もっかな・・(ガサガサ)・・」

ハガキ 「今日、7月23日のテレフォンゲストで、草なぎ君がマラソンの話で中居君からもらったお守りをポケットに入れてた、と。もう少し詳しく聞きたかった。どんなお守りだったのか教えてください。」


中居 「普通のお守り。本番・・当日に、何時入りか・・3時、4時に入った・・って・・その前に神社寄って、お守り買って、あの~・・なんか、芸能のお守り。・・うん・・」

「 「これ、もしあれだったらカバンとかに付けときな~」・・つって。 そしたら、ポケットの中に入れて走ってた・・つったから。 「あ、ほんと~」って・・ 「中居君、ありがとう」・・うん。・・ま、出来ることって、ないからね。」

「結局、27時間で 「がんばれ~」って言ってるけども・・「がんばれ~」って中継終わったら、もぉすぐ!集中するから。番組に。・・途中で走ってんのは、なんかもっと面白くなんねーのかな?とか・・ ほっとんど!という程、心配してないからね。」

「 「がんばれ~」つって・・「大丈夫か~」つって・・“ハイ、オッケーCM入りましたァー”・・つったら、もうすぐ次の進行のこととかさ、次の番組どうやってやんのかな・・って思いだしたら・・そういうこと自分の中であったから。 「がんばれ~」つっても、あの・・・なんか、その場だけっぽいな、俺・・みたいな・・ これは、マズイな・・と思って。」

「ほんでなんか・・出来ることがあるのかなぁ~・・と、思って・・お守りぐらいは・・買って・・ま、持ってもらえればいいかな・・っていうぐらい。」

「俺、あれがイヤなんだよ・・あのさ・・あの~・・何?・・あれ・・勘違いしないでほしいんだ、優しい と思われたら、スゲー、やだな。

「あの・・スマスマでさ、あの・・番組が終わった後にすぐ、トークをやったんですよ。スマスマで。 27時間が終わって、収録があったんですけど。 ほんと10分ぐらいなんですけど。 その時に、入る時に・・・俺、草なぎ君の肩をこう・・「大丈夫か?」・・みたいな・・こう、やってたの・・香取くんと・・あれ・・テレビ!・・に・・俺、本来なら、基本的にやりたくないのね、あれはね。テレビが映ってるところで。」

「なんか、助けてるふう・・な感じ?」

「・・・本来なら、スタッフがやってくれるんだけども・・ でも、頼まれたら・・じゃあ、俺がやんなきゃいけねえのかな?と思って。 ・・こうやってたんだけども・・ あれで、“いいひと”って思われるのがヤだな、って。

「テレビでこうね・・なんかこう・・人を助けてる・・っていうのがぁ、そんなに心こもってないのに、絵を見たらぁ 「やさしい」と思われるからぁ・・・あれは、ヤだね。」

 

「・・・27時間ね・・眠かったね・・食べてたのはね、大体ね、おにぎりが多かったかなぁ。・・うん・・ やっぱねえ、ちょっと自分の中で残ってるのは、え~・・・・「さんま中居の今夜も眠れない」って、毎年やってる深夜のコーナーなんですけど。 ・・・・ま、タモさん来て・・ すっげぇ~な、これ・・・ べぇさん来て・・ あぁ~・・・ たけしさん来て・・BIG3+べぇさん、でしょ?・・・・・・・・いっつも思うんですよ。 ね、僕 言いますけども・・あーゆーところで・・ねっ?・・紳助さんとさんまさんみたりとか・・ “あ~、俺はこの人たちと一緒に このちっちゃい空間でトークが出来るぐらいまで。。なんか俺は成長したんだ”って思いと・・」


「俺は、ホントにちっちぇーな・・っていう?(笑) カカカカ(笑)」

「もう、毎回ね。 紅白歌合戦で “全員ラインナップしました”・・自分が司会者だった時に・・俺はこのひと達を・・・の・・ね?・・紅白歌合戦の司会が出来るとこまで来たんだ~・・・って思うと同時に “うわ 俺、なんて小さいんだろな”・・・」

「 “紅白の大トリを取りました”・・ 俺たちは、ここまできた・・・ってまわりをパッ と見た時の自分の小ささ!?」

「まあ、その繰り返しだわな~・・・」

 

「あのメンツ見たら、やっぱりさ、自分はホント 小指の爪 だよね。・・ホントに。 なんだ、これ・・怪物と怪獣と・・分かんないよね、もぉ・・ 怪人とさ・・ でね、実はァ・・・ “はい、オッケーでーす、CM入りました~”って時に、“写真撮りまぁ~す”・・・って・・写真撮って。 それおっきくしてもらって。」

「・・リビングに飾ってます」

 

「・・・マイケルとの2ショット写真、イチローと松井と俺の3ショット写真・・ ちょっとね・・超えちゃったね・・ あんま昔から写真とか あんま飾る方じゃないんだけど・・・ これはッ・・・なんつーんだろうなあ・・うん・・・ ジャスティン・ビーバーっているでしょ? そのコ、世界で一番・・今売れてる19才、アーティスト。 その写真を飾ろう、って感覚はないよね。 レディ・ガガとも撮ったんだけど、それも なんか飾っておこう・・って感覚はないんだよね。・・・うん・・」

「イチローと松井に関しては、変な話だけども ちょっとぉ・・ミーハーな感じと・・ この2人に挟まっちゃてる感じ・・うん」

「この5人はなんつーんだろ・・ ねえ、その写真はみんな笑ってんだよ。 さんまさんも、タモさんも、べぇさんも、たけしさんも、・・みんな笑ってて・・・ こう・・なんとも言えないよね・・・結局ぅ、この人たちに憧れて、俺は入ったわけじゃない!・・・でも明らかに、自分がこの世界に入ってから、バラエティの世界にこうやって飛び込んでってこの人たちとやらさせてもらってるのは、少なからず、この人たちを俺は小さい頃から見て、なんとなく学習してるんだよね。面白いことを。・・・・うん・・」

「ちっちゃい頃よ!? だって・・俺が10歳・・の時よ!?(笑) 10歳とか小学生の時に見てた人たち・・だよね。 だからももぉ、ほ・・ その人たち全部集まっちゃったって・・。 個々ではもぉみんな・・ねえ? それを言ったら、石橋さんもそうだし、松本さんもそうだし。 そうなの。」

「あの人たちは、俺が一番・・こう・・多感な時期・・っていうのかな・・ねっ?バラエティとか何も、右も左も分からない・・純粋にバラエティが面白い、って思えてる10代の時があって・・・小学生、だからひとケタ代だよね。 その人たち出てる。習ってんだもん。教えてもらってないけど。」

「この世界に入ってからは、自分で教わろうと思うし、自分でこう・・学ぼうとするけども、「純粋に見てた人たち」・・やっぱり来ちゃったからね。・・・・これは、スゲェ~や・・・って。

「フジテレビ、すげーな・・ あれやっぱ変な話だけど、他の局じゃムリだもんね。・・・・うん・・・あれ、集まっちゃうの。 2人はあるよ・・(囁くように)たけしさん・さんまさん、べぇさん・たけしさん、タモさん・べぇさん、・・・ねっ?・・・いや~・・・写真、飾りましたねえ~」

 

「でもねえ! 僕、テレビに一番近いところの横に置いてるんですけど、ちょっと何だろうなあ~・・うん・・いっつも目に入るところにあるんだけど、ちょおっとなんかねえ・・ 感傷的になる・・っていうか・・なんかちょっと・・涙出ないんだけども、なんかジワッと来るんだよね。あの写真見ると。 なんとも言えないね!・・・・うん・・」

「自分でそこに太田さんも入ったのよ、何枚か撮った後。 その写真は飾ってないですよ。 フハハ(笑)その写真は・・飾ってない!(笑)カカ(笑)」

 

「あれはスゴイよな~・・・飾ってはないけども、持ってる写真でこれはスゴイなと思うのは、え・・SMAPがいて、少年隊がいて、マッチさんがいて、え~・・石原軍団の人が・・正月スペシャルで・・そういう時があったの。 その写真もちょっとね、キテるね!・・マッチさんがいて、少年隊がいて、SMAPがいて・・石原軍団・・・渡さん、館さんがワッ といるの。

「で、SMAPが真ん中!って感じで・・だから・・ねっ? あの~・・で・・俺が真ん中だって・・なんか、俺、真ん中でさぁ・・ マッチさん、少年隊、石原軍団と写真撮ったら、あれなんだ・・これは・・ちっちゃいよねえ~・・ そんな、27時間・・ が、終わってぇ・・ オリンピックが始まったんですねえ~・・」

「ロンドンはねえ・・三泊五日・・・ガッツリ居たのは4日間ぐらいかな・・ 木金土日月・・んっ? 金土日月か?・・・ガッツリ居たのは、大体3日間かな?・・・うん・・」

 

「帰って来た日だったよね、問題だったのは。」

「5時からTBSの放送が始まって・・火曜日、「いいとも」やって・・「仰天」やって・・・またオリンピックやったのかな?・・4時とか5時まで。・・うん・・ で、時差ボケだったのよ・・やっぱり。 で、帰る日、ロンドンで朝の便だったんだけども・・・寝ないで行こう!と思ったの。 寝ないで乗って・・で、大体、12時間だから・・日本の・・あっちの10時に乗って・・夜の12時着くんだけど、ロンドンだよね・・10時に乗って・・えー・・朝の5時に着くの。 ってことは・・8時間、日本がね、早いの。・・・うん。」

「だから、10時ってことは・・あっちで言うと、え~、8時間だから、夕方の6時ぐらいなの。ね、早いから。 夕方の6時からだから、え~・・6時間後の12時ぐらいに寝れりゃーいいな、と思って。」

「・・・これ間違っちゃって・・ガマンすれば良かったんだけど・・」

「飛行機乗ったら、寝ちゃって・・・・だからぁ、日本の時間の夕方の6時からぁ・・11時まで寝ちゃったの。5時間。・・(笑)そっから寝れなくて! クハハハハ(笑)」

 

「あ~ 寝れない、寝れない、ヤベーぞ、これ・・と思って」


「そっから、ず~っと起きて、で・・着く前ね、朝だから・・日本の4時ぐらいに眠くなってきて・・・30分ぐらい寝て・・リクライニングで起こされちゃったりして・・・・ で・・放送やって・・「いいとも」やって・・「仰天」・・・仰天!もう・・VTRがスッゲー長くて。」


「おい!(笑)勘弁してくれよ!って(笑)・・・もぉ はよ、犯人見つけてくれよ・・・と思いながら・・(笑)」

「・・「仰天」やって、TBS戻って・・朝何時ぐらいだったのかなぁ?あれ・・チッ(舌うち)何やったかも憶えてない・・・うん・・。あ・・ナガタマ・・あ、カジノ行ったのよ。帰りの・・・も、帰る・・24時間やってる・・あって、ホテルがすぐ近くで・・・最後も全然、観光・・・とか全く出来ないからァ(笑)」

「じゃあ・・カジノ・・寝れないから・・カジノ行こっか? ご飯食べて、カジノ行って、ナガタマさん20万円勝ってますよ。 ・・・おごってもらいな!(とスタッフに向かって) ナガタマさん、20万円だって。(イントロ流れ)曲ぅ!? なんだろ、オリンピックの話・・・ライブ始まってんのにさぁ!・・ライブの話、またしなかったね・・・ え~・・じゃあ・・さかさまの空!」


曲: さかさまの空

 

~エンディング~

中居 「さて、先週もお伝えしましたが、この番組が好聴取率をカクトクしたので、ニッポン放送の編成局長のマキちゃんから表彰されました。 賞金2万円いただきました。この2万円をリスナーのあなたに還元します。 2万円がほしい・・欲しいよ!っていうあなた。 ハガキに住所氏名年齢・・ご自宅の電話番号・・家電! そして、2万円の使い方、欲しい物・・など書いて、郵便番号100ー8439! ニッポン放送、中居正広のサムガールSMAP・・・・「眠いよぉお~」の係まで、お送りください。」

ねみぃよぉ~ って書いてなかったら、無効です。 9月の7日までの消印まで有効です。たくさんのご応募、お待ちしておりま~す!・・・・(あくびしながら)今週のおまけハガキぃ~(笑)」

 

おまけハガキ 「中居君の一番好きな花火はなんですか?」

中居 「ど・・ド、ドラゴン・・ ドラゴン。 また来週ぅ~!」

 

今週もかなり「お疲れひろちゃん」・・・・

ロンドンのお話も・・結局は、具体的なお話をする前に、印象的な「大変だった」話だけで終わってしまいました(笑)

でも、それぐらい、次から次に・・・「こなす」だけでも大変な時期でしたもんね。
観光も出来ず、ひたすら、お仕事、お仕事、・・・・・お疲れ様。

まあ、ひろちゃん自身で選んだんだから、こんな時もあっていい・・とは思いますが。これも経験だし。

でも、これからは・・・
そう、「40」からの10年は、自分をすり減らすような・・過酷な仕事の仕方じゃなくて・・もっと、しっかりと、刻むようなお仕事をしてほしいなあ~。

体のことも心配だから・・・。ね。

 

さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ


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