「やってる最中の そいつがいいんですよ」(by木村くん)
SMAPを語る木村拓哉。
SMAPを語る、SMAPっていいよね。
「Mr. サンデー」で宮根さんと対談の木村くん。
迎えられたはず・・の木村くんの方が宮根さんをこまごまと気遣い、お世話する・・という構図なのが面白い。
対談前のカメラチェックらしき時に、アシスタントさんの役目を代わりにやってたり。
宮根さんのお皿に鉄板焼きをさりげなく、取りわけていたり。
鉄板の隙間に落ちた、アスパラを「救出します」と行って一生懸命、箸で拾ってたり。
そして、その「救出」したアスパラは自分の皿に・・・ すでに自分の皿に乗っていた方のアスパラを宮根さんのお皿に分けてあげたり。
木村くんのこういった、優しさ・気遣いは意外と、一般には知られていないように思うのでなかなか、いい目の付けどころです。うん。
しかし 「アスパラが行方不明になった」 「救出します」 って(笑)
やっぱ、あんたはSMAPのコだわ~・・
かわいいやつ。
木村くんのそんな気遣いに目をつけた、「Mr. サンデー」。
~ナレーション~
“そのさりげなさがカッコいい。 誰よりも人に気を遣うのは、誰より人に興味があるということ。 そのつきない興味の源は、SMAPという彼の居場所そのものにあるようだ”
木村 「たとえば、ウチの香取が“座頭市”という映画をやります・・ってなったら、その瞬間にそのメンバーが、グンッ って前に突き出て。」 「じゃあ、紅白歌合戦・・ってなると、司会をやるヤツが・・グンッって突き出て・・常にこう・・ギュン、ギュン、ギュン、ギュンッって前に・・」
“グンッ” “ギュン” って時に左右の握りこぶしをグンッ と前に突き出す木村くん。
宮根 「やっぱり刺激になるもんですか?」
木村 「なりますね、ものすごい。 ものすごい刺激になります。」
宮根 「アイツ、こんなことやってる・・みたいな?」
木村 「やってる・・っていうか・・やってる最中のそいつが、いいんですよ」
そうそう。
そうなのよ~、宮根さん分かったかい?
メンバーが「何をやってるか」って興味やライバル心よりも ・・ 「真剣に取り組むメンバー」に刺激され、そして、全員でサポートする・・・
それがSMAP。
そして、いつも ALL FOR ONE ONE FOR ALL
だから、常にグン、グン って前へ前へ・・・進化し続ける。
誰かが全身全霊で頑張ったら、次は・・って
ひとりのお仕事なのに、結果、チームで支え合って盛り上げてる
最強のチーム、それがSMAP。
SMAPは、「チームのパワー」をよく知っている。
・・今日は、「増刊号」 → 「月恋の番宣」 → 「黒バラ」 → 「Mr サンデー」 と交互に見た(笑)
ドラマモードできらきらの木村くんと。
バラエティモードできらきら(笑)の中居君と。 贅沢な日曜日である。
五月のハエ・・ と書いて「うるさい」と読む(笑)
「増刊号」の放送後のトークで、中居君にまとわりつく五月の蝿はなかなか、ナイスタイミング(笑) つーか・・・ アルタはときどき、蝿が登場するよね~? ・・なぜ?
笑いの神に愛される、中居正広(笑)なのであった。(^m^)
こうして、5人が。
それぞれの場所で、それぞれ頑張ってる、そしてひとつになった時「5倍」以上のパワーになる。
木村くんが雑誌で、こういったことを語るのは最近、よくあるけど。
テレビでこうして語ってくれると嬉しい。
さて。
来週の「黒バラ」は、私の大好きな家電を教えられる中居君・・・らしい(笑)
家電俳優の細川さん。
細川 「中居さんは出来なくはない、んですよ。 もう出来る人なんですよ」
中居 「俺、出来る子?」
細川 「出来る!!」
力強い、その頷き方(笑) 獲物を捉えたかのような嬉しそうな目(笑)
細川さん、楽しみにしております。
思えば 「仰天」で思いっきり、中居君にばかり話しかけていたっけな、細川さん。