さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2013/7/20「サムガ」自分だけの準備、音楽の日、映画の取材・・ノート・・

2013年07月21日 04時58分29秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<あぢぃ~・・あぢぃなぁ~・・スペシャル~>

 

中居 「 どぉもこんばんは、中居です。あぢぃ~、あぢぃなぁー・・バカみたいに暑くない?ね、もぉ外行くと・・もう、ホント外なんか、オメェ、バカじゃないの?って。 そんなムキになんなよ!?って思っちゃうね。 えー・・・『クーラーつけっ放しで寝たりしますか?』 うん、つけて寝るねぇ。」


「ずっとねえ、あの・・寒いなと思うぐらいに・・・そんで、それに、布団かぶるのが好きなの。 カカカ(笑)・・『喉痛くなったりしませんか?』 もぉ喉、別にカンケーない。 『うちわや扇子を使ったりしますか?鶴瓶師匠の名前入りの扇子とかもらったりしないの?』 (笑)なんなの?落語家さんだから?」


「あの人、持ってないんだよな、扇子。・・・・あのね、この間・・ジョイ!」

 


曲: Joy!!

 


~CM明け~

中居 「 『「音楽の日」、13時間特番が無事に終わりました。』 古い話だね~、ハガキ来てますね。」


ハガキ 「 「音楽の日」とてもいい番組でした。 歌の力、元気をもらいました。3.11のことを忘れないためにも、この番組を続けていただきたい。 それにしても長かったですね。」

中居 「なげぇーのかよ!」

(ハガキの続きを読む)
「立ちっぱなしの司会、ホントに大変だと思います。 だって、13時間見るのも疲れたもーん。途中、気持ち悪くなって寝ちゃいました。」


中居 「カカカカ(笑)・・・・気持ち悪くなって、寝たの? 寝る理由が眠たくなった、でいいじゃんね?気持ち悪くなった・・って面白いねぇ。」




ハガキ 「中居君、「音楽の日」。長時間の司会お疲れ様でした。「ATARU」の過酷な撮影の中、ホントにお疲れ様でした。 SMAPライブ後から、中居君の疲れが見えて心配していましたが、番組が無事に終わり、最後に安住さんに「また来年頑張りましょう」と「また来年会いましょう」と終わったのを見て、ホッとしました。」


中居 「来年、やんのかな?」

 


ハガキ 「 「音楽の日」の長時間の司会、ホントにお疲れ様でした。 こんなこと中居君に聞いても、答えてくれないかもしれませんが、SMAPライブの時、途中から中居君、体調悪そうでしたが大丈夫でしたか?裏で吐いちゃったんじゃないか?と心配しました。」


中居 「ウソォ~? 体調悪かった? わかんない。憶えてない。」

 


「・・・・・・(カラン 氷の音。一口飲む。)うーん・・・SMAPライブがね・・あれやるともぉさぁ、あの後がもうね~・・・両方やる、ってのがね・・・ん~・・やっぱり、司会だけの方がいいよね。」


「でも、実質13時間って・・ そうね、あれ、ニュースがあるから“13時間”とか言ってんだね。 2時から5時までだったから。 で、結局~・・なんとなく僕は15時間ぐらいかなぁと思って、「なんで13時間なの?」つったら、「ニュースが1時間あったんで」とか言って、飛び飛びで・・・なんつって・・「あ~、そうか~」って。」


「いや~・・・なーがいよ!」

「なんせさ、2時から6時まで、4時間終わって、「や~、4時間って・・長かっ・・」いや~・・って思って、ひと段落だ・・って・・それやったら「あと12時間あります」って言うんだもん。・・・・・・・・・・「ウソでしょお?」 って思うねえ。 うん。」


「あ、でもやっぱ・・あの・・・ずーっと気持ちを切らせない、って難しいんだよね。 あの・・「27時間テレビ」とかさ、こう・・・波があるんだよ。 で、司会ってさ・・一番・・なんつぅんだろ・・ゲストの人が大事だから。 ゲストの人をしっかり、こう・・環境作り、じゃないけど・・ね?お話しするのもそうですし、歌・・・「それじゃ、スタンバイお願いしまーす」からのちょっとした時間だったり・・・」


「それがねえ、やっぱねえ!15時間ももたないんだよね。やっぱ物理的にね。うん・・ 「あ、ここちょっと息抜いてやろっかな」とかっていうのは、無いからぁ・・・それが困るねぇ・・フハハ(笑)」


「 「27時間テレビ」って、バラエティだから・・・ちょっと例えばさ、“あ!気持ちが切れましたぁ!”っていうのも一つの・・・なんか、芸・・芸じゃないけど・・そんなんでちょっと狙ったりできるのよ。 「中居君、大丈夫~?」つったら・・・「ん!?なにが?」みたいなとこが、そこで全然笑ったりとか、なんかあるんだけど、そういうなんか・・“ずーっとやってる、疲れたでしょう?”・・・“あともう少しですよ”みたいのって、司会関係ないからね。・・・・あの・・歌う人にとってはね。」


「“オメェが疲れたかどうか知んないけど”・・・だって、ね?心の中では「や~、しんどいんじゃないですか?」って言って・・思ってる人もいるだろうけど、歌手にとって、歌ってる時さ、ね? 俺達のこと思いながら歌ってるヤツなんて一人もいないからね。 ククク(笑)」

 

「カンケーないんだよね!アーティストにとっちゃ。」(by中居君)


「・・寝れたんですよ。5時に寝て。 5時ぐらい・・5時・4時半とかに寝たのかな? で、11時ぐらいまで・・6時間・・7時間ぐらい寝た。(息を吸い込んで)7時間寝れば十分でしょ?・・うん・・ だから、その日ね・・映画の撮影かなんかやってたのかな・・「図書館」やってたんだ。「図書館」がてっぺん終わりぐらいで、結局もぉ、1時ぐらいになっちゃったんだけど・・」


「やっぱ、準備がすごく大事なんですねぇ・・あの、もう・・こんなの・・「あ、そんなことやってるんだぁ。 すごくエライね。」とか思われるのも・・ちょっとなんか・・そういう風に思われるのはイヤなんですけどぉ・・」


「・・これは、僕、「紅白」やった時にぃ、ま、ちょっと習ったことなんですが。 あの・・「紅白」って、面接をやるっていうじゃないですか。 で、その面接で色々とお話しを聞いて、それをやっぱり、あのー・・図面(?)持ってたりするんですよ。」

「んで、台本にちょっと入れたりするんですね。 と、言うのも・・「えー、スタンバイお願いしまーす」って、生放送ですから、「スタンバイお願いします」の時もそうですし、質問・・お話しを聞いてる時もそうですし・・・・スタンバイによっては、「もうちょっと伸ばして下さい」・・「巻いて下さい」・・「伸ばして下さい」・・「もうちょっとたっぷり喋って下さい」・・または、「その話題で終わりでしょうけど、もうちょっと喋って下さい」とか。 「台本はそこまでですけど、その後もうちょっとお話しして下さい」とか。」


「 「巻いて下さい」 「ちょっと短くして下さい」と・・「もう、これ打ち切ってスタンバイの方、お願いします」とか。 巻いたり、押したりするんですけど。・・・そん時に、ま・・あの~・・台本以外にも、やっぱ。1(ワン)アーティストにね、対して・・2(ツー)エピソードぐらい、というのをやっぱり、自分なりに作っていかないといけないんですよ。


「 「紅白」ん時は、面接した時にちょっともらったり・・衣装の話だとか、今年一年振り返っての話だとか・・紅白についてとか・・この3つ・・ベースに聞いたりするんですけど、「音楽の日」は誰も・・あの・・その・・面接とか無いので。」


「じゃ・・どーすんのかなぁ?って。・・・自分でね、調べてやるしかなくて。」

「で、本番の2日ぐらい前に、安住と「どんぐらい作ってくる~?」なんつって、「えぇ~」なんつって。・・・「ちょっと、どうする~?」つって・・・「作った?もう」・・「いや、全然何も作ってないですね」って、俺と安住だけで話してるんだよ。」


「 「や、俺・・映画の撮影と・・・ちょっと俺、ホント間に合わないかもしれないんだよな~」 ・・木曜日に台本もらって・・前の前の日に。 木曜日から始めなきゃいけないな・・って、木曜日・・なんか遅かっ・・なんかもう、なんか・・深夜・朝、深夜・朝みたいになってて・・でももう、前の日じゃ間に合わないだろうな~・・・つって、で、前の日に・・撮影の合間ぐらいでやり始めたのかな。


「でも、93組のアーティストが居て、その人たちの「ツーエピソード」って、結構な量なんですよ。」


「・・・・・・・で、ど~しよっかな~・・・って・・ 「どうしようかな」つって、やらなかったら、あのね、結局・・まあ、でも僕と安住ですから、結局、じゃあ質問以外のことなんか質問も、出来ますしぃ・・ま、いちばん、その後の「スタンバイお願いしまーす」つって・・歌手の人がイヤモニを耳につける時間がかかったりとか、えー・・生バンドやる人の音を確認するとかで、20秒で済むところがやっぱ40秒、50秒・・ってなると、そこ埋めなきゃいけないじゃないですか。」


「俺と安住だったら、なんとなく・・フリートークでいけなくはないんだけども、でも、フリートークだと・・ちょっと、そのアーティストがこれから歌う・・あーティストの話から・・ちょっとズレたりするのもあれだから、ちょっと考えてこようかな、と。」


「で、一部あって、二部あって、三部あって。 2時から6時。 6時から12時。 12時から5時です。三部構成・・ってなってて。 一部終わったのが・・え~・・・前の日の・・えー・・「図書館」の間で、一部が終わったのよ。


「・・・二部、三部。・・だから、6時から・・え~・・5時までのまったくもう・・これは間に合わない、と。」


「・・・・で、どうしよーかな・・と思ったけど、やるしかないから・・・結局、家帰って・・(夜の)6時から、(朝の)5時ぐらいまで。 フハハ(笑)クク・・」


「そのアーティストの・・アーティスト資料みたいのを貰ってまして。 それから引っ張ってくるか・・あるいはァ・・・歌詞!だね。・・・(笑)・・僕、よく「歌詞」を・・読んで、感じたところを・・・・」


「よく言ってるでしょ?「えー、この歌はナントカカントカって、この歌詞を・・すごく素晴らしい歌詞だなぁって」・・カミスン!とかでもやってた? やってただろうね。・・うん。・・・これ、やっとかないと。」

 

「でも、やっていいの!やって良かったのよ。」(by中居君)


「結局、5時まで・・終わったのが、やって良かったんだけども、結局、使わないのよ。 使わないこともあるから。 台本だけで収まることもあるし、うん。 「スタンバイお願いしまーす」って、すぐ「さあ、それでは参りましょう。」で、歌で・・すぐ、そこで歌うから。 だいたい、いけんだけども。」


 

「それが、だから使われるのは・・半分も使われないかなぁ~・・・うん・・・ 全然、半分も使われないけど。 半分以下・・まあ、3割、4割ぐらいだけども、そん時はやっぱり「ああ!これあって良かったワ~」つって。うん。」


「まあ、安住も作ってくる・・人は、作ってくるし。 アイツ、気分だからねぇ。(氷カラカラ。ごくり。)作って・・なんか、興味のある人は作ってきて・・うん・・でも、でも、ホントこれはぁ・・もぉ、一人でやってるでしょ?・・・多分、ナガタマさんも知らない・・んですよ。」


「だぁ~~れも、知らないんだよね。」

「俺、ここで初めて話したけども、だぁーれも知らない・・TBSのスタッフも知らないわけじゃん。 で、「はい、CM入りました~」なんつって・・「休憩とニュース、15分入りまーす」・・「中居君、あんな話、よく知ってたね~、誰々さんの話~・・」って言うから、スタッフ知らないよね、だから。」


「誰一人、知らないんだよね。 で、俺がこうやって、歌手の資料から、音楽資料から、アーティスト資料・・何を引っ張ってこようかな・・とか、なんかやってるのも・・これ、誰も知らないだろうな~・・って思うと、なんかすごく怖くなって・・」


「・・悪い事してるわけじゃないんだけど、誰かに・・一人ぐらい知ってもらった方がいいね。 不安になってきちゃって。」


「一人ぐらい、実は・・俺、やってる・・・「今、これやってるんだけど」ってさ・・・や、それは・・あの・・マジメに準備してるんだよ、っていう事じゃなくて。」

「そういうの評価してもらいたいとか、俺、ホントに全然一切ないんだけど。」



「あまりにも(周りが)知らないことを俺、スッゲー、時間取ってやってるから。・・・なんか、こぇえな~・・と思って・・・」


「でも、そーれが大変ですね~・・準備が。 うーん・・・。」

「でもなあ、これは変なふうに・・これでさ、「影の努力」とか言うんだろうね。 これがねぇ、チョットねえ・・なんつぅんだろ、気持ち悪いよね。 あのー・・昔ね、「1億3000万人に聞かせたい歌」とか・・っていうような番組、昔・・・日テレでやったことあんのかな?・・・徳さんと僕でやってたんですよ。」


「・・・やっぱね、徳さんの台本とかね、もう・・真っ赤かなのよ。真っ黒というか。・・・で、歌紹介をする前の・・・イントロに乗せて、紹介してんだよね。」


「・・・・・それ言われてる? みたいな。 多分、ねっ?演歌だったら、“演歌の道は細くて長い・・デビュー何周年を迎え・・何々さんは今年のモットーは何々ということで・・参りたいと思います。それでは歌に参りましょう、何々さんんで、ナントカナントカ、どうぞ!”(ひと呼吸、息を飲んで・・)で歌に入ったりするんだよ。」


「・・・おい・・・この人、スゲーな・・って。」

「でも、やっぱ、そーゆーところだよね。 僕は、「紅白」と、その徳さんのやつ・・やっぱ、こんぐらいやんないと・・だって、たぶん、徳さんがこうやって書いたって、誰も・・俺も知らないわけだよ、隣に居て。 スタッフも知らね~だろーな~・・って。・・・うん・・・」

 

「や~・・だから、面白いですよね。(ごくり。)まあ、スタンスだからね。 僕は多分、そのスタンスじゃないと・・・怖いんだろう・・ま、やろうと思えばやれんだろうけど・・・・ま、できないんだろうね。 やっとかないと、本番ね。」


「草なぎくんの「FNS」とか・・・・すっげー俺、大変だな~・・って思ったけども、分かんない、「あ、全然多分、本番前やってねーな、コイツ」って(笑) でも、あれ、草なぎくんのスタンスだもんね。」


「あの・・あの、穏やか~で、のんびりしてる感じとかは、もう 草なぎくんしか出せないもんね。 俺にはあの“癒す”・・・癒す司会・・とかは、無理だもんね。」


「あの~・・・(と、マネをして)「さあそれでは、参りましょう・・・TRFの皆さんで・・サバイバルダンス・・すたーと・・」・・・・そんな暗かったっけ?この歌・・と思いながら(笑)・・や~・・色々、スタンスあるなぁーと思いながら・・・」

 

「そんな中で、「ATARU」の撮影がクランクアップしました。・・「音楽の日」の次の日だよ・・・ホントね、TBSどうしだから、なんとかしてくれりゃーいいのにさ・・・」


「で、結局ぅ・・(朝の)5時に終わったでしょー?家、帰って、6時ぐらい帰って・・で~・・・寝たのが、8時だったね。8時とか8時半まで寝れないからァ~・・ でぇ・・ご飯食べながら、ちょっとお酒飲んで・・次の・・土曜日やって、日・月で終わりだったのよ。」


「で、日曜日が11時から。・・つってたから、11時に出なきゃいけない・・って。結局、やっぱり2時間・・・ぐらいしか寝てなかったかな・・・

 

「どーーしよーもない。 使いもんになんないね。」(by中居君)


 

「もぉ、すっごい大事なシーンで、ワンシーンをそれこそ・・2日間に分けて撮ろう・・ってぐらい、あの・・・すっごい、大事なシーンなのよ。」


「なんで・・こんな大事なシーン、俺・・こんな寝れねぇでよ・・」


「・・・だいたい、みんな(夜中の)1時ぐらいまで見てた・・っていうね。 「ちょっと、1時ぐらいまで見てたけど、中居君・・さっすがに今日のこと考えたら寝ちゃってさあ・・」なんつって・・(笑)そりゃそーだよな・・って思いながら。」


「まあ、ちょっと使い物にならないよね。 うーん・・・」

 


ハガキ 「「ATARU」クランクアップ、おめでとうございます。そしてダイエットから解放されましたか?クランクアップしてから、まず最初に食べた物はなんですか?」


中居 「月曜日に終わって、火曜日「いいとも」終わってから、トンカツ食ってやろうと思ったんだけど、なんか知んないナガタマがね、「今日、うなぎ買ってきました~」って。 カカカ(笑) 「オレ、トンカツ食いたかったのに~」・・でも、うなぎも美味かったけどね。うん。 でも、トンカツ食ってないんだよな~。」

 


ハガキ 「「ATARU」クランクアップ、お疲れ様です。「音楽の日」の後もお昼から普通にロケがあったんですね。 プロモーションが始まるまでは少しはゆっくり出来るんでしょうか? クランクアップした、中居君の今のチョコザイへの想いを聞かせて下さい。大きなスクリーンでチョコザイくんに会えるのがとても楽しみです。」

 

中居 「8月のもう・・3週目ぐらいには完成してるんだって。 完成披露とかって・・だから、1か月・・?半もないね、あとね。1か月半ぐらいか。・・・・・早い、よね? 昨日からもう・・その・・ATARU・・だって、7月からは・・7月の1日に終わったんですけど、7月のスケジュール聞いたら、お休みないんだよ~!?」


「俺、なんでこんな・・・1日ぐらい・・なんか、どうにかなんなかった?って・・・終わってからさぁ・・って。・・・・CMシーズンで・・この7月にやっぱ、全部録んなきゃいけない・・ってのがあって・・。 あとはもう・・・ATARU、ATARU、ATARU、ATARU・・・・」


「昨日も、14もじゅう・・一日に15誌とかやるのよ。 取材を。」 

「・・・でさ、あっちの・・ねえ、取材を聞く方もさ、同じことを聞かないように・・・って、もうね、凄く気を遣ってくれんのよ。 気ぃ遣って・・ほんで・・僕・・でも、同じことを聞くと同じことしか答えられないから・・って、思うから、取材の人たちも・・このパターンはどっかの雑誌が使うから、じゃあ違う角度・・ってあると思うんだけども・・・」

 

「あの、大丈夫です、僕。 同じ質問されても、3パターンぐらい用意してます。(笑)」(スタッフ 笑)

 

「僕も、これもね・・バカな話ですけど、だいたい、「受け答えノート」ってのを書いてまして。 ノートに、その・・「ATARU」についての事をすごく・・これは「貝」の時・・「模倣犯」の時に習って、「貝」ん時からやってんですけど・・これは、同じことを聞かれると、同じ事しか答えられないのはあれかな・・と思って、ちょっとバリエーション組んだ方がいいんじゃないかと。」


「で。 1日に15社もやりますからぁ・・あの~・・・1社やっぱり、30分ぐらい。 撮影30分、インタビュー30分、みたいな。 んで~・・・やっぱり、それちょっと答えられない・・分かんないですねえ・・ それ、無いですねえ・・とか言う答えが、「わかんない」とか「ない」とか良くないな、って。 やっぱ、答えた方がいい、と。」


「だから、自分なりに、あの・・映画で感じたことは書いてたりとか・・で、「出演者について」みたいな・・これは、北村さんについて・・えー・・堀北さんについて・・栗山さんいついて・・とか。ラリーさんについて・・とか、っていうのは絶対、これは聞かれるから。 うん。 エピソードはこれぐらい・・」


「なんで、俺、書くか・・って言うと 忘れちゃうのよ!

「俺もう、おじいちゃんみたいになってきちゃって・・・」


「あれ、なんだっけな~・・えーっとねぇ・・えーと、堀北さんについて、思ったことがあったんですけども・・・ えーっと・・って出てこないことがあるから・・ だったら、書いておこう!って。 それも「貝」の時に、何回もあったので、あ、これ書いて・・あ・・「模倣犯」の時。」


「だから、「貝」の時からずーーっとメモっといて・・便利なの。 じゃあ、取材・・「合同取材しまーす」つって、ワーって読みながら、ちょっと頭に入れて行ったりすると、まあ、止まることなく・・うん、スムーズに行けたりするから。 すごく便利だな、と思って。

 

~エンディング~

中居 「さて、お別れの時間です・・え・・来週はおハガキについてお話ししたいと思います・・ また来週ぅ~」



おまけハガキ 「家で使うお箸は何膳ありますか?私は、三膳です。」


中居 「君とお揃いだぁ~ 僕も三膳です。 また来週!」

 


そうね。

信頼おけるスタッフの人、責任者の人とか・・・誰かそういう人に準備の仕方とか、伝えておいてもいいかな・・と。それを理解してくれることで、サポートしてくれたり、何かしら広がりがあるかもしれないし。

より良いものを作る・・ということで。
自分の「やりかた」を知っておいてもらうのもいいかもしれない。
というか、知っているかもしれないけど・・

君のこういう、コツコツとやり続ける努力 が、日に日に、そして年々、形となって花開いてきたのは間違いない。

これからもやり続けてゆくんでしょうけど・・

ホントに体だけは大切にしてね

SMAPライブの時のこと・・・「?」って感じで、かる~く流すあたり・・ ふむふむ・・。なるほど。

でも、ホントに気を付けてほしいのねん、お願い


「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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