<おハガキ読んでみまーすスペシャル~>
中居 「 どうもこんばんは中居です。『さて、推理作家の江戸川乱歩さんが亡くなって、50年が過ぎました。「少年探偵団」『明智小五郎」「怪人二十面相」などが活躍する推理ミステリー小説が有名です。作者が亡くなって50年が経過すると著作権が切れて、作品が自由に扱えるようになります。 例えば、手塚治虫さんの作品だと1989年に無くなったので、2040年に著作権の保護がなくなります。今、江戸川乱歩さんの小説があちこちで無料でダウンロードできます。面白いのでこの機会に読んでみてはいかがでしょうか? ミステリー小説と言えば、我らが志駕晃さん』」
「何!?“われらが志駕晃”って。」
「その “われら” の中に俺入ってないからね! 『デビュー小説「スマホを落としただけなのに」が結構売れて、重版がかかっているそうです。追加の印刷がかかっています。中居君、最近読んだ本ある?』」
「なめんなよ~俺、今 今ねえ えーっとぉ「24」が終わって「プリズンブレイク」が今ね、シーズン4まで来てるんですよ。(笑)1人、モノマネ出来るんだけど。んとね・・ティーバッグってやつがいんの。 そいつ出来んだけどぉ でも その物語の中では有名じゃないんだよ。 もちろん吹き替えの方だよ(笑) ぜんぜん・・これもねぇまたねえ みんな分かんないからねえ 似てるか似てないか分かんないだろうし・・」
(と、突然マネを始める)
「 「おぉ~い・・かわいこちゃんよぉ・・俺がどんだけできるかわかんねえかも知んないけど 俺に任せてときゃ何でもできるって へっへっへ・・ じゃあコバヤシくんよぉ、オマエが思ったと~りの曲をかけてやるから、好きな曲をいい給え。曲は何にする?」」
スタッフ 「 円谷優子さんでMystery of Sound 」
中居 「 「だと思ったよぉ~~・・オマエのことは何でも分かってるんだぁ~・・じゃあかけてみるかぁ」 これスッゲェー似てるんだよ、これ。分かんない? ハハハ(笑)」
曲:Mystery of Sound(円谷優子)
~CM明け~
(モノマネの口調)
中居 「 「この役はよぉ 左手をよぉ この作品の中で失った役なんだけどよぉ・・でも、かわいこちゃんだったら何でもできるんじゃないかなあ~・・と思って これからハガキを読むゼ。 ヘッヘッヘ・・ヘ」 全然、似てないんだって。」
「ジャックより似てないらしい。 フッ ハハハ(笑)」(スタッフ 笑)
「ハガキいきま~~す。 これいこッ」
ハガキ 「中居君は車の運転をしている時に道を譲ることが多いですか?譲られることが多いですか?」
中居 「これねえ! これ・・車に乗ってることってねえ 僕ねえ 9分9厘、1人なんですよ。9分9厘! 1年間通して。乗せるとしたら、あ~・・・地元でちょっと乗せるか・・つっても、ほっとんど!って言うほど乗せないのね。車。 だってさ、もうお酒を飲まない、ってことだから。お酒を飲まないって、ご飯食べに行くことが夜多いから、昼間、車を乗るっていったら、買い物に行くとかさ・・とかでしょ? それ、女の子と行くとか、男の友達でも行くって無いのよ! うん。」
「ってことは、夜になるじゃん。てことは、夜ご飯食べに行く時に女の子乗せて迎えに行こうか・・ってことは、まず無いのよ。 泊まりで!?どっか・・って言うんだったら (またモノマネ口調で)「泊まりだったりすりゃよぉぉ 女の子を乗せて ペロォ~ンとしてぇ 次の日ぃ帰るだろ~だから車で行くじゃねえかよ 車がぁ必要だ かわいこちゃん」 ・・だけど、ま~乗せることないね。車に。」
「チビたちは・・ん、まぁ乗せるけどぉ 昼間だから買い物行きたいって時は乗せるぐらい でも年に1回あるか無いかぐらいでしょ?年に1回ぐらいでしょ? て言うと、1人なのよ。 ねっ?誰かが居れば、の運転と誰かが居なければ・・の運転は変わるか、変わらないか? みたいな事を自分で考えたりするのね? で、誰かが乗っていればやっぱり 例えば・・じゃあゴルフ行こうって時に誰か乗せるって時に、やっぱり朝も早いし、疲れるし・・帰る時は疲れるからつって寝てく人いるから、とにかくあのぉ~・・」
「ちょっとなんか 優しい僕でちゃうけど、いい? フッ ハハハ(笑)起こさないように運転したりするのよ。うん。 あの ブレーキもゆ~っくりだとか キュンッてならないように でも、そんなのめったに無いし。・・で、自分の運転になれば、そこまで優しくはないけども・・これちょっと 俺・・俺っていいヤツかもしれないって話していい?」
「あの 道を譲るのに あの~・・基本的に人はすごく譲るようにしてる。 “人”。」
「人の譲りはねぇ 「どうぞ~」はねぇ 横断歩道とか・・は、もう結構「どうぞ」があったりする。 でも、これねぇ これね、道はね、ホントに・・あのやっぱね、急いでる時と急いでない時ってあるけど、車って急いでる時に急いでても、そんな変わらないっていうなんか説があって。なんかね、例えば都内で「あ!寝坊した 今行ってもぴったり着くか着かないかぐらいだ」つっても、なんかね 2分ぐらいしか変わらないんだって。」
「うん。ジグザグに行ってりしても、2分・・距離ももちろんあるけど2分から5分ぐらいしか変わらないんだったらば、あの 安全運転の方がよっぽど、色んなことに関してもやっぱり安全運転の方がいいってことだよね。 だから、道はなんかすごく譲る方かな。 人は譲る方が多いっていうのも、どっかでねこれね、俺・・オバケはいないと思ってるし、宇宙人もいないと思ってるんだけど。俺、神様はいると思ってんのね。 」
「神様に、俺 ポイント稼いでんのよ。」
「神様ポイントっていうのを勝手に決めてて・・ 「この譲りから優しくない?神様」って 「これ1ポイントちょうだいね~」っていう。「だから、次 危ない時 助けてよ」って。 うん。」
「それ結構・・もの凄い優しくしてるかもしんないね・・ま、高速になるとちょっとね・・あの 大会としてはすごく・・ま、都内だったら、都大会なわけじゃん? で、高速になると ね?関東大会になってくるでしょ? で、もっと・・都を出たりするともう・・全国大会までいかないけども、全国からもチラホラなんか来たりするけど、ま、関東大会になるとまたチョットね(笑)いろんなヤツがいるからさ。うん。」
「でも、都大会に関しては、あの 道は、道と人を譲るくせっていうのは凄くつくようになったね。 あの 事故らないようにってよりも、なんかもうホントにもの凄い余裕もってあの「どうぞ~」「いいよ~」って。 うん。だって、こんぐらいしか俺 優しいところなんて、あの・・他人の人に あのぉ 出すわけなんかもう1ミリもない人間だから。 意識しないと、優しさなんか出さないの。だから結局、優しさじゃないんだけどね。 意識しなきゃいけないから。」
「これ無意識で出来れば、俺ほんとに優しいなと思うんだけども、意識してるから(笑)」
「意識してるっていうことは、でも これは1人だっていうことは見返り・評価・手柄じゃないんですよ。まあ(笑)神様・・神様へのワンポイントは求めてるけども。 神様が見てると思って・・神様への評価をね、もらおうと思ってるのね。 神様どこで見てるか分かんないから。」
「俺、けっこう譲るかもしんない。 ・・はい次・・」
ハガキ 「中居君はどれぐらいの頻度で携帯電話を充電しますか?」
中居 「・・って。え・・家・・持って行ってる・・持ってきてる時はぁ 来て、カバン中入れて、1日中ずーっとカバンの中入ってて、家帰って充電する。 ・・え?どういうこと?・・(スタッフに何か言われて)あ、無いね。無い。1回しかしない。・・でも、家帰って充電しようとしても、いつも満タンだけどね。 ずーっと満タン。」
(次のハガキを手に取り)
「えー・・ラジオネーム、ざつむらざつお。 なんか・・嫌いじゃねえな、ざつむらざつお。」
ハガキ 「なぜ、白いスニーカー、白い靴下がお好きなのですか?」
中居 「このコなんだろね? ・・本名も書いてない。住所も書いてない。ラジオネームだけで、“ざつむらざつお”・・白いスニーカーね~・・。今日も白いスニーカ―だな~」
「白いスニーカ―なんで好きなんだろ。 あのー・・今、白いスニーカーどんぐらいあんだろな~・・15、6・・20足?・・15、6足あるかな。 でも、どうでもいいっていうか、もう2軍に落ちて・・ま、逆だね。もう使い過ぎて もうなんかもう、レギュラーになって、ちょっと行く時とか、ちょっと買い物・・「あ、今日歩く」っていう日の靴と、今日みたいにラジオ来て、外歩かないかなって時と分けてたりするね。うん。 これはもうほとんど、外歩かないかなって思って すっげえ良くない?このスニーカー」
「真っ白でしょ」
「俺って スニーカー真っ白なんだぁ」
「一番、汚れるのはねぇ 踵のすぐ下だね。 これね、どんな現場行ってもここね、汚れんの。 踵の下。うん。 靴を脱ぐ時にね、こう踵どうしを擦り合わせてたりするクセがあるから、そこで汚れちゃうんだよね」
「なんで好きなんだろ。 俺、昔からだよね。 で、昔、真っ黒いスニーカーを・・あ、コバヤシくんのスニーカーは、俺1000円貰っても履かないワ。ハハ(笑)見してそれ、見して。」
「・・何!?それ!」
スタッフ 「トレッキングシューズ。」
中居 「えっ?」
スタッフ 「トレッキングシューズ。」
中居 「何?トレッキングシューズって。」
スタッフ 「ハイキングとか。山歩き・・」
中居 「だって、今日 山歩かないでしょ?・・その靴、履かないワ」
「・・俺、昔ライブやる時も なんか・・慎吾か剛かな。 なんか俺だけ白いスニーカ―を許された時あったのね。衣装だからさ、みんな黒なんだけども、「もう中居君ぜったい黒履かないから、中居君だけ白でいいよ」つって(笑) でも、それね あの すっげぇ助かってんのよ。」
「っていうのも、黒だったら、やっぱ乗らないのよ。気持ちが。」
「・・でも、白い革靴だったらいいのよ?スーツに白い革靴がいいんだけども。 明らかに! これは自分の中では白じゃないと、気持ちが乗らないな、と思ってて。 でも、俺が言う前に、「もう中居君は白でいいって言ってたから」「いいよ、白で」って。「あ、そう?俺、白でいいの?」みたいな。」
「ホント、助かった 俺、黒だったら これホント、テンション下がるだろうな~・・って。なんだ・・黒だったら、足がやっぱり重く感じるのかなあ~? 黒いスニーカーは、エナメルしか持ってない。エナメルの黒のなんかね、たぶんフットサル用のシューズみたいのがあって・・それぐらいかな・・その黒・・真っ黒に白(しろ)線とか、真っ黒に黄色い3本線とか。プーマのマークなのかな?分かんないけど。・しか持ってない。」
「それ何ぃ!?・・え、もぅ その靴やだワぁ~・・ 歌。」
スタッフ 「 (笑)チューリップで、虹とスニーカーの頃。 」
曲:虹とスニーカーの頃(チューリップ)
~エンディング~
中居 「えー・・先月もお願いしましたが、東日本大震災復興を目指して、皆様からの応援が必要です。東日本大震災復興支援財団で支援金をお受けしていますので、ぜひともご協力お願いいたします。 平成28年熊本地震により、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。こちらは義援金をお受けしています。ニッポン放送のホームページに「ON&ONAIR 復興支援のお願い」という記事がありますので、そちらをご覧のうえ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。」
コチラ 「中居正広 ON&ONAIRから 復興支援のお願い」
「さあ、お別れですが。ねっ。 今日なんの話・・“譲る、譲らない”ね。うーん・・」
「そうなんだよ、神様はみんなチョットなんか・・神様ごっこしてみようよ。 どんだけ、人が見ていないところで それを・・私は実は 僕は実は 神様が見て・・だぁ~れも見てないところで、神様へのポイント、こんなのありましたけど・・っていうのを あの募集します。」
「神様ポイント。 で、俺が神様の代わりにポイントをあげます。 で、1万ポイントが・・1万ポイント溜まったらオリジナルグッズあげます(笑)アハハ」(スタッフ 笑)
「最高、2ポイントしか上がりません。 アハハ(笑)」(スタッフ 「5000回、採用」)
「また来週~」
おまけハガキ 「中居君は、たけのこかシャケ、どっちになりたいですか?」
中居 「ま、シャケだね!! けっこー泳げるっしょ! タケノコけっこー埋まってっしょ!! シャケェナベイベー!! また来週(笑)」
なんか、とっても中居君だな~・・って。
「神様はいる」
って、言いつつも。「神様に、俺 ポイント稼いでんのよ。」
「だから結局、優しさじゃないんだけどね。」「これ無意識で出来れば、俺ほんとに優しいなと思うんだけども、意識してるから(笑)」「神様が見てると思って・・神様への評価をね、もらおうと思ってるのね。」
とか言って。自分の優しさはホンモノじゃないって。
だけど、最後に「神様ごっこしようしてみよう」って 「ポイントあげます」って優しさが溢れちゃってるからね・・
それにしても、「俺って スニーカー真っ白なんだぁ」「真っ白でしょ」 って言い方、可愛かったなあ~(≧m≦)
5人の中で1人だけ、白い靴。
ちょっと目立っちゃってるけど、それが中居君。それがいつものスタイル。いつものSMAP。いいなそーいうの。
SMAPの想いを継ごう つづけることの大切さ BESTie
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