さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

朝日新聞SMAP大応援プロジェクト☆ 1万3千人が出資し、8Pに渡り広告掲載

2016年12月30日 05時34分15秒 | SMAP 愛する戦い方

2016年12月30日

SMAPを応援する1人、1人にとって記念すべき日!!


朝日新聞・朝刊 みんな早く見てぇえ~

 

かねてから当ブログでも紹介していた、朝日新聞のクラウドファンディング「A-port」にて支援を呼び掛けていたプロジェクトの成果がスゴイ ことになっています。


紙面のアップは控えます。
とにかく、みなさんに実際の紙面を見てもらいたいから。コンビニ・駅の売店だけでなく、お近くの新聞販売店でも購入可能です。お取り置きしたい方は電話でお問い合わせしてはいかがでしょうか。


A-portのサイトは  SMAP大応援プロジェクト


朝日新聞・販売店検索は  コチラ 


2016年、SMAPファンはずっと悩んで、迷って、傷ついて

それでも「考えろ」「考えろ!」 と自分を鼓舞し、問いかけ続けました

 

どうしたらこの状況を良い方向へ変えられるか

なんの権力もない自分にできることは?

 

はじめは無力感に襲われるようなことが多かったと思う

どんなに訴えても、世の中に大きな力を持って情報を行きわたらせるテレビ等の報道には敵わず、

SMAPについて質の悪い情報が流布され続けた。


それでも

1人1人は微力でも 集まれば何かが変わるのでは 何かを動かせるのでは?

と、挫けずにチャレンジを続けた。

 

そして 諦めずチャレンジしてゆく過程で、その微力な「一般市民」こそ、「世論」こそ、大きな力を持っていることを実感していった。

 

新聞に広告を出したい 


これは、多くのSMAPファンが考えたこと。
だけど、1Pに何千万円という資金が必要ということだけでなく、一般人がただ「広告出したいね」というだけでは出せない、という現実にぶつかる。

試行錯誤の中で、読者が投稿できる「有料広告欄」やメッセージ欄を活用し始めた。

これは最初は大規模なものではなく、ラジオにSMAPの曲をリクエストするハガキを書いたり、フリーペーパーや新聞、雑誌などの投稿欄を活用して、SMAPについての「発信」を外部の人の目に留まるように・・気付いてもらいたい・・と始めたものだ。

その「想い」が集まって、SMAPのデビュー記念日の9月9日には、京新聞の有料投稿欄「tok tok 」はびっしりとファンのお祝いメッセージで埋め尽くされた。

 

ジャックされた

なんて、物騒な表現もされたが。
けして、誰かを驚かそうとしたものでもなく・・むしろ、ひとつ、ひとつの小さな枠は「愛」を伝える人間の存在を感じる温かいものだ。

東京新聞だけでなく、各地方でもこの動きは続いた。

先日、12/21のベストアルバム「SMAP25YEARS」の発売日に合わせての収録曲名とそのメッセージを掲載したプロジェクトはその発展形でもあった。 

投稿欄にメッセージを送った1人1人の行動と・・そのメッセージを紹介してくださった「人」がいたこと。

 

一枚のハガキのリクエスト

一通のメール

そこから始まった試行錯誤。今朝の朝日新聞は、2016年の集大成、とも言えるのかもしれない。

8Pに渡る、紙面にはやはり小さな名前が並んでいる。ひとつ、ひとつに人間の存在を感じる・・温かいものだ。

 

東日本大震災への支援についての記載もある。

私達ファンがSMAPと手を繋いで続けてゆこう、としているものだ。


プロジェクトを立ち上げて下さった皆様。

そして、朝日新聞、A-port関係者の皆さま、心から御礼申し上げます。

大きな宝物を頂きました。



「意見広告」 というと、ちょっと堅苦しく、物騒に聞こえるかもしれない。

でも、これは間違えなく「意見広告」。

SMAPファンはこれからもSMAPを応援してゆきます!

そしてそれは 愛する戦い方 であることを表明した8Pに違いない。

 

朝日新聞さんのWEB記事が出ていましたのでご紹介いたします。

【 SMAPへの思いを新聞広告に ファン1万3千人が出資 
2016年12月30日05時00分 

コチラ  朝日新聞DIGITAL

※紙面の画像を見たい方は朝日新聞DIGITALに一枚ずつ、載せて下さってます  朝日新聞DIGITAL

~引用~
「  年内解散を発表しているアイドルグループ「SMAP」に向けて30日朝、新聞広告を使った熱いメッセージが送られた。ファン3人が立ち上げたクラウドファンディング(CF)の企画「SMAP大応援プロジェクト」で、国内の購入型CFでは史上最多人数の1万3千人を超える支援者から約4千万円の資金を調達。朝日新聞朝刊に8ページにわたって支援者の名前やメッセージが掲載された。

 プロジェクトでは、ファンから資金を募り新聞広告に感謝のメッセージを載せようと、朝日新聞が運営するCF「A-port」を使って呼びかけた。

 20日夕から受け付けを開始し、募集期間はわずか1週間だったが、2日で目標金額の1千万円を達成し、日を追うごとに支援者は増えた。最終日には募集サイトにつながりにくくなるほどアクセスが集中。ツイッターでは、集まった人数や金額への反応が盛んにツイートされた。

 

 この日の紙面では、クラウドファンディングで集まった約4千万円にプロジェクトを起案した3人の資金などを加え、計8ページにわたって全面広告が掲載された。起案した3人は「目標額を大きく上回る大きな大きなご支援をいただき、ありがとうございました」と感謝の言葉を述べていた。 

 


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