さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2013/10/26「サムガ」キスマイ4人に楽曲提供・7人以上に素敵なものを・間違えなくグループにも返ってくる

2013年10月27日 06時13分30秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<またまた2万円が当たっちゃうかもしれないよスペシャル~>

 


中居 「どぉもこんばんは、中居です。 『来年の春から消費税が8%になる予定だそうです。レジのシステムを組み換えたりしないといけない、自動販売機で扱うタバコも1円単位での値上げが難しいため、10円か20年の値上げが予定されている。またタバコの値上げですよ。 中居君はタバコを箱買いしてるの?スーパーで買うわけ? ワンカートン10個入り・4100円ですが、4300円になるかも。高けーなぁー。』  こんなこと言ってはあれですけどぉ・・・」


「・・5%から8%になって・・・ 僕自身は・・ そんなに・・あれなんですよ。 あの・・まあ・・こんなこと言ったらいやらしいですけど・・あの~・・ ワンカートンが10個入りが4100円が4300円になっても多分、買いますね。 間違えなく。」

「んで~・・1個の単位が10円~20円の値上げになっても多分、買うんですよ。 ほんで、僕がぁ・・「いや~・・8%になりますと、我々、国民にとって・・」と言ったら、おかしいでしょ?  だからぁ、これはなんとも言えないですけど。 あの・・個人のことと・・でも僕は、友達の話とか聞くとやっぱり、すっごいキツクなる・・って言うの。・・うん。」


「タバコはもちろんだけど、缶コーヒー1本にしろ、食材にしろ、何にしろ全部上がるとヤバイ!って言うの。うん。 だって8%・・3パー上がるってことはァ 年収で言う中の・・年間で20万ぐらい違う・・25万ぐらい違うって言うんだよね。・・・うーん・・ そんぐらい、だから給料も上がんないと・・」

 

「贅沢税にすればいいのにね。」


「俺、いっつも思うんだけどね。 で~、例えば僕がさ、じゃ贅沢して車を買う、とか・・ あ、お金を普通の人より持ってる人から取ればいいのにね。 俺、いっつもそう思うんだけど。(笑) ねっ?」


「贅沢税って何だ? 車ァ? おうち? 時計とか?・・お金さ・・いや、俺もちょっとそこまではないですけどぉ 例えば、100万円の時計・・時計があります、って言ってさ、どっかの石油王の人がさ、買おうとすんじゃん? これ105万円でもたぶん買うのよ。 で、8%って言ったら、108万円になるわけでしょ? 買うよね?欲しかったら。 ・・うん。」


「だから、300万円の自動車。 今までだったら305万・・えっ!? 5パーだから・・ え・・315万になるのか・・で、8パーになると、えー・・24万になるんだ。 ホントに欲しい人だったら買っちゃうよね?・・・うん。」

「でも、300万円までの・・例えば、車について・・200万円までの車については、5パー・・今までの5%で・・・ 例えば、800万円とか・・ 例えば、会社の一流の高級車とかさ、700万円、800万円の物に関しては、8%・・そーゆーふうにすればいいのにね。」


「そうするとまた文句が出てくんのかな?  ・・ジョイ!」

 

 

曲: Joy!! 

 


~CM明け~

 中居 「 『先日、オンエアになった「キスマイBUSAIKU!?」でスゴイ発表がありました。キスマイの前3人と後ろの4人の格差が激しいということで、後ろの4人。・・千賀くん・・宮田くん、横尾くん、二階堂くん・・・に、中居君が歌を作るということに』 ・・ハガキがきています。」

 

ハガキ 「キスマイBUSAIKU!? 見ました。キスマイの子たちへの楽曲提供したい、って中居君、素敵です。いつから考えていたのですか?」


中居 「“いつから考えていた”ね~・・ 難しい質問ですねえ。 えーー・・・・  お話があったのは、いつぐらいでしたっけね・・・ も・・8月・・のね、前半ぐらいからそんな話が出てまして・・」


「で、なんかまあ・・ 「いいですよ」みたいな(笑) でもなんか面白くしよう・・と。 だから あの・・逆算だね。うん。 そっち4人で作るの・・ なんかね、俺 4人をずっとイジってたんですよ。」


「あの~・・歌番組とかで・・ NHKとかもそうですし、TBSの「火曜曲!」もそうだったんですけどぉ。 でぇ、他の番組では誰もイジんないから、4人を(笑) タモさんは4人とかイジんなかったりするし。 あ~・・でもやっぱり後輩だったらちょっとイジろっかな~・・みたいな。」


「・・で、ず~っとイジってて・・ これ、イジってるだけでは、良くないな・・ってのは、ずっとあったんですけど・・・」

「・・で、レコード会社の人とか、会社の人とかに「あんなにイジってるんだったら、責任取りなさい」みたいな雰囲気ですかね。 フッ ハハ(笑)クク・・ なんだ?責任取りなさい、っていうの・・でも、俺のセンスでいいのかな~・・と思いながら・・」

 

「歌詞・・もぉ曲も歌詞も、ですね。はい。」

「で、今、せい・・現在、制作中で・・ あッ、もうね~・・今、もう90点ぐらいまできてますんで。 (笑)もうタイトルも クッ・・決まってますけど・・ これ・・こういうとこで発表するもんなのかな? ダメだよね?」


「もう、ずーっと・・ もう考えてる・・フワァ~っとですけどぉ 「ATARU」の撮影が終わった後ぐらいかな・・ で、フワッと聞いて で、どうしようかな・・なんて。 まだ別に書くこともなく・・書くまで・・書き始めたのがホント、9月入ってぐらいかな。いつ発売とかも分かんないから。」


「で、9月の下旬ぐらいに、なんか収録があったのかな。 ・・・・うん。 で、なんか・・全部ドッキリ・・ドッキリってサプライズ。 ま、僕がゲストで出ることもそうでしたし。・・うん。」

 

「いや、これでもキスマイにとって絶対、僕まあ・・いいことだな~、と。」

「あのー・・なんか4人(笑)・・これで4人が・・4人っていうグループが飛躍したら、これ間違えなく・・ね? キスマイに返ってきますので。


「ま、SMAPの法則とはまったく違うんですけどぉ  ま、一人の仕事をすることによって・・ねっ? そうするとやっぱり、こう・・グループの士気が上がるというか。 クオリティが上がっていくというか、ってのはあると思いますし。」


「で、あまりにも4人が 何もやらなさ過ぎてるので(笑)」

「・・で、まあ・・ま、僕の名前を・・ 曲はモチロン大事ですけども、“中居がやってる”つったら、ちょっと話題になるんじゃないかな、っていうのももちろんありましたので。 あ~、それだったら俺ちょっと面白いからいっかな~・・みたいな。」

「で、PVも撮ろうかな~と思って・・カカカ(笑)」

 

「・・・うん、PVも僕が撮ろうかな・・と思って(笑)カカカ・・」(スタッフも笑)

「うん、出来てるんですけどね、僕の中ではね。 まあ、細かいことはよく分かんないですけど、でも、曲に関しては・・申し訳ないですけど・・ あの・・もう、僕が勝手にぃ あの・・4人をイメージして、まあ申し訳・・まあ・・そうねえ・・ これ4人がどう思うか分かんないですけども、ちょっと強制的かもしれない。」 

「でも、ちゃんとした根拠がありますので。納得するような説明をして、この曲をプレゼントしようかな、と。」


「え~・・ま、コンセプトみたいのを言うと・・ ま~・・そうねえ・・ あのぉ~・・ま、キスマイ、7人で歌っている時よりもぉ 4人で歌ってた方がライブでやると、なんかお客さんが楽しめるような・・ 7人よりも4人の方がおもしれぇんじゃないの?・・って感じてもらえるような曲・・ってのは、それは3人を邪険にすることでは・・そりゃ切磋琢磨ですけど・・」


「ま、3人にももちろん、いい刺激になると思いますし。」 

「まあ、4人でやった方が・・ あ、なんかすげー面白いな・・って。 本人たちはどう感じるか分かんないですけど。 お客さんにとって「この4人の方がはじけられるね~」って わぁ楽しい、この3分間、4分間の間・・なんかスゴイ楽しかったね・・と思えるような曲を・・・

「7人以上に、素敵なものを・・というのはまずコンセプトですかね。」


「・・完璧ですよ。 フハハッ(笑)」(by中居君)



「僕の中では、かんっぺきに仕上がってますね(笑) ・・・ライブ? プロデュース? ライブはやんないよ。えっ? そこだけ? それはもう振り付けとかはもちろんありますから・・ でもまあ、こんな振りがいいのか、あんな振りがいいのか・・みたいなお話はしたいな、とは思います。 (笑)ま、そんな感じで・・ うん・・」

「俺、4人のことよく知らないのにね(スタッフ 笑)・・ よく知らないんだけど、もぉ頑張ってほしいですよね。」



「ま、順番なのでぇ  あのー・・・7人もいる、ってことと、グループなのでやっぱりぃ、あの~・・目立つ人と、際立つ人と、際立たない人とかさ・・やっぱいるじゃん。タイプ的に。 それはクラスと一緒で。 会社の中でもそうだと思いますけど。 なんか知んないけど目立つ人とか、なんか知んないけどカッコイイ人、なんか知んないけど人気のある人って・・・ ま、4人は3人よりも・・ あの~・・そんな華がないんですかね?売りなのかどうか分かんないですけど。」


「あの~・・そうすると、SMAPの中でもやっぱり比較的、草くんが地味だったりとか、誰々が地味だったりとか、ってなんかあるじゃないですか。 おとなしいタイプと、俺みたいにガシャガシャするタイプ。」

「で、最初やっぱり、グループですから、僕とか木村くんがこうバ・・あの~・・ポジションは違いますけど、僕はバラエティの方で、木村くんはドラマの方で・・みたいな。」 

「ほんでねぇ、草くんとかやっぱり、ず~っとあの~・・主役でドラマ演ったの・・もぉホント、SMAPが出来て10年ぐらいしてから初めて主役をもらった、みたいな。 やっぱ順番なので。 だから、10年ぐらいその・・10年ぐらいで・・解散もせずにやれたから・・」



「だいたい、あの・・アイドルグループってホントの全盛って、6年周期・・ちょっと延びて8年周期って言われてるんですけど・・ あの~・・そこまでやっぱり・・ね?会社も待ってくれませんしぃ でも、お陰様でSMAPはダラダラやってたことによって・・やっぱ順番周ってくるじゃないですか。順繰り、順繰り・・・ で、キスマイも後々やっぱり4人の順番も周ってくんのかな?と思ってたら、意外と周ってこないなと思って(笑)クク・・ ず~っと3人でグルグル グルグル周ってるな・・って。」


「なんか、面白い順番っていうのが・・ 僕がなんか出来ることがあるならば・・ま、キスマイにとっても絶対いいな~と思いながら。」


「曲が出来て、え~・・歌割りとかもちょっと・・ キスマイのアルバムとか あの・・この曲を作るに当たって、キスマイの曲とか何にも聴いてないんです。 シングルとかは知ってますけど。 シーハーハー・シーハーハーとか。 知ってるんですけど。 アルバムの曲とか一切知らなかったんですけど、あの~・・曲が出来てから、あのー・・ちょっと聴いてみようかなーと思って。それで4人の声とかちょっと聴いてみたいなと思って。」 

 

「・・・ 売れるかなー・・ 4人じゃダメかぁ フハハハ(笑)カカカカ・・・」

「まあま、面白い・・ え~・・曲になる・・あの・・皆さんにも早くお届け出来るようにしたいと思います。 そんな中、いまさらながらですけど、もう10月でしょ?」

 

「で~・・誕生日から、2か月が経ちましたんで、えー・・誕生日プレゼントの話しましょうか?フハハ(笑)」

「誕生日の時にぃ、誕生日プレゼントをすると、その話がタイムリーで、色んなとこから言われるからイヤなので、ほとぼりが冷めたぐらいに僕は言いたいっていう・・」

「えっとねぇ・・ 草くんにねぇ・・なんだっけなあ、変なお茶の・・あっ、“だし”をもらった!(笑)ククク・・ なんか、鍋のだし・・(笑) 「中居君これあげる~」って「おめでと~」つって・・ 「あ~、ありがとう」・・ うん、美味しかった。 鍋やる時に、水の中にポチャンって入れて・・ あとねえ・・ちょこちょこ貰ってるのあるんです・・」 


「あ、キスマイのコたちに・・ それこそ、玉と北と藤ヶ谷に。なんか貰いましたね。 あれスッゲーやだったな。 あれは後輩から貰うってのはなんとも・・なんか「いつもお世話になってるんで」つって・・」

「・・ちょっと楽屋に2人になる・・ って感じがちょっと耐えられなかったなぁ~」



「ま、そん時言いましたけども、 「いらない」 つったんですけどね。 さすがに貰わないと・・ ちょっと喜ばないといけないし、もぉ 俺、困るね、やっぱり。うん。」

「 「おぉ、ありがとう」って・・ホントにいい物だったのよ。 これ結構いい値段すんじゃねえのかな?っていうようなブランドもんだったから。 嬉しいんだけど、あの・・ 今年貰ったらさ・・ いつも声揃えて言ってるのが「いつもお世話になってるので」って言うんだけど、これ来年貰わなかったらさ、この1年間世話してねえみたいになっちゃうでしょ?」


「で、毎年さぁ あげたら、毎年あげないといけないじゃん? 先輩にあげるのって。それがしんどいかな~と思って。」

「で、俺も気になちゃうじゃん。 誕生日前後になって・・来るのかな?来ないのかな?って(笑) って、来たら来たでイヤだし。来なかったら来なかったでイヤだし。 どっちに転んでもイヤなんだけど。 だったら、・・もう、いらない。 だいじょうぶ。」

 

「あと~・・松本さんにぃ 松本さんにね、だてメガネ貰ったな、なんか。 メガネ。 うん。(カシャとメガネを触る音?) 「これ、ええやろ~」つって。 クク(笑)・・ うん、ちゃんとしたブランドの。 これじゃないですけど、これと同じブランドの。 これ結構いい値段したんじゃねえかな~・・ さあ、それでは。 じゃ、キスマイの歌とか。 曲名分かんないけど、一番最近の歌、どうぞ!」

 


曲:キミとのキセキ 

 


~エンディング~

中居 「さあさ、お別れですけど。 さてこの番組がニッポン放送編成局長のマキちゃんに表彰された時の賞金2万円がまだ残っています。 リスナーに還元します。 2万円が欲しいという方、ハガキに住所・氏名・年齢・電話番号、2万円の使い道を・・あ、使い道とえー・・十八番のモノマネを書いて、〒100-8439 ニッポン放送・中居正広のサムガールSMAP「2万円」の係まで。」

「電話番号はぜひ、えー・・家電の番号書いておいてください。 携帯にはお電話しません。 ですので、自分が留守をしてる時にはおうちの方に「中居君からもし電話がかかってきた時にモノマネをしてね」と、ちゃんとあのー・・勉強しておいて下さい。 11月10日到着分のハガキまで有効です。 当選者の発表は12月頃を予定しています。」


「ま、多分 こちらから電話をしてひどいことをさせられると思います。 突然の電話に驚かないように申し込んで下さい。 また来週ぅ~・・」

 

おまけハガキ 「中居君は映画館で映画を観る時、最後のエンドロールまでしっかり見ますか?」

 
中居 「・・・・見ません。 明るくなる前に・・もう、出たいです。・・・・ また来週~」

 

ふっ。中居君・・・

きっと、キスマイのお話をした・・ということで、キスマイのファンのコとかも今回のラジオの音源を聞いたり・・・レポを探して読んだりすると思うんだよね。

そーするとさあ・・かなーり、誤解されるよね~。ま、いっけどさあ(笑)


「誕生日プレゼント」のお話のくだりとかさ・・いや、分かる・・私もその辺同じようなタイプの人間なんでさ。貰うのは気を遣わせたり、お金使わせたりするの悪いしさ・・「恒例行事」みたいになって縛るのは申し訳ないし、自分も気になってイヤなんで・・だったら「大丈夫」っての(笑)

すげー、分かるけど。
知らない人が部分的に聞いたら、ヤなヤツだよね。( ̄▽ ̄) あはは。

あと。
4人のこと 3人のこと そして、グループとしてのキスマイのこと・・すごく思いやってるのも感じるけど。

知らない人が断片的に中居君の「発言」を聞きかじったら、誤解しそう(苦笑)

まあ、そういうのも全て想定したうえで、この人は引き受けてる・・その腹はくくってると思うけど。
「こんな曲イヤだ」とか、こんな振り・・ こんな衣装・・ とか細かい部分を言われちゃうのかな(笑)

でも、ホントに中居君の言うとおり、4人にとって・・・キスマイにとって・・「還ってくる」と思うんだよね。うん、必ずね。 

最後も「曲名分からないけど、一番新しい曲」・・って。 最新曲を宣伝してさ。 

こっちは曲名を調べなくちゃいけないんだからね、私はレポを書くから中居君のこの「方法」のせいで、毎週そのアーティストさんの曲名の一言一句、間違えないように検索しなくちゃいけないんだから。憶えちゃうよね。 今回は、レポを書かない人も、SMAPファンで検索して調べた人・・多いと思うよ。うん。

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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