さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

サムガ 2012/02/18 「マッチ棒の家と将来の家・・・・ドラマ「ATARU」の撮影は出来るのかっ?」

2012年02月19日 05時21分41秒 | 中居正広

<フリートークしちゃうよ、スペシャルー>


中居 「今日の格好、めずらしくない?なんか。 爽やかだね。 なんで俺、こんなの着て来たんだろ。 今日ねー・・水色のダメージコーデュロイパンツ・・・つうの? ・・に、白いスニーカーに、黄緑と・・白のボーダーの・・ニットとか来てる。 めずらしいよね?・・ 俺、なんでこれ着ようとしたんだろ?」

「 『震災以来、マンションの高層階は人気が落ちている、かと思いきや、高層マンションの上層階はいまだに人気で価格も高いそうです。』(スタッフの話しかける声)・・・ふーん・・ 『中居君もマンション住まいですが』・・・マンション住まいです。 『上の方に住むのと下の方に住むのとどっちが好き?高層マンションに住んだことあるか? ちなみに一戸建てとマンション、どっちが好き?』・・・・これは長くなるから、後で話そ~かな・・後で話す話もあるの?」


「ド、ドラマの話?」

「誰やんの?ドラマ。 アラタ?・・(笑) アラタじゃねーよ! “ATARU”だよ。・・・・・ そっか・・ よしっ!・・僕ではんぶん!」



曲: 僕の半分



~CM明け~

中居 「低層階のマンションが好き! ・・・あ、なんだっけ・・・その、マンションの・・あれが少ない方が・・好きなんだけどぉ・・ え~・・前のマンションかな? 6戸ぐらいしか入ってないマンションってあるのね。 3階建てぐらいの?・・で~、ちっちゃいの! で、3階建てぐらいで・・3組み、3組み、3組みぐらいしかいないのかな?・・だから、10組みぐらいか。」

「それだと・・あのね、管理費が高いんだよ。 結局、人が少ないってことはそのぶん、管理費が高くなんだよね。 そうだよね、例えば管理人さんがいるとすんじゃん?・・10時~5時?わかんない、この人はこれで飯を食ってるわけでしょ?・・・ じゃ、この人、月20万もらうとするじゃんか? ってことはぁ、色々なのあってね・・ 例えば、100戸・・100世帯あったらさ・・」

「・・・それを割ればいいんだもんね。 だから、10世帯だったら割るのやっぱ負担かかるよね?・・・・・・うん。」

「でも、いいよね、低層階の・・人が少ないとか、好きなんだけどね~・・ 高層マンション住んだこと・・・何階から高層かな? 10階から高層ってことになんの?・・そんなこともない? 8階でももう高層? でも、今のところだったら、30階とかあんだもんね。」


「・・ないかな~?・・・高層マンション。 だいたい、6階建てとか、7階建てぐらいの・・・ じゅうぶん。・・・・・うん。」

「前、話たっけな~?・・・あのさ、ある・・ なんか・・なんだっけ?雑誌・・みたいなのに、載ってたんだけど、ずいぶん前なんだけど・・・ アメリカのぉ 話なんだけど。・・・いろんな殺人事件とかさ、凶悪犯罪とかあるでしょ? それがぁ、あの~・・小さい頃ぉ、あの~・・・8階以上に・・住んでいた子供がおっきくなって、その・・犯罪率が高いんだって。」

「全員が全員ってことじゃないんだけど・・うん。」


「だから、犯罪者のそのさ、今までのさ、小さい頃からの生い立ちみたいなの・・やっぱり調べるんじゃない? そーすると、やっぱ、高層マンションの上の方・・でぇ、小さい頃ずっと過ごしてる人の割合ってのが高い、可能性が高い・・みたいな。 必ずしもそーゆーわけじゃないんだけども・・」

「多分、アメリカとか昔からもう高層マンションってのは、日本より全然早かったらしくて・・・だから俺、これは何なんだろ~って、俺もぉ それ読んだけどうる覚えなんだけど・・ 自分なりに解説・・あの~・・見解をすると・・俺、最初ね、酸素が薄いんじゃないか?と思ったんだけども・・・」

「そんなことねえな、と。 そんな何百メートルの話だから。」「例えばみんな、地に足が着いてない生活・・ってのかな? ず~っとこう、ふわふわ ふわふわしちゃうんじゃないのかな?って。 ・・たま~に旅行に行く時とかだったら、まだしも。 それが生活の基盤になる・・っていうのはァ やっぱ地に足の着いてない生活してるとぉ、・・なんかその あんじゃないのかな~って。・・・けっこう、前だけどな~・・ うん。」

「ま、かならずしもそーじゃないけど、何調べかもちょっと全然覚えてないんだけど。 ・・・将来、一戸建てかマンションか?・・・ね? や~・・・一戸建ては住んでみたい。 一戸建ては住んだことがないのでぇ。」



「ま、一戸建てっつーのかな? 俺、ちっちゃい頃の・・平屋は一戸建てじゃないよね?(笑) ・・でもあれ、一戸建てっつーのかな? なんかマッチ棒みたいな・・家に住んだことあるな、2階建て。 1回だけあるの。 その・・俺が出ていく・・後半。」

「マッチ棒みたいなねぇ、なんだろ?・・もうホント、崩れそうな・・家なんだけどぉ。 4畳半、3畳。 ・・1階が(笑) あと、トイレと風呂があって。 上が、6畳・6畳みたいな。 すんげー急なの。 はしごみたいな階段でやんの。 ・・・なんだこれ、でも2階・・・俺が鵠沼の・・でぇ、最初。平屋みたいの住んでて、やっぱ水洗便所の・・管理費(笑)・・和式だったけど・・水洗便所への管理機と、あと、風呂~のお湯・・お湯・シャワーの管理機みたいなのすごい覚えてるな。」

 

「お湯・シャワーだよ!つって(笑)」

「その前なんて、だって お湯さ・・ヴォッ ってボボボって・・ 湯加減わかんねーからさ、あちぃーんだよ、毎回。 で、その・・桶・・で、こうやって・・ 桶持って、その湯船に入ってるお湯で頭洗ったり、体洗ったり・・どんどん少なくなってくわけでしょ? んじゃあ、水道水は出るわけよ。」

「で、結局、そっからさ、ブルーのなんかホースかなんかやってさ、こう 水浴びんのよ。 これが、寒くて。 夏だったらいいじゃん?って言うけど、夏でも 水、すっげーぇ冷たいよ(笑)」


ゥホッ ホホッ ウォッホ~ォ!・・って言いながら・・ ウヒョヒョ言いながらね、なんか入んのさ。 それが次のとこ、お湯が出たんだよな。 すっげーぇ チョロチョロなの。 なんだこれ?(笑)って でも、出ないよりかマシだよなあ・・つったの覚えてる。」

 

「今、一戸建て住んで・・ね? じゃ、住んだとしても、俺が一番ヤなのは やっぱ、その・・セキュリティと・・・ゴミね!・・・うん。」

「ゴォ~ミはさ、見られたくないよね・・」

「見られちゃうの?芸能人のゴミの? 芸能人のゴミって。 ・・・(笑)わかんないけど。 見られちゃうのかな?置きっぱにしてたら。・・・見られてんのかな? ・・・・僕のマンションがぁ、あの~・・ゴミいつでも、その・・ゴミ置き場みたいのがあってぇ、ま、いつ出してもいいのよ、24時間、365日。・・・24時間、365日。いつ出してもいいのよ。 だから、溜まったら夜中でも何でも出しに行っちゃう・・みたいな。」

 

「だけど結局、それすらもめんどくさくなて、玄関にかたまってる・・みたいな。」

「だって、俺ぜったい無理だって 奥さんがやるのかな?そーゆーのってね?・・うん・・」

 

「(ガサガサ)・・ドラマが決まりました。 ・・・え~・・「婚カツ!」以来、8年ぶり・・あっ!3年ぶり。 あっ・・こっちか・・(ガサガサ) 〇〇県の〇〇さん。」

ハガキ 「中居君、TBSで8年ぶりのドラマですね。 40になる前にやってくれるので嬉しいです。「婚カツ!」とはまったくテイストが違いますね。 陰のある役、大好きです。」

 

中居 「・・8年ぶりでしょ~・・ TBS・・この8年間は、なんだったんだろね? 「砂の器」でしょ?ね?・・僕は、何?その・・器がなかったってこと? その・・・8年間(笑)ククク」

・・・すっげ~・・自然に今、タバコ吸おうとしちゃったよ・・・」

 

「・・そうね・・ 「ATARU」。 サヴァン症候群で、特殊な能力を持つ主人公を演じます。 サヴァンしょうこうぐ・・症候群とは、自閉症や知的障害を持つ人の中で超人的な能力が現れる現象。」

「一度聴いた曲を記憶してしまうとか、計算が異常に早いとか、「裸の大将」でお馴染みの画家の山下清さんも、サヴァン症候群だったと言われています。」

「・・・・・・・ どんな能力をATARUは持ってるのか。・・・・・あの~・・ま、事件を解決する、って。・・・うん。 警察に協力して事件を解決していくのか・・とか。 ・・・かな。」

 

「いつから入んだろ。 ・・・ なんか、難しくてさ。」

「俺、よく分っかんないんだよね。 フハハ(笑)カカカ  漢字が多すぎて~俺、読解力がないから。 ・・なんの・・これ、何なんだろな?っていう・・ カカカ(笑)」

 

「撮影、たぶん、3月から入んじゃないかなぁ~・・・  僕はァ・・・ドラマって週に5日、必要なんですよ。撮影に。 2日間が、まあ、お休み・・プラス、スタッフは準備、1日は準備。 え~・・役者さんは5日間必要なんですよ。」

「僕はねえ、2日半、なんですよ。」

さてっ!!・・・ 撮影は 出来るのかっ?・・・・・っていうね・・・」



「2週間で・・だから10日間必要だね、14日間で。 僕は・・・5日間か・・6日間、みたいな・・ 1週間で3日・・・あるいは、2日なのね。 物理的に無理なんだよね。」

「じゃあ、「婚カツ!」の時はなんで撮れたのか?って え?・・今から、3年前か・・ あん時もぉ、始まってぇ 一ヶ月ぐらいは、もう・・・始まった時にぃ、2話分をと、撮り終えてないと間に合わないんですよ。 で、僕なんかはぁ、2話分は撮り終えたんだけどもぉ・・「婚カツ!」の時はもう、あとはスケジュールが僕、なかったので・・で、あの時はまだ「うたばん」とかもあったかな。」

「で、ないない、ないない、つって。 どーする、どーする?つって・・  そしたらね、「スマスマ」のスケジュールがなくなったところで撮って・・・ 撮れたんだよね(笑) フハハハ(笑)」

「それを~・・たぶん、“撮れてるじゃん”みたいな。 「婚カツ!」もなんだかんだつって撮れたんでしょ?・・って雰囲気あんだけど・・いやいや!と・・・ それ、知ってんのかな?・・ フハハハ・・カカカ(笑)」



「・・「砂の器」はね~・・・あの~・・あれは・・やっぱ 出番的に・・僕の方・・ってあるじゃないですか? で、謙さんの・・渡辺謙さんのぉ物語もあって・・ それが、平行にいってたから、撮れた・・・ってとこもあるかもしんないよね」

「で、ロケ地もだからぁ・・だいたい固まってたから。 ある程度、もう脚本(ほん)も出来てたし・・ 脚本が、前の脚本が出来てると、例えば、1話、2話、3話撮ってると、1話だけ撮る・・ってことないから。 1話の・・・じゃあ、「砂の器」で言ったら~・・なんだ?・・じゃ、マンションの出入り口で、俺が車に乗るとか・・例えばね。」

「で、1話と2話と3話分の、そこのシーンを撮れちゃう。 だから、1話だか出来ない・・1話しかなかったら・・台本が出来ないと・・ そこのじゃあマンションのシーンって、もう・・・ その1話の中での、ワンシーンしか撮れないから・・・行ったら行ったで、そこでいっぺんに撮っちゃえばいいんだけども、撮れないから・・そーすると時間かかっちゃう。」

「 でも「砂の器」の時は台本の出来も早かったですし、そーすると、ロケ行ったら、そこでいっぺんに撮れちゃう・・・みたいな。 それが出来たから・・あと、なんだっけな・・」

「なんか、お台場じゃないけど・・ なんかね、ピアニカをね、子供たちが吹いてる・・みたいな・・ シーンがあって。 外なんだけど。 あれお台場だったっけな?・・・うん・・・ そこもだから、何話分も撮れたりして・・ そーするといいんだけどね。」

 

「・・・・フゥー(息を吸い込み)・・ダイエット・・もうさ、ダイエットはね・・来週話そっか?・・・・・・ ねっ?・・・・そっかぁ・・それでは~、えー ぼくははんぶん のカップリングの曲・・・あ、もう一曲の方、どぞ!」



曲: 真冬のラブレター



~CM明け~

中居 「さあ、お別れです・・ らい・・来週の・・2万円! 編成局のマキちゃん。 えー・・ニッポン放送の偉い人のマキちゃんからね~、2万円を貰ったんで。 僕、ふところに入れてもいいんですけど、それじゃああれなんで・・えー・・・当選者を決めたいと思います!また来週ッ!」



おまけハガキ 「チャーハンはポロポロタイプと、しっとりタイプのどっちが好き?私の行く店はしっとりタイプ。いつも餃子とセットで食べます。」

中居 「そーですかっ! また来週ぅ!!」



なんとなーく ちょいとウダウダと話にキレがないところもあり~(笑)
それは、きっとまだ「見えない」ドラマのこととか・・・「不安」とか・・・いろいろあり・・さらに、まだ話せないこともあり・・でそーなったのかしら(笑)

前半の「マッチ棒」の家。 は、時々、中居君から聞く「子供の頃」の生活とリンクしたちょっと成長してから・・の家だね。でも、けして裕福ではなかったかもしれない、この子供の頃・・・
中居君は、ふっと 「子供の頃のように」家族みんなで一緒に過ごしてみたい・・・なんて思うこともある・・って前に語ってたよね?

自立心旺盛に、早く家を出た中居君だけど。
そのぶん、郷愁的な「家族への想い」があるのかな~・・って 思ったりする。 

後半のドラマのお話し。
「砂の器」のエピで、“子供たちがピアニカ吹いて”・・・・とか “マンションの出入り口で車に乗る”・・・・とか

うわー うわー  和賀ちゃんが出て来てこまるぅーーーーーーーー

きゃーーー

・・・・・「砂の器」は気軽に何回もリピートして見る気分の内容じゃなかったから・・・観た回数はそんなでもないはずなのに・・ ものすごーく鮮明に 強烈に シーンが浮かんでくる・・よね。 ひとつひとつ。

ああ・・「ATARU」の撮影が、無事にうまくいきますように~・・・のんのん・・・・
今から、ものすごーく祈っとく! 中居君が忙しい中、取り組もうとしている作品が「次回」へも繋がるような・・・そんないい作品になりますように・・・


で。 ・・・・一戸建て・・・ あんまり向いてないかも・・・だね??(笑) 中居君はきっとコンパクトに無駄なく暮らしたいタイプ。 一戸建てでセキュリティやら、維持管理に神経すり減らすのは向いてないかも。なんてね~


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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